懐かしの鉄道信号機©2ch.net
昔の鉄道信号機といえば腕木式だが、
その後に普及した色灯式では、単灯(一灯)型の灯器も懐かしい。
最後まで残った池北線常呂駅のものが有名だった。
鉄道信号機の思い出を語ろう。 名古屋市電の閑散区間に2灯式の出発信号がついてた。
軌道線でも設置があったのかと当時は不思議に思った。 そんなに不思議かな
嵐電にも昔から出発信号があった
京都市電にもあったかも知れん
資料を探して確認してみる 信号の設置は正面衝突や追突を防ぐためだが、
結局運転士が見落とせば(最悪、無視する可能性もある)無意味になるのが虚しい。
過去の大事故でも原因がそれだし。
早くからATSの研究に注力し、運転士の事故防止スキルに依存しない保安システムが開発できていれば、と思うが、
これは後世の人間の戯言なのかなあ ハイ戯れ言です。
後からであれば何とでも批判できるぞ。 途中でボタン押してしまった(汗
> 最悪、無視する可能性もある
南海の天下茶屋事故だな。
ダイヤが乱れていて懸命に遅れを必死に回復してたのに
目の前で青がいきなり黄色に変わったからブチ切れて冒進とか。 >16
技術陣に研究の方向性を指し示すのは経営陣の責任。
最初から完全自動運転を目指すべきだった。
そんなのは夢物語と一蹴したのは誰か。 >>20
不可能なものは不可能だろ
学者じゃないから現場の要求に応えることが第一。
当時の環境で事故を無くす為に知恵を絞った結果を受け入れるしかないよ ナロー線ではかなり先進的だった越後交通栃尾線が4灯か5灯式を使ってたね
新車もどんどん投入してたし、急に撤退してしまったのが不思議 近鉄は支線区からLED化が始まった
電車も本線に先駆けてVVVF車を支線に入れるし、支線の位置付けが他社とは一線を画している 近鉄が支線にVVVF入れたのって、連結器改造の時期じゃなかったか?
新車が新仕様で登場、混結できないので生駒線に放り込み
って、完全にスレ違いだ 球切れしたら大変なことになるので、耐用年数が来るまでに交換してたら、
無駄だと叩かれたんだよね
末期の国鉄時代。 でも不点事故の始末書って、かなり重いものじゃなかったっけ? >>24
そりゃ角栄さんが票田として会社を手に入れたんだ、一寸でも手抜きすると忽ち
沿線住民(=票)が逃げると云う恐怖はあった。サービスするさ。
(刎頸の友、小佐野賢治は「角栄先生、即鉄道全廃してバスにした方がいい、
うちの会社の中古をタダで譲りますよ」と勧めたらしいが、当時としてはあまり
に斬新すぎる発想で受け入れられるものではなかったそうだ) >>19
いかにも南海らしい
運転士がおかしくなって暴走しても
システムでしっかり制御できてこそ初めて保安の名に値することが世に知らしめられた事故だった 違う違うw
二つは南海が被害者といっても良いくらい 男里川の事故は南海が被害者だが、
残りの二つはどこにも責任転嫁できないと思う >>34
事故後、東大の曽根先生がピク紙で
運転士のアタマがおかしくなって異常操作を始めたという設定で
大手各社の安全装置がどう反応するかの紙上シミュレーションをやっていたのを思い出した。
分かりやすい解説で昨今の自称鉄道研究家とは格の違いを感じる。
またバックナンバー読みたくなってきたわん
あ、ちなみに先生のシミュレーションでは南海は落第だった。
無論、今は改良が進んで最大限安全にはなってる。 それ、例の3大事故があったからマイナス補正がかかってるんじゃないの? >>38
運転士の頭がおかしくなって・・って、すげえ設定だな
さすが東大の先生だw 鉄道じゃないが
こないだ実際それで故意に墜落したがな 常に最悪の事態を想定するのが保安対策だから、ウテシがトチ狂う設定は間違いではない >>38
読んでみたい
何年何月号の記事か教えてください
東大時代だからかなり昔だとは想像つくけど 現場の声に引っ張られ過ぎて運転士の使い勝手が良くなるように機能を殺していったら
そりゃ安全性は下がる 高速電車はATSなどでバックアップ
路面電車は目視のみ
根本的に違うわな 灯数が多すぎても運転士はかえって見辛いし分かりにくいと思うわあ 黄+黄+青ならどうすりゃいいんだ?
Evaluation: Poor.. 1年以上経ったけど、だれも言わないの漏れが。
>>1が逝ってる1灯式は、ちょっと昔の豆電球式の合図灯と同じ原理で、
灯器内の色眼鏡を内蔵小型モーター?で動かすタイプの電気式ですね?
ttps://twitter.com/tabletsemaphore/status/650685895339671552/photo/1
腕木式信号機をそのまま流用して、腕木を外し背板を付け、常時点灯にした
機械単灯式は全国に多数あって、花輪線荒屋新町駅の好摩方の遠方信号機が
最後だったはず。
今更な話だけど、LEDが一般化した今なら、単灯式でも逝けそうな気がする。 >>55
進行だが、ちょびっとだけ警戒してネ!
という意味 鉄道には点滅は無いね
自動車は黄点滅と赤点滅があるよね 鉄道は運転士が常に遠方から凝視しないとだめだから
誤認しやすい点滅現示は不向き だよなあ
>>62があまりに断定調なので、そんなものかと納得しそうになったw >>62
東京じゃ黄点滅も赤点滅も徐々に減ってきたね 赤点滅なのに停止せずに冒進するやつが増えたかららしい
最近のクルマの運転技術の低下は深刻らしい
何も年寄りだけの問題じゃない >>67
うちの近所の交差点も酷いよ
標識も停止線も信号も完備しているのに停まらない奴が多い クルマも鉄道みたいに信号と連動して自動的に制動が作動するようになればいいのにね 障検灯はどの会社も明滅タイプだね
でも踏切作動確認灯は東急小田急東武等多数が点灯タイプで
明滅は西武くらいしかないのも興味深い 赤青黄の三色以外は使えないのかな
法律かなにかの縛りがあるとか >>71
その西武も昔は×が点灯するやつだったみたいだね
昨年正式に廃止された安比奈線に残ってた >>72
そういう印象はないなあ。南海沿線だからだろうか。 いやだから最初はどの社も×印点灯形からスタートして、
各社の事情に応じて進化していったのだよ。
阪急も阪神も山陽も最初はみんな×印。 今でもある
あれは他所にもあったみたいだが今現役は珍しいみたい。 一番下の紫は中継信号機を表す
灯列式だと邪魔になるから 紫というと青(緑)と紛らわしくならないのかな
遠方から見た場合
地下だから地上よりも見易くて間違えないのかな >>85
誤認を生じる色だったならそもそも導入されたり使われ続けていない。 黄色と青とかだって誤認しない様に色合いかぶらせてない訳だし青紫と青も似たような感じ