私という人間は、世界でたった1人
君という人物も、世界に1人しかいない

世の中は不思議
こうして出会い、お互いの存在を疎ましく思いながら、同じ仕事をしている

僕等は1000分の1秒の阿修羅かもしれない
仲良くしようにも、不可能な間柄なのだ

だけど、出会えて本当によかったと思っている

君がいたから、僕は僕で居られたんだ

君がいたから

君がいたから…