幸運な車両
他の車両より幸運な運命となった車両について語るスレです。 東武1800は本格的な特急用車両じゃない
というか急行用車両 >>164
サロ110形300番台というのも
まあ例外的存在だわな >>168
綺麗に保存されてるから幸運かもしれないけど
>万能型特急電車
とか
>在来線の交直流全ての電化区間で走ることができる特急用電車車両として製造された
という説明書きは1500番台的には「冬の北海道不得意でごめんなさい」な感じなんじゃないだろうかw 野上モハ23は明治生まれで平成まで旅客車だった。
阪急1形は原形の優美さがなくなって武骨な姿になったとはいえ、
事業用車もあったし他の同年代の車両よりも長く使われたね。 インドネシアのジャカルタに渡った車両達も幸運だったと思う。
205系も大量に渡ったけど、東北・日光線で使われたメルヘン顔は、インドネシアが
中古車両の輸入を禁止したため、先に廃車になってしまった。 クハ104-551
クハ105-7が側面に特攻をくらって廃車
↓
運転台部分は良好だったので廃車予定のモハ102にその運転台を再利用し先頭車化改造
地下鉄顔唯一のクハ104爆誕 格下げされても銀に輝くバンパーを最後まで残してもらえた京阪1900 でもトップスターの座を占められたのは僅か数年で終わったのは不運とも言える
すぐ後に3000系が来たから 京王2010系
伊予鉄に引き取られてそこで人生全うすると思ったら銚子で第3の人生を歩んで還暦超えるとは… これといって特徴があるわけでもないのにね
何が幸いするか分からんね キハ52
2エンジン両運転台が幸いし他の20系よりも長命だった
晩年は非冷房キハ58の置き換えにも回ったほどだ 京王2000の移籍には驚いた
どこまで持たせるつもりだろ 他所でも書いたけど、大井川鐵道の「しらさぎ」こと、元北陸鉄道6010系
斬新なアルミ車体なのに足回りは旧型車なのが幸いして、600Vから1500Vへの昇圧ができたから、結構な年数に渡って使われ、廃車後は故居の石川県に里帰りして静態保存
幸せな人生 もとい車生というしかない
姉妹車の「くたに」6000系は、カルダン駆動の新性能車だったのが災いして昇圧されず、「あかいし」と名を変え、元小田急の旧型車に牽引されるも使い勝手が悪く、しらさぎより先に廃車になってしまったのと対照的 いくらでもある事例 同一製造ロット内や同一編成内の他方が事故廃車のケース
クハ103-215,216
キハ58-1022
キハ28-2010