花巻電鉄
有名な馬面電車以外にも個性的な車両が揃い、
ニブロクナローとしてはかなり遅くまで生き永らえた、
みちのくの温泉電車を懐かしむスレです。 NHKの花は咲くの高畑充希バージョンのアニメに出てくる“花電車”は
デハ57がモデルか?
http://www.nhk.or.jp/ashita/touhokutabi/5min/ 古い地図を見ながらこの界隈を歩いたことがあったな
20年も前。
痕跡は全くない。
線路跡は例によって道路に転用されていて
鉄道特有の緩いカーブのおかげで往時を想像することができる程度。 先日花巻行って来ました。
塗装も綺麗に塗り替えられ良かったです。
年に一回くらい車内公開するのかな? >>38
GWになると毎年地図を片手に歩き回る廃線オタが出没するらしいよ 廃線跡探訪は良いが地元の皆さんに迷惑をかけないようにね 馬面電車一党は、あんなに顔が細長くても、きっちり3枚窓にしてたんだね
何と律儀な。
桟が邪魔だったのではないかな
その反省で戦後は2枚窓デハ57を造ったとか。 >>42 車幅が小さいため運転席が中央配置だから、真ん中に桟があると運転しにくいのでは?
1枚窓が強度保持上、無理ならば、正面真ん中の窓をなるべく大きくした三枚などにするのが合理的。
2枚窓のは鉄道線用で、馬面より車幅が大きいでしょ。 >>42
あれはあれで二枚窓のさんが中央にいる運転士の視界邪魔しそう。 >>44
いやだから実際に運転士さんにはものすごく不評だったらしい
てゆうか普通は設計段階で気づくよなw
運転台の位置を左右どちらかにずらす改造をしたのだろうか 個人サイトなのでリンクを張れないけども
そのあたりの事情に触れられている記事を読んだことがある 末期に遠州鉄道?から気動車を譲渡されたらしいけど、電車オンリーの花巻電鉄に気動車の資格を持つ運転士なんて居たのでしょうか? >>46
まったく意味不明なんだが。
読んでもらうためにページを開設してるのでは?
画像の無断借用じゃねえんだし、たかがページ紹介程度に何ビビってんだよ 2ちゃんにリンク貼られるだけで嫌がる香具師もいるからな
タイトルとかキーワードでぐぐれば問題ないけど 嫌がる奴に気を使う必要は全くない
それがいやならサイトで公開しなければいい話
そのへんをわかってないバカ管理人も多い てか俺が言いたいのは公開側の話じゃない
サイトを紹介したい側の人間が、サイトに気を使う必要は全くないって話 それはどうかと思うけどな
公開者がリンクに対するルールを定めてるならそれに従うべし
リンクフリーなら遠慮はイラン ↑東北の兄ちゃんはこんな考えなのかよ
ネットの意味まるでわかってねーな ↑何も分からないクソガキなのかな
ネットだから無条件で著作権フリーって訳じゃないんだぜ >>48
なるほど、運転士の資格の問題もあったか。
保育社カラーブックスでは、せっかく買いこんだが機械の調子が悪くて使い物にならずほとんど活躍しないまま廃車、
という解説があったのでメカ系統の不具合が原因だと思ってた さすがにそこは押さえていたでしょう
動かせる人間かいない車を
わざわざ買うような酔狂は、やらないもの。 面倒見切れない車を買ってすぐ潰した
岩手県交通という会社もあるわけて 馬面でなくても戦後生まれの全金車でもいいから体験してみたかったよ >戦後生まれの全金車でもいいから体験してみたかったよ
今でも三重県に行けば体験可能 >>65
いやいや馬面でないと意味ないっしょ
ロングシートで向かいに座ってる人と膝が擦れ合う経験はまずできない あまり細過ぎたら安定性がなくなって横風が吹いたら倒れたりしなかったのかな
冬は横殴りの吹雪で荒れた天気の日もあっただろうに 現役時代から鉄道線だの軌道線だのと呼んでる人はいた?
見た目はどっちも変わらないよ 花巻市の刊行物を読むと「電車」というのが一般的らしい >>72
71年の夏の日の朝、花巻温泉から鉄道線に乗った。どの車両だったかなど詳しいことは忘れた。
ワンマンカーではなかったような。 >>30
>>35
>>36
在りし日の中央花巻
ttps://umemado.blogspot.com/2015/12/blog-post_14.html
鉛線(中央花巻〜西花巻)の遺構
ttp://pyoco3.c.ooco.jp/touhoku/hanamaki/hanamaki.html
西花巻での入替・併結作業(ページ下方)
ttp://6.fan-site.net/~haasan55/Hanamaki.htm >>78
すごい充実してるねえ
本にして売れるくらい
本当にテツが好きでないとここまで撮影&保存できないと思う 見たが、タモリ氏の馬面電車への感慨はそんなに無かったようで…… 世代的には軽便鉄道がまだ命脈を保てていた時代とはシンクロはするが
タモリの関心領域に軽便は含まれてなかったんだろう タモリ倶楽部とかも見た感じでは
軽便というか車両自体にあまり興味ないんではないかと
廃線跡はすぐ察した訳だし 週末のゴールデンタイムの番組で軽便ヲタ心を揺さぶる企画は無理と言うもの
タモリ倶楽部でも無理w 車番の振り方が独特というか不規則というか‥ デハとモハの混用も珍しい >>82
タモリ以外にも鉄チャンで知られてる芸能人はいるが
その中で馬面電車を語れる人がどれほどいるか…
少なくとも相棒の六角さんと、中川家礼二は知らなかった 都電7000の初期車は 途中で3枚窓に改造したけどデハ57は運転しにくかったろう
花巻の新型タイプと福島飯坂東線の最後の2両は 側面が似ていてメーカーも同じで兄弟らしいですね >>92
馬面は別として電動車に関しては下一桁が通し番号になってることに最近気づいた
21,22,3,4,55,56,57,28 古い車は鉄道線と軌道線で番号重複してしかも鉄道線だったのが軌道線で使われたりしてややこしい 線路に並行する小河川を橋で跨ぐから
吉川さんの解説書読んで味噌 ネコの本以外で、詳しい情報が載ってる出版物はないですか 私鉄車両めぐり特なんとかというのが家にあるが詳しい
あとジャーナル56号にも記事がある 勤務先の後輩27歳が花巻出身だと知った。
昔温泉に行く電車が走っていたことを話すと全く知らなかった。
生まれたときから新幹線がある世代だから仕方ないかなあ。 >>7
花巻温泉は台温泉からの引湯で開業したが、現在は独自に掘った源泉と、
台温泉の引湯を混ぜている浴槽とに混用して使用している。
>>9
鉄道線はサイクリングロードに整備できたおかげで、花巻駅から日居城野運動公園、
花巻東高校、花巻温泉までのへのアクセス道路として活用されている。
夏はこのサイクリングロードで競技自転車やマラソンの練習を頻繁に行われているよ。
全区間が平坦で直線なのでちょうどいいです。
あと花巻温泉駅跡のバス停としての使用は廃止され放置されてる。
痕跡が完全に消えるのも時間の問題かな。 軌道線のポール電車の音源レコードがあったはずだけど、
京福なんかも入っていたと思う。
音だけでは復刻しても売れないだろうな。 花巻温泉郷は繁盛しているがかつてこの地に電車が走っていた事を知らない人が多い 馬面電車は横風に弱い説
誰か聞いたことない?
吉川氏をはじめ古えの研究家諸氏の著作を見てみたが
どこからも出て来ない 脱線や横転するってこと?
それとも風速によって運行中止するとか? >>127
その説の火元はどこだ
まさかお前自身じゃねーよな >>127
風荷重を受ける側面積は車体の断面積に影響されないんだから
馬面断面だろうが普通断面だろうが変わらん
転倒のしやすさは軌間と重心高さに比例するから
花巻の場合、小断面で車体が軽くなる馬面電車の方が
同じ足回りの鉄道線車両よりも安定していたはず >>127
ふと興味がわいてネットで花巻電鉄関連の著作を探してみると結構豊富にあるのね
名前の出てる吉川さんも本になってるもの以外でピクトリアルなどに寄稿してるものが複数ある
それだけ人気のある路線だったわけか… ここの代名詞でもある馬面電車は意外と早く引退していたのにね 馬面など旧型の代替で導入された近代的な車両たちは
あまり長く使われずに廃線になってしまった 馬面も最後まで残ってたんじゃないっけ
末期は牽引車的な扱いだったぽいけど 栃尾や静鉄駿遠線も同じなんだが
撤退が数年後なのにあえて新車を買おうとする判断は何が根拠になったんかね
その当時は新車買っても回収できると判断したあとに
急転直下で経営が悪化した、とか?