戦後昭和30年代に、そもそも幾ら炭鉱事業の羽振りよかったといっても
何故鉄道車両の動力を石炭(SL)から軽油(DC)に改めたのだろう?
その時点で自分達の産業の行く末や将来性に関係者は、疑問を薄々感じていなかったのだろうか?