まあそこはオート東京スポーツ相談室時代とか
ロータリークーペやサバンナにキットパーツ込みでも格安でマシン組めたんだし
IMSAでも、あるいは今のマツダスピードUSAのカスタマーサポートを見ても
(確かワークスはMazda6GXに代替わりしたけど割と最近までRX-8使ってるチームも居たはず)
「みんなのマツダ」って側面も持ち合わせてきたんだからそれは別にいいじゃない、
とは思うな。

確かにホモロゲとか国内開発の関係で、日本国内の上位カテゴリで使える
クルマやエンジンが無いのは否定できないけど、
デミオとロードスターだけでも(出来ればアクセラでも)
比較的安いイニシャルコストでレースを戦えるというのは
ある意味で伝統を引き継いでるんじゃない?

確かタキ井上氏もレースデビューは富士フレッシュマンの
ファミリアだかRX-7のワンメイクだったと思うのだ…w