ポンコツDD54を無理やり褒めるスレ
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このスレではポンコツディーゼル機関車DD54を無理やり褒めていただきます。 SLは当初英・独・米なんかから輸入してたけど、DD54の頃になったら、
彼我の鉄道事情は、最早互いに相容れぬ所に到達してた、ってことか…?
考えてみると、「世界の趨勢に合わせる」って、或る意味「今更」的な感じで標準軌にした
新幹線は、日本の鉄道網の中では何処か「浮いた」存在。
それでもフル規格はまだ高速化による寄与が大だけど、山形・秋田の「ミニ」なんか、
新幹線にとっては一番肝心な筈の速度面で何の向上も無いに等しいわけだから、
「百害あって一利無」に近いかも知れない…。 今は少し風向きも変わったけど日本の鉄道技術って優秀すぎて基本鎖国状態だよな
外国の中古車両購入なんて路面電車以外じゃ帰国SLくらいだし。
外国技術も鉄道会社の直接契約(や外国のメーカー純正製品)は少ない。 優秀というより、単なる国内特化だろ。
たいたい、日本の電車の技術なんて、GE、WH、EE由来のものばかり
(国鉄は、CS-1が東芝RPC101で、CS-12が東芝PE-14で、いずれもGE系)
台車だって、アルストームにシュリーレンにミンデンドイツなわけだし。
そういうのを抜けて出して、日本独自の技術というのが出てきたのは
界磁位相制御、あるいは電機子チョッパ車が出てきた頃だからね・・・。
なお、車体の外観に関しては、ノーコメント。
名鉄パノラマカーがセッテベロで、小田急SE車がエレクトロライナーとは言い古された話だが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています