ポンコツDD54を無理やり褒めるスレ
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このスレではポンコツディーゼル機関車DD54を無理やり褒めていただきます。 >>1 の母親です。このたびはうちの馬鹿息子がこのような糞スレを立てて
皆さんに大変な迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。
母親として、非常に恥ずかしいとともに、何故こんな馬鹿息子を産んでしまったのだろう
という後悔の気持ちで一杯です。
元々頭の弱い子で、学校ではいつも苛められて、いつの頃からか精神的にも異変が出てきたので
何とかしなければいけないと心配していたのですが、まさかこんなことになって
しまうとは.....
母親として何とお詫びすればよろしいのやら...
でも、来週から精神病院に入院することが決まりました。
多分、一生退院できないと思います。
馬鹿息子である>>1 を一生世の中に出さないことが、
母親の私にできる、皆様への精一杯のお詫びだと考えています。
このたびは本当に申し訳ありませんでした。 DD54の顔は
ドリームランドモノレールに
そっくりですよね
DD54は日本製で
東芝が製造したと思う 鉄懐板の欠陥品、捏造シマウイ上永谷ボボレール小僧がまた湧きました >>4は何処から突っ込めば良いのかな?
取り敢えず>>4の口に猿轡でも突っ込もうかなw DD54のヘッドライトが
ドリームランドラモノレールにそっくりざんす DF50=ED70
DD54=EF66
DF41=EH10
DF90=EF58 機関車には旅客用や貨物用、入換用、ラッセル用やロータリー用とあるが、唯一“静態保存用”として
開発されたDD54に清き一票を投じたいと思いますです! 戦時型か入替機みたいなDD51なんかとは大違い
高性能電機らしい格好良さ
さすが大メーカー三菱の製品だ 彫りの深い顔のイケメン君です。中間の1軸台車でお洒落のポイントも忘れません。 >>10
もしも戦時中だったらボンネットはやっぱり木製ですかね? スピード感溢れるルックスにパワーも秘めた陸上競技界のホープです。
なかでも棒高跳びは得意中の得意技! 「外国(西洋)の猿真似は破綻する」の格好の見本になったと思える…。
世間の大半はその後も性懲りもなく、「欧米」って聞けば一も二もなく崇拝してるけど。 無理して外国製の部品を採用しなければJRに継承できたのに
メンテナンス難が原因だったとか >>16
当時は国労動労の力が強く、ただでさえ新形式車へのアレルギーが強かったところへ、
外国製の部品を使った複雑な車両を入れたら現場から拒否されるのもわかる。
しかもマル生失敗後の労組の圧力が強かった時代だから、「こんなややこしい機関車の
故障の原因解明や問題解決に時間をかけるぐらいならとっとと廃車にしてしまえ!」という
空気が強かったのも短命に終わった原因。 スレチになるが量産形式名を与えられたDE50も現場サイドの風当たりが強く
そのために1両っきりになったと聞く。 JR西日本がDD54を承継していたらどうなっていたことやら >>20
どうせ廃車にして代わりにDD51作る位ならDD54の車体にDD51の台車とエンジンを付けたらだめだったのか?
問題はエンジンと変速機なんだし
それとも箱形を組合が嫌がったとか?
逆にDD51の本線用をDD53や54のデザインで作成して旅客用はDD54車体で貨物用はDD51車体とか でも良く考えたらあの技術力が有るとは言えない中国が30年位西ドイツ製のDL(NY5・6・7形)を使えたのに日本では扱い切れなかったとか何か情けないな >>25
1エンジン用の車体に2エンジン2コンバーターは厳しいだろ
電車やら客車ならまだしも機関車で車体延長なんぞするくらいならDD51新製するわな
DE50のエンジンと変速機を乗っけるのなら出来ない事はないだろうけど、
あれも試運転でどこまで安定性を得る事が出来ていたのかよく判らんうちにお蔵入りしちゃったし >>26
DD54の場合使い方も微妙だったからな
曲線や勾配、さらに単線区間の多い路線で変速機の複雑なメキドロ式はね… >>28
中国のNY5・6・7型が使われていたのか京包線の長城越えのスイッチバック路線(青龍橋駅が有名)
車両を埋めたりパクったりが得意のあの国は機関車に関してだけは結構外国製の車両を長く使ってるみたいだな
と言うか国鉄もそんなややこしい車両をよく投入したな
DD54投入当時は組合がややこしいとか考えなかったのか? というか、日本は複雑な構造の機関車を使いこなせた試しがないと思う。 >>29
三気筒の満鉄ミカニも戦後長らく使ったしな >中国
てかC53があまりに変な設計だっただけともいえるが >>29
>DD54投入当時は組合がややこしいとか考えなかったのか?
労組がうるさくなったのはマル生以降。 鉄模板の非電化ディーゼルスレの過去スレよりコピペ。
1 起動不能、部品をいち早く2号機に流用され不動
2 タイヤがいつまでも弛緩するトラブル、SGがいつまでも不調
3 トルコンを2号車に流用で不動
4 変速機第6ギア軸偏磨耗で不動
5 変速機第2ギア第3ギア不調、第13ギア第14ギア付近のオイル漏れで不動
6 前ターボ故障、後ターボは取り外して流用で不動
7 変速機を11号車に流用して不動
8 逆転機は入らない、変速機に金属粉混入続発で不動
9 検査切れ、故障箇所特定せず
10 変速機第5ギアの歯が欠損で不動
11 稼動
12 稼動
13 変速機第10ギアと第11ギアヘッドに水侵入が防げず、第12ギア圧縮漏れで不動
14 逆転機は入らない、変速機に金属粉混入続発で不動
15 検査切れ、故障箇所特定せず
16 検査切れ、故障箇所特定せず
17 電気系ショートで起動不能、変速機金属粉混入で不動
18 検査切れ、故障箇所特定せず
19 稼動
20 変速機第3ギアヘッドに水侵入が防げず不動
21 変速機磨耗焼損 変速機第4ギアヘッド割れ
22 稼動
23 稼動
24 稼動
25 変速機第3ギアクロー歯欠損で不動
26 変速機第3・第4ギヤヘッド間オイル漏れ、タイヤ肥大で不動
27 稼動
28 稼動
29 検査切れ、故障箇所特定せず
30 稼動
31 稼動
32 稼動
33 稼動
34 変速機金属粉混入で不動
35 変速機第3ギアロックバネ折損で不動
36 稼動
37 検査切れ、故障箇所特定せず
38 変速機金属粉混入で不動
39 変速機第第4ギアヘッドに水侵入が防げず不動
40 変速機磨耗焼損で不動
これ以外にも冷却系のトラブル(送風ファンの異常停止)とかあったからな…
西独(や中国)は標準軌なのに対して日本は狭軌、
ってことは影響なかったんだろうか…?
かの国の場合、「狭軌の植民地」もなかったし…。
まあ、19世紀中は対日輸出の狭軌のSL造ってたけど。 新梅小路の収蔵対象にはどうやら入ってなかったらしいから
新梅小路がポシャったことで皮肉にも生き延びたんだな あさくらかいどうえき
しんじゅくえき
たがみえき
あしべつえき
ならぐちえき
たのえき
はこだてえき
しんかいちえき
にじょうざんえき
まいこえき
すさきえき そのだえき
うがたえき
かしこじまえき
しなのまちえき
ぬまづえき
のぼりべつえき
かどまみなみえき ならえき
らんるえき
いしがえき
まちだえき
しおつえき
ぬったりえき
かけがわえき 軸配置がB-1-Bってのも、唯一じゃないにせよ珍しかったと思える。
普通はB-2-Bなんだけど…。
それにしても、この機関車の製造の契機(の1つ?)は、「DD51とかが2エンジンなのが難点」
てことだったらしいが、結局はそのDD51によって葬られたんだから、
開発担当者にすれば無念やる方なかったような気がする…。 >>40
エンジン一個が死んだらどうにもならなくなる1エンジン機関車は、本線用としては不向きだったんじゃないかな?結局。
今じゃ機関車どころか気動車が平然と1両あたり2機エンジン積んでたりするわけだし、
そこまでしてエンジン減らす意味はなかった気がする。 それより除雪機関車として開発されたDD53はなぜ10台以上導入されなかったんでしょうね? >>46
軸重の問題では?DD53単機よりDD14背中合わせの方が
低規格路線の多い豪雪地帯には都合が良かった、と。
DE15すら入れない路線があって、DD16用のラッセル
ヘッドを作ったくらいだし。 それにしても、最終増備の、窓枠とかがHゴムになった車両は何だか不格好な印象…。
あの形態はコスト削減のためだと聞いたような気がするが、個人的には相当滑稽に見える。
安く上げるのが目的なら、あれこそ凸型車体のセンターキャブにすればよかったような…。
そこ(車体の形状)にまで西独が干渉してきてた? >>46
本線限定な挙句力がありすぎたからな
>>48
巨大なエンジン+変速機が中央に鎮座、その周辺に補機類が並ぶ機器配置だから
箱型になった車体を凸型にすると全部再設計と化し(ry 出雲のヘッドマークをつけたDD54を初めて見たときはドキドキした。
DD51に替わったときは、ちょっとガッカリだった。
でもDD51は長寿命だね。 少なくとも、スタイル的にはDD54の方が風格ある感じ…。
因みに電気機関車では、最初凸型車体だったEF18を、EF58から捻出した
箱型車体に載せ換えたりしてたから、そう考えると、ディーゼル機関車の
動向には違和感覚えるところでもある。
前にもちょっと言ったけど、やっぱり西独の技術持ち込むには、
狭軌で線路が脆弱(高温多湿な気候も?)、っていう日本の国情が癌になったのか…? 純粋にカッコイイと思うぞ、DD54。
同じ箱型でも、DF50よりかっこいい。 >>52
たぶん主要な機器がドイツ製なので、その配置もドイツに従ったのだろう
外見的にはV160ファミリーの日本向けバージョンのような気がしてならない
ttp://www.rig-bahn.jp/db-page/j-218.htm 国会で青島に怒られたのだ。
土井たか子にも怒られたのだ。
河野洋平にも怒られたのだ。
本当に国会で「なんでこんな欠陥機関車作ったんだ!」と問題になったよ。
野党は自民党を責めた。 >>46
DD53は昼夜高密度運転の上越線を止めないために、
あの糞重たい大雪でも高速除雪という特殊なモンスターマシンだから。
他に持っていっても持て余すだけ。 それに国鉄時代の様に「意地でも通す!」てな気概はないもんね、ウヤにすりゃイイってもんでw >>52
前にも書いてあったがもっと適当に使ってるっぽい共産中国(最近の国産動車なんか壊れたら直しもしないで放置)が同じような西ドイツ製機関車を長く使えたのは不思議
最後は高い信頼性が必要とされる日本で言うお召し列車みたいな列車(共産党幹部の列車)の指定機関車になっていたみたいだし
同じ事がJF2(旧満鉄ミカニ)とC53にも当てはまるみたいだが(昭和50年代まで現役だったらしい) >>59
> 適当に使ってるっぽい共産中国
共産政権化じゃインフラは国家の威信に直結する重要事項だから、
経済が回っている限り相当厳格に整備運用されるし、現場のプレッシャーも凄いぞ。
むしろ最近の方がタガが外れ気味かと。 >>60
それは意外だな
てっきり車輌が壊れるまでそのまま使って動かなくなったら放置でもしてたのかと思った しかし、一旦追放したSLに再び頼る体たらくって、或る意味お笑いのような…。
いっそのこと、西独からの全面輸入(明治期の蒸気機関車宜しく)の方がまだよかった…? 中身(エンジン、変速機etc)をDE50で使ってる型に取り換えることは検討しなかったのか?
と昔は思ってたが、今では車種をDD51に統一した方が合理的だってことが理解できる。 DD54=EF66
DF50=ED70
DF90=EF58 >>56
そもそもDD53-1を最初に新庄に置いた地点で間違いだった。
あまりにも強力過ぎな投雪で沿線の家から納屋から破壊したんだからたまったもんじゃなかったからなあ。
しかも1100馬力2基の機関を投雪用と走行用とに1つずつ使うか機関全部を投雪に使う(この場合は
後押しに機関車が必要)かだから、機関全部を投雪に使われたら人家の近くにいる人らは地獄だよ。
投げた雪が家を直撃されて壊される恐怖で。
だから除雪場所の沿線に人家のいない上越線と信越線の長野新潟県境だけになった。 DD531も当初は新潟配置だったのだが
(それどころかS40年の新庄にディーゼル機の配置自体が無い) >>63
西独側は「勝手な改造お断り」って言ってきてたとか…。
だから、トラブル起きる度に技術陣は西独にお伺い立てて対処法考えて貰う、
なんて事の繰り返しだったらしい…。
そんなこんなで国鉄も流石に音上げて、2代目の「大出力1エンジン機関車(DE50)」の
の開発に当たっては自前の技術だけを使用したと聞いた。 >>67
そういう話は他の輸入産業機器でもよく聞く
改造してもいいがメーカー保証対象外になります、みたいな
しかし、そんなこんなで国産に拘りすぎたことがガラパゴスになったんだろう どのへんがガラパゴスなのかわけわからん。しかもDE50の機関は失敗作だったし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています