【右往】2019 F1マシン分析スレ Part1【左往】
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2019シーズン最新F1GPマシン(デザイン・空力・エンジン・サスペンション等)について
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前スレ
2018 発表された新車を眺めて右往左往するスレPart2
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/f1/1535606823/ 画像から割り出してみた
基準は一番基準にし易かったRウィング規則3.6.2a範囲の高さ寸法
ボッタス車:3818mm
ハミルトン車:3787.8mm
フェルスタッペン車:3582.5mm
メルセデスの2車間で約30mmの測定誤差はあるものの、
それを加味してもレッドブルとメルセデスでは200mm近いホイールベース差がある事になる。
少なくとも79mmを大きく超えているのは間違いない 2019年F1マシンのホイールベースとレーキ角:レッドブル・ホンダRB15が最短、各車収斂
https://formula1-data.com/article/f1-wheelbase-and-rake-2019
3強チームの一角を構成するレッドブルとメルセデスは、伝統的に真逆のアプローチを採用してきた。
メルセデスはロングホイールベースの低レーキ、
対してレッドブルはショートホイールベースの高レーキという様に。
2019シーズンもそれは変わらないようだ。 レーキ角ってストレートとコーナー入り口とかじゃかなり違うと思うけど
その変化代を数値化した情報ってないの?
重要なところのような気がするけど >>234
ハミルトンとボッタスで30mm違ってる時点で信ぴょう性が……
画角も考慮するとホイール径を基準にするのがいいかと思う
>>235
そのデータって>>233のサイトから丸々かっぱらって来てるだけでしょ
>>236
それは確かにそうなんだけど、そんなもんどうやって計測するのか想像できない
チームは動画から解析するとかやってるのかもしれないけど >>237
細かい寸法精度問うには画像解像度荒過ぎ。そこまで求めるなら4000pixel/300dpiは欲しい
あとホイール径はリムフランジ端部じゃなくてリム本体の径寸法だから、タイヤ組まれた状態だと正確な値が出ない。
±30の誤差を持っていてもメルセデスとレッドブルの差は190〜250程度ある訳で、
たった79mm程度の差ではないという根拠には十分なり得る
あとそのデータは>>233のサイトが一次ソースという訳でもなく、auto motor und sportの記事が大元。
類似記事の中でこれが一番掲載日が早い
https://www.auto-motor-und-sport.de/formel-1/daten-abmessungen-radstand-anstellwinkel-f1-autos-2019/ >>236
レッドブルがストレートではレーキ角をできるだけ小さくなるような仕掛けをしてる解説は聞いた事があるが、具体的にどのくらいまでは不明 フリー走行でタイヤの温度計測と見せかけてレーザー照射して
秘かに前のマシンの寸法を計測してるチームとかないのかな ファイル片手にグリッドを歩いては目からレーザーを放って脳内風洞で解析してるおっさんならおるで >>239高速で走ることで風圧が大きくなりリアサスが沈み込むことで小さくしてたが…コレが今年は失敗
タイヤ忖度でメルセデスの設計が最適解になったのでサスをガチガチに固めることになりました ここ数年のF1でフロア水平になるまでリア車高落ちる車を見た事ないんだが
あるって言うなら画像貼ってくれない? >>246
単純にピッチングダンパーの調整の問題だと思う
伸び側のレートを緩くすれば水平近くまで行くでしょ
本来はロールダンパーと機械的に連動してロール方向に
力がかかってる状態ではピッチ方向の動きを制限とか
やれればいいんだけど、レギュレーション的にどうなんだろ ただ硬くするだけとかデメリットしか無いわ馬鹿馬鹿しい >>249
今はロールとヒーブを機構的に分離させてるから
ヒーブスプリングを調整してリア車高落としてるんだろうってのは当然の話で、
その調整度合いを議論してるんじゃないの? 様々なストロークスピードはコースによって違うだろうし >>251
ヒープユニットのバネ機構(レッドブルの場合は傘ワッシャー)は上下動の絶対量を決めるためのものだから
直線でだけボトムを大きくするような仕組みはダンパー側に入れ込んであるんじゃない? アクセル開けた時に、リアタイヤに横方向の入力があるコーナーでは
リアサスが沈まなくて
横方向の入力がない直線ではリアサスが沈むようなサスジオメトリに
なってるんじゃないかと思う >>255
そんなん言われたら困るわ、困惑するわ。 当たり前かも知らんけど
リアだったらピッチング制御用のダンパーを伸び側は普通に速く
縮み側をものすごく遅くしてるんじゃないの?
向きとかは違うけどレースバイクのフロントでも一般化してね? >>254
トーコントロールならジオメトリーでもできるだろうけど、ピッチ制御までできるのかね?
やっぱりなんらかのリンク機構なりは必要になるんじゃないかな
ジャッキアップモーメントは左右片側にしか働かないはずだし
>>257
4輪の場合はロールとの兼ね合いになるから、単純にダンパーのセットアップだけだと
たとえば素早い切り返しが必要になる時なんかデメリットも大きくなるような…
ツガーさんのこの記事が半分ぐらいしか理解できてない自分も偉そうなこと言えないけど
https://autosalon.tokyo/2019/01/15/19422/ いまのリヤサスのプルロッドを見てると、リバンプ側をしっかり押さえ込もうって気はなさそう。
本当にバンプ(プル)側だけしか対応できなさそうな細さ。 もう面倒くさいからサスペンション禁止にしよう、材料特性と構造設計でなんとかなるでしょ それはやり過ぎ、共通サスペンションにすれば、チーム格差がかなり小さくなるのでは ディメンションも?
それならワンメイクシャシーでええやん
F1とは別の何かになるけど コスト削減のためにも、半分くらいは共通化で(ハーフメイク)
PUもメルセデスやフェラーリは開発凍結 全チーム共通のアクティブサスでいいのでは?
ECUと4本のアクチュエーターを共通化。
制御はセッティングの範囲内で自由。
複雑なトリックサスより安上がりでは? もうキャブターボ、Hパターン、アルミモノコック、板バネ、エイボンワンメイクでいいよ。 販売シャシーOKにすれば良い。
A,Bチームの差も少なくなるだろ。 ぼくのかんがえたさいきょうのえふわん;夏休みの宿題 ウィングカーにしてフロア吸い出すファン付けて、サスペンションアーム廃してホイール内油圧シリンダーアクティブサス化…あれ? 「技術は最新、車はシンプル」みたいなのが好き、NASCARでも見てろって言われそうだけどもw >>235
雑だけどリンクのページの画像加工してみたよ。
https://i.imgur.com/moZFPp3.jpg
メルセデスのほうが79mm長いってことさけど3インチちょっとなのでホイール4分の1の差程度ってこどでほぼあってるのかなと思う。
それでも葉書半分×車幅をフロアで稼げるメルセデス。
それを劣るPU分も含めて補うRBはなかなか優秀。 ホイールベースを短くすれば空力的にかなりの影響がでるよね
空力効率を落として車を遅くするのに、ウィングの規制よりもよっぽど有効な手段かもしれない >>281
ホンダのPUは随分よくなったよね。SPEC4も投入時期を検討中ってことならほぼ完成してるんだろうし。
でもセンタークーリングのポッドはデカすぎだしRBがシャーシ側で随分妥協してる。
MGU−Hのレイアウトで仕方なしなんだろうけど同じレイアウトのメルセデスに比べてもズングリに見える。
まあコラボ元年だし本格的なものは来年でしょうから来年はもっと楽しくなるね。 ホイールカバーでblown wheelも自然と禁止かな? 2021年F1マシンはシンプルになっていて、いいね ウイング装着するか否かはホントに自由にするくらいオリジナル性を出させて欲しい 実現可能性はさておき、高速サーキットでリアウイング取っ払ってきたらおもしろいだろうな RRのメインウィング1枚のみってんならできるんじゃね? >>287
昔、ホッケンハイム(旧コース)だったかでリヤにもフロント用タイヤを履いてみたチームがw
フロントウイングレスはアロウズA2とかリジェJS11とかカウーゼンWk1()とか、コースによっては
ルノーRE20とかブラバムBT49があったけど、さすがにリヤウイングレスのマシンって葉巻型以前の
奴以外は思い当たらないな。
>>289
RRって何? RR後側
FR前側
RH右側
LH左側
業界用語? クルマ業界っても方言みたいのが多いからねえ。
民間人がRRと聞いて連想するのはリヤエンジンリヤ駆動、FRはフロントエンジンリヤ駆動なんでない?
レーシングマシンに対して使うのは
F フロント
R リヤ
であって、RRってタイヤとかウォーマーに書いてある通り「リヤ右側」が多いと思う。 ここ見てる人全員が車業界の人間だと思っているのだろう >>287,290
ウィリアムズFW19がロワウィングだけにしたのをテストしてたな
ttps://www.reddit.com/r/formula1/comments/6x5jx6/in_1997_williams_tested_this_ultra_low_downforce/ >>290
ロータス88も無いサーキットもあったし、リアなんてウイングというかスポイラーみたいな感じだったな ラジコン業界では、
FF フロント前側
FR フロント後側
RF リア前側
RR リア後側
という呼び方があるよ。 ランス・ストロール「僕のシートの後方ではヒートトランスファーに問題が発生していたから、今夜はそれを調べていくけど、全体的にはポジティブな感触だよ。」
ヒートトランスファーて何ぜよ? 「熱伝達」のこと。ストロールの場合は電制系チャネルのクーリングに問題が生じたらしい。 クラッシャブルストラクチャの改良が俎上に載ることになりそうだな。 ユーベルの件なら改良すべきは車体ではなくコースバリアだろ。
車体のみであれだけのエネルギーを吸収しろというのは無理があるし、
仮に受け止めきったとしても人間はその衝撃Gに耐えられない。 動画見たけど、あれは防ぎようがないのでは?
ラディオンの先の全開区間であのスピードと場所でクラッシュしたらどうにもならない。
どちらも壊れてはいけないモノコックが完全に壊れている。
対策するなら、車体の大幅な軽量化しかないのでは?
100キロ軽くすれば、クラッシュ時のダメージは大幅に減る。
あとノーズ位置をさらに下げる。
マクラーレンMP4/8のようなノーズ位置とウィングにして、ノーズが車体の下に入って救い上げるようにする。
もう吊り下げウィングは禁止にして、クラシカルなウィングに戻す。 持ち上げたら危ないだろw
フェンスの外に吹っ飛んだらそれこそ大惨事になるぞ タイヤバリアだけだと、運動エネルギーの吸収・減衰作用が足りないのかもね
(ぶつかったユベール車を受け止めきれずに、思いっきり跳ね返しちゃってる)
ちゃんとした衝撃吸収材ならもしかしたら・・・と思わずにはいられない スタート位置を変えるべきかな?って思った。もうちょっとマシンの間隔が拡がっていれば避ける可能性もあったかも。 壁をもっとずらしてエスケープゾーンを拡げ、そしてサンドトラップで減速できるようにする 水の抵抗ってバカにできないんだよ。溺死の可能性もあるし。 >>314
サンドトラップは跳ねたりで逆に減速しない場合があるから最近は舗装路が多いよ
おかげでコース外から抜いて行くってクソみたいな状況が生まれてるけど スパも止めりゃ良い。
ランオフエリアが狭いオールドコースは排除の方向で。 コースオフしてもコースのそばに留めるという発想から脱却する必要がある。
ラディオンではみ出したら、そのまま崖から下ってダートで減速しながら
ジャンプ台や泥の水たまりを通過してプーオンで合流する別ルートを作ればよい。 >>312
今はシミュレーションモデルが確立されてて、少なくともグレード1サーキットは
バリアに突っ込んでもドライバー生命に影響のないピークGに留めつつ
運動エネルギー吸収し切るようバリアのレイアウトがされてる。
跳ね返さないとドライバーが保たない訳ではない。
高速度かつ浅い進入角だとどうしても弾いてしまう クラッシュテストしてチェックしてるはずだが、さすがに全てのクラッシュパターンをカバーできない。
複数台が絡むともっと複雑になる
例えば、他のマシンのノーズ、サイドポンツーンに乗り上げて空中に跳ね上げられ、
バリアの上のネットにひどい当たり方をする あれは避けようがないし、ドライバーにも非はない。
クラッシュテストでサイドインパクトもやってるけど、300キロ近いスピードで突っ込まれることは想定していない。
今回の事故を受けて想定するにしても、対策は不可能では?
サイドの強度を引き上げても焼け石に水。
出来るとすれば、大幅な軽量化くらい。
今のF2って車重どれくらい。
ドライバー込みで600キロ以下にすれば、ある程度の効果があるのでは? 車体重量を軽くすると垂直荷重といって
タイヤを地面に押し付ける力が減ってトラクションが悪くなり、
加減速全ての運動性能が低下してしまうので良策とは言えませんね >>326
当然ですよ、力積は質量に掛かりますから質量が大きい方がダウンフォースも大きくなります
そうなると当然トラクションも違ってくるのは簡単な熱力学の法則です >>328
熱力学の第三法則をご存知ありません?
作用反作用の法則とも言いますが… この場合、物理的な接触や衝突に関して生じるエネルギー交換を低減するために軽量化を提唱してるわけだよね?
単に車体を軽量化するだけではタイヤにかかる垂直荷重が減るから、その分をダウンフォースで補えば、という話を
してるつもりなんだけど。
ちなみにダウンフォース異存が強いカテゴリではブレーキングで速度が低下するに伴ってダウンフォースが減るので
ブレーキを緩めないとロックしてしまう、とかはご存知? >>323
F2は720kg。
衝突時の速度差200km/hとした場合のエネルギー量は1111111J
600s&200km/hの場合は925926J
720kg&180km/hの場合は900000J。
重量よりも速度を少しでも落とした方がエネルギー量は大きく減る
ちなみに一番テスト条件が厳しいF1のフロントストラクチャーに求められてるエネルギー吸収量は87750J
この条件でも衝突性能満たすのにチームは苦労してる。
はっきり言ってユーベルのクラッシュは車両設計でどうにかできるレベルではない ユーベルのサバイバルセルって穴空いてたり裂けたりしてたのかしら?
パッと見は案外大丈夫そうに見えたけど。
サバイバルセルはそこそこ耐えたけど、そもそもの衝撃が大き過ぎてドライバー側が無理だったみたいな感じかしら。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています