F1予選逆ポール選手権 part11
まあワークスに移籍すれば開発も万全な車で成績も良くなるってのはガスリーが証明してるし コース上での激しい争いに隠れてひっそりと下位チームがニューエイとマックスの押し付け合いか ウィリアムズの独走は許さないと意地を見せるガスリーの力走、そしてTSUも上がってきた。
注目はダウンデートがハマってトトもニンマリのメルセデス。 ボーナス技でポイントをしっかり得た角田に比べてリカルドはどうしちゃったんだ RBの絶対的エースはリカルドだと思っていたけど
角田も捨てたもんじゃないな スプリントのやらかしがあったけど、やっぱり今年のリカルドは強いな! やっぱりリカルドは本予選に合わせてきたな
角田はスプリント良かっただけか マグヌッセンはリカルドに対して3グリッド昇格でフロントロー強奪はずるいとか思ってるよ
スプリントの優しい走りでご褒美3ポイント貰ったのにそれが生きないなんてなあ 今、リカルドさんに手をついて詫びています……
やっぱあんたがエースだったわ! Formula 1 Miami Grand Prix 2024 SPRINT
pos pts driver
1 8 Albon
2 7 Sargeant
3 6 Bottas
4 5 Zhou
5 4 Gasly
6 3 Tsunoda
7 2 Magnussen
8 1 Ocon Formula 1 Miami Grand Prix 2024
pos pts driver
1 25 Zhou
2 18 Magnussen
3 15 Ricciardo
4 12 Sargeant
5 10 Bottas
6 8 Alonso
7 6 Albon
8 4 Ocon
9 2 Gasly
10 1 Stroll 2024 Driver Standings After Miami Grand Prix
pos pts driver
1 128 Sargeant
2 120 Zhou
3 82 Gasly
4 65 Magnussen↑
5 60 Ocon↓
6 47 Ricciardo
7 44 Bottas
8 40 Albon↑
9 29 Tsunoda↓
10 21 Hulkenberg
11 17 Stroll↑
12 16 Hamilton↓
13 8 Alonso↑
14 1 Bearman↓
15 0 Russell
16 0 Piastri
17 0 Leclerc
18 0 Norris
19 0 Sainz
20 0 Perez
21 0 Verstappen 2024 Constructor Standings After Miami Grand Prix
pos pts
1 168 Williams
2 164 Kick Sauber↑
3 142 Alpine↓
4 86 Haas F1 Team
5 76 RB
6 25 Aston Martin↑
7 16 Mercedes↓
8 1 Ferrari
9 0 McLaren
10 0 Red Bull Racing 今年で開催3度目となるマイアミグランプリが開催され、前回中国グランプリに続き今年2度目のスプリントウィークとなった。
スプリントではウィリアムズが完璧なパフォーマンスを発揮し、母国GPのサージェントが惜しくも2位、アルボンが1位となった。
続けてザウバー勢が2ボッタス3位、周が4位に並び堅実にptを獲得した。以下ガスリー5位、角田6位、マグヌッセン7位、オコン8位となった。角田はスプリントと相性がいいのか、スプリントでは2戦連続での入賞となった。
次に本戦では母国GPサージェントを下し周が1位を獲得した。前回の中国グランプリではサージェントが優勝したため、突出した2人が相手方の母国GPで優勝し合うという面白い結果となった。
ハースのptリーダーとして、またクリーンドライビングのお手本としてチームを引っ張るマグヌッセンは見事2位を、一方こちらもチームのptの約6割を稼ぐリカルドは、沈んだスプリントから持ち直し3位を獲得した。以下サージェント4位、ボッタス5位となり、サージェントは今季初めて表彰台を逃したグランプリとなった。
ところで、今回観客に驚きを提供してくれたのはアストンマーティンだった。アロンソが見事6位、ストロールが10位入賞となり初のダブルpt獲得となった。
また、アルピーヌはダウングレードが響いたのかオコンが8位、ガスリーは10位となった。他にはアルボンが7位となり、ボッタス同様、チームメイトに勝てない週末が続いている。
今回のグランプリは気温や風の影響でスプリントと本戦で力を発揮できたチームやドライバーが異なった印象となった。また、コンストラクターランキングではザウバーが2位に浮上し1位ウィリアムズと4pt差につけている。
https://i.imgur.com/BPBpZtb.png
https://i.imgur.com/LVH4Zpo.png アルピーヌが開幕時の勢いを失いつつある
日本GP終了時にはコンストラクタートップにいたが前回中国で2位転落、更に今回3位に後退
一方中国ではわずか10ポイントと振るわなかったザウバーが今回46ポイントの大量ゲット
中国で首位に立ったウィリアムズとの差は17から4まで縮まった
サージェントとジョウのドライバー争いも19差が8差まで縮まるなどこの2チームの戦いが今一番ホット 角田は今季振るわない印象だけど、しっかり総合10位に入ってるんだな
やっぱ存在感アピールするうえで表彰台は大事だね 角田は中国GPの合計25Pが大きいね
なかったらアロンソハミルトン以下までありえた