昔日の鉄道橋を懐かしむスレ©2ch.net
鉄橋、木橋、石橋。
鉄道が渡る橋なら構造は問いません。
昔の鉄道橋を懐かしみましょう。 >>3 森林鉄道や簡易軌道ならば廃止時まで木橋が多く残ってたんでは? 福島交通飯坂東線の幸橋
戦後でも探せば幾つかは出てくる。 小型の軌道線車両やナロー線車両だからどうにか持ってた
フル規格の大型車なら無理だが、絵にはなると思う。 やっぱりワーレントラス桁よりプラットトラス桁だよね >>5
有名だね
晩年は老朽化が進んだために通過時にはノロノロ運転しかできなかったとか 橋脚が倒れたまま朽ち果てている野上電鉄未成線の貴志川橋 あんな物騒なモノを放置してペナルティは無かったのかな
川の流れを妨げてることには変わりなかったのに。 国鉄宮原線西村橋梁(通称、竹橋)
戦時中、鉄材が不足したため、コンクリートの内部は鉄筋の代わりに竹が使われているらしい >>16
壊れてはいないが旧熊延鉄道の津留川橋梁の橋脚。
長い間風雨に晒されてるし、大丈夫なのだろうか・・・ 廻りに民家や主要道路がないから問題になってない
こういう事例は鉄道橋だけでなく一般の道路橋でも全国各地にある 風化して先端部のコンクリートが砕け始めたら黄信号
症状が出る時期は工事施工の巧拙に左右される 製造物責任は問われないのかな
横浜のマンション事件に見られるように、日本中にある構造物のうち、
施工不良が表面化してないだけの物がどれ程あるか、
しかもそれが例えば廃線橋梁のように現在供用されてなければ、
誰が責任をもって管理するのか、
問題は深い >>12
末期は5km/h制限だったらしいね。ほとんど人が歩く並みの速さ。 橋みたいなデカい物体でもメーカーの責任は問えるんですかい? ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 >>6
ラッシュ時で客を満載してるときは、橋桁が軋む音がしていたと聞いた。
やっぱりコワいよ >>17
東京駅の赤レンガ駅舎も竹が使われてると読んだ記憶がある
下手に鉄筋をつかうよりも、腐蝕の心配がないみたい >>25 欠陥マンションと同様に、施工者の責任を問える。 今も現役だが近鉄京都線の澱川鉄橋は突貫工事で現場で組み立てたというから
何となく強度に不安があるw 鉄橋なのに脚が一本もないのは不安だなw
真ん中でボキッと折れたりしないかと。。 奈良電は初めから重い全鋼製車を走らせてたから余計に心配? 全鋼製といっても小型車だから重さも知れてるだろうに >>31
アメリカの工場で仮組立して、そのまま船で曳航されて輸入、
現場では簡単な施工(台座への固定など)て終わった 鉄道橋の耐用年数ってどのくらいなんだろ
澱川橋梁に限らないが半世紀以上酷使に耐えてるやつって全国あちこちにある
ある日突然ポキッ!とかならないだろうな そんなヤワじゃないよ
だいいち鉄自体が圧倒的に良質だ 鉄道橋に限らず、橋の土台部分の耐久性が問題なんでは?
地震の揺れか何かで土台が損傷したら、構造物は大丈夫でも橋は崩壊する。 大分鉄道耶馬渓線の第二山国川鉄橋、行ったことはないが鉄道関係雑誌によくこの橋の写真が出ていた。
廃線後のことではあるが、ここも豪雨によって流された。橋脚折れるとどうしようもない。 >>39
明治物の煉瓦橋脚橋台にKS18な鈑桁なんていくらでも見かけるぞ。 >>42 表面は煉瓦張りでも内部は耐震強化が施されているのでは?
山手線の新橋当たりの高架もそうだけど、内部は頑丈な鉄骨で強化されている。 >>43
支沓の載る床石周囲はコンクリートで補強してるのはあるけど、
わざわざガワを残して補強はしないのでは?
景観に配慮とか特別な事情がない限り作り替えるでしょ。 妻沼線の未成線と晴海の臨港線跡の橋梁を思い出すけれど、後者は裏寂れた場所の一角に残っていると思っていて、最近バスで通りかかったら再開発されて目新しいビル群が建っている場所に隣接していてビックリしました。 >>40
そうでした。廃線跡をトレースする企画では定番といってもよいくらいの登場頻度でしたね
廃線当初から劣化による倒壊の懸念の声はあるにはあったそうですが、
まさかこんなに早く逝ってしまうとは。 倒壊による二次被害を防ぐために
行政が撤去を要請することもあるね 赤川は、本当は線路を敷く所を
歩道に開放していたのかな 妻沼の橋桁は何度か見に行った
見て何が有るわけでもないが、その上を走るキハを妄想したりしてた
アブねえ奴だと自分でも思うw 橋脚だけ見て渡橋する列車を妄想するのかw
なかなかのクリエイターだな いやだから妻沼線という前提があっての話だよ
何も無しではさすがにw 関心無しというか、特筆すべきエピソードを知らないわ 鉄橋の中では曲弦ポニーワーレントラス橋梁が美しさ一番で、
現在の日本では架け替えで見ら無いが、海外では結構残っていて、
一番有名なのはサル・ゴリラ・チンパンジーで有名なクウェー川鉄橋、メクロン河永久橋だな。
中央の二箇所は爆撃で平行弦ポニートラスに替えられているが、他は美しい曲弦ポニーワーレントラスだ。 >>61
ダブルワーレンなボウストリングトラスじゃないの? 名古屋鉄道の木曾川橋梁が良い。
東海道線の桂川橋梁や上神崎川橋梁も。 懐かしむスレなんだから何か自分の思い出話くらい書けないの?
名前羅列するだけなら子供でもできるよ 東北線の赤羽鉄橋で過激派が爆弾しかけて、お召列車を脱線転覆させようとしていたことがあったなあ。
腹腹時計書いた連中だっけ。 昔、静岡県内の東海道線で、廃止後のトラスが存知されていたのを見てやたら萌えたなぁ。 赤川鉄橋には夕陽が似合う
真っ赤に染められたDE10と黒貨車の隊列が懐かしい
当時から見物する鉄ちゃんの姿は多数あったが、
一言もなく人前を横切り無粋にシャッターを切り続ける
不届きな撮り鉄はいなかった 行ってみたいと思いつつ機会を逃しちゃったんだよな赤川鉄橋 阪急千里線の神崎川橋梁もあと何年か経てばこのスレの対象になるね
明治以来の由緒ある橋脚は残念ながら撤去されてしまうそうだ >>31-34
あほほどオーバースペックで作られてる
大丈夫すぎるくらい大丈夫 >>74
かなり先だが阪神なんば線の淀川橋梁も仲間入り。
治水的にも超危険橋梁で台風とかの大雨で淀川増水すれば防潮提を閉めないと
ならないので運休の原因になる。
しかも堤防が橋梁の高さ分低いためにここから淀川が決壊しちゃったら大阪駅や
梅田駅界隈が水没する危険が!。
しかも板桁で川に橋脚が30基以上あってこの橋梁のせいで船が通れない。 餘部橋梁
…強風で「みやび」転落
余目鉄橋(正式名称「第二最上川橋梁」)
…強風で「いなほ14号」転落
東西の二大最凶橋梁だな。うん。 京成押上線の旧荒川橋梁。架け替えられてからもう10年近くになるか。
踏切だらけの路線、低い橋梁と下町っぽさが漂っていた。 >>78 その次に位置するのが、東京地下鉄東西線の荒川中川橋梁か?
死者出さなかったけど、78年に強風で電車が脱線する事故が発生している。 >>78
旧国鉄時代の大昔だと東海道線の富士川橋梁は大雨の増水で下りのトラス2基が
もぎ取られるように川に流されてしまい、しばらくは単線運転せざるを得なくなったり、
つい最近だと福島 新潟豪雨での只見線の第7只見川〜第5只見川橋梁が増水で全滅してる。
第6只見川橋梁は近くにある本名ダムが増水でヤバくなって水をぶちまけた水で
橋脚ごと橋梁全部破壊した。 >>74
保存運動があるようだね
どこに移し変えるのか知らんが お茶の水ー秋葉原間の鉄橋は密かにダブルアーチが珍しい 西武池袋線、元加治・仏子間の旧入間川鉄橋は今後も放置され続けるのだろうか? 各地にある使われなくなった橋は朽ち果てるに任せてもいいの?
廃線になったものは仕方ないにしても
隣接した場所に架け替えした場合でも旧橋がそのまま存置されてるのをみると
なんか釈然としない >>88 そこが鉄道会社の所有地のままで、当分土地再利用ないし転用の予定がない、解体費用に多額の金がかかる、放置しといても川の水流への悪影響等の問題は生じない、ということであればそのままにしておくのでは。 >>88
いやいや、廃線になったものこそ設置者にしつこく撤去要求して
逃げ得をやらせないようにしないとだめだろうなあ 遊休地だって固定資産税払わなくてはならないんだぜ。 >>90
鉄橋のほかにも、トンネル、駅舎、築堤などなど、
巨大構造物は全部当てはまる
地元役場に泣き寝入りさせたら結局納税者の負担になるが役人はコスト感覚に疎いのだ >>93
重さ制限でクルマは通れない、歩行者自転車だけ通れる >>85
同感
橋桁は周りの風景と込みで記憶に留まるもの
橋桁だけ切り取って保存して有難がる奴はいない 五新線予定線のコンクリート橋はマニアには堪らないらしいね
関心ない人にとってはただの廃墟だわ そうなんだよ>>98
ここのスレは橋桁と橋脚を混同してるみたいで
噛み合ってない
川底に接着して直立してるのが橋脚。
橋脚と橋脚の間を渡す板が橋桁。
>>85>>97が誤用してるものと思われ >>99
自分が見に行った1990年頃は、
アーチ部分の下に何者かが犬小屋を作ったり、ゴルフパターの練習場にしたり、
好き放題やられてたが、
その後取り締まりがあって綺麗にはなった。 管理が甘いと何をされるかわからんし、
事故でも起きたら行為者ではなく
所有者の責任にされちゃうからなあ
理不尽だよ >>101
だから世の中には廃墟マニアというジャンルがあるですよ 撤去には莫大な工事費がかかるから
厳重に立ち入られないように防御する方にお金を使うのが合理的 >>108
しかし今回の大阪地震や西日本豪雨のように
自然災害は容赦なくやって来たときに、
崩落倒壊の恐れは消えないわけで。
死傷者が出たらもう終わり >>93
ナロー線の場合は装備が貧弱だから再利用にも限界がある
廃線鉄橋の再利用は道路橋が定番だが人道橋にしか使えない場合もあるわけだ >>111
それか橋脚は活用して水路橋とかもある。
飯田線と中央西線を恵那山麓の山を超長いトンネルぶち抜いて繋げようとした佐久間線構想で
使われなくなった天竜川橋梁は水路橋に使われてる。 上田丸子電鉄丸子線の千曲川に架かる鉄橋が大石橋に。
幅が狭くて対面通行不可のため袂に信号がついて交互通行になってた
廃線オタクには名所でも毎日通行する地元民にとっては不便で
のちに水害で破損し新橋に架け替えられたとき、
惜しんだのはオタクだけだったとか アーチ部分が邪魔になって車高の高い大型車は通れないなど、道路橋としては欠陥品一歩手前だったとか >>112
1年以上前のレスなんで見てないと思うが
飯田と中津川をつなげようとしたのは中津川線。
佐久間線は遠江二俣と中部天竜を結ぶ未成線で
全然別物だぞ。 鉄道橋としてはもうとっくの昔に現役ではなくなったが
傾いた橋脚で有名な和歌山市の河西橋
全景を撮るのも良し実際に通るのも良し
一粒で二度美味しい 普通は傾いたら使い物にならないって撤去するのに
なんで遺したんだろ 十何脚あるうちの一脚だけだから、簡単な工事で済むと判断した 通ったことあるで
傾いてる橋脚の上で河面を見下ろしたが何の変哲もなかった 紀ノ川というと現役ではあるが南海本線の鉄橋もかなりクラシカルで好き。
河川敷に下りて橋の真下から頭上を通る電車の車輪とか部品をみて喜んでいた。1980年頃。
堤防上の道路にはガードレールがなく、河川敷にも安全柵はなしで、
今と違って開放的ではあった。 津市津興橋の橋桁撤去がはじまった。
センターラインがわりのむき出しの鉄骨は伊勢電の橋梁の名残で危険だったし、老朽化も著しかったらしい。 >>122
でも大雨で増水して水勢が強まると、あの古めかしい橋脚で持ち堪えられるか少し不安になる 西鉄筑後川鉄橋の掛け替えは西鉄公式ページにも詳しいが
福岡駅構内にも工事の進捗を載せたチラシみたいなのが見られた
西鉄の広報施策はとても丁寧と感心したのを覚えてる >安全柵がない
それでも今みたいに水難事故は多くなかった どんくさい奴が増えただけだ
そのうち、橋の欄干も大人の目の高さまで嵩上げしろとか言い出すぞ >>127
よく知られた話だが、架橋100年を過ぎることからさすがにと思った南海が架替を検討したがRTRIへ調査委託したら無問題と結果出したので結局そのまんま 餘部の鉄橋は、そばで見ると錆欠けだらけの上にペンキが塗ってあるだけだった。 錆びて穴が開いてるような状態に錆止め言われてもw
当時は何十トンという車体が乗っかっていたわけで。
降ってきたのは錆の粉じゃなくて客車でしたが・・ アスペかよ
塗ってるあれは錆止めなの
鉄骨の状態とはまったく別だし
海風に24時間365日晒されてるんだよ?
あんたが訪問中だけじゃねえんだよ 阪神なんば線の淀川橋梁もやがてここの仲間入りですな
堤防よりも線路が低い位置にあるために堤防が切り欠きされてるのは
全国的にも珍しいのでしょうか 見た目がそんなに特異でないので語られることもないだろう >>138
現役では京成本線の荒川橋梁もそうだな。 北鉄金名線の手取川鉄橋が廃線後に掛け替えられて名も新たに「金名橋」にしてくれたのは粋な計らい
廃線直前1983年夏におでこズルムケのモハ3751に乗ってこの橋を通過した
窓から吹き込む風がひんやり涼しかった… 廃線になった路線の名前が新設された橋にうけつがれることは全国的にもあるね
よい取り組みと思う 奥大井支えた遺産と別れ 大鉄井川線の鉄道橋撤去 戦後の電力開発に貢献
大井川鉄道井川線終点の井川駅(静岡市葵区)で列車の入れ替え線として使われていた鉄道橋が今月上旬、解体、撤去された。
約70年前に作られた銀色の鉄橋は、戦後の高度成長期の礎となった奥大井での電力開発を支えた建造物の一つ。
関係者からは「無事に役目を終え、『お疲れさま』と言ってあげたい」との声も聞かれた。
井川線(通称・南アルプスあぷとライン)は、井川ダムや畑薙ダムなどの建設資材輸送用に中部電力が敷設し、1954年から運用を始めた。
今月撤去されたのは、全長10メートルの「西山沢橋梁(きょうりょう)」。井川駅に隣接する県道の上をまたいで架けられていた。
かつては資材を積んだ貨物列車が同橋梁を渡り、当時終点だった堂平駅へと向かった。
奥大井のダム開発が一段落した71年、井川線井川-堂平間の約1・1キロは廃止に。
畑薙湖上流でダム建設が始まった86年に再び線路が整備され、95年ごろまで使われた。レールが残る路線は2013年に遊歩道「廃線小路」に生まれ変わった。
橋梁下の県道が災害時の緊急輸送道路に指定されていることから、安全のため今回の撤去が決まったという。
1月17日から2月3日の深夜に行われた作業では、レールや外板、「ミニ列車 井川駅」などと書かれた看板を鉄橋から取り外した後、
クレーンで橋桁を持ち上げ、大型トラックへと積み込んだ。
井川線での業務経験がある同社広報担当の山本豊福さん(57)は「奥大井の電力開発で多くの貨物列車が通過した橋だと先輩から聞いていた。さみしい気持ち」と話す。
同社は昨年秋から、鉄橋の姿や撤去の様子などを写真や動画で撮影した。大切な歴史の資料として保存する計画という。
https://news.yahoo.co.jp/articles/206ab0c7816da8cb43e5f3bbfd778fc8ec95f16c 川底に「接着」ねぇ?
接着じゃなくて置いているのが本当の所だと思うが
川底だって永久に同じ状態じゃないし
桁と梁を混同している人もいるけど、土木や欧米だとあまり区別していないみたい 厳密には鉄道橋の範疇ではないが
静鉄清水市内線の新清水駅前から国鉄を乗り越す陸橋が好きな風景の一つ >>147
降りきった所で急カーブして新清水駅につながっていたね 矢板駅の近くに東武橋という名の橋があり、もしかして矢板線の遺構と期待を持たせるが関係ないらしい 水浜線が国鉄を乗り越すために造られた陸橋はかなりの距離
実際に乗って見たかった