消えゆく電機子チョッパ、初期のVVVFインバータ [転載禁止]©2ch.net
GTOサイリスタの中でも初期タイプのVVVFインバータ音が本当に好きだった
当時は凄く未来的な音に感動した >>51の現状
東武9000系:80両(10両×8本)
東武20000系:104両(8両×13本) 今後廃車発生か?
都営10-000形:40両(8両×5本) 順次廃車
名市交3000形:50両(6両×8本+2両) 順次廃車
阪神5131形:16両(4両×4本) 順次廃車
京都市交10系:90両(6両×15本) 順次V化
大阪市交10系:80両(10両×8本) 順次廃車
JR西201系:224両(8両×16本、6両×16本) 今後廃車発生か? >>63
りんかい線の70-000型未更新車は残り3編成 東武鉄道9000系で使われた主回路チョッパ制御(腹巻モーター使用)と営団地下鉄01系&02系初期車&03系初期車&05系初期車で使われた4象限チョッパ制御(分巻モーター使用)に対するコメントを求めます。 >>69
東武9000の第一編成が、修繕工事未施工のまま検査を通しているわけだが。
日本最後の電機子チョッパ車は東武9000になるのか・・・
物凄いマイク抱えた葬式鉄が東上線にわくのか・・・ 都営、メトロ、阪神、大阪市営からはおそらく来年度で消滅だろうね ちょっと逸れるが「チョッパ」の語感が子供心におかしくてな
先端技術なのに妙に腑抜けたもののように見えて仕方なかった >>69の現状(メトロ03が抜けてるので追加)
東武9000系:80両(10両×8本)
東武20000系:64両(8両×8本) 順次廃車
メトロ03系:32両(8両×4本) 順次廃車
名市交3000形:38両(6両×6本+2両) 順次廃車
阪神5131形:4両(4両×1本) 順次廃車
京都市交10系:84両(6両×14本) 順次V化(初期車は置き換え予定)
大阪市交10系:50両(10両×5本) 順次廃車
JR西201系:210両(8両×12本、6両×19本) 順次廃車(6両編成は当面残る予定) >>63
電機子チョッパーは
H10年の京都市10増備が国内最後
GTO-VVVFは
H15年の名古屋市2000増備が国内最後
共に主制御装置は三菱製 チョッパもVVVFも半導体素子が経年劣化するからな
初期VVVFはIGBT化すれば何とかなるがチョッパは全とっかえ必須
IGBTチョッパやSiCチョッパは理論上可能だが実用化されていない
阪急8000系でVVVF装置を交換したのはモーターもPMSMに取り換えられた >>89
阪急7000にはIGBT界磁チョッパ化されたものがある。
産業用(フォークリフトや構内運搬車)だったら普通にある。 >>90
メーカーが補修部品の製造を打ちきっても、自作しようと思えば出来るのが
抵抗制御のいいところ。
半導体の製造を打ちきられたら、補修部品が手に入らなくなるのがチョッパやインバータの欠点。
東武が20000の補修部品欲しさに、廃止になった十鉄の車両の互換部品をハイエナしに行った
ってのがその象徴。
後先短い車両だから床下機器そっくり入替を出来なかったってのが、70000の製造が始まった
今になって分かった。 >>88
旅客電車だけなんだろうと書こうと思ったけど、モノレールと新交通も抜けてるな
というわけで追記
2018年8月現在
東武9000系:80両(10両×8本)
東武20000系:56両(8両×6本) 順次廃車
メトロ03系:16両(8両×2本) 順次廃車
名市交3000形:38両(6両×6本+2両) 順次廃車
阪神5131形:4両(4両×1本) 順次廃車
京都市交10系:78両(6両×13本) 順次V化(初期車は置き換え予定)
大阪市交10系:30両(10両×3本) 順次廃車
JR西201系:208両(8両×11本、6両×20本) 順次廃車(6両編成は当面残る予定)
JR貨EF67形:8両
広島高速6000系:138両(6両×23本)
北九州高速1000系:8両(4両×2本) おっと広電3500形を忘れてた
こちらも休車中だが3両1編成が在籍 バッテリーフォークリフトはパワーMOSFETがあってIGBTより周波数が高いが耐圧が低くて鉄道用に使えなかった VVVFインバータの次の技術
(次世代VVVFインバータではなくて、VVVFインバータに替わるもの)
は出てきていますか? >>96
マトリックスコンバータかな。
これが実用化されれば、既存の直流電化路線が交流化されるかもしれない。 マトリックスコンバーターは
主素子として現状SiC-IGBTを要し
単相交流から直接三相交流へ変換
まず新幹線電車への適用を念頭に
学術機関で試作機が実用化試験中
直流電化在来線の電化方式を変える
という程のメリットはない >>99 ササクッテロ
地上の変電設備を簡略化できる。
既存の直流電化路線を交流化するには、昇圧と同じで車両の一斉置き換えまたは一時的に交直流車の導入が必要で、一時的に投資がかさみ、実現性は低いかもしれないが、
交直流の路線(常磐線、ガマ急つくばエクスプレスなど)は検討に値する。
ただ、将来は再生可能エネルギーの普及により、発送電システム自体が直流になるかもしれないから、そうなれば交流化はそもそも意義を失う。 >>100
電圧が高いから、交流電化だとトンネルを大きく掘らないといけない。
だからつくばエクスプレスは都心側で直流電化って理屈なんだろうけど、
交流1500Vって電化方式にしたらどんなデメリットがあるんだろう。 クモヤ791でサイクロコンバータの実験したことがあるが時代が20年以上早すぎた
誘導電動機でしかも交流から交流を作れるのでロスが少なかった 初期のvvvfは早く機器更新してしまって欲しい。
唸り音は小さい方が良い。 新交通システムは低圧三相交流使ってるな。
初期はサイリスタ位相制御、今は直流に変換してVVVF制御しているが、マトリックスコンバータもいずれ採用されるだろう。 メトロの16000のインバータが電機子チョッパのような音で良いですね 黎明期のVVVFは非同期音がないのが多かった
IGBTだとかなり高速まで非同期音が続く 都営10-000の最終車はなんでチョッパだったんだ
10-000最終車が出た時点で他の都営線ではVVVFになっていたのに
仮にVVVFだったとしても5300や12-000同様GTOのまま廃車だったと思うが >>109
ATCが誘導障害を起こすため
京都市営地下鉄も1997年までチョッパ車作ってたのが意外でもあるがあっちは近鉄のVVVF車が乗入れているにも関わらず製造したのが謎 形式変えたら労働組合が怒り出す
って、旧国鉄末期と同じ理由の可能性は?
別形式にしても良さそうなくらいに変わってるのに別番台に押し込んだ
EF64-1000みたいな理屈で。 初期のvvvfは唸り音が不快。今のvvvfは唸り音小さくてかなり良くなってる。 阪急8000系はご丁寧にモーターもPMSMに取り換えてるがモーターは元の開放IMのままSiCインバータ化も原理的に可能なはず
ただ開放IMをそのまま使用するとメンテナンスコストが低減できないか
PMSMや全密閉IMは「生涯分解不要」を謳ってるのあって軸受けに注油するだけでいい
新幹線用に自己通風式PMSMも開発されてるがRTRIで鉄粉を吸わせる実験したら回転が停止しなかったが掃除するときにローターが工具を吸いつける危険性がある SiCデバイスのVVVFは
放熱量が大幅に減少する分
Si-IGBTと比べ
ヒートシンクを5〜6割へ小形化できるが
エネルギーの面で言えば
放熱量削減分しか省エネになっておらず
全閉IMと特性を合わせることで
数%の省エネ効果が得られること
またGTO-VVVF世代の開放形IMが
内部亀裂など深刻な経年劣化も目立つため
主回路機器一式の更新事例が多い原因
SiCデバイスのVVVFだけ新調し
オーバーホールで従前の開放形IMのまま
というのは西鉄6050くらいか
そういう意味では
組み合わせるVVVFがSi-IGBTでも
PMSMなら単独で数%の省エネに 高速車両用開放形PMSMは
長く同期電動機SMの実績がある
ALSTOMにより
AGVで採用され
イタリアFSのETR575として運用 抵抗制御から電機子チョッパに改造した事例は阪神の7601形の前例があったが電制なしだった
モーターが脈流で変な音を発する懸念がありそう
交流電化区間でも脈流で効率が悪くなるとかあった 阪神の電機子チョッパー車は
抵抗制御から改造車が
タネ車の主電動機流用で
5131と5331も
置き換え対象の5231から
台車と主電動機を流用
EF67もタネ車の台車と主電動機を流用 今日久しぶりに東武20000に乗ったよ
7号車の真ん中に立ってたからか、チョッパの音どころか足で発振振動を感じた 初期のVVVF車は再粘着制御が未成熟で207系900番台や東急9000系とかよく空転することで有名だったな
新京成8800形は80年代の黎明期のVVVF装置の論理基盤交換でベクトル制御と純電気ブレーキを搭載する改造したが素子の劣化を念頭に入れてない事になる
IGBT化改造しなかったのが意外 新京成8800は
車齢13年目以降のオーバーホールを経て
GTO-VVVFとしての限界である35年を
車両自体の寿命としても想定 京都市営地下鉄10系が最終増備車(1997年)までチョッパ制御だった理由が分からない・・・
理由として
・誘導障害の問題
・メンテナンスの問題
を挙げてみたが
・誘導障害の問題
近鉄車がGTO-VVVFで乗り入れている理由が説明がつかない
・メンテナンスの問題
むしろチョッパ制御のほうがメンテナンスコストかからないか?
ってなって、最終的に「役所仕事」以外の理由が見つからないんだが・・・
みんなの見解を述べて欲しい >>126
都営新宿線はATCの誘導障害が原因でVVVF車を入れられず
ATCの更新までチョッパ車で押し切らないといけなかった
だから烏丸線も同じ理由・・・と思ったら、近鉄はVVVFだったな。
異なる制御装置が入ることを労働者側が嫌った、って可能性は?
モーターのブラシの手入れが必要かどうか以外、チョッパとVVVFで
メンテの手間に差はない気がするが 新品では京都市営地下鉄10系が最後だが廃車発生品だと2008年の名鉄5000系の例がある
253系200番台は205系VVVF化の発生品だが台車とギアユニットは新品である 烏丸線は、単に揃えただけでは?
1本だけ機器が違うと、予備品が増えるし 京都市10の6次車は4本製造で
都営10-000の8次車も似た時期の作
制御が三菱主幹事だと
機器新製については比較的長く対応
よって
電機子チョッパーとGTO-VVVFについて
増備車での搭載が国内最終事例に
>>127
断流器遮断器の数も多く
四象限チョッパーでない限り
力行回生と前後進の切替に転換器を要し
DCPTやDCCTなど調整箇所も多く
手間のかかる代物 メトロ02ってせっかく大規模な改修をしたのに、簡単に2000を入れて切り捨てるってことは
つまり今のメトロは技術伝承もできず、新車入れないと死んじゃう病なのか?
はたまたは営団時代からの車両担当者がすべて定年退職して0シリーズを教えてくれる人間がいなくなったってことかね‥ 02系は昇圧とCBTCに対応させるのに多額な費用がかかるため。
西神・山手線でも更新から数年しか経っていない2000形も廃車対象になっている。
御堂筋線10系のVVVF改造もそれ程長くは使わない。 昨日、犬山線に乗ったら3000だった
久々に電機子チョッパの音を体感 2018年11月現在 チョッパ編成在籍
東武9000系:80両(10両×8本)
東武20000系:56両(8両×6本) 順次廃車
名市交3000形:38両(6両×6本+2両) 順次廃車
阪神5131形:4両(4両×1本) 順次廃車
京都市交10系:72両(6両×12本) 順次V化(初期車は置き換え予定)
大阪市交10系:30両(10両×3本) 順次廃車
JR西201系:190両(8両×8本、6両×21本) 8連は順次廃車
JR貨EF67形:8両
広島高速6000系:138両(6両×23本)
広島電鉄3500系:3両(3両×1本) 休車
広島電鉄800形:13両 順次V化?
北九州高速1000系:8両(4両×2本) https://dotup.org/uploda/dotup.org1709249.mp3
拾い物だが、これって209系の走行音で合ってる?
JR四国の6000系のような気もするがちょっと違うような… メトロ02系・03系初期車がいずれも更新したばかりなのに置き換えというけど、
そもそも電機子チョッパの保守管理上の問題で、なるべく早く電機子チョッパを無くしたかったから更新しただけと思う。
JR東201・203、メトロ05系初期車、都営10-000形は電機子チョッパの問題もあって廃車が早かったし、
東武20000系もチョッパ編成の電動車が転用されないのはやはり電機子チョッパの問題だろうな。
となると同じ東武の9000系も危なさそうな。 しかしJR東継承分の電機子チョッパ車が一瞬にして全廃となったのに、
JR西の201は今後も使い続けるとはJR西凄いな。 新京成8000、あの70年代テイストあふれる見た目からIGBT-VVVFの音が響く違和感がステキ。 インバータ更新ではモーターは再利用できるはずなんだが阪急8000系はPMSM化したな
再利用した方が改造コスト低減になるが消費電力やメンテナンス費用が低減できないか 西武6000
京王の8000と1000
小田急の1000と30000など
阪急以外も同じく
GTO-VVVF普及拡大世代の開放形IMは
内部亀裂など経年劣化が顕在化しつつあり
VVVF新調を機会に
省エネ効果向上も見込める主回路全更新
という事例が増え
そして多少事情を異にするが
東武10080
京急の2100と1000アルミ車なども 抵抗制御から電機子チョッパや界磁添加励磁制御は元の直流直巻モーターを流用できるがチョッパからVVVFはモーターの構造が根本から異なるためにモーター交換必須だな
205系5000番台のMT74はMT61からASSY交換できる構造で低回転型であり120キロ運転可能はデマ モーターを流用したのは209系やE217系位だな
E217系は大出力モーターに交換して加速度アップしても良かったのに交換せず加速がへぼいまま >>146
束は大規模改造に消極的だから主電動機そのままにしたんだろうな JR西もモーター流用してる
207系0番台がややこしくてチョッパ+パワートランジスタで無理矢理3レベルを実現してるためにモーターが特殊でパワートランジスタのみ交換してる >>145
MT61は中空軸カルダン用で
MT74はTDカルダン用のため
駆動軸は双方に併せて要交換
>>148
JR207-0は
小容量汎用GTO昇降圧チョッパー
に汎用トランジスタPTr-VVVFの構成だが
体質改善工事にて
主制御装置の筐体そのまま
中身は昇降圧チョッパー廃止で
Si-IGBT-VVVFへ 初期のVVVF車は非同期音が無いのあったな
東急6000系のVVVF試験車とかいきなり同期音から始まる
分析した人がいるが意外なようだが209系も非同期なし(出だしの音が一定の部分も実は同期である) 北九州モノレールの1101Fと1110FはまだVVVF化されてないの? 日立GTOの後期型の現状
東急2000→大井町転用で半数は廃車解体、もう半数も三菱SiC化されたことにより消滅
東急8642F→まもなく廃車?
西武6000→池袋線用は三菱SiC化がまもなく終了(なお新宿線用は音沙汰無し)
京王8000→10両はIGBT化が、8両は東芝IGBT(PMSM)化がそれぞれ進行中
メトロ9000→更新時に三菱SiC化されたことにより消滅
JR東日本E351→廃車解体
神戸市営1000→廃車開始
神戸市営3000→廃車予定
南海50000→全編成ともIGBT化されたことにより消滅
福岡市営2000→IGBT化開始(現時点では1本しか更新されてないが)
音沙汰無し→南海1000、泉北5000 阪神5131F廃車らしい
これで阪神電鉄から電機子チョッパが消滅 >>153
東急9000系は大井町線転属でもVVVFはそのままだったのに2000系は更新したのは、
恐らく9001Fが二子玉川で発煙事故を起こした前科があるから?
でも、そう考えると9000系はお先短いかもな。 事故の原因にもよるでしょう
でも、客から見たら乗りたくなくなるわな 2019年6月末現在 日立GTO後期型搭載車両
東急8500系:2両 廃車予定?
西武6000系:40両(10両×4本) 順次機器更新
京王8000系:134両(10両×7本、8両×8本) 順次機器更新
南海1000系:72両(6両×10本、2両×6本)
泉北5000系:40両(8両×5本)
神戸市営地下鉄1000-01形:36両(6両×6本) 順次廃車
神戸市営地下鉄3000形:36両(6両×6本) 順次廃車
福岡市営地下鉄2000系:24両(6両×4本) 順次機器更新 >>156
9000系は中空軸カルダン駆動だけど、2000系はTD駆動だから、処遇に差が出たって話だね。 >>159
路車板によると東急は1524Fが例外なだけで編成組み替えが伴わない場合は大規模な更新はしない方針の模様
大井町線の場合、9000は1M構造で足回りをいじらなくて済んだのに対し2000はユニット構造だったから足回りも弄らなくてはいけなかった、
ただそれだけのこと
逆に言えば9020が特殊事情だから置き換える時はまとめて置き換えになるだろうね 西武6000系 池袋線所属の6110F(6210号車)
機器更新済だが発車時にチョッパのような異音を放つ 東急8642Fが廃車になった模様
これで東急から日立GTO後期型が消滅(東急の日立GTO自体も9000のみに) >>138
最近のメトロが無慈悲なのは電機子チョッパ制御の問題に左右された面もあるだろうな… >>164
訂正
誤:左右された
正:翻弄されてる 大阪メトロ1111Fも廃車されて、電機子チョッパ車はあと2本に 電機子チョッパ制御が扱いにくいのはガチ
あの阪急/阪神/近鉄/南海ですら排除したんだから
それ考えると大和路201はかなり化け物だが