フォームが原因つったらそうなんだが、可能性が高いのは腰高だな。
試しに今そこで、直立姿勢から前方に片足を出してスライドして 次は中腰姿勢からスライドしてみるべし。どっちが膝や股関節に負担がないか…。たぶん後者だと思うが。

簡易対処方法は、構える段階で膝を130〜150゜ぐらいの範囲で予め曲げて構える。あとはリリース終了まで頭の高さを保つ意識を持つだけ。それだけで膝と股関節への負担は減る。
念のため言っとくが、上の方法に移行するなら、今までの助走とスイングのタイミングバランスは忘れる事に努めろ、助走スピードは若干速くなるはず。


右足をサイドに払えない主な原因に考えられるのは…
:フォワードスイング、特にリリース直前時に脇が空くから。
:最終ステップが過度なインステップ。
:4歩助走なら3歩目、5歩助走なら4歩目が内側、つまりは左足の前あるいは左足の左前方に着地している。
:リリース時に左腕を大きく後方に振っている。
:インエッジ歩走。
…が、大半の原因だが当てはまる項目はあるか? なかったら悩む人間は少数だが、あと数項目考えられる原因がある。

あー、以上右利き前提な。