懐かしの非貫通車
国鉄クモハ157
中間車ユニットがなく貫通の方が便利なのにあえて非貫通にした 近郊型・急行型には貫通扉があるのに、通勤型・特急型には何故なかった?まあ、特急はあるのもあるけど。 >>11
ボンネット時代の特急は分割併合しない事が前提だし
だから特急でも分割運転が前提のキハ82は貫通扉付 >>14
つけない
あくまでも非常用通路の扱い
というか車両貫通させるのは長距離列車だけというのが世界の常識 >>13
幌が付いたのはキハ0からだった希ガス
>>15
海外では地下鉄の中間車でも非貫通があって
度肝を抜かれる事も 幌がついてる方が表情が引き締まるよね。こないだしなの鉄道の169系乗って思った。 というか、車両ごとに等級が違う列車でもなければ
貫通させる必要が一体どこにある? それで神奈川にあるドイツ製の連接バスは、非常口ないんだ?非常時はハンマーで壊して避難するらしい。 20系客車や0系新幹線の非常口は、あれば安心だけど、
実際に機能したことは、なかったような。
むしろ新幹線の場合は、1等車の非常口が走行中に吹き飛んで
あわや、ということがあったらしい。 >>16
それでもシールが貼ってあった。「非常用通路」って。
で、取手駅の事故の時に幌が無くて逃げられなかった事から全車に付く様になったと記憶してる。
キハ30は国鉄時代は幌が付いてたのをわざわざ外したんだからね。
他に幌を使って無かった鉄道は古い時代の北鉄石川総線、高松琴平の大多数の車両かな。
もっとも丸ノ内線だって開通当初は幌無かったんじゃなかったかな。
でも関鉄くらい徹底して幌を使わなかった鉄道って無かったんじゃないの? しまった!鉄懐板だということを忘れてたぜ
名鉄モ510+モ520 >>24
関東の伝統に従っただけなんじゃね?
戦前の省電も関西の幌付きに対し関東では幌なしだった
私鉄でも小田急、西武、京王は貫通路付きでも幌をつけないけど、これも関東の伝統を引き継いだだけだろうな >>29 西武鉄道で2000系は、そう確かに幌無し通行不可だが。
末期池袋線で使われたクハ1411形2両のうち池袋側の先頭に立たず
中間に封じ込まれていた方は貫通幌付きだった。
国分寺線の351系(当初は371)相手に挟まれた1311も当初はクハでそのときか
運転台側も貫通幌つきだったと思う。 関東の省電は車両の併結や切離しをする都合上、車両間や前面に幌を付けなかったのが多かった。
元々両運、片運車でも一両単位で考えられていた都合上。
これらが国鉄・私鉄とも一転するのが桜木町事故から。 >>33
戦前の電車は大体、内開き式の開き戸だった。
電車は中短距離に運用されていたから、
乗客が車両間を移動するってことが、ほとんど無かった。 >>36
どうも。
63形の件でその後改良されたんでしたっけか。 通勤型の101系や103系に地下鉄乗り入れ用以外に貫通型が、(地方路線転用に際して運転台増設事例も皆無)
存在しなかったのは謎?
まあ73系でも(事業用牽引車は例外)然りだが・・・。
何か拒絶する特別な理由でも?
国鉄では通勤ラッシュを想定し通勤型では、封じ込め運転台=デッドスペース(無駄)の考えが強かったの? 京急旧1000初期の前面2枚窓車
検索してもほとんど画像が出てこないが >>38
通勤線区では車掌が車内を巡回することがほとんどないからね
これに対し、地方線区では無人駅や乗り越し精算が多いから車掌は巡回する必要がある
最近の近郊型が非貫通になったのも、おそらく自動改札やICカードの普及で車内精算の必要性が低くなったことも要因の一つかも知れない >>38
63系を始め101系103系とも4扉通勤型は関東発祥で配置も関東が先。
関東は戦前から貫通扉付きの先頭車同士を連結しても貫通させて無い歴史があり、
つまり通勤車の先頭車には貫通扉を設置する必要が無かったから。
余談だが非貫通先頭車に比べ、貫通扉付き先頭車は製造工程が増えることで費用が嵩むこと、
経年、扉部のゴム劣化で隙間風が入る、とくに高速運転などで風切り音がウルサクなり、
乗務員の不快指数が高くなるデーターが在り、更新修繕でも余計な費用が掛かる。
近郊型や急行型の場合、線区による柔軟な運用(編成の組替え)を考慮して、
時には車両間の移動も出来るように中間に入る先頭車も貫通させる発想があるから、
先頭車は貫通扉付きとなり、幌枠と幌の装備が行なわれた。
これが私鉄の場合だとデザイン上で貫通扉付き先頭車が設計されたウェイトがかなり大きい。 富山地鉄の最初のカルダン車は貫通化を想定した設計だったと聞いた事がある。 >>41
関東以外のJRの普通列車用電車は今でも貫通型先頭車多いな >>44 が・ま がえる とか・・・相変わらず 池沼全開だね。
富山みたいな寒いところで現場を無視したような貫通形なんて乗務員には拷問だな。
・・・白、灰、赤帯も保線(冬季でも除雪がある)係員の安全軽視としか思えんし・・・。 通勤以外の近郊、いわゆる在来線用電車に貫通型先頭車が多いのは、
これらの車両を過疎化地方路線に運用することも想定してるから。
過疎化地方路線だと朝ラッシュや行楽シーズン以外の時間帯は、
2両編成でも十分賄えるから基本2両編成、ラッシュや行楽は、
2+2の4両編成で運用、長期に渡って4両編成で運用する場合は、
先頭車同士を貫通させるので貫通型先頭車が多くなる。
平成に入って東西JRでMM’ユニットより1M方式が増えているのも、
過疎化地方路線から近郊路線までの幅広い運用を想定、基本2両編成で、
先頭車を貫通型にしとけば、運用によって4両6両最大8両編成と組み合わす、
そうすると製造費用もクモハとクハだけで済む利点もあったりする。
マニア的には最近の車両は面白く無い車種構成で、
このまま利用客が減ると、廃線以外は昭和40年代の地方私鉄みたいに、
日中は両運のクモハ、ラッシュは片運クハを連結みたいな姿になるのかも。
当然、両運は貫通型なのにクハへ通り抜け出来ないから、なんの為の貫通型か?と。 連接車や2両固定連結車の連結面以外 純路面電車の貫通形ってあったけ? >>50
非常用なら名鉄美濃線にあったな。
路面電車は車幅が狭いから旅客が通り抜け出来る貫通路の設置は物理的に無理だろう。
路面電車じゃないけど貫通形で中央運転席なら野上にいたね。
マスコンとブレーキ弁が思いっきり離れていた。 マスコンとブレーキ弁を同時に扱う事はない訳だから(一部の吊掛電制車を除く)離れていても問題はないと思う。