>>78
僕は打席数が少なくていつも体調は万全なので、70点をずっと叩き出せる。だから結果として、僕は優秀に見えてしまうんですよ。
この理論を正しいと思い込んでいるので、「寝ていて遅刻する」ということを合理的に自分に説得できるのです。
だから、「今寝ると、3時間後に起きなくちゃいけないけど、これは遅れるな」と思っても、「申し訳ないですが、寝ます」という判断を自分に許します。
体調管理という言い方をしましたが、やりたいゲームがあったり、観たい映画があったりすれば、それを優先しますけどね。
それは僕の人生の中の優先事項なので仕方のないことです。

それに、まともな社会人はそんなにゲームができないですし、映画もそんなに観られないと思うので、「ゲームや映画は、こういうおもしろいものですよ」という彼らの持っていない情報を与えるのが僕のアドバンテージだったりします。
なので、時間を割いてゲームをちゃんとやることが、結果として僕にとって意味があるんだということを信じて、相手にもそれを説明することで正当化しているわけです。
そういう意味で、「自分を正当化する」というところには、かなり負荷をかけているので、結果的に自分には優しいと思います。
まあ、みなさんは完全にマネできないかもしれませんが、優先順位を決めるヒントくらいにはなるかと思います。