>>292
そいつの理屈は

フェラーリ黄金期の最大の功労者はV10エンジン

フェラーリV10エンジンを開発したのは後藤治

後藤治を育てたのはホンダ

故にフェラーリ黄金期の功労者はホンダ

という風桶理論
しかも網の目のような数多あるルートの中からホンダに辿り着くルートだけを厳選した都合の良い理論
しかもそこまで遡っていながらそこから先(後藤を教育した学校、ホンダを創業した宗一郎氏、両氏を産み育てた親御さん、その方たちが働いた仕事)には遡らない
そんな穴だらけの理論に誰が賛同するかよ

更に言えばフェラーリ黄金期を造ったのはエンジンだけではない
車体を造ったロリーバーン、組織を改革したロスブラウンとシューマッハ
彼らの功績はどうするんだ?
それも遡るんか?
どこまで遡るんだ?
シューマッハ1人とっても、シューマッハを育てたフラビオブリアトーレまで遡るか、発掘したメルセデスジュニアチームまで遡るかで話は変わってくるぞ

多くの要素の中から都合の良い部分を切り取って都合の良い結論を導き出すとかどこのキチガイアンチだよ