>>240
基地外の目にはこの差がわずかと映るのか
さすがバカは違うな
前のコメントはタッペンの気まぐれだよ

 フェラーリに0.787秒、メルセデスAMGに0.558秒。Q3最後のアタックで急にマシン挙動が変わってタイムを伸ばせなかったとはいえ、予選を通して2強チームとの差は想像以上に大きく、決勝でも彼らと戦えるレベルにはなかった。


新たに持ち込まれたエクソンモービルの燃料にも、きちんと合わせ込んでセッティングを煮詰め、想定どおりのパワーアップ効果を引き出すことができた。

 ホンダとしては、この新型燃料とスペック4でメルセデスAMGに追いつくつもりだった。だが、まだ後れを取っているのが現状だと、開発責任者の浅木泰昭執行役員は語る。

「新型燃料はスペック4の燃焼特性に合わせたもので、自分たちが年頭に想定していた開発目標は達成することができました。
それで、メルセデスAMGと肩を並べることができると思っていました。しかし実際には、他社のパワーの伸びが我々の想定より大きかったのかもしれません」

 車体側も、シーズン前半戦にトップに追いつけなかったうえに、後半戦に入っても開発のペースは2強チームに後れを取った。