昔日の鉄道橋を懐かしむスレ©2ch.net
鉄橋、木橋、石橋。
鉄道が渡る橋なら構造は問いません。
昔の鉄道橋を懐かしみましょう。 奥大井支えた遺産と別れ 大鉄井川線の鉄道橋撤去 戦後の電力開発に貢献
大井川鉄道井川線終点の井川駅(静岡市葵区)で列車の入れ替え線として使われていた鉄道橋が今月上旬、解体、撤去された。
約70年前に作られた銀色の鉄橋は、戦後の高度成長期の礎となった奥大井での電力開発を支えた建造物の一つ。
関係者からは「無事に役目を終え、『お疲れさま』と言ってあげたい」との声も聞かれた。
井川線(通称・南アルプスあぷとライン)は、井川ダムや畑薙ダムなどの建設資材輸送用に中部電力が敷設し、1954年から運用を始めた。
今月撤去されたのは、全長10メートルの「西山沢橋梁(きょうりょう)」。井川駅に隣接する県道の上をまたいで架けられていた。
かつては資材を積んだ貨物列車が同橋梁を渡り、当時終点だった堂平駅へと向かった。
奥大井のダム開発が一段落した71年、井川線井川-堂平間の約1・1キロは廃止に。
畑薙湖上流でダム建設が始まった86年に再び線路が整備され、95年ごろまで使われた。レールが残る路線は2013年に遊歩道「廃線小路」に生まれ変わった。
橋梁下の県道が災害時の緊急輸送道路に指定されていることから、安全のため今回の撤去が決まったという。
1月17日から2月3日の深夜に行われた作業では、レールや外板、「ミニ列車 井川駅」などと書かれた看板を鉄橋から取り外した後、
クレーンで橋桁を持ち上げ、大型トラックへと積み込んだ。
井川線での業務経験がある同社広報担当の山本豊福さん(57)は「奥大井の電力開発で多くの貨物列車が通過した橋だと先輩から聞いていた。さみしい気持ち」と話す。
同社は昨年秋から、鉄橋の姿や撤去の様子などを写真や動画で撮影した。大切な歴史の資料として保存する計画という。
https://news.yahoo.co.jp/articles/206ab0c7816da8cb43e5f3bbfd778fc8ec95f16c 川底に「接着」ねぇ?
接着じゃなくて置いているのが本当の所だと思うが
川底だって永久に同じ状態じゃないし
桁と梁を混同している人もいるけど、土木や欧米だとあまり区別していないみたい 厳密には鉄道橋の範疇ではないが
静鉄清水市内線の新清水駅前から国鉄を乗り越す陸橋が好きな風景の一つ >>147
降りきった所で急カーブして新清水駅につながっていたね 矢板駅の近くに東武橋という名の橋があり、もしかして矢板線の遺構と期待を持たせるが関係ないらしい 水浜線が国鉄を乗り越すために造られた陸橋はかなりの距離
実際に乗って見たかった >>154
よくあれを国鉄が認めてくれたな
かなり邪魔っけに見えるが