大阪の地下鉄の電車には戦前は、連結器が大きく首を振りすぎると
制動管の空気が抜けて、非常制動がかかる機構が備わっていたらしい。
脱線を検知して、列車を止める仕組みだったのだが、
営業列車では発動したことはなかったとか。あれもアメリカ製かと。