【グローブ】ベンチレーター【ガーランド】スレ
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最近の車両はベンチレーターが無い、
押し込み・ガーランド・グリーブと様々な形のベンチレーターが昔はあった。
このベンチレーターについて熱く語りませんか。 グローブ形といえば63系、
その後の国鉄通勤車の標準となった。 戦前の都電(東京市電)にグローブ型ベンチレーターを載せた車輌が在ったそうだ。
大きさは国鉄型より小型で、屋根上に5個並んでたそうだ。 >>2
衝突事故の際にブッ刺さるから無くなったという話。
三本御大は有用性を今だに唱えておられるが。
西日本や九州の国鉄型はやたら撤去してしまったが、車内の換気ってどうなのよ?
エアコン送風作動=換気中みたいにダマシてる? >>7
国鉄型電気機関車も通風口塞いだのが多数いたよね、
あれと同じ感覚かもしれないね、
国鉄旧型電気機関車には、屋根上にガーランド型ベンチレーターが必ずあったね。
EF56のは円盤型かな? >>4
お椀型の仕組みがわからん
どこに穴があいているのか、吸出型なのか、押込型なのか >>7
ホント西日本はあんなことしてもいいのかね?
最近の車両ってベンチレーターないのどうして?
塗色も単色だしねw >>7
ニコンに自動車デザイナーである、ジョルジェット・ジウジアーロを紹介した人ですね。 やっぱ入と出の両方がないと換気にはならんよな。
その点80系電車は理にかなってたのに、なぜ後に続かなかったのやら。
俺はクルマでも普段はベンチレータは開けたまま。
内気のまま、曇った窓でノロノロ走るアホが時々おるな。 80系電車の通風器って、入用と出用で設置してる訳では無いんだけどな。
進行方向によって入用が変るだけであって、グローブ型だって進行方向後ろは車内の空気を吸い上げるけど、
同時に前からも空気を吸い込んでるんだし。
閉めきった車の窓が、何処か一箇所でも開けると空気が入るのと同時に車内の空気が外に出されると同じこと。 >>12
>>内気のまま、曇った窓でノロノロ走るアホが時々おるな
いるよなw
でも赤ちゃん乗せてると凄く曇るんだよ、赤ちゃんって湿気があるのかもな。 >>13
あのう、口の向きが互い違いなのを解ってないと思いましたか? >>15
千鳥配置の事ですか?
だったら押し込み型もそうなのでは? >>12
エアコンをONにすれば内気循環でも曇らない。
スレ違い失礼。 中間期に武蔵野線でトンネル手前になると、やおら送風ONにする車掌がいた。
『換気のために送風します』って、オーソドックスなAU75であーた…。 俺は自然吸気でオートマティックトランスミッションの三菱GTOを未だに乗っているが。 ガラベンやグロベンがどのくらい吸い出すのか、タバコを吹き掛けて試した人よろしく。 車内で喫煙出来る時代って、1980年代始め位までだろ。 東海道線平塚以西の喫煙が禁煙になったのは1990年か1991年だったと思ったが。
平成になってから喫煙区間が禁煙になった。当時、小田原行きや熱海行きが平塚駅に到着すると、
車内の至るところで、ライター音がして、煙が立ち上がった。 >>25
似た光景は中央本線にしてもそう。
まだ普通列車に新宿発が普通にあった当時は禁煙区間が高尾までだったので、
小仏トンネル入る辺りから喫煙者は一斉にタバコに火をつけ始めたよ。 押し込みベンチ車じゃ、紫煙を拡散〜充満させるだけだったな。 昔の列車は臭かったよな…
ま、それが「国鉄の匂い」でもあった訳だが 何も車内で煙草を吸わなくなったから、
最近の車両はベンチレーターが無くなった訳じゃ無いだろう・・・
保守の簡素化もあるんじゃないのか? 西や九州がベンチレーター撤去したのは屋根部分の腐食防止が目的。 183系はベンチレーターがあるがE257系はベンチレーターが無い・・・
どうしてないのですか? 空調装置が換気装置を兼ねているためベンチレーターは不要になった。 >>32
オリジナル車でベンチが付いてるのだと、冷房装置は内気循環させるだけ。
JRでいえば209系あたりから、ようやく換気機能付きの“エアコン”が載ったわけ。
冬場には外気を温めてから客室に吹き出すようになってる。 >>33-34
成程、つまりクーラーの型が古いって言う事ですね、
クーラー載せ替えれば、同時にベンチレーターも不要なのですね?
西日本のように。 >>35
西や九州の国鉄車は冷房の換装なんてしてないでしょ。
上にもある通り吹っ飛び防止でただ撤去しただけ。
外観スッキリ中ドンヨリです。
東のクルマはステンレスのバンドまで付けて補強したのにね。 換気が必要なら窓を開ければいいし、そもそも停車中にドア開放していれば
空気も入れ替わるから、ベンチレーターがなくても問題はないという目論見もある。
ちなみに485系は九州も西も撤去の対象外。 >>37
それじゃ冬場寒くて仕方がないんじゃないのかな?
昔のSL牽引の列車は窓を開けてたらトンネルに入る時必ず閉めないと、とんでもないことに・・・
あの時は客車のベンチレーターも閉めていたのだろうか? >>36
國鐵廣島では撤去以外にバンド補強車も出てきた模様。 >>38
押し込み式にはシャッターが付いてるし、ガーランドは吸出しだから天井から煙は吹き出さない。
ベンチレータのタイプと機能は、資料と実車を共に確認されたし。 >>38
>>40
ばんえつ物語号は喜多方から五泉あたりまでずっとトンネル連発だし、喜多方出ていきなり1300mとか
長いトンネルもある(鹿瀬には平瀬トンネルの2086mもある)から少なからず煙と石炭燃える匂いが
するが、たまに窓閉めてても煙い感じがするのは12系の押し込め通風器のシャッター開けてるバカがいるってことかな。 2段サッシは隙間だらけだよ。
あと、下段の開閉ツマミ内部からも風が吹き出してくる。 煤煙があるのに開ける人はいないと思うがなぁ。
折戸は雪中でデッキが真白くなるほど隙間あるし、気密性が低いせいかと。
DCも排煙を上げてる屋根に押込型なのは、やはり使えないよな。 DCだと大概500番台は押し込み型だよね、
耐寒耐雪型って押込み式じゃ無いとダメなのかな? キハ35みたいな大容量グロベンだと車内で雪が舞いますからw 旧形国電やキハ35系列のグロベンは、室内側に“皿”が付いてたね。
抜けが悪そうな一方で、冬場は隙間にスポンジを詰めてあった記憶がある。
101系以後の通勤型は扇風機台座を兼ねた金具だが、なぜ同形態にしなかったのかな。 >>46
101/103系は室内側にシャッター付けたのと関係ありそう
しかしそれだとキハ35で皿に戻ったのが納得行かないんだよな >>44
グロベンは大容量の排気と吸気を行なってくれる反面、
降雪時には吸気と一緒に雪を車内に吹き込ませる欠点があるから、
一番前の通風器だけ押し込み式に交換された車輌が多い。 最近の鉄道車両って上から見たら皆同じなんだよな・・・
唯、正面の先頭車両のデザインだけ違うだけで、
サハなんて側面は全部同じ、
最近の車両は鉄道模型やってもつまらんねえ、
昔の車両は屋根上が賑やかだったから、ある意味見てて楽しいよね
確か九州の車両にグローブベンチレーターのお化けwの様なの屋根に積んでた
車両あったよね。 あっグローブベンチレーターのサイズがデカイっていう意味ね。 >>50
そうそう此れ此れww
早速UPありがとうございます、
これってこれもベンチレーターの役割とか機能してたのかな? 元窓部分にルーバーがあるし、熱交換器の排気を上に出したんだろうね。 東京モノレールの400型だったかな。
窓下にツマミがあって、スライドさせると風が入った記憶がある。
普通の鉄道車両は、なんで手の届かない場所ばかりにレバーがあったのかねえ。 辰野線のクモハ123に乗ったんだけど、
走行のたんびにベンチレーターが「パカパカパカパカ」音がして煩かったんだが
この現象ってベンチレーターが壊れてるんだよね? パカパカするのは通風器の蓋が壊れてるんじゃねえの?
>>54
客は触らないんじゃね、車掌がレバーの開閉してたぞ。 >>55
押し込み式は中に回転軸付きの板があり、風が当たれば進行後ろ寄りに動くんだよ。
この時期は室内側で閉めてるから、パタパタは箱の中で板が“遊んでいる”状態なんだな。 >>48
グロベンは切断模型等を見れば解る通り雨雪に対するプロテクション機能が全くない。
真上から降る雨雪は防げるが風が強い時の横殴りの雨雪は見事に車内に吹き込む。
まぁ構造が煙突を平たく潰したような物だからね。 古い話じゃないのだけど、東の103系にステンレス地のままのグロベンつけたのが
あったような気がする。勘違いだったらスミマセヌ。 グロベンは暖地向きって云う解釈でいいのかな?
寒冷地向きはガラベン?それとも押し込み? >>60
最初のグロベンは降雪地帯の使用を考慮して開発はされて無いから。
昭和30年代後半からのグロベンは吸気を遮断する機能が車内側に付いたので、降雪地帯でも使用出来た。
豆知識
日本で一番最初にグロベンが搭載されたのは東京市電の車両だが、
国鉄のグロベンに比べ、大きさが少し小さいタイプだった。 お椀型ってのが、グロベンの元になったものと捉えてよいのかな。
目の当たりにしたことはないが。 昨日西武多摩湖線乗ったら、新301系の屋根上のベンチレーターが全部撤去されてた・・・
こんな改造して問題ないのかな? >>63
エアコン機材が換気付きの新型か、従来型そのままかによるな。 省メンテ化だな。
そんなボロ電車に今更冷房へ換気扇をわざわざ仕込まないと思う。
どうせ駅でドア開ければ換気できるだろうという考え。 何か最初からあった物が無くなって屋根上がのっぺらぼうだと違和感あるよな。 やはり103系はグロベン無かったら様になんないね。30N、40N更新車の屋根上は寂しい。 >>65
換気扇を旧型エアコンに仕込むなんて無理だよ。
現車を見ないとなんだが、屋根改修に合わせて新型換装したんじゃないかな。
高崎の115系はベンチレータがそのまま、機材は720タイプにしたのがいるね。 >>48
113系などの非冷房車や冷房準備車で一番前の通風器が箱型になっているタイプはAU75で冷房改造される際にグロベン車ならグロベンに、押し込み式なら押し込み、という感じで2番目以降の通風器と統一されていたな。 押込型は羽板の付いた大柄と、小振りな箱形でメッシュ丸見えの2タイプがあるよね。
あれは機能や長短所が何か違うのだろうか?
同じ耐寒耐雪強化型でも、183系列と485系列で違うのが不思議。 懐かし板なのにユニベンの話が無いのは何故?
古過ぎるのか? >>70
同じ183系でも0番台と1000番台ではベンチレーターの仕様が違うんじゃないかな?
上越線では通風器も耐寒耐雪必修だけど「あまぎ」や房総特急なんかは
暖地向けだから、後者のメッシュ丸見えでも良かったんじゃないかな? 電気機関車の全面にある通風孔は必要なかったんじゃないかな?
実際に埋めた機関車多数あるし、新EF58には無いから無問題だったのかな。
でもEF60からまた通風孔が復活してるからよくわからんな・・・
EF651000番台まで通風孔は継承された訳だけど、
1100番台からは廃止されたよね。 >>72
直流車は近郊型も含め、なぜかみんな大きいタイプだよ。
しかし1980年代以降の105系119系辺りからは小箱タイプばかりだね。 疑問なんだけど、どうしてグローブ型ベンチレーターは千鳥配置にしなくていいんだろ? 車内の熱気は天井の一番高い所に行くから。
工作上も天井中央一列配置の方が楽で経費的にも有利と思う。 もうJR東日本管内では205系のみだよね?ベンチレーター付いてるの。
115系は例外として。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています