【白い妖精】☆ビアンカ・パノバ☆【ブルガリア】
1985年世界選手権個人総合3位 種目別リボン優勝
1986年ヨーロッパ選手権優勝
1987年世界選手権個人総合優勝 種目別ロープ、フープ、クラブ、リボン優勝
1988年ソウルオリンピック4位
1989年世界選手権個人総合2位 種目別ロープ、フープ優勝
ブルガリア新体操選手、パノバについてマッタリ語ろう。 話が脱線して申し訳ないですが、今1997年のパトラスの世界選手権
の表彰式見てて、確かセレブリアンスカヤとオグリツコって身長
10cm位違うんですよね?それなのに、同じ台に昇ったときオグリツコ
とセレブリアンスカヤの足の長さが殆ど変わらない・・・・。
オグリツコすごすぎwセレブリアンスカヤだって決してあし短くは
ないのだけど。オグリツコは腕も異様に長いですね。
ビトリチェンコとオグリツコは凄い仲よさそうにしてだけど、
当時セレブリアンスカヤとビトリチェンコは確執があったんでしたっけ?
オグリツコはビトリチェンコに同情してるのか、セレブリアンスカヤ
に対しては人見知りみたいな態度。 >>243
向こうの協会の派閥争いの余波かなんかだったっけ?親友同士だったったらしいけど、最後の頃は敵意向き出しだったよね。
オグリツコ懐かしいな。線が細くて繊細な感じだった。確か結婚してからも選手続けてたんだっけ?
>>244
確かそうでしたね。ビトリチェンコは引退後お母さんと一緒にスペインに
渡り新世界を切り開かれたみたいです。
スペインでは元々大人気だったし。
オグリツコはほんと美しかったですね〜。あれじゃ男性から引く手あまたというかw >>245
守ってあげたくなる感じかな。セレブリヤンスカヤだとちょっと手が届かない感じw
あの頃は選手も個性があって見てて面白かった。美しい選手も多かったですね。
ポポバとか、リプコフスカヤもキレイだったな。演技的にはルキヤネンコが好きだったけど。 >>246
ルキヤネンコは、身体能力のクオリティがちょっと他の選手とは
違うというか、サイボーグのようだったと思います。
玄人好みというか。
彼女はセレブリアンスカヤ以上のことができる能力あったと思うけど
、構成が独特でジャッジ面で分かり辛かったのかもしれないですね・・・。
セレブリアンスカヤは非常に分かり易い個性とか構成だった気が。
私はポポバ選手とバイチェバ選手とアナタソバ選手を競技会場の控え室で
至近距離で見たことがあるんですが、
生での彼女たちはまさしくお人形さんでした(笑)
個人的にはバイチェバ選手が好きですが、ポポバ選手は生の方が
あまりに美しくてそれで好きになった感じです。
目の大きさが日本人ではあり得ないというかなんというか。
>>247
ポポバにバイチェバにアタナソバってw
この世のものとは、思えない光景ね。3人とも絶世と言っていいくらいの美女じゃないですかw
アタナソバもキレイな子だったねー。ホントにお人形さんみたいだった。精神的にちょっとモロさがあったかな?
>>248
そうですね〜。
バイチェバあたりの選手までは、社会情勢もあってか選手に緊迫感が
あったと思うんですが、社会主義体制が崩壊して、ネシュカさん叩きが
始まってからは、それ以降の選手が現代っ子みたいな感じに変わって
いってしまったんでしょうね。
ポポバもアタナソバも素材はすごく良い選手なのに、なんか利発的な感じ
がせず、言われたことだけを忠実にやってるような感じ。
そこが残念というか勿体無かったですね…。
マリノバとかペトロバは、自ら探究心旺盛な感じが演技から感じ取れたので。
とても選手のメンタリティと関係あるんでしょうね。
ポポバ選手の演技は非常に独創的で、演技を自分のものにしたときはペトロバにも
負けないものがあったと思います。
なんとなくですが、コンプレックスの強い選手のほうが努力家なのかも(笑)
パノバも、「私は他の選手より足が短いのを気にして、長く美しく見える
ようになりたかった」と言ってましたよね。
>>249
そういうものだよね。パノバがスタイルに恵まれてたら、あれだけの存在になれたかどうか。バイチェバなんかは素質的にはパノバより上だったけど、タイトル取れなかったもんね。やっぱり高いモチベーションを維持できなかったんだと思う。 ポポバやアタナソバもすごく美しかったけれど、やっぱりパノバと比べると存在感が格段に下に見えてしまう。新体操に対する思い入れと、貪欲さの違いだったのかしらね。ネシュカさんは、ポポバたちにも相当熱を入れて指導してたみたいだけど…。 パノバは評価の厳しいネシュカさんでさえ「極限まで美しい動きができる」
と賛辞の言葉を言ってた位なので、期待度も大きかったのでしょうね。
ブルガリアの選手って、なんか系統が分かれてる気がしますよね。
パノバはどの系統なんだろう・・・・。彼女こそブルガリアの中では新タイプ
だったのかも。それまではギミックに富んだ演技でしたが、
当時のパノバは、身体能力においても寧ろソビエトの選手にも負けてないと
言うか。コーレバもあまり無いタイプでしたが、バイチェバやポポバ、あたりは
パノバとドナフスカやイグナトバの中間タイプというか。
ペトロバはイグナトバの系統を継いでる感じがしました。
最近youtubeでかなり古い画像もたくさんUPされてますよ。
Panova 1984で検索いれると、国際大会デビュー前の14歳のパノバの
動画がたくさん見れます。
パノバにいつも新鮮な魅力を感じてた人には、また新しいパノバの魅力に
出会えるかも。
国際大会デビュー前だけど、それでもかなり完成されててすごいですね。
パノバはスタイルが悪いと言う人いますけど、よく見ると凄くバランス
取れてて、骨格が細いのでゴツゴツしたところが無いし、やはり美しい体型だと
私は思いますね。 http://www.youtube.com/watch?v=YMGoslo-eiE
↑音楽と動きの一致はやっぱり素晴らしいです。
ペトルーシュカでのリボンの演技。
ほんと操り人形みたいです。 妖精たちのふるさとで登場したズラトカちゃんて、
その年のフランスの大会で、ソウル五輪の前後で不在だった
3人に代わってバイチェバと出場して同点優勝したみたいですね。
当時かどうか分からないけど、バイチェバのジュニアの頃の演技です。
足がながーい(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=eQr89l_WRC4 1984年のブルガリア選手の演技会みたいな動画がいっぱいありますが、私はゲオルギエバの良さがよく分からないんですよね。
次の年がバリャドリッドの世界選手権なんですが、この時点で既にパノバの方が演技構成の難易度も、身体能力も、格が違うように思う。
強いて言うならば、ベテランのゲオルギエバの方が表現力というかノリがいいというのはあると思うんですが。
採点競技の難しいところですね。皆さんはどう思いますか?
これって、ベログラゾーワとロバチにも同じことが言える気がします。
私はベログラゾーワのベートーベンソナタのボール、チャイコのシンフォニーのリボンは好きな作品でしたが。
能力や演技構成の難易度は、ロバチが出てきた段階ですでに違ってたと思う。
ドルチニーナはロバチと実力は近かったと思うけど。 >>256
正直、私もゲオルギエバの良さって、よく分からない。
他の選手に比べて、思い入れたっぷりに語る人も見ないし。
あえて言うと、あのスピード感あふれる動きと手具さばきが見所と言うところでしょうか。
しかし、なんでブルガリア選手って、あんなにジャンプがダメダメなんでしょ?
開脚も180度ちょうどくらいだし、浮きも高さも不足してますよね。
ソ連勢が、明らかに180度以上開いて、高いジャンプするのにね。 >>257
確かに、パノバやコーレバのように腰が柔らかい選手でも開脚しない
ように思います。ジャンプの感じがロバチやドルチニーナ位だったら、
確実に演技のクオリティが上がるように思いますね。
以前ロシアやベラルーシの選手のトレーニング風景みたんですが、
バルスコバなんて270度開脚を柔軟体操ではしてましたが、実際の競技では
ジャンプであれくらいになっちゃうわけですよね。
賛否両論や好みのあると思いますが、私はバルナの世界選手権以前の
パノバの演技が真骨頂があるように思います。
パノバと言えば、別れの曲の棍棒の演技が代名詞みたいになってる?けど、
優勝はできなかったけど、1986年の頃のタイスの瞑想曲の棍棒、
ギターの曲のボール、太鼓のリズムのリボンは芸術作品だったと思う。
ボールはその前のサン・サーンスの序奏とロンドカプリチオーソと、
その前のバッハのオーボエの為のコンチェルトも良い。
リボンは太鼓のリズムの演技と、ぺトルーシュカのものは内容は殆ど同じで
曲だけ変えた感じですが、どっちのものも曲の趣旨とも合ってる感じで
動きも操り人形になりきっててホント感動しました。
1988年の縄はすばらしかったけど、ああいうプログラムはドナフスカの方が
合ってたようにも思います。
>>257
ジャンプと言えば、今で言うウクライナ、ベラルーシですね。
あと地味ですが、ルーマニアの選手もジャンプには度肝抜かれるような
ものがありました。
デレアヌとかストイカ選手は開脚度も高さも凄かった。
デレアヌ選手ばりなのが今のベッソノワ。 新体操の選手見て気がついたのが、特にロシアの選手に多いのだけど、
人の体って脚の方が先に成長するみたいですね。
子供の頃足が長い選手でも、成長するとそうでも無くなる人がわりといる。
ゴンタルとかセレブリアンスカヤなんかもそう。
私はティモシェンコは足は長いけど、皆さんが言うほど長いとはそんなに
思わなかった。彼女が身長170cm越えてますます。
コーレバやバイチェバも166まで伸びてしまったらそんなに足長に見えなくなった。
ロバチは身長そんなに伸びてないみたいなので、彼女が一番かな・・・・。
胴と脚の割合の話ねw
私が実際に競技会に行き一番足の長さで驚かされたのが、フランスの
エマニュエル・セレというマイナーな選手でした。
確かパノバとドナフスカが来日したブラザーカップでのこと。 私はパノバやロバチ、ドナフスカと同じ年ですよ(笑)
他の方も私前後じゃないですかね? パノバの時代の名選手って2月生まれと、5月生まれが多いね。ゲオルギエバ、バイチェバ、ティモシェンコが2月。イグナトバ、パノバ、スカルディーナが5月。その他の名選手もこの前後の月の生まれの選手が多い。ちょっと片寄ってる。たまたまかなw
>>265
私も同じこと思ったw
微妙に生まれ日で星座が違ったりするけど、
主にふたご座とみずがめ座の優秀選手が多い時代。
同じ風星座のてんびんはシケロバ、アタナソバはちょっとぱっとしなかった。
後のアレクサンドロバもてんびんみたいだけど。
私の周囲でもふたご座みずがめ座の優秀なバレエダンサーって何故か
多いんだけど、偶然なのかなぁ。 みんなティモシェンコが足長いというけど、確かに長いけど
彼女は背が高めだったから比率的に実はそうでもない気がする。
それにティモシェンコは関節の稼動範囲は広かったと思うけど、体幹部だとか
が硬い印象があって動きが直線的だったように思うし、足も膝や関節が目立つ
感じで女性らしい美しさの点ではロバチに軍配かなぁ私は。
ロバチは撓るような感じだけど、ティモは伸びきったゴムみたいな印象・・・。
ただインパクトや斬新さはあるから、当時出てきてワクワクさせられる
選手ではあった。 >>267
ティモシェンコは股下90センチだか、95センチだかって聞いた覚えあるような…。身長が170くらいだっけ? 日本人と比べると充分長いんだろうけど、欧米人はみんな長いからねぇ。体型や足の太さによっても見え方違ってくるしね。 う〜ん、正面直立の画像を計って比率を出すと90というのですら怪しい・・・。
輪の直径が最大で85cmだから、85の輪で演技してても軽く股下
より輪の方が明らかに小さいはずだけどそう見えないんですよね。
まあ普通座高より足のほうが長いというの自体稀だと思うので、
85だったとしても相当長いことには間違いはないですが。 私はビアンカのファンだけど、ソウルの時のロバチは純粋に優勝おめでとうって思えたというか、嬉しかったです。
ロバチもとても色々な意味で凄い選手なのに、なかなか頂点に立てなかった。直前のヨロ選手権でも、ロバチはミスをしていないのに1種目だけ
点数を作為的に抑えられたりしてコーチが抗議し、彼女も落胆したとか記事で読んだことがあります。
だからあんな素晴らしい選手なんだし最高の舞台に立ててよかったねと純粋に思えました。 ブルガリア繋がりで…
シモナ・ペイチェバがママになった模様。
北京から一年…時が経つのは早いですね。 好みは人それぞれだけど、歴代No.1の選手を選ぶとすればやっぱりパノバになるのかな。後のカバエバなんかもスター性ではパノバに匹敵するけど、総合的に見ればパノバに及ばなかったと思う。 >>272
新体操そのものが変わった部分は大きいけど、
それより選手自体から出る品だとかが今の選手はないよね。
競技の特性上フェミニストの影響が少なからずあるかも。
スカートつきになったのもそうだし。
ロバチやベラグラゾーワなんかも品があったよね。 ほんと下品なスポーツになり下がったね
競技自体も選手も
ベッソノワなんてあれだけ恵まれた資質を持ちながら
裏では積極的にエロ雑誌で股開いて稼いでる有様だし 新体操って、何度か方向性が迷走していたように思う。
バルセロナの頃は、スカルディナの影響で、意味不明な音楽と器用選手権に陥ってたし、
アトランタの頃は、ザリポワとバテリシナの影響で、音楽との一致を多少無視して、柔軟さを競っていたように思う。
でも、その頃はライバルが王道の演技をしていたし、なんとかバランスは取れてたように見えた。
カバエワも、当初は、柔軟だけでなくリズム感も感じられたけど、それ以降はね・・・
そして、変なスカートが出現してからは、軌道修正不可能って感じ ほんと音楽とかも最悪だよねー。
このまま行くと、エアロビクスと合併で軟体エアロビクスって競技に
なりそうw あの音楽センスと音の悪さはもはや公害レベル
大会で半日体育館にいると、頭痛くなるよ
あの変な応援も相変わらずで 世界選手権で、ベラルーシの演技の時にチラッと見えていたのは、ロバチ?
他にも、懐かしい顔のコーチやら審判もいたんでしょうか? ロバチ来てたね。
他にも私が知る限りミレーナ・レリンさんもお見かけしました。 懐かしい名前が出てますね。あの時代だと、バウチスタやフェラーリ、デレアヌなんかもいたっけね。個性的な選手多かった。 フェラーリは、あの有名な車のエンツォ・フェラーリの孫娘だそうで、
ご令嬢という感じでビックリ。 >>272 >>273
パノバに同意。ロバチ、ベログラゾーワも素晴らしかった。この時代は、伴奏は
単一楽器で、レオタードも派手さはなくシンプルなものが多かった。今と比較し
て、各選手の個性がもっと発揮できていたと思う。今の新体操は、ショー的な
要素が強くてあまりいいとは思えない。パノバ、ロバチ、ドナフスカが引退した
89年までがよかった。 現在活躍中の著名なバレリーナも口を揃えて言うのは、
演技や能力をフル活動して、所謂「やりすぎ」るのは良くないということに
気がついて、力八文目でやっている。と。
最近の新体操見てるとそれが良く分かる。
ルールに問題があるね。技入れないと点が出ないから、動きの「間」を
取る事が殆ど不可能になってる感じ。
当時は、この選手と言えばこれ!という名演技というか、そういうものが
あったけど、今の選手の演技はエイベックス所属歌手の歌みたいに
流行っては忘れられていくみたいな量産系に感じてしまうw
パノバはコレって絞ることが難しいほど、作品としての名構成がたくさんある
のが強いところ。
ベログラゾーワなんかも、チャイコフスキーの悲愴にのせたリボンは
不死鳥のようだったし、ベートーベンのゆったりとしたピアノソナタにのせた
ボールは洗練さと無駄のない品の有る女性らしい美しさで記憶に残る演技だった。 ちょっとスレ違いになるけど、それでも私は最近だとチャシナを評価しています。
ロシアアンチ(実は私もw)にはチャシナも不評かと思われますが、
彼女のようなサイバーな身体能力を持った選手には、今のああいう音楽でも
スケール負けしていなかった。そういう方向にもマッチさせてしまう能力に感服で
特に彼女を芸術的な意味で好きというわけではありませんが。 >>283
86年のベログラゾーワのボールとリボンですね。85年と同じ演技内容ですが、
86年の方が素晴らしい出来になっている。ベログラゾーワはボールとリボンの
扱いが、非常に素晴らしかった。リボンでつくりだされる空間は雄大だった。
83世界のボールとリボンも素晴らしかった。83年のベログラゾーワは少女の
イメージそのもので、非常に軽やかで可憐な演技が印象的だった。個人総合の
最後の種目クラブでの失敗がなければ、優勝していたと思う。演技終了直前での
ミスで悔やみきれなかったと思う。
>>285
当時ブルガリアびいきだった私も、今改めてみるとベログラゾーワ
がとても魅力的に見えます。
少女のような可憐さ〜大人の貴婦人に成長するまで、女性の色々な魅力を
表現できるこのスポーツの原点のような存在に感じます。
後期のプリセツカヤさんのように、派手なことや特に難しいことを
やっているわけではないのに、86年のボールとか魅せる演技の集大成という感じ。
ロバチはベログラゾーワの身体能力を強化したような感じだけど、
表現に関しては繊細で母性というか包容力に関してはベログラゾーワの
域までは達さなかったというか、そのあたりの個性がちょっと違いますね。 ベログラゾワのボールでは、85年のブラザーカップで見せてくれた、
ラベルの亡き王女のためのパヴァーヌを使ったものが、印象に残っています。
>>286
映像を見てみますと、色々な試合会場でのベログラゾワへの声援が凄いですよね。
ちょっとした、一挙一動にも歓声が沸くような感じで、
観客に愛されていたことが良く分かります。 特にスペインでの試合では割れんばかりの声援ですね。
バリャドリッドの世界選手権では恐らく他を寄せ付けない人気でしたね。
そういえばスペインでは亡くなられたコスティナ選手やビトリチェンコ選手も
人気がありましたね。 >>289
バリャドリッドでは、パノバ、ロバチ、ドルチニナといった新鋭が次々と台頭したという大会でしたね
一方で、怪我で出場断念した、スペインのボボやルーマニアのスタイクレスク、
ロバチとギリギリまで出場を争った、クッカイテなんかは、どんな風に引退したのでしょうか?
ちょっと気になります ボボ、スタイクレスク、クッカイテは言うまでもなく良い選手でしたよね。
細かいことは分からないんですが、そちらが仰っているように
新鋭の新時代に対応した選手のデビューで世代交代という感じになったんでしょうね。
スペインはソ連ブルガリアに次ぐ新体操人気の凄い国なので、
ボボの次の世代の選手たちが育ってきて混沌としてたようです。
ルーマニアは体型も能力もソ連選手並のブタル選手が出てきたり。
クッカイテは私も個人的にとても好きな選手でしたが、
ベログラゾーワとクッカイテはどこか被る印象もあり、それ以上の能力を
持ったロバチともなると、やっぱり世代交代で引退余儀なくされた感がありますね。
どなたかもっとお詳しい方よろしくです(笑) なんかベログラゾーワバンザイスレになりそうで申し訳ないですが、
バリャドリッドの世界選手権の種目別リボンの表彰式で、同点優勝だった
パノバに笑いかけて手を繋いで表彰台に上がるシーンで、なんかとても優しく
性格のいい人なんだなって見とれてしまいました(笑)
他国で、しかもライバルの国の選手をまるで後輩のように接してて微笑ましいです。 それにひきかえパノバは、サラエボ?の世界選手権のとき、ティモシェンコを祝福するのを拒否したりしてたね。バルナのときとかなりイメージ変わってて、根はキツい性格なのかなと思った覚えあるな。 >>292
84年の欧州選手権では、ラレンコバ(ベログラゾワと同点優勝)、ゲオルギエバ(3位)、
イグナトバ(4位)が表彰台で手をつなぎあっていて、ベログラゾワは、
蚊帳の外って感じで、ちょっと気の毒でした
>>293
パノバは、世界チャンピオンになる前に、
「私より内容を上回っているのは、ロバチとディートリッヒだけ」
と言ってたみたいですよ
もちろん、イグナトバやベログラゾワ引退前の発言でした
昔から、気が強かったのかも >>293
あの時のパノバは確かに以前と感じがかなり変わっていてビックリ
したけど、辛うじて表彰式ではティモシェンコに握手はしてたので。
バルセロナのときのスカルディナなんてパスカルを完全スルーであちゃーって感じでした。
まあ確かにあからさまな地元贔屓で気持ちはわからなくもないけど・・・。
>>294
個人的にはバノバの演技構成は常に誰も真似できないような大技が
何個かあって私はロバチやデートリッヒの方が内容が上とは思いませんでした。
(身体能力はロバチの方が高いとは思いますが)
ただ、1989年のカムバックした世界選手権については、後輩に道を譲るべきだと
同僚のエリザベート・コーレバに批判されてたりしてましたね。。。
ロベバコーチと衝突してコーチ変えてカムバックという流れからしても、
彼女の性格が弱いということはないと思います。
後にバイチェバが同じく一時ロベバさんと衝突して離れましたよね。
1年後またロベバさんのところに戻り、欧州選手権で優勝しましたけど。
ハッキリ言って、やはり相当強い性格でないとチャンピオンにはなれない
と思うので、パノバが気が強いという側面があってもあまり驚きはしません。
やっぱり80年代が新体操の黄金時代だと思うな。ルール的にもそれぞれの選手の個性を生かす余地が充分あった頃だし。
今はもう別の競技になってしまったとしか思えない。 87世界でパノバが、翌年のソウル五輪でロバチが完全優勝をした時が、最高
だったような気がする。今の新体操がいいと思っている人はあまりいないのでは
ないかな。古きよき時代ではないけれど、80年代の新体操に戻ってほしい。 同意。
個人的にはまだカバエバが登場する前の90年代半ばまではよかったと
思う。あの頃はカバエバ型の選手(ザリポバ、バテリシナ)が居ても
、ああいう個性のある一選手にすぎない印象で、まだ画一化されてなかったですよね。
やっぱルールのせいだよね。
カバエバやザリポバみたいな動きって、80年代だとルーマニアのブタルや
ドラガンなんかがよくやってたから、カバエバルール適用で当時を採点したら、
ルーマニアの選手評価されてたかもねw 皮肉ですが^^; 大国ロシアが政治力を発揮してカバエバたちに有利にルールを変えちゃったのかね?詳しい経緯は知らないけど…。
ブルガリア全盛の頃の新体操が懐かしいな。聞くところによると、ネシュカさんもすっかり新体操から離れちゃったとか。 >>300
「新体操の光と影」って本読むんでみるといいよ。
体操協会の仏語通訳でササキの渉外やってた人が書いた本。
そんなに深い本ではないけど、一読の価値はあり。 なんかこのスレの住人に個人的私怨たらたらの基地外女がいるみたいだなw
出てこいや、トンマルキ婆。 ちょっとスレ違いかもしれないけど、一応同じブルガリアのコーレバの動画です。
コーレバの活躍の期間はとても短かったので、シーズン的にボールの演技を
見られた人は殆ど皆無だったと思われますが、
バルナの世界選手権の年、シニアに上がる直前のヨーロッパジュニア選手権
優勝時のボールの演技がyoutubeでアップされてたので貼っておきます。
まだ気づかれてない方、要チェック。なかなかいいです。
http://www.youtube.com/watch?v=8H6O_qSdDmE >>303
コレバのボール、ありがとうございます。ボールの演技、すごくいいですね。
コレバの演技は、輪が一番いいと思っていましたが、ボールも素晴らしい。
この大会、コレバはAAと種目別、全部10点をだして優勝しているんですよね。
コレバは病気のために、引退がはやかったのが残念です。18歳位になった時の
演技がみたかったです。
コレバは容姿も美しいし、体も柔らかいのでボールの演技は良いですね。 ここの方ならどなたかご存知かと。
まだソ連時代、ティモシェンコやスカルディナが全盛だったと記憶しています。
民放かBSで放送された国際試合で、確か山崎さんが解説していたと思います。
割り箸のような脚、と山崎さんが表現していた選手を
ご存知ではないでしょうか?
東欧の選手で深い緑のレオタードで、まっすぐな長い脚が
印象的でした。
ピボットが美しい選手だったような…
どうしても名前が出てこないし検索してもまったくで
どなたかご記憶にありましたらよろしくお願いします。 コレバのボールの演技、良いですね!
ボールは観たことなかったので、嬉しいです。
コレバって、引退してから1990年に代々木でやった
スポーツフェアの頃、ジャスコの関係で来日していて
会場付近で会ったことがあります。
引退して少し太っていたけど、かわいかったです!
スレ違いだけど、ロバチの現役時代彼女のインタビューが放映されたシーンは
見たことが無くて、どんな表情でどんな声で話すんだろうとずっと思ってたら
tubeにあったね。
パノバとはライバルというより良いお友達って言ってたみたいだけど、
ほんと演技の大人っぽさとは全然違う無垢な少女の印象。
これは1990年、引退の直前のものみたい。
http://www.youtube.com/watch?v=Lb8JHuB_RGk&feature=related パノバからちょっとずれるけど、ドルチニナ息子が結構活躍してるみたいね
フィギュアのワールドジュニアのロシア男子代表にも選ばれてるし
今は、振付師として活躍してるドルチニナを一番見かけますね >>310
おお、そうなんだ〜。なんか嬉しいね。
ドルチニナってスタイルこそロバチには劣るものの、柔軟性や特に跳躍力が
凄くて、ちょっと前までの新体操のルールなら通用しそうなほど能力高かったかも。
反りジャンプしながら棍棒を反った胸の上で棍棒を風車させて回したり器用でもあったし。
個人的にはアルゼンチンタンゴのロープが好きだったな。
ところで、久しぶりにソウル五輪の動画見直したけど、
ティモシェンコが足が長いといわれてるけど、(勿論長いんだけど)
ティモの直後ドナフスカの棍棒の動画みたら、ドナフスカも見劣りしないことに気がついた。
彼女も足ながいんだね。 >>311
ドルチニナ、モスクワグッドウィルゲームスで、ロバチ、ベログラゾワを破って、40点満点で優勝しています
さらに、ロープ・ボール・リボンも20点で3種目制覇
クラブはロバチとベログラゾワが出場となっていますが、出場していたら4種目制覇も出来たんでは?
なぜか、ブルガリアはフィリポワ・ドナフスカ・ナイデノワで、イグナトワとパノワは出場していませんでしたが
ドルチニナ、世界選手権の合間の年にピークを迎えてしまったみたいですね
やっぱり、17歳くらいが選手として脂の乗る時期なのかも
>>135
亀レスですが、先日ネット見てたらひょんな事で知った情報があったの一応。
パノバは現在ベルギーで指導してるみたいですが、
その前のイタリアでは、アトランタ五輪に出場していたカティア・ピエトロサンティ選手が
パノバが専任コーチをしてたそうです。
イタリアは当時は新体操においてのネームバリューがあまりない国でしたが、
(もっと、昔から地味に良い選手はいたんですが。スタチオリとかフェラーリとか)
ピエトロサンティ選手は柔軟性もあり、バランスのキープ力も、基礎がきちんと
してると思いました。 >>309
ロバチのインタビューはソウル五輪の後のブラザーカップ(確か)で見ました。
そのインタビューを見てロバチのことを好きになりました。
屈託のない笑顔でインタビューに答えるのも楽しくて仕方ないといった風でした。
コレバの後進に道を譲るべき的な発言はがっかり。。。
(スポーツアイのインタビューだったかな)
彼女は側湾症で手術を余技なくされて16歳で引退でしたね。
彼女のやりきれない悔しい気持ちはわかりますがね。
(パノバの)18歳で引退というのも早すぎるものでしたし、
責められるほどのことではなかったと思います。
ロバチだって本当はもっと続けたかっただろうに可愛そうでした。
当時の選手は引退が早すぎましたよね。 >>314
パノバを超える選手が出てこなければ、後進に譲るというのもつたないですよね。
結果的にパノバをデータ的に超える選手というのは、ペトロバまで待たないと
出てこなかったですし。(もっとも、個人的にはペトロバよりパノバが好きですが)
ただやはりコーレバの病気によるリタイヤは残念でなりませんでした。
それからバイチェバのブランクも勿体無かった。
当時ではブルガリアの代表がコーレバ&バイチェバはかなり絵になったのになぁ・・なんて。
ロバチに関しては、あらゆる意味で質的に(スタイルや顔の大きさ、柔軟性、動き等)
ああいうバランスの選手はもう出てこないんじゃないかと思うような素敵な選手でしたね。
なんて言うんだろう、細いのにガリガリじゃないとか、あれだけの動きを
するので普通はもっと筋肉質で筋張る人が多いのに体の線が丸みがあって滑らか。
足も真っ直ぐで膝が出てなくて足のサイズも大きいから爪先立ちでの足の長さが凄い。
初めて彼女を見たとき驚愕しました。
パノバに関しては動き方が無二の存在ですね。容姿自体は寧ろ中性的というか、
あまり女性らしい体型ではないのに、たをやかな動きで無駄や雑さという隙がない。
もうパノバやロバチが引退してから、子供が成人するほどの歳月が流れて
しまったなんて(笑)
パノバ&ロバチは最近の彼女らの画像見ましたが、顔はさすがに年相応になって
しまったものの、この二人は体型がまだ細くて維持してるのが凄いですね。
ロバチは足の大きさが27cmあるんですよね。
足の大きさは身長ではなく足の長さに比例するのでしょうか。。
ロシアの選手は骨格自体が細そうですよね。
痩せてもガリガリにならない人が多かったですね。
(ティモシェンコやコスティナはそれでもすこし筋ばったところはありましたが)
ロバチはロシアの選手の中でもとりわけ足の長い、美しい選手でしたね。
試合の時はメイクの加減か取り立てて目を引く美人には見えませんでしたが
インタビューの時のナチュラルメイクの時は本当に美少女でした。
ブルガリアの選手はロシアの選手ほどの足の長さはないにせよ
引き締まったスタイルとやや褐色の肌のおかげで白のレオタードが
みんなよく似合っていて素敵でしたね。
実は私はソウル五輪〜その後の世界選手権あたりまでしか知らない
浅いファンで、このスレをついこないだ知ってyoutubeで
過去のパノバの演技を見ましたが、足が本当に綺麗で見入ってしまいました。
どの演技も確固たるパノバの世界が繰り広げられていて
無意識に引き込まれてしまう。
パノバとロバチとどちらも好き、と思っていましたが
時が経って改めて映像を見てみるとパノバの演技って人の心に
訴えかける演技だなあと思います。
結局、行きつくところは、パノバとロバチの2人になると思う。
コレバ、ドナフスカ、コチニエバ、ティモシェンコ、スカルディナ・・・他にも
素晴らしい選手はいるけれど、この2人には及ばない感じがする。
315sのように、身体能力はロバチが一番高かったと思う。バランスよくすべてが
揃っていた。
パノバは、スポーツアイで加茂佳子が「イグナトバは12メートル四方のフロア
マットがないと足りない感じがするけれど、パノバは横一線の少しのスペースが
あれば、踊れると思う」と言っていたように、踊りのセンスが抜群というか、
本当に人をひきつけるものは世界1といっていいと思う。 自説、いいじゃないですか。
掲示板は自説を述べるところでもありますので。
色んな意見があって良いと思います。もちろん反対意見も。
加茂先生のお話、妙に納得です。
全くの素人ですが、なんか言いたいこと分かります。
ビアンカより容姿の美しい選手はたくさんいますし、柔軟性、ジャンプ力、
高難度の技、得意と言われたピボットですらバイチェバの方が上なのでは
ないかと思いますが、どうしてここまで観る者を惹きつけるのでしょう。
ビアンカもマリーナもアドリアナも新体操に対する想いが演技にあふれていて
大好きです。
スレチですがソウル五輪のアドリアナのリボンは改めて素晴らしいなと
思いました。
まあ、ほとんど自演で回ってるスレだからな。
妙な思い込みがミズミズを髣髴とさせる。 >>318>>320
アンチはすれ違いだよ。
貴方自身主体性がないから、まるで押し付けられてるような被害妄想になるんだよ。
じゃあ、そういう思いいれを覆せるような理論的根拠でもあるの?
ただNOというだけじゃ、園児でも言えること。 ロバチは細かいリスクのある小技の連続という構成のせいか、ソウルまでは
ミスでなかなか頂点に立てなかったですね。
今動画を見ると、二本投げで片方背面キャッチの技を当時の選手は多用してたけど、
今の選手は殆どやらない。
小技でのリスクで失敗するのを避けているんでしょうね。
ロバチの棍棒の演技にはデビュー当時から二本投げ、開脚反りジャンプ、
背面キャッチという技が入っていて、これは物理的にパノバの後転キャッチに匹敵
する難しさがあるのではと今更ながら感じました。
ロバチの構成は難易度やはり高いですね。
因みにソウルの時のドナフスカは、まさにこの小技(二本軽く投げ上げて背面キャッチ)
で失敗して、銀だったんですよね。 このスレまだ続いていたんだ!!
ってかドルチニナの息子がフィギュアのジュニアワールドに出てたのは初耳だった。
JSPORTSの再放送でチェックせねば。 ソウル五輪のロバチの予選のリボン、ピボットで大きくぐらついたけれど、
あれは減点の対象にならなくていいの? 上にも書き込まれてたけど、その程度ならパノバだってドナフスカだって見逃されてたよね。
その当時は。 恐らく、後のカバエバと同じで、ブルガリア&ソビエトの選手の構成が
10点以上の内容だったとか。落下さえしなければというやつ。
ソウルで言うならば、ティモシェンコの決勝のフープも
バランスでぐらついて、本来したいことが1つ省かれたのに
(解説の上田容子さんがハッキリ「ぐらつき」指摘w)10点だったよね。
youtubeにその動画もちゃんとある。
ティモシェンコは、その後の1990年の世界選手権もロープで明らかなミス
があったけど引かれてないか0.05の減点?で9.95。
あの当時のルールで0.05の減点なんてあったのかな?
平均で端数が出る以外に。
1989年の世界選手権だね。
個人的にはティモシェンコは嫌いじゃないけど、体の使い方が伸びきったバネみたいで
あまり美しい動きをする選手だとは思わなかった。
位置づけ的にはロバチ=パノバ ドナフスカ=ティモシェンコという感じで、
個性的な選手な位置づけ。
今の軟体運動に変わる前、ギリギリティモシェンコまで許容できるレベルだった。
1989年の世界選手権は、私はパノバが一番好きだけど、色々な意味において
ティモシェンコの方が斬新でニューウェーブとして審判がティモ贔屓したのは
理解できなくないと思った。
面白いことに、この時から順位だけでなく構成的にもブルガリアとソ連は
入れ代わった感じ。新人のバイチェバは、パノバのような大技ではなく
小技で稼ぐタイプの選手だよね。
ティモシェンコは、蝶々夫人のボールのような優雅系より、縄の民族舞踊ゴパック
のようなテンポの演技の方が見ていてゾクゾクした。
あのときのアナウンサーおかしかった。
ただ演技順がパノバよりティモシェンコが後なだけで
ずっとリードしてたのに、「逆転優勝」連呼しててさ。
どっちが優勝でも良かったけど、
放送的にパノバ優位でなければならない何かがあったんだろうね。 >個人的にはティモシェンコは嫌いじゃないけど、体の使い方が伸びきったバネみたいで
あまり美しい動きをする選手だとは思わなかった。
ティモシェンコの柔軟性って、関節の部分が柔らかくて全ての部位で関節から折れる感じの柔らかさだよね。
全体的にしなるような曲線の柔軟性ではなくて、直線的な柔軟性。
元々体が硬い人を無理やり柔らかくするとああいう感じになりそう。
89パノバはルーシーさんとこ行って俗っぽい演技になったから評価下がったんじゃないの。
尻振って媚びてるような。
ネシュカとやってる頃みたいな崇高なものを目指してる雰囲気ではなくなって
良くも悪くも女になってしまったからね。
ピーク過ぎたバルセロナのティモシェンコとスカルディナと同様のつまらなさを感じた。 ここはスレタイの通り今の新体操に幻滅してる人が集う懐古スレのようなもの
なんだから、今の新体操が好きな人がいちいち難癖つける場所じゃないですよ。
話は変わって、今のロシアとか見てると分かるけど、経済がバブルでスポーツ以外に
熱中できる楽しみがあったりすると、もうスポーツにそこまで情熱かける人が激減するんだよ。
パノバに関しては結婚後の大会だったので('89)、必死に身体絞ってきてはいたけど、
「私新体操に命かけてます」というのはもうなくて、
「私他のことで幸せよ、だからスポーツは趣味で♪」というモチベーション
みたいなところで差が出たんじゃないかね。
でもコーチが変わるとあそこまで変わるというのが驚愕。
あの動き方や雰囲気は、ネシュカさんが引き出してたのだろうか。
本人から出てくるものが大半だと思うけど、そう考えるとパノバ自体が
内面的に激変してしまったのかもしれない。
よく女性は男性を知ると急に大人に成って変わってしまうというけど、
それもかなり関係してそう。
それと89年あたりはスカルディナ&ティモシェンコ(&コスティナ)という双璧
があったけど、ソビエトも陰に隠れて良い選手がわりといたみたい。
この選手もロバチやオグリツコに匹敵するスタイルのいい選手。
ttp://www.youtube.com/watch?v=MBOXE-F0aKI&feature=related
連投すいません。
この選手↓は1989年だからギリギリソビエトの時代でソビエトの体制下で強化
されていたと思うので、この頃は動きがやはりソビエトの選手という感じ
ttp://www.youtube.com/watch?v=MEgJcU0WeOQ&feature=related
だったのですが、ソビエトが崩壊してリトアニア国籍になってからまるで
別人のようになってしまった選手の一人。
ttp://www.youtube.com/watch?v=nybVzH5epYM&feature=related
スタイルもかなり変わりましたね・・・・。でも息の長い選手でした。
ゾルニッツァ・カレンスカ、ネリーアタナソバ、マリア・ペトロバのスナップショット。
アタナソバはほんとスタイルいいよね。
カレンスカはヨーロッパジュニア優勝したけど、それ以降活躍がなかった理由って何なんだろう。
当時のスポーツアイのインタビューでは、ペトロバもポポバも誰が一番か
と訊かれてみんなカレンスカを挙げていたけど。
この画像から見るに、カレンスカは失礼だけど顔はパノバが崩れた感じ。
スタイルは、アタナソバに劣らないほど背が高くて足が長いし、
youtubeにある1つだけアップされてる動画見る限り柔軟性もある。
この3人の中だと一番キャラ的にパノバに近い選手だったかもしれない。
http://wakuteka.ongaeshi.biz/11nh5.jpg ネリー・アタナソバの画像検索すると、同名の別人??でヌードやエロ系の人ばかりがヒットする><><
もしや同一人物??と思って少しショックを受けたけど、化粧が濃いので顔立ちはなんとも言えない。
とりあえず目の色と髪質が全然違うので別人であることを祈る。。。
ただRSGネットの掲示板で、ネリーのスレッドにこれ系の画像が><
その人も同姓同名だから知らないで適当に貼りつけただけなのかな。。
事情知ってる方いらっしゃいます?? ずいぶん懐かしい話だな
ネリーはそういう路線に行ったから評判がた落ちだった件
彼女に限らず変てこなエロ写真撮らせてる選手は多いけどね
どいつもこいつもホントバカだと思うよ ん〜〜、ショック。
ネリーってずっと茶色い瞳だと思ってたけど、あのH系のネリーのグラビア写真
だと青に近いグリーンの瞳。昔からそうだったのね。。
体操とは関係ないけど、フィギュアスケートの某選手は全盛期に
ファックビデオが全世界に流れた。 ロス五輪の試合がつべに上がってたんで、見たけど、すさまじい状況下での試合だったのね。
ほとんどの選手がリボンで失敗しているし、投げたリボンが風で流されるなんて見たことが無いよ。
あれは、会場設備不手際で、全員リボンだけやり直ししてもいいくらい。
東欧圏ボイコットだったようだけど、ソビエトやブルガリアが出てても、誰が優勝をするのか全く読めないね。 >>339
あの大会は東欧から唯一参加したルーマニアのドイナ・シュタイクレスク
選手が他とは実力がワンランク上の余裕の優勝と言われた大会でしたが、
そのエアコンのせいでシュタイクレスク選手は2位に。
それを考えると、当時世界チャンピオンだったゲオルギエバにしても
ソビエトの選手にしても順当に行かなかったかもしれないですね。 >>340
リボンで、8点台とか9点代前半とか出てたんで、ちょっと謎だったんだけど、
映像を見ると、風で容赦なく体にリボンが巻きつくし、リボンがラインオーバーとか、
ちょっと考えられないミスが連発してて、凄かった。
力のある選手も、実力を発揮できずに気の毒。
でも、スペインのマルタ・ボボって、体型や柔軟性・ジャンプ力を見ると、
今の時代を先行していたような感じがしますね。 >>341
マルタ・ボボ選手は私も最初見たときビックリしました。
全て兼ね備えていて、身体能力だけだとゲオルギエバより明らかに上という感じ。
あと、カバエワのクネクネ運動の先駆は、同ロス五輪のルーマニアのアリナ・ドラガン選手という感じですね。 パノバとロバチがお互いの演技をした場合、パノバはロバチの演技はできると
思うが、ロバチはパノバの演技はできないと思う。