1950年代の本線用ディーゼル機関車の電気式vs液体式勝負って
西ドイツと日本以外は電気式圧勝なんだよね。
(あとは中国の北京形が頑張ったほうか)
まぁ西ドイツもDE2500試作してから電気式に流れていったけど。

DD51/DE10(或いはDE50)辺りの機関で純国産の電気式作ることが検討もされなかったのは
残念というか意外な感じもする。
1960年代ならDD51の対抗作として。1970年代なら今のように交流化・チョッパ化などの
ハイテクてんこ盛り機として。ダイナミックブレーキ(発電ブレーキ)目当てで
電気式という選択もありえたんじゃないのかな……。

以上妄想含みチラ裏スマソ。
DF50自体はよく活躍し、天寿を全うしたと思う。