昔日の鉄道橋を懐かしむスレ©2ch.net
鉄橋、木橋、石橋。
鉄道が渡る橋なら構造は問いません。
昔の鉄道橋を懐かしみましょう。 管理が甘いと何をされるかわからんし、
事故でも起きたら行為者ではなく
所有者の責任にされちゃうからなあ
理不尽だよ >>101
だから世の中には廃墟マニアというジャンルがあるですよ 撤去には莫大な工事費がかかるから
厳重に立ち入られないように防御する方にお金を使うのが合理的 >>108
しかし今回の大阪地震や西日本豪雨のように
自然災害は容赦なくやって来たときに、
崩落倒壊の恐れは消えないわけで。
死傷者が出たらもう終わり >>93
ナロー線の場合は装備が貧弱だから再利用にも限界がある
廃線鉄橋の再利用は道路橋が定番だが人道橋にしか使えない場合もあるわけだ >>111
それか橋脚は活用して水路橋とかもある。
飯田線と中央西線を恵那山麓の山を超長いトンネルぶち抜いて繋げようとした佐久間線構想で
使われなくなった天竜川橋梁は水路橋に使われてる。 上田丸子電鉄丸子線の千曲川に架かる鉄橋が大石橋に。
幅が狭くて対面通行不可のため袂に信号がついて交互通行になってた
廃線オタクには名所でも毎日通行する地元民にとっては不便で
のちに水害で破損し新橋に架け替えられたとき、
惜しんだのはオタクだけだったとか アーチ部分が邪魔になって車高の高い大型車は通れないなど、道路橋としては欠陥品一歩手前だったとか >>112
1年以上前のレスなんで見てないと思うが
飯田と中津川をつなげようとしたのは中津川線。
佐久間線は遠江二俣と中部天竜を結ぶ未成線で
全然別物だぞ。 鉄道橋としてはもうとっくの昔に現役ではなくなったが
傾いた橋脚で有名な和歌山市の河西橋
全景を撮るのも良し実際に通るのも良し
一粒で二度美味しい 普通は傾いたら使い物にならないって撤去するのに
なんで遺したんだろ 十何脚あるうちの一脚だけだから、簡単な工事で済むと判断した 通ったことあるで
傾いてる橋脚の上で河面を見下ろしたが何の変哲もなかった 紀ノ川というと現役ではあるが南海本線の鉄橋もかなりクラシカルで好き。
河川敷に下りて橋の真下から頭上を通る電車の車輪とか部品をみて喜んでいた。1980年頃。
堤防上の道路にはガードレールがなく、河川敷にも安全柵はなしで、
今と違って開放的ではあった。 津市津興橋の橋桁撤去がはじまった。
センターラインがわりのむき出しの鉄骨は伊勢電の橋梁の名残で危険だったし、老朽化も著しかったらしい。 >>122
でも大雨で増水して水勢が強まると、あの古めかしい橋脚で持ち堪えられるか少し不安になる 西鉄筑後川鉄橋の掛け替えは西鉄公式ページにも詳しいが
福岡駅構内にも工事の進捗を載せたチラシみたいなのが見られた
西鉄の広報施策はとても丁寧と感心したのを覚えてる >安全柵がない
それでも今みたいに水難事故は多くなかった どんくさい奴が増えただけだ
そのうち、橋の欄干も大人の目の高さまで嵩上げしろとか言い出すぞ >>127
よく知られた話だが、架橋100年を過ぎることからさすがにと思った南海が架替を検討したがRTRIへ調査委託したら無問題と結果出したので結局そのまんま 餘部の鉄橋は、そばで見ると錆欠けだらけの上にペンキが塗ってあるだけだった。 錆びて穴が開いてるような状態に錆止め言われてもw
当時は何十トンという車体が乗っかっていたわけで。
降ってきたのは錆の粉じゃなくて客車でしたが・・ アスペかよ
塗ってるあれは錆止めなの
鉄骨の状態とはまったく別だし
海風に24時間365日晒されてるんだよ?
あんたが訪問中だけじゃねえんだよ 阪神なんば線の淀川橋梁もやがてここの仲間入りですな
堤防よりも線路が低い位置にあるために堤防が切り欠きされてるのは
全国的にも珍しいのでしょうか 見た目がそんなに特異でないので語られることもないだろう >>138
現役では京成本線の荒川橋梁もそうだな。 北鉄金名線の手取川鉄橋が廃線後に掛け替えられて名も新たに「金名橋」にしてくれたのは粋な計らい
廃線直前1983年夏におでこズルムケのモハ3751に乗ってこの橋を通過した
窓から吹き込む風がひんやり涼しかった… 廃線になった路線の名前が新設された橋にうけつがれることは全国的にもあるね
よい取り組みと思う 奥大井支えた遺産と別れ 大鉄井川線の鉄道橋撤去 戦後の電力開発に貢献
大井川鉄道井川線終点の井川駅(静岡市葵区)で列車の入れ替え線として使われていた鉄道橋が今月上旬、解体、撤去された。
約70年前に作られた銀色の鉄橋は、戦後の高度成長期の礎となった奥大井での電力開発を支えた建造物の一つ。
関係者からは「無事に役目を終え、『お疲れさま』と言ってあげたい」との声も聞かれた。
井川線(通称・南アルプスあぷとライン)は、井川ダムや畑薙ダムなどの建設資材輸送用に中部電力が敷設し、1954年から運用を始めた。
今月撤去されたのは、全長10メートルの「西山沢橋梁(きょうりょう)」。井川駅に隣接する県道の上をまたいで架けられていた。
かつては資材を積んだ貨物列車が同橋梁を渡り、当時終点だった堂平駅へと向かった。
奥大井のダム開発が一段落した71年、井川線井川-堂平間の約1・1キロは廃止に。
畑薙湖上流でダム建設が始まった86年に再び線路が整備され、95年ごろまで使われた。レールが残る路線は2013年に遊歩道「廃線小路」に生まれ変わった。
橋梁下の県道が災害時の緊急輸送道路に指定されていることから、安全のため今回の撤去が決まったという。
1月17日から2月3日の深夜に行われた作業では、レールや外板、「ミニ列車 井川駅」などと書かれた看板を鉄橋から取り外した後、
クレーンで橋桁を持ち上げ、大型トラックへと積み込んだ。
井川線での業務経験がある同社広報担当の山本豊福さん(57)は「奥大井の電力開発で多くの貨物列車が通過した橋だと先輩から聞いていた。さみしい気持ち」と話す。
同社は昨年秋から、鉄橋の姿や撤去の様子などを写真や動画で撮影した。大切な歴史の資料として保存する計画という。
https://news.yahoo.co.jp/articles/206ab0c7816da8cb43e5f3bbfd778fc8ec95f16c 川底に「接着」ねぇ?
接着じゃなくて置いているのが本当の所だと思うが
川底だって永久に同じ状態じゃないし
桁と梁を混同している人もいるけど、土木や欧米だとあまり区別していないみたい 厳密には鉄道橋の範疇ではないが
静鉄清水市内線の新清水駅前から国鉄を乗り越す陸橋が好きな風景の一つ >>147
降りきった所で急カーブして新清水駅につながっていたね 矢板駅の近くに東武橋という名の橋があり、もしかして矢板線の遺構と期待を持たせるが関係ないらしい 水浜線が国鉄を乗り越すために造られた陸橋はかなりの距離
実際に乗って見たかった