懐かしの寝台列車を語るスレ2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
金属ベルが天下だった時代
発車ベルが鳴ると、寝ぼけているのか、目覚まし時計と勘違いして飛び起き、頭をごツンとぶつける。 3段寝台なら客車の場合は上段が空間広くて好きだった。 つきあい酒での疲労と酔いを抱えたまま乗り込むビジネスマンたちは下段一択。 九州鉄道記念館(北九州市門司区)は開館10周年を記念し、8月3日から、2010年に廃止になった寝台特急「ブルートレイン」の
客車1両を敷地内の屋外に常設展示する。車内に乗ることもでき、鉄道ファンの注目を集めそうだ。同館は「九州に現存するブルー
トレインの客車は少なく、貴重。上京や新婚旅行など懐かしい思い出に浸って」とPRしている。
ブルートレインは九州で「さくら」(東京−長崎・佐世保)や「みずほ」(東京−長崎・熊本)などの名称で親しまれてきた。高速化の波
に押され、09年3月の「富士」(東京−大分)「はやぶさ」(東京−熊本)を最後に、九州での定期運行は終了。その後、臨時列車として
九州各地を走っていたが、10年11月を最後に全て姿を消した。
同館ではブルートレインの人気が依然として強いことから常設を決定。展示するのは熊本車両センター(熊本市西区)に保管されて
いた長さ約21メートル、高さ約4メートルの客車で、1972年から最終運行まで「富士」などとして使用され、二段ベッド15台や車掌室
を備える。現在、小倉総合車両センター(北九州市小倉北区)で補修整備中。
ソース(西日本新聞) http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/25690
写真=九州鉄道記念館で常設展示されるブルートレインの客車
http://www.nishinippon.co.jp/import/national/20130711/201307110001_000.jpg 瀬戸のシンデラは1室おきにぶち抜けることができそうな仕切りがあったような。
車掌氏に頼めば解錠してくれたのかどうか… 海上自衛隊の空母が「いずも」と命名された。
ブルトレ出雲の雄姿を知る者としては何か嬉しい。 2段ハネ登場後のプルマンAの魅力ってなんだったのかなぁ?
B寝台の空席はたっぷりあってもプルマンのA寝台は満席又は残席2、3とかって結構あったよね。
荷物置場はない、上段だと寝る時以外の居場所にも困るorz
下段については機会があれば愛用してたし評価したい。しかし上段に関してはどうなんだろね?
選択基準、評価基準なんて人それぞれだから利用者が満足さえしてればとやかく言うべき事では
ないのだけれどさ…。
ま、宴がない、グループの話声がない、通行人が少ない等々静かな事は確かだよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています