鉄道建設公団を語る©2ch.net
“鉄道交通網の整備を図り、経済基盤の強化と地域間格差の是正に寄与すること”を使命としながら
初めから政治に翻弄され続けた挙げ句解散となった特殊法人の思い出話。
一般には「鉄建公団」と称されることが多かった。 かなりマニアックw
開通を切望していたAB線予定地の関係者もまた翻弄の被害者だね。 白糠線と言えば鉄建公団。
引き受ける時にどんな議論をやったのかね。 以前北海道関連のスレに元公団さんが講談していたなあ。
中曽根の発破はケーブルが繋がってなかったって話を覚えてる。 >>4
2003年に運輸施設整備事業団と統合し、
独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構となり現在に至る。 一昨年だかだいぶ大勢を中途採用してたな >JRTT 中途採用は優秀な人材もあるが、歳ばかり食って要領かますだけしかできないのも多い。 政治に翻弄されたと言うが、この団体が政治の思惑で作られたので当然の成り行きだよ。 特殊法人こそ行革の焦点とすべきだったのに手付かずで終わるとは、情けない限り。 >>13
地元のために不採算路線を引っ張ってくることに何の逡巡も無かったという点では
与党も野党もなかったみたいだよ。みんな票が欲しいんだ。 地域エゴを抑えられない政治家もだらしないが、
政治に期待して陳情する地元も誉められたものではない。 国鉄はいろんなところから食い物にされてきたということだな。労組、土木建設業界、利用者… 地元といっても、ごく一部な。
陳情を仕掛けていたのは鉄道が開通して潤う業界だけで、
住民全てが熱望してた訳ではない 白糠線とか、地元民にしては「何のために開通させたの?」レベルだよね? > 住民全てが熱望してた訳ではない
これね
白紙委任したくせにあとから不都合について文句を垂れる人は
どうにかならんもんかね その代わり最初の就職先では定年まで勤められないのだよ 文科省から早稲田に天下った役人は月2日出勤で年収一千万! 九州でもあちこち赤字線作ったが
篠栗線だけは今でも黒字 >>35
> 九州でもあちこち赤字線作ったが
?九州は炭鉱の搬出線として網の目の鉄道が敷かれて、その当時はペイしていて、
石油切り替え・炭鉱閉山政策で鉄道需要がなくなって赤字線になったはず。
列車間隔が2時間近い閑散線区なのに駅の有効長が400m〜500mなんてアンバランスは
その石炭輸送全盛時代の名残。
石油メジャーがふざけてるのは、石炭産業潰しの間は安く石油を供給して、
全炭鉱が閉山後は数倍に値上げした。
どうやら政府もグルだねぇ!植民地の政庁高等弁務官が歴代首相。 早稲田にそんな閑職とお金はないし、それほどのコストをかける文部省との妙なパイプって仮定が変だろうw
叩けば官軍みたいな阿呆はどうにかならんもんかな。常識で考えろ。大幅な誇張が含まれた煽りぐらい見抜け。 天下り慣れしてる利権官庁は沢山有るが、攻撃されない形を上手く作って実質の天下りを大量にさせている。
文部省は利権が極少なく、扱い慣れてなかったんですぐバレるような対応を取ってしまったってのが、役人界の常識。
民間発注量を考えたら判るダロが!ソ連崩壊後に、対ソ連戦車戦用の10型戦車を大量に実戦配備した軍部省とか、
そこら中に土木建設JOBがあり利権化できる国土交通建設省とか、桁違いの天下り先があって、
それがほとんど無い文部科学省なんて逆に同情されてるのが実態。
役人には失業が無いって建前で「失業保険」が無いのは知ってるかい?
定年後の就労は役人でも必要なことは理解して、職務に結びついた不当な厚遇が有るのかどうかを点検する必要が有るのだ。
私大の客員教授なんて名誉はあるが半失業者みたいのが多いのは判ってる?
早稲田の例は、やや良い程度で、執筆など他でも稼げる御仁だったから、サッサとやめちゃったが、利権官庁とは桁違いの実務発揮型転職のようだ。
そこに隠れての、問題の寄生型天下りを厳しく糾弾するのは賛成だが、あれはかなり的を外す形式論。 未成どころか未着手に終わった公団線の、予定線測量地図を市販してくれないかな。
もう何十年も経つのだから土地所有者と揉めることもなかろう。
どこかに保存されているのは間違いないから、出版社さんプリーズ。 > 地域エゴを抑えられない政治家もだらしないが、
> 政治に期待して陳情する地元も誉められたものではない。
> 国鉄はいろんなところから食い物にされてきたということだな。労組、土木建設業界、利用者…
革新系政治家にも見境なく言い寄っていたことも珍しくない
呆れるしかない