【寝台電車改造】419系、715系について語ろう
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気がついたらひっそりと消えていた
581系、583系改造の419系、715系列について語りましょう。
※下らないので迷列車関連の書き込みはスルーで >>203
かなり雑な改造だったから、手抜きと言いたくなる心情も分からないではない。
財政難の国鉄とはいえ、他の改造車はちゃんと作ってあるわけだし。
8年で使い潰すより、車体を載せ替えて16年くらい使った方が良かったようにも
思えるけど、それは素人考えなんだろうね。 手抜きとみるべきかコスト削減とみるべきか
俺は両方なんじゃないかなって思うんだけどね
ただ手抜きって言ってしまうと419系なんて25年も事故も起こさず運用を続けたのだから
必要最低限のところは結構大がかりに というより>>201で言ってる通り
もはや別物と言っていいくらい改造しているわけだしこれには齟齬があると思う
やっぱりコスト削減という意味合いのほうが強いんだろうね 419系と715系で注文をつけたかったのは扉の幅
ほんとそこだけ 九州で715系の臨時急行が走ってたな
しかもご丁寧にロングシート部分にまで指定席を割り当ててた
流石にあまりにクレームが多かったせいか短期間で中止されたようだが >>207
811系の「ふるさとライナー」や「ひのくに」では、ロングシート指定席はなかったの? 当時は小牛田まで8両、一ノ関まで4両だったな。
…どうしてこうなった! >>211
スレチだけど国鉄時代は福塩線も三次行くのまでなぜか常時4両だったよ
JRになって合理化がどこも進んで短編成化されていったんだから今の時代じゃ考えられないよね 715系1000番台がいちばん好きな車両だった時代もある俺だけど、
701系に置き換わった時に綺麗になった!と素直に喜んでしまった。
715系、乗る車両としてはちょっと頂けなかったんだよね。
固定窓は水垢が酷くてまともに車窓も見れないくらいだったし、開閉窓は4分割された
窓がそれぞれ小さくて車窓が見辛かった。
455系の窓は715系と違って綺麗だったし、何が悪かったのだろうか。
余談だけど、455系はシートが酷かった。座っていて直ぐにお尻が痛くなる。
なぜか黒磯以南を走っている115系の方が座り心地が良くて同じようなシートなのに、
何が違うのかといつも不思議だった。 おまえら、切妻型と丸妻型のどちらが好きなのさ?
俺はどうしてもクハネ581の面影を残す丸妻型の方が好きだ。 切妻の運転台も貫通構造にすればよかったのに
こうすれば元々クハネだった車両と貫通できたが >>215
さしずめ、クモヤ143あたりの顔を引き伸ばしたような感じになったかな? いっそ、両端ともクハネ581顔だったら、どんなに素敵だったろう・・・。 >>216
貫通構造にしておけば北陸で9両編成を組めない問題が解決したはず
中間の編成に車掌を乗せなければいけなかった上に北陸トンネルに入れなかったような
シュプール号で485系+583系の併結があったが485系でわざわざ貫通型の200番台にしたのは北陸トンネル対策のため 419系も715系みたいに4連にしておけば、4連×2の8両編成で運用できたのに。 金沢方面からやってくる419系6連が富山駅で切り離して福井行きと黒部行きに分かれるの結構好きだったな
毎朝同じ光景が見られた 4の倍数だと北陸本線全域を走ってた419系だと過剰輸送になる区間も多くなるし
他の普通電車3両基本単位だったことから停車目標揃えられなくなるってのもあったのかも >>221
座席数の少ない419系なら4連で丁度よかったんじゃ?
それに715系が配備された東北にしろ九州にしろ、急行型は3連な罠。
なぜに419系だけ3連?
不思議である。 モハのクーラースペースとかクハの機械室とか使ってない便所とか明らかにデッドスペースが多く定員が少ない上に扉も狭いのを都市部である仙台で使うので4連にしたのでは? >>223
長崎本線や佐世保線にも急行形3連は使われなかったから、仙台と似た使用目的が有ったかも。 419系だけ3連で登場した理由、資料を漁っても出てこないんだけど、どうなんだろ。 なんで419系はカラーリングを変更してしまったんだろう。
ワインレッドに白帯、すごくカッコ良かったのに。 >>230
なんであれだけ生き残ってるんだろう?
クハ489-1や東のクハ201-1もなぜか車籍残してまで生き残ってるしまあこれらはともかく419系に関しては保存目的にしては不自然
富山地鉄のための部品とりか? 解体屋が面白そうな車を解体せず看板代わりに置いておくのは良くある話。 今日は板全体が重かったがここもやっと回復したか
419系が重たいからか あの先頭車、鉄博に保存してくれないかなー
せめて生首だけでもいいから保存してほしい スレチ余談だけど、サンパチ君の補強板ってどっかに保存されてるんだろうか?笑 >>232
伏木のリサイクル工場が初めて解体した鉄道車両が419系らしいね
もしかしたらあの最後の一両は記念の車両という事であのままずっと残してくれるのかな
でも野晒しにしてるくらいだからやっぱりいずれは解体するつもりなんだろうな
海が近いせいか車体が傷むのも早い 419系がゾンビのように富山地鉄で今日も生き続けている
いやドナーといったほうがいいか でもよりによって419系とは思わなかったな
酷使されてたとはいえ471系急行型か、飽きるほど量産されてた485系でも良かっただろうに
京阪3000系の路線に生まれ育ち、本籍地は富山県にある俺
何かを感じずにはいられない >>241
16010系は歯車比を485系のままにして運用したら扱いにくかったんで、第2編成は近郊型と同じ歯車比に変えた経緯があったよね。
歯車比を変える手間を考えたら、予め低速側に変えてあるDT32Kを購入できたら楽だよね。
DT32とMT54はすでに導入してたし、コストとメンテナンスを考えた結果だろうね。 どうせなら食パンの車体も、地鉄色に変えてでもいいから使ってくれたらよかったのに まあワンマン運転したいという思惑と詰め込み仕様が生んだのが各地の2両の新車なわけだしな
それをどこか視野に入れてた105系や119系も末期の国鉄が生んだわけだし
419系や715系みたいな車はそういった意味でも二度と現われんよ 先頭車化改造車が高速で単線トンネルに突っ込んだらトンネルドンを起こしたのでは? 419系は高画質での動画撮影が容易になった最近まで活躍したから、動画が満ち溢れているけど
715系や715系1000番台は高画質な動画がないのは仕方ないにしても、動画そのものが殆ど無いよな。
715系1000番台が好きな身としては寂しい限り。 先頭車化改造で台枠ごとちょん切ってブロックを繋げるという工法を採用したのは419系・715系が史上初のはず
通常は台枠を残して車体を切断し運転台を構築するが工期短縮のために採用したらしい
台枠を残した方が強度的に有利だが419系・715系でやるとドアステップが残ってしまい美観を損ねる(キニ15みたいな牙を向いたような外観になる) 改造前面のライトがシールドビームじゃなくて急行形みたいな大目玉だったら凄く気持ち悪い顔になるな 大目玉って人間の頭よりデカいんだね
子供の頃京都駅で153系を見た時に間近で実物を見たが
余りの大きさに驚嘆したのを覚えてる 北陸線では金沢以北で今も走ってる大目玉
ただ、もうそろそろ引退かもしれんが スレ違いだが急行形もさすがに定期運用は今年引退かもな そもそも必要がない
わずかに波動用に残されるかもしれないが >>250
遅レスでスマンが、ブロック工法は715系が初めてじゃない
1983年、弥彦線電化用に、115系がブロック工法で改造されている。 >>256
氷見線から見える奴?
それだったら置いてある。 >>173
超遅レスですまんが、過去の鉄道ダイヤ情報誌で715系・419系の特集が
組まれたことがあったが、715系・419系共に車体重量の関係で、使用線区が
本線系統に限定されていたとのことで、419系についても北陸本線限定運用で
使用され、七尾線・富山港線には入線していない。(というかできなかった。) >>259
715系が仙山線走ってたのは、
485系の迂回つばさを通すために、線路を強化する前の話なのだが。
同様に考えると、419系も七尾線くらいは走れそうな気がするなぁ。
まあ、もう、検証のしようも無いんだけどさ…… 七尾線はもっと重たい機関車が普通に入線していたので、
419くらい屁でもないと思うんだが・・・ >>260 >>261
レス&情報ありがとう。DJ誌の記述をそのまま鵜呑みにして、ずっと
そのように思い込んでいたので本当に申し訳ない。
自分は20年ほど前に大阪から名古屋へ移動する途中で、米原駅での乗り換え
時間があったため、ちょうど折り返しで停車中だった敦賀行きの419系を
1回だけ車内やホーム上から観察しただけで、走行中に乗車したことは一度も
無かった。今思えば本当に後悔している。 モハ418に1両だけいたダブルパンタは七尾線の霜取り用でなかった? 歯車比は5.6ではなく4.82にするべきだった
101系のギアユニットを流用したために起きたが
車両性能と使用線区の特性が見事にミスマッチしてたな
北陸本線で喘ぐように走ってたが 419系の轟音を立てての爆走好きだったけどな
地元民には悪いが
デッドスペース多すぎだし二度とこんな車は登場しないだろうけど
変な経緯で生まれてしまったキハ285も結局普通気動車にすら格下げして旅客運用しないし 419系はデッドスペース多かったけど、3両編成だった
地元民にとっては今の2両編成の521系と、乗れる人数は大して変わらない感じ
419はクロスシートが広かったので、乗客が少ない時間帯だと
向かいの席の上に足を乗っけて、ゆったりリラックス出来るのがよかった >>266
お前、足長いんだな・・・。
俺は届かなかったぞ(´・ω・`) >>266
敦賀〜福井 泊〜直江津だとそれ出来たな
ガラガラだったもん >>269
いるよ
海が近い所に野晒しでいるせいか車体はかなり傷んでいるけどね
多分いずれは解体するだろうから早めに行った方がいいかも 初めて715に乗ったのは昭和63年の夏。
黒磯駅で電車を待っていたら特急電車が来たからびっくりした。
車内に入ったら変な造りで、これまたびっくりした。 >>270
ありがとサンクス!
北陸新幹線で高岡までって考えてたけど、開業前に解体されたらどうにもならんから早めに行ってくるわ! クハ418-1解体するくらいなら京都の鉄博に保存してほしいよな
国鉄の負の遺産という貴重な存在って事で まあ確かに負の遺産の一つであることは否めない
本当に大好きな車だったが これを超えるゲテモノ車って無いよな。
事業用は別として。
洗面所跡を無理矢理ふさいだ跡に、撤去もされない上中段寝台。
東日本のは後に撤去されたけど、西日本のは最後までそのまま。
そして車体断面丸わかりの食パン顔。 419を京都で飾っても、見に来た客にとっては「何この電車?」だな
やっぱり保存するのなら、北陸のどこかじゃないとな
…小松のクハ489-501の隣にでも置いてくれたらいいのに 関西住みだから北陸系統しか乗ったことなかったけど
期間短い筈なのに、あずき色の旧塗装の印象が強烈。 先頭車化改造車はせめて貫通型にするべきだった
こうすれば元々先頭車だった車両の貫通路が活かされたのに
419系の9両編成は北陸トンネル通過禁止だった上に真ん中の編成に添乗員乗せなければいけないとかですぐ中止された 鉄オタは好んで「べき論」使うよね。何かの病気みたいに。 >>282
鉄オタなんて高確率で病気持ちだよ
主に頭の病気。アスペルガーとかさ 門司港鉄道記念館に保存されてるよ
特急塗装に戻された元715系が あれは特急顔だから保存されたんじゃないか
食パンみたいなブサイク顔じゃ保存する価値がない
一部の鉄オタの間では有名なだけで、別に名列車ってわけじゃないし それに引き替え485系はうまく天寿を全うできそうな感じ
あいづライナーからもとうとう撤退 新潟に残る糸魚川快速運用でわずかに来年度は残ると思うが・・・
583系は悲劇の車だったのかもしれないな
どっちもお疲れ様 これらに乗れてよかった もちろん419系も 419系はぜひ保存してほしい。
せっかく今まで解体せずに留置してきたんだから。
最後に残った一両が特急顔ではなく、あの食パン顔だからこそ尚更。 >>291
RMに「落日の583系」と煽られてから20年以上経っているのに、未だに現役車が存在する583系って凄いと思う。 最初5〜6年で廃車するつもりが715系は新型に置き換えられ90年代後半に全廃されたが419系は何故か予想外に長持ちし581・583系よりも419系だった期間の方が長かったとかあったな
どういう訳か延命N40工事を施工していたのもあった 他と違って交直流にせにゃならん=お高くなるってのも延命した理由かもめ 編成が3両で他形式と同じだったのも良かったかも。
6両運用も少なかったから予備編成を475系と共通化できたろうし。 >>290
迷列車とかよろこんでいるのはゆとりだけだろ >>296
475系と予備車共通化してたのかなあ。やってたとしても3両単独運用限定だし。 異様な電車になってしまいキワモノ扱いは可哀想というか申し訳ないな。
高度経済成長期寝る間(入庫時間)も惜しんで働き続けた電車なのに・・・
ある意味高度経済成長期の時代の犠牲車だな。
食パンも1両くらい労をねぎらう意味でも保存して欲しいなあ〜。 犠牲って、機械は動いて何ぼでしょ
酷使したって電車が泣くわけじゃないんだしw
九州に715が残っているから保存車はいらないでしょ むしろ彼らにとってはコキ使われて本望だったはず。
ろくすっぽ活躍もせずに短命に終わったDD54等よりも遥かに幸せではないか。 >>301
DD54はまた事情が違うじゃん。それをいうならまだE10の方が例えに向いてるよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています