JR東の「走るんです」路線への路線変更が関東各私鉄に与えた影響は大きいと思うよ

JR東が新津で車両製造を本格的に開始して、東急からステンレス車製造技術を導入して大量生産に踏み切った
そのコストの安さに関東私鉄は驚き一斉に新車代替路線に飛びついた・・それが、関東私鉄の新車代替のサイイルが短くなった原因
それと、JR東が特急車両以外を外注しなくなって、車両メーカ−の仕事激減
安値受注に走ったという経緯も有る

一方、関西はJR西が通勤車両を延命して使う方針だったから、従来通り
関西の私鉄はケチだから新車投入は従来からスパンは長かった
京阪の旧3000なんて、あれでも京阪では異例に短い車齢と言われた

それと車両整備の現業職が都会では集まりにくいという側面も有る
それと、現場では修理できない電子部品も増えた、VVVFの素子なんて寿命が来たら代替部品が無いと修理出来ない
ここらが、昔の抵抗制御と違う所

でも、JR東がまだ使える211付属編成を簡単に解体して115とかが生き残ってるのは意味不明だけおな