「アプローチを変えた」 角田裕毅のアルファタウリ残留にF1公式サイトが反応!
9/9(木) 6:10配信

F1の公式サイト『F1.com』は「アルファタウリのトスト代表は、角田が完全に開発されたF1ドライバーになるには3年かかると見積もっている。角田はここまで、期待したほどの速さや一貫性は見せず、ミスも犯しているが、同じ過ちを繰り返すことは滅多になく、幾度もその価値の高さを示してもいる」と伝えた。

 さらに専門メディアでは、『planetf1』は「角田はその前評判を考えれば、ガッカリさせる部分もあったが、18ポイントを獲得し、チームのチャンピオンシップでの争いに貢献していることは確かだ」と肯定的に報道。そして『THE RACE』は残留の理由のひとつとして、「レッドブル・グループが角田の可能性を確信しているとともに、彼にすぐ取って代われるような若いドライバーがジュニアプログラムに存在しない」ことも挙げている。