【ルマン】童夢@16台目【GT・JMIA・F5】
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>>38
ダラーラ(F3ね。SFはJRP一括購入なので)の場合はルマンが国内の注文取って、
お客さんによって手付けだったり掛け売りだったり支払い条件自体は色々違うようだけど
(93年の山本勝巳みたいに純プライベーターでイチゲンさんとかは全額即金前払いもある可能性)、
船便で来たやつを通関後に港の倉庫渡し、が基本だって言ってたような。
仮に見込みで余剰を入れてたとしても条件は原則同じ(ルマンが借りてる倉庫で引き渡し)かと。
シーズン中にアクシデントで全損にして急いで補充が欲しいとかで
航空便にしてくれとか、現地渡しとかの必要が生じる場合は輸送料や手間賃分を別途ご相談って話に。
ルマンの政治力ったって、例えばノバが旧Gフォース(後のパノス)の代理店止めちゃってからも長いし
「トップフォーミュラ用の車を作れるコンストラクターの代理店やってる会社が他に無い」
って方がデカいかと。
スーパーフォーミュラのコンペに出ようってんなら先にやっぱFIA-F3をやって
「ウチはきちんと量産もサービス&サポートもやれば出来る会社なんですから!」を
言うだけじゃなくて証明しないと話にならんかと。
ある意味昔のレイナードみたいなもんで、F3000でもインディでもシェアを獲得するに至って
そっちにリソース集中する必要が生じたら、F3は止めちゃうという選択肢もあるし。
入札だからSFの方はカツカツで受けたけどF3は利幅があるってなれば続ければ良い。 まさか童夢のカーボン部門とムンクラが一緒になるなんて! リッキー千葉さんに続いて由良さんもそろそろ終活モードですかー。
で、ミノルさんはどう出る?
ムンクラ繋がりだとMCS8の事実上の設計者でMCS9はほぼ全面的に引き継いでる
お弟子の大橋さんがやってるスポーツカーズって会社もあるけど、
あそこが今後どうなっていくのか、なんていうのも注目すべきポイント。
由良さん周りだと「後年に独立したお弟子の人」っていうのが各方面に結構多いので。
株式の売却益を貰ったうえで今後当面雇われ社長を続けていくのか
まるっきり新しいことを始めるのかも分からないけど、由良さんが今後どうするかには興味が及んでも
ミノルさんは何かこう「明日本気出す」的な感じがもう何年続いてるんだって感じなのがまた。 林さんがいの一番に店じまいしたんだぞ
コレクションもすでにないし
東レは既にコンストラクターですよ
変な車第一弾ムンクラとの合作で出たでしょ
童夢と仲悪いからなあ 童夢の完成予想CG見た後、由良さんのポンチ絵みると、いかに童夢にセンスが無いか分かる F3000チャンピオン、ル・マン参戦
ムンクラとは比較にならんだろ いやまあマツダの下請けとはいえムンクラってGr.Cジュニア用の車設計して
ルマンプロジェクトでは結構な成果上がってんですけどね。
モノポスト時代のGCでは事実上のワンメイクというほどの成果を挙げてて、
セルモやR&Dは勝負を挑んだものの、童夢はここで勝負を挑もうともしなかったじゃないですか。
せっかくだからF101改良したところにフルオリジナルのカウル載せて捲土重来というのはあったんでは?
由良さんが久々の完全新設計でMC060EL作ってプレシーズンテストだけで引っ込めた時は
「この時点で他より2秒速ければ続けようと思ったけど、そこまでは行かなかったから止めた」
っていうんで、結局は費用対効果の値踏みとして
「幾ら注ぎ込んででも力技で進めていくっていうんじゃ会社吹っ飛ばしかねない」という大人の判断が先に来たんで
タイムとしては結構良いとこ出てたはずですよ。
で、確かに一見丸っこくて不格好には見えたけど、あの空力パッケージ自体は
例のローラT92&T93-50用のアップデートエアロキットにフィードバックされて
ギルバート・スコットや星野さんの好走に貢献するわけだから顧客満足度とか商業面でいえば
あの判断で成功ですよ。
童夢のF3000は確かF102がイギリスF3000の顧客に1台売れただけ
(ただし目立ったリザルトが残せたとは聞いてない)ですが。
ヒーローズが買ったか借りたかは知らないものの、「無限+ダンロップの組み合わせ以外では
まともに走らない」っていうのを証明しただけで、スイートスポット狭すぎは最後まで解消してないですよね。
他のシャーシは大抵松浦DFV+ブリジストンの方が速いもんだったんですが。
レイナードだってチーヴァーのチート級に速いやつの次くらいに安定して速かったのは
関谷さんが93年にトムスで走らせてた松浦DFV+ブリジストンのじゃなかったです?
あの時期にあのスーパーセットで合わせて全く使い物にならなかったの童夢だけですって。 プライベーターにカウル売るよりメーカー業務を受注した方が儲かるからだろ。 あ、そうそう思い出した。
童夢がF3000でチャンピオン取った時って、確か1コーナーで何か大変なことが起きた記憶が。
後年他のチームのドライバーに同じ事されたらミノルさんすっげー怒ってましたけどねw >>48
ムンクラ
ル・マン…優勝するまでシャシー設計できてたらよかったのにね
GC…マーチ流用じゃなかったら認めたんだけど
フォーミュラ…タラレバはイラネ それがね。もう事実上スポーツカーズに移管した後の話にはなりますが
(MCS7までは当時のF2/F3000の勢力図からマーチ以外との組み合わせが存在しないので)
MCS8以降は実はシャーシを選ばず付くんですよ?
一般にはレイナード専用だと思われていたMCS9ですら、松本恵二さんがローラに付けてます。
ホイールベースの違いからポン付けとは行かないし、ノーズトップ露出型なので厳密には空力的に差異が生じるものの
カウルの分割線のところで辻褄が合うように加工すれば付くように出来てるんです。
むしろ「カウルに合うシャーシを買わない人は客じゃありませんよ」なんてやった方が会社潰すと思うのが
普通の神経ですよ。だからほら、グッピーも複数年式対応じゃないですか。 >>52
マーチ流用じゃなかったら、の意味は他社シャシーやらサスパーツ流用じゃなかったらであって、レイナードだろうがローラだろうが関係ないですね。
全部オリジナルの童夢とカウル屋に近いムンクラを比べてもしょうがないべ、ということです。これはもちろんカウル屋のムンクラの価値を毀損するものでもないです。 でも実はF101はマーチ87Bのパーツを結構流用してて、
F102〜104iは部品そのものは大部分において自社設計であるものの
基本的にローラの構成を踏襲していて(ミッション周りはケースの形状がそっくり、中身は一緒)、
104Rはミッションごっそりレイナードの流用品なんですけどね。
それで出来上がってくるものはネタ元にしたはずのローラより数段ピーキーな車で
値段を度外視してもカスタマーユーザーの手には(ヒーローズ程の手腕でも)負えない様な代物という。
まあ88C-Vん時と基本思想はあんま変わらんのです。
ムーンクラフトマツダのC2カーはユアーズスポーツ(717改727)とか赤池レーシング(727)、
静マツ(737)とサテライトチームに放出されて意外にも末永く活躍してますからねぇ。
ユアーズの717改727は85年(83年製造)、静マツの737に至っては88年まで運用されて
プライベーターのC2にしてはそれなりに成績残ってるっていう。
あとは、例えばレイナード的組み替えモジュール思想
(例えば横置きミッションは90D〜92Dまでと93D〜98Dまでが一緒。
外観が物凄く異なるように見える93Dと94Dでも後ろ半分が全く一緒なばかりかフロントウィング本体も一緒)
みたいなのは童夢が案外やりたがらない部分でもあったり。
で、少量生産だったらミッションとかアップライトとかは
どうしても独自のジオメトリーにするために自製しなければいけないという場合でなければ
他社製を流用しても良い訳ですよ。とりわけミッションなんかはピックアップポイントのブロックとかを
作り直せばある程度ジオメトリー動かせるんで。
ストラウド時代のマツダがポルシェのミッションを上下反転で使ってたのは有名だし
トヨタのCカーも確かマーチのミッションケース使ってますよ。 >むしろ「カウルに合うシャーシを買わない人は客じゃありませんよ」なんてやった方が会社潰すと思うのが
>普通の神経ですよ。だからほら、グッピーも複数年式対応じゃないですか。
んで童夢は潰れたの? >>54
長文ありがとうございます
私はミッションとかピーキーの話はしてないので全然関係ないですね
判官贔屓的には私もムンクラを推すけどさ
ル・マン自力参戦、カーボン内製とか、ミノルは図抜けてるよ >>55
結局トヨタからは事実上仕事切られて(要は日産のR9xCPみたくTRDで内製化を進める方向にシフト)
F3000もF104R辺りで資金面も技術面も手詰まりになって、(戦略的?)撤退したんで
98年のフラットボトム最終年も、マルチメイクの初期フォーミュラニッポンも待つことなく終了。
F3は少量を市販したもののやはりピーキーさと品質の不安定さに悩まされて早々に撤退。
ルマン・プロトタイプも幾らも売れないうちに自然消滅、で開店休業状態←今ココ、じゃないですか?
今あれこれ活動してるカーボンマジック部分は売りに出しちゃったものであって
東京R&DとR&D SPORTくらいとか、鈴木板金とウェスト(旧ベルコ・ウェスト)くらい別物ですよね? >>57
んでオーナーのみのるタソは破産でもしたのかね? >>58
株の売却益が手に入るはずだったのが思惑違っちゃって揉めたところまでは覚えてますけど
由良さんの今回のコレは多分そういう揉め事にはなりませんよね?
ムンクラの株主構成ってのが由良さんの個人商店状態なのか
他の主要スタッフとか後援者も共同経営者に名を連ねてるのかは良く分からないので
売った全額が由良さんの手元に入るかどうかは別として。
そういえばムンクラはGCカウルでいうMCS8と9、
F3000でいうMC030/040/無印041の時期にはフットワークの傘下にあって、
檜垣和夫さんのカーグラの連載によると「フットワーク・フォーミュラ」という会社になっていて
「この時期ムーンクラフトという会社は存在していなかった(=そこでスポーツカーズがMCSを設計生産していた)」
っていう訳ですけど、この後フットワーク側はアロウズの買収に動いて
ムンクラとのジョイントベンチャーからはハシゴ外しちゃって、
確か041Bはムンクラの独自プロジェクトになる(だから86年のジェフ・リース車同様ノースポンサー真っ白)
んですが、この時は一度フットワークフォーミュラを清算して改めて会社作り直したのか
「フットワークが買った株をまた引き取って旧名のムーンクラフトに戻した」というのかどっちなんでしょうね。
マツダのスポーツプロトがストラウド設計になる流れも
フットワークがフォーミュラやりたいって言い出した動向と無関係でないみたいな話が
何かでの由良さんインタビューにあったような。
「手が空いたからその話に乗った」なのか、「由良さんもフォーミュラやりたかったからマツダスピードの話を断った」
だったか卵と鶏関係の記憶は曖昧ですけど。 >>60
ムンクラも現在はフォーミュラもスポーツカーレースもオリジナルマシンを出してるわけじゃないから、童夢サゲ、ムンクラアゲにはならんだろ。 まー基本的にはレースオペレーションとかメンテナンス業務だったり
空力や足回りのモディファイ、とかいう辺りが主要業務みたいですね。
急ごしらえだったり予算の制約があったりする状況で作ったはずのものが
結構きちんと当たってくる(例:ローラB99用の緊急対策エアロキットとか)っていうのは
伝統的社風という印象はありますが。
そーいや逆に資金がふんだんにあった87年のマーチ87B(鈴木亜久里車)は
あれ、リアサスはムンクラオリジナルだったらしいですよ。
強度的な問題からレイトンも早々にアーム自体は自社製の対策品を作り直したとか
ジオメトリーまで改修したマーチ純正対策キットも投入されるわけですが
まあ、MC030の先行開発も兼ねてたんですかね。 今童夢はJRとかホンダ・トヨタの風洞のお守りが本業なんだっけか >>63
風流舎自体はトヨタに売っちゃったんで自前風洞は今持ってないんでは?
オペレーターさんも多分セットで移籍だろうし。 >>64
由良さんは自分の会社有るし
自分のブランドでものづくり続けるのかも知れないけど
ムンクラを継続出来なかったのは残念だな 由良さんの場合だと、付き合いの長い宮坂宏さん
(確か「そらまめ系」のマツダC2カーとかMC030/04x系とかの車体側は全部この人。
頓挫した幻のF1「05x系」は不明なものの、MC060ELは宮森茂喜さん)とか
マツダのプロジェクト引き継いだストラウドみたいな感じで
フリーランスのデザイナーとしては活動を続ける可能性ってのが。
まあ、現役末期のジョン・バーナードみたいなもので最新鋭・第一線級をやるには
その手のセンスは古くなってるかもしれなくても、逆にゴードン・マーレイみたく
レーシングカー以外の何かとかの分野で才能を発揮する線は十分ありそうな人だし。
解良さんなんかもトミーカイラZZ作った時は相当な御歳だろうし
畑川さんや小野さんもヴィーマックの時点で結構いってるはず。
そーいやストラウドはマツダとリチャード・ロイドと両方の仕事並行してやってんですよw
カウル開けた内部構造とか各部の作法が意外なほど両方で似通ってる
(フロントサスが変則ロッキングアームやプルロッドだったり、767系と962GTI後期型は
アルミハニカムモノコックの要所をカーボンで補強する構成だったり等)ってのは
その辺りも理由かもw
両方ともが設計目的が「オリジナル962を超えること」にあって、
しかもエンジンがストレスマウント出来ない点は一緒だから、守秘義務部分は守りつつ
同時進行で進めたことで分かったことを両方にフィードバックすることで凄い勢いで進化したのかも。 >>68
買い戻したって風流舎を?
だとしたらガセだね
自前風洞と言えば、京都の25%風洞ってまだ持ってるの? まさかキッチンスケールと扇風機と吹き流しで測ってんじゃないだろうな。 2020年が車両切り換え時期か。F4もHALO付きに。 これ確実にワコール側から名誉毀損で訴えられるパターンだよね。
みのるタソ大丈夫か? ハセガワのF3000のプラモが続々再販されてるが
(確か最初が松本恵二さんのワタナベレイナードで、キャビンローラ/レイナードも
当のキャビンが製廃なせいか意外にも煙草ルールをクリアして再販されてきた。
次は伊太利屋レイナードが2月頃らしいとの情報)、
この感じだとワコールの2種はもう二度と出ない流れかね。
他に出てた記憶のあるやつだと、キグナスとスピードスターは需要を考えると多分出る、
PLUS(90年当時だとフォルカー・ヴァイドラー車)やアコム(同・ダニエルソン車)は版権次第、
クラブアングル(フナキレーシング、マウリシオ・サンドロ・サラ)は
レイナードなのにリアカウル無しの外観が面白いけど需要があるかが微妙、ってところか。
カワイスチールは90年には出てたっけか?
国際F3000勢だとキャメル・エディ・ジョーダンは煙草ルールに引っ掛かるので
ラクダすら付けられるかどうかで多分NG、
ラバッツ・ポール・スチュアート(ドライバーがキエーザと確か後にインディに行くジョン・ジョーンズってのもまた微妙)
は酒ルールと需要でクリアするかどうかが瀬戸際感。
むしろ台数の限られてたレイナード89Dはともかく(MCS9派生させちゃう手はあるが)
ローラT90/50は当時作ってなかったカラーリング出して再活用した方がマシかもしれん。 >>76
訴えられれば世の中で騒ぎになれば復讐できる!ww くらいの覚悟の本だなw プラモといえばフジミのキャスピタ、童夢とワコールの合弁だったから
これも再販が困難になる?
タミヤのトムス84Cもリニューアル版はワコール入ってないよね。
こっちはコストの問題かもしれなんが。 むしろ84Cはワコール入らないかわりに
ワープゾーンとかボルクとかキヤノンイクザワとかが入ってたら有り難かったのに。
ラジコンの84Cはシルエット的には大して違わないのを良いことに
AARの88C仕様にでも仕上げるかと思ってる。 RCのトムス84Cが復活した時に別売りだった85CLボディも出るかと期待してたのに… あれレイトンなので…。しかも黒人の人ついてる仕様の。
フジミはレイトンハウスの旧製品の再販とかしてるんで権利関係の手続きはクリア出来ると思うのに
何故かタミヤは全く出してきませんね。
ルマンの時の85年の童夢カーって何色でしたっけ。
86年(ダンロップフォーミュラ)みたくワコールじゃなきゃ出せると思うんですけど。 レイトン旧ロゴが無理ならトムスカラーでも出して欲しいわ〜。
国内戦で使ってたし、見崎さんとか乗ってたミノルタカラーもある。
84C標準ボディはテールにフィンが立ったりしてスケール感に乏しい。
85ルマンの童夢はベースカラーはワコールだったけどテンポラリーのロゴが
…ってぐぐったら現パソナかよw
童夢は決勝ではCLボディ使わなかったよね。 あのブルーも後のレイトンブルーと同じような違うような微妙な色合いだよね。 よく見ると角型2灯(84C)→丸型4灯(85C)→高い位置に大径4灯(86C)と
一応は段々現実的な処理になっていくのね。
後にマツダ787Bのスプリント仕様が低い位置にプロジェクター入れた仕様を投入した例もある通りで
レギュレーションを満たす「有効な灯火」の規定と、昼間の悪天候への備えとしては
低い位置を嘗めるように照らす配置にも意味はあるのだけれど。
逆にポルシェ962GTIが童夢トヨタ風の猫目を採用してきたということは
「カッコ良い悪いでいえば向こうの人達もコレは結構カッコ良いとは思ってた」って事か。 >>93
まじで?
cfrpの工場も建設中だし順調なのかな それは童夢が買うか借りるか出来るほど羽振りが良くなったということなのか
風流舎のシステムが最先端の業界の人達にとってはもはや必要の無いものになったという事なのかと。 風流舎を使ってた人達→もっと新しい高性能なのを手に入れたからもう要らない
…とかそういう話で。
まさかザウバーみたいなフルスケール・ムービングベルト風洞か?w
あれF1のレーシングスピードで計測できるのかとか、しくじった時に大事故にならねーのかとか
色々疑問はあるんだが。
全部CFDでやるのは前にニック・ワースがやって大失敗しちゃったじゃん。 >>96
なんの話してるのか分からん
日本に風流舎以外の風洞がないとでも思っているのか ミノルさんが作った頃に言ってた「日本最大級にして最高性能の風洞」
ってのが今なおそうだと思ってんじゃなくてか。
築10年か15年かそれくらい経ってるんでもっと良いのが出来てて不思議なこっちゃ無い。 それはさておきF110とマザーシャシーだけなら風流舎なんて無用の長物だろう
何か新しい仕事受注したかな むしろミノルさんの方が全部CFDでやったるって言いそうなのにな感が。
F101とか88C-Vとか早すぎた前衛芸術じみたやつをやっちゃってるだけに。
あのまま進んでいってたらアラードJ2Xを超えるアヴァンギャルドが出来ていたかもしれないとまで惜しまれる。 つか本当に売却されてたのかという疑問も。
サイトのコピーライト表記はずっと童夢のままだったようだし。
http://dome-windtunnel.com/ そのコピーライトの年数は恐らく自動更新だよ
htmlのソースを見ると2019の前後に不自然な改行がある
単にページを開いた年の年数を入れてるだけでしょ
サイト自体は童夢のウェブサイトからリンク来てないし、売却前に作ったやつを消すのを忘れているだけでは マーチ→レイトンハウスマーチ→またマーチ(ただし元々のマーチグループとは別会社)
みたいなもんで、買い主が「風流舎」と「ドーム・ウィンドトンネル」の名称使用権も
買い取ってたから、みたいなもんですか。
ウワモノは帳簿価格とか償却年数で処理できるんだったら計算次第では思いのほか安く上がって、
あとは敷地の値段だから、売った時よりは確実に安く買える寸法と。
現所有者の今の設計手法が、CFDや小スケール風洞でアタリ付けて
大スケール風洞はウラ取るために使う程度とか、高度なやつの設計は外注先丸投げなので
全部向こうの設備でお任せ、とかいうんだったら
自社の固定資産として持って割に合うだけの価値は無いから手放すって流れでもおかしくない。
必要な時は借りられるんなら自社で持って無くても良いし。 風流舎が戻ってくるのはわかったが、移籍したであろうスタッフは戻って来るのかね? ミノルさんの著書、ワコールはあくまで「婦人用下着総合メーカー」
(モタスポに関わってた会社でいえば、規模と価格帯が違うけどクラブアングルに近い)なんだが
何故そこでブラジャーにこだわるのか。
ま、トリンプが「世相ブラ」っていってパンティの方も作ってきてたから別に良いっちゃ良いってかw >>106
分かったというと?
なんかリリースでも出てるの? ベルヌーイの定理なんて単純な式だろ?
大手自動車メーカーがスーパーコンピューターを使う現実はどうするの? 京都新聞1面にデカデカと本の広告載っててわろた。大丈夫なんかあれ… むしろ「ブラジャーの何が悪い」ってワケ分からない別方向の騒ぎに発展したりして。 年を取ると感情の抑制が効かなくなるらしいからムキになってるんだろうね >>110
何の話だよ
ベルヌーイの定理なんて他の何かで速度を与えてもらわないと圧力を計算できないし、粘性を無視するから乱流場では成り立たんぞ
CFDで解くのはナビエストークス方程式と連続の式だ >>115
歳取ったせいっていうよりか、由良さんがカーグラにコラム持ってた四半世紀前くらいから
既にあのテンションだったから。 歳取った影響は、そもそも変な節税スキームに失敗するとか、女に足をすくわれるとか、そっちの方だよな。
童夢が騙されてしょうもない結果になったことはたくさんあるだろうけど、屋台骨に影響は出なかったし。まあ、1人でやってたわけじゃないけど。女に騙されたことはあったのかもね。 童夢の新しい動きからカーボン(CFRP)の新潮流を読む 童夢は少量試作品を高レベルでスピーディに開発製作できる体制へ
https://motor-fan.jp/tech/10008430
(※全文閲覧には要会員登録) そういうことやってる会社ってもうとっくに山程ある感が。
BELLの4輪用ヘルメットが、最終的には開発込みでバーレーンに生産集約することになった
(その絡みで安いやつ注文してたのがすっげー納期遅れたという問題はあるのだがw)けど
その前はFIA8860のオートクレーブカーボンのやつでも中国生産だったし、
sparcoやstiloとかのイタリア勢も状況は似たようなものなんで。
stiloは最終組み立てはイタリアだけど部品レベルは外注、sparcoは中国製のものも多いし。
そうなったらオートクレーブカーボン焼く窯自体は新興国まで含めて山ほどあって、
小ロットの試作ならどこに頼むかどうかの話になるけど
その時の「実績のある業者」がどこって話に。 品質が同等ならトータルコストが安いところにデータを投げるだけ。 そしたら例えば童夢F102〜104系
(F101は実験車以上の役に立たなかったので別として)が
ローラくらいの性能を出すために1台幾ら掛かってたかとか考えると元々比較になってない感が。
童夢がモノコック作ってた頃のトヨタのカーボンモノコックGr.Cカーと
日産のそれ(初期はローラ製→後に内製)、さらにマツダのそれ(ハーキュリーズだかアドバンスド製)は
いずれも生産数は数台程度で「量産市販」には至らないスケールのものだったけど、
各々ローリングシャシー単体価格だと幾らくらいしたもんだったんだろ。
トヨタは途中から製造がトムスGBだかTRDに代わってたっけか? 何となくちょっと前の流行りのファブレスにしてみたらカーボン輸出入の面倒さと米中関係悪化等の不安要素で戻してみるかとなった感じがする。 すると今度は量産レーシングカー業こそ畳んだけどスウィフトという強力な敵が。
あそこ飛行機1機の試作まで請けちゃった(したら依頼元が踏み倒すとかいう派手なコント)
くらいだ。
無論そのくらいでどうなるって会社でもないが
この出来上がっちゃったやつどうしたんだw
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%97%E3%82%B9_400 カーボン製造施設は2月1日から稼働中。
風流舎は4月1日から童夢の下で稼働予定。
https://carsmeet.jp/2019/03/06/93075/ スタッフも童夢に再移籍するのかな
でも風洞使って何を開発するつもりなんだ >>127
FIA F4の新型と、それをベースにした日本リージョナルF3でそ 世界共通のF3って無くなるの!?
マカオGPは!? FIA-F3自体はなんか昔のF3000の方に近いものになるみたいで
現F3はそれはそれでそのまんま残るとかいう訳わかんない状況のようだけど。
FIAは欧州F3をFIA-F3規定でやりたいと思ってたら、欧州F3の胴元のITRが反発して
現行規定のまま続ける話になってるって。
マカオGPに関していえば旧GP3の焼き直しで3.4リッターエンジン載ってるFIA-F3が
メルコヘアピン曲がれんのかよって問題かと。
マカオ特別ルールで逆相4WSでも認めないとフロントの足回りのジョイント脱臼するぞw
「日本リージョナルF3」の方もそうなると果たしてどうなるんかね。
ユーロF3が結局は今まで通りの車でやる、マカオもそうなりますって話になると
うっかり日本だけ別規定でやったらマカオ出るためだけにクルマ用意する羽目になるんで。
例えば今のナショナルクラスを置き換えるものとして開催するっていうことなら
ナショナルクラスで使ってる中古車と比べてお買い得かどうかとか、
FIA-F4に参戦してた人がステップアップとかスポット参戦する時に、それまで使ってた車に
アップデートキット組んで全日本F3ナショナルクラスに出るのが認められるとかいうなら
お買い得なプランになりうるけど。
F4もまだJAF-F4やってるくらいだから何かどんどん屋上屋を重ねる展開になってんな。
そうなると「リージョナルF3」も飛行機の方のリージョナル何たらみたいな感じで
生産ローンチ数に達するほど注文入るのかとかカテゴリ成立するのか的な。 >>129
F4なんて50%でやるわけなくないか
そんな予算かけてやる代物じゃないでしょ
25%で十分 >>132
あとプロトタイプに未練があるみたいだよ
S104放り投げたくせに LMPカーのモノコックって結構デカいのに投げられる元気があればあと10年くらい生きるな。 >>127が言うみたいに風洞のスタッフがどれだけ残るかでしょ
いい人材がいるって>>126の記事は書いてるけどどうなんだか
オースポじゃ当時S104が作れる体制ではなかったと書いてあったし S103はどうなったんだろうな。
ストラッカはもうGTしかやってないようだが。
ttp://strakkaracing.com/ 旧風流舎で仕事してた面子は秦野のTRD新風洞に全員転勤だよ
あらゆる面で待遇が雲泥の差なのに今更童夢に戻る人間なんていない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています