模型で見ると関水金属の最初の20系は今の基準では酷かったなあ。ケツはナハフ20しかない、
だから昭和30年代の編成で再現しようとしても
ナロネ20もナロネ22もない。帯が太い。これは
パートのおばちゃんが手作業でマスキングして
作ってたからか?重要なアクセントの窓枠のHゴムが再現されてない。室内灯もテールライトも点かない。 だが、模型はあくまで模型、
実物見たけりゃ駅までどうぞという時代であった。カツミのHOはまずまず? プレスアイゼンバーンという超ハイソな模型出してるOJは
ため息出るほどの出来栄えだった。
やがてカトーがプラ薄板のHO出して、
アイゼンバーンに匹敵する出来栄えの
良作を出した! それからまもなく実物が無くなり、また間もなくカトーがHO並の
出来栄えのNを出した!