幸運な車両
他の車両より幸運な運命となった車両について語るスレです。 メトロの6000-1Fでしょ。
通常試作車なんて長生きできないハズなんだが・・・・。
対して当初から量産の真打で登場した5001Fは、保管場所確保難を理由に他界。 【ついに寝台特急あけぼのが廃止】
反社会的企業「JR東日本」が行った男性客に対する悪質な乗車拒否作戦
JR東日本の本社職員・支社職員・駅員が行った
寝台特急あけぼののレディースゴロンとシートに乗車者する男性客への乗車拒否バリケードです。
男性を侮辱した人権侵害の一連の模様をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=taqjOajeu5E&list=PLZFU6ES8QfYprxusuhSXsAQcvu5y6y40q 185系だな、
実力の差がない117系が、特急はおろか急行として走ったこともないのに、
登場時からずっと特急での仕事をもらってる 西武401系。
元は製造初年昭和39年の吊掛駆動車ながら新性能化され、
引退後も全車解体を免れ地方私鉄に譲渡。
現在も長年放置された419F以外が現役で運用中。 キハ28-2346も廃車の危機を幾度となくかわしてきてるよな(´・ω・`) >>9 確かに・・・所沢工出身の西武車の中で意外にも生え抜きカルダン車の生存率が低いのに
全車解体免除とは・・・三代目501系や新101系と較べ、けっして垢抜けた車体でもなく電気だって馬鹿食いの筈なのに・・・。 1号機関車に尽きる。
番号は後付けの1番というだけで、開業式に使った訳でもお召に使った訳でもなく、使い勝手の悪さから所謂「魔改造」のはて島原に流れ着く。そのためか長生きして50年後に注目を浴び・・・・そのあとは皆さんよくご存知の通り。 そう言えば、近鉄の保存車デボ1も、元の「大軌デボ1」ではないんだよね。
状態のいいのを選んだのか、元のデボ14→モ212が「1」として保存された。
こういう例も、幸運っちゃ幸運なのかもね。 近鉄は似たような例で電貨にされちゃったのがいるよね。けいはんな線車両牽引車のやつ。 小湊のキハ5801!一番最後まで残った旧型気動車と云うだけで、プロパー車ですらないどころか、
本来買収私鉄 三信鉄道の院電鋼体化の電車が化けたゲテモノ気動車。
別府鉄道に流れ着いた骨董品の客車、気動車たち
若い物に囲まれて肩身が狭そうに余生を送るより同じ時代を生き抜いた仲間同士最後まで第一線で仕事出来たのはスゴイ幸せだな。 C55だろ、全62両が戦災/事故に会わず、晩年まで急行牽引 事業用車から旅客営業車に転身した車両は幸せもんだ。 一度事業用にまでなった(あるいは、事業用として新製された)車両で、
旅客用に復帰した(改造された)車両って、何があったっけ?
いろいろ考えてみるけど、思い付かない。 自己レスすまそ。
クモハ123に、クモヤがタネ車のグループがあったのね。
忘れていた。 鉄博に保存された キハ41000(当方の無知で車号不詳)でしょ。
国鉄で廃車後 電気鉄道の遠州鉄道が二俣線乗り入れに用意した気動車で(しかも当の国鉄は老朽車として難色)
乗り入れ廃止後 北陸鉄道能登線へ 能登線廃止後 関東鉄道(→筑波鉄道)へ
トルコン改造を受けたり 大型車元国鉄キハ42000の5201や新造車のキハ5301後光で仲間が一両脱落する中、関鉄に無事移籍し生き残り
そして 最終的に筑波キハ461として最後まで生き残りマニヤ有志の力で生き残りそして鉄博へ。
波乱万丈だな。 >>18
展示用で営業運転してないけどリニア鉄道館の63電車だな。
クモヤ90から復元している。 それ、「甲種“回送”」並みによくある誤解。
荷物車や郵便車は「事業用車」じゃないよ。 リニア鉄道館の300系量産車は本来廃車してすぐ解体予定だったのが700系展示までの間の穴埋めとして展示されてた。
結局700系展示と入れ替えで解体されたけど3年間解体が引き延ばされたのだから幸運と言えなくも無いかも。 東武1819F
廃車や改造されることなく1800系で唯一生き残った編成 >>18
既出だけど飯田線でゲタ電として復活運行してたやつ
>>1
C571に尽きるのではと 事故に遭ったけど非貫通になって命永らえたクハネ581−7
(幸運な車両と言うより珍車と言った方がいいか) >>35 運転サイドにとっちゃ無用長物の貫通扉で隙間風吹くより良かった異端でも生き残れたんじゃね?
・・・無論 事故修復の後遺症も酷くなかったのだろうけど・・・。 トップナンバーというだけで保存されたり生き残った車両は数多くあるよね。
クハ111やキハ181、クハ86etc
165系のトップナンバー編成も、奇跡的にあそこまで残って幸運だったけど、
それ故には不運(災害にやられたんだっけ?)な最後になってしまった。
そういう意味では、クハ165-3は幸運な車両。 その流れで言うと、トップナンバーとして梅小路に残るはずだったのに、
人気の個体(C622)に取って代わられて、紆余曲折の末にようやく無火で梅小路にたどり着き、
でもいまだに庫内に入れないC621なんかは、かなりなnot幸福車両だよねぇ…。 名鉄ク6035は踏切事故で大破して車体を作り直し、挙げ句本線から瀬戸線に左遷されたけど瀬戸線で最後まで残った赤い電車と言う事で今日さよなら列車に起用された。 >>39
C621の場合蒸気機関車館を設立する計画段階では既に除籍されていたのも2号機にとって代わられた理由のひとつかも。
当時は機関車館に保存された車両のうち動態保存車両は本線で営業運転することも考えていたし。
そうなると廃車除籍状態の1号機は保存候補から外れるのも不思議ではない。 リニューアルやグレードアップ改造が施された国鉄型の特急・近郊型車両
特急型ではベンチシート車、近郊型ではシートピッチ非改善車がタネ車だったり
すると、余計に幸運に感じる。例えばクハ481-258やモハ113-328など 地方私鉄の新造車の場合(特に機関車)同形車があると大抵1号機が残った。
4とか(最初から飛ばし欠番の場合多い)2(特に3以降が製造が新しい場合)が真っ先に淘汰(特に売却)の餌食に。
そういう慣わしの中 戦前 九十九里鉄道のキハ101あっさり戦前に焼失で早期離脱。 京王2010系 2069 2070 2575 2576
京王で22年伊予鉄で26年そして銚子で4年 四国へ渡った111系
MT46装備車どころか、113系にも廃車が出る中で生き残った
しかも冷房改造、保全工事等まで行われるとは 九州に行った181系の先頭車なんか極めて幸運でしょ。
本来他形式編入想定で代替新造した中間車以外全車廃車の筈だったのだから・・・ 西鉄313系。2015年1月24日63年の生涯を閉じる。大手私鉄で還暦を
迎えた車両は稀ではないか。 JR東海211系0番台
他の国鉄形車両が全滅した後も無事走り続けてる。 >>48
大手私鉄で、他社へ移らず還暦迎えたって言うと、
名鉄510とか750とかの有名どころしか思い浮かばないかも。
あとは(少々禁じ手かも知れないが)近鉄220かな。 >>48 新車当時から地味な存在の癖に・・・
そういう意味(当然意図的に延命を図って来た訳ではない。後天的理由)から言うと極めて幸運だよな。 不運なのはEF5860
あと数年持ってればJRスタートのイベントで目玉になれた 東急8500系
オールステンレス狭軌で先頭車がデハなため地方私鉄に重宝され、
中間車は一部解体されたものの先頭車は全車生き残っておる。
なんという無駄のない設計だ、
素晴らしいな。 京王7000系
登場時は5連で各停運用専用であったが、6000系が引退するにつれて
急行 特急運用が激増。出世列車といえるのでは。2014年3月には
初期の車両は30年を迎える。6034Fの長寿記録更新は間違いなし。 8500一族はどのクルマも多く人々の血を吸っていそうだな。
長生きの秘訣か・・・。 >>22
dクス、04保存のボランティアに最後まで関わらせて貰って
良い経験をさせて頂いた、奇蹟の車輛だと思っている
筑波鉄道の他の車輛は、買い手もつかず皆スクラップにされてしまったから
ホロコーストを生き延びた人達の様に、今でも思っている >>48
さらに禁じ手の上塗りwっぽいと自分でも思うが、
近鉄生駒鋼索線・宝山寺2号線のコ3型が
ジミ〜〜に還暦突破してるらしいよ。
>>50で書いた近鉄220は、生き残ってる物については
サ120に形式変更されているし、派手な近代化改装で
タネ車の面影は感じに取りくい。
そういう意味では、コ3の方が、近年塗装の復元もされてるし、
まんまの姿で61年だから、より幸運なのかな? 近鉄と言えばモトの形式中に旧大阪鉄道の成れの果てがあるよな。
電動貨車化の後吊りかけからカルダンに変わったが。