ソース記事を見失ってしまったが、DAZN解説の中野信治さんが、角田のレースの出来は悪くなかったと言ってる。スタート直後のトラフィックで詰まりタイヤをロックしたためそれ以降はグラデーションに苦しんだけど、ハードタイヤに交換した後は、ミディアムのガスリーと比べてもペースは悪くなかったとのこと。
痛めたタイヤでの走行は、彼なりに慎重に走ったことをむしろ評価している。
しばらく辛抱が続くがいつかどこかで結果が出せるはずだと言ってる。

中野さんの現役時代は俺はF1みていなかったが、現役レーサーの頃から研究熱心でマシンに関する資料をオフの日も読み込むほどだったらしい。

頭もいいし英語できるし勤勉だし品もいいし、尊敬できる人物だわ。