【エヴァ】ヱヴァンゲリヲン新劇場版 考察スレ 486
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>587
好意というか信頼している仲間というか野良猫が
雨宿りしているような間柄に見えた >>588
シンジとアスカもシンジとレイもシンジとカヲルも
深い関係に見えるよ ケンケンたちは生き残るためにお天道様に顔向け出来ないこともしたらしい。
具体的には他グループとの抗争とかだろうな。
トウジのいう「ケンスケのサバイバル術」ってのはトラップとか奇襲とかね。
ケンスケはリアリストでたぶん数人は殺めてると思うよ。
シンジがトウジに引き留められた時の深刻な顔も出来れば予備としてヴンダーに乗せろとヴィレのどこかから指令来てたのかもね。 >>591
少なくとも劇中はそんな関係だな、ていうか肉体14歳のやつと恋愛してたらまずいし
だが終劇後は>>587の通りだと思う いくら障壁がなくたって知り合いの近所のおっちゃんとつきあうかなw
まあ考察スレじゃなくなってきてるからこのへんでいいんじゃね 今日はシンジとマリの処遇が解決できただけでも成果は大きいな >>595
おっちゃんも何も2人は精神的には同い年だし老夫婦と言われる長年支え合ってきた関係だろ
悪いけど描写を追っていくとアスカとケンスケはこれから結ばれるようにしか思えない 結論
駅のシーンがなければシンプルで良かった
けど、謎駅シーンがなかったらつまらなかった
カップリングは考察的にはどうでもよい
こんな感じ? >>571
多分右手の見えない部分に包帯巻いてる
マジックで呪詛文様書いてあってたまに腕を押さえて
「くっ、鎮まれバルディエル!」とかやりだす 4ヶ月前にさんざんやった流れだな
考察ももうループだね エヴァという作品を壊し終わらせホームの向こうにいるエヴァの象徴である三人とは異なり
シンジを外に連れ出すマリという象徴
やっぱ良く出来てんねぇ…と感心するよ 考え方として仮面ライダー鎧武の結末と同じともいえる>>605
パクリとかディスる意図はないよ 鎧武の場合は
主人公の葛葉紘汰が地球人類を破滅から救ったあと始まりの男となり
始まりの女である高司舞を連れて二人で地球外の惑星へと旅立つ >>597
長年支えあった?
アスカはヴンダーに隔離されてたのに?
アホちゃう? エヴァのテーマはTV版EOE新劇全てシンジが自分を認め他人との世界を望み他人を愛せるかって話
旧作はシンジが他人との世界を望む事に重点を置いた為その後のシンジの成長は描けなかった
新劇はシンジが補完前に立ち直る事により成長したシンジが他人に対してどう関わるかと描いている
それによりアスカレイカヲルも各々が幸せを見つけて成長している世界がラストの駅のシーン
マリというキャラの意味はマリ=他人なんだよ
庵野は誰と誰が付き合ったとかを云いたい訳じゃなくてシンジの行動により世界が変わり皆が新しい道へと歩き出したって描きたいだけ
そしてシンジも成長して他人を愛する対象としてマリというキャラを出した >>609
マリは鶴巻が作ったキャラだったっけ
そういう意味では庵野にとってはマリ=他人の象徴なんだろうか ・駅は重要派
・駅はマイナス宇宙派
・第三村の世界に帰れる派
・帰ってアスカと新世紀派※LAS過激思想派
・帰ってケンアス派 ※反LAS現実思考派
・帰った後はキャラが自由恋愛派 ※二次元キャラ人権擁護派
・うるせーカプ厨は巣に帰れ派
・第三村の世界には帰れないよ派
・現実(シンマリ)から逃げるな派
・アスカボッチエンド派 ※ボッチおじさん派
・シンアス尊い別れ派 ※LAS穏健派
・駅は1.0世界派
・ネオンジェネシス思想派
・ネオジェネの12,000年後派
・第三村の世界(3.0)に帰れる派 ※以下、マイナス宇宙と同じ
・駅は第三村世界派
・駅は14年後の第三村世界派
・駅は死後の世界派
・Voyagerは名曲派 ※ユーミンファン
・駅は補完シーン派
・26話の学園世界も一つの現実派
・駅は(我々の住む)現実世界派
・神木シンジの妄想世界派
・記憶だけリンク派
・駅はどうでもいい派
・全部幻想派 カヲレイ信者派
・同人制作陣 EEEで念入りに殺す派
・声優が言ってたから派 声豚派
・駅のシーンなんて無かった派
・全ての可能性は否定出来ない派 ※サクラ原理主義者等
・砂浜で席を立った派 ※LAS逃避型 マリ=鶴巻は庵野自身は何も言ってない
鶴巻の趣味だけで構成されたキャラがマリ
それを=モヨコと決めつける評論フィルターを掛けて見るのはもったいない、とスタッフが言っただけ
火消しが目的であって実際のところはモヨコのアバターだろうってのは動かないと思う
エヴァ外の世界から来て(旧劇までにはいない)エヴァ後の世界(アニメ以外の現実)も付き添ってくれる他人ってどう屁理屈つけたって嫁以外ないよ >>617
馬鹿につける薬はないって奴だな
壁に向かってブツブツ言ってろw ネオジェネ改変後の
・シンアス尊い別れ派 ※LAS穏健派
この見方が多そう マリは新垣結衣だろ
そういや、ゲンゲン(星野源)とユイ(新垣結衣)が結婚したんだから
子供名前、シンジにしないかなって、緒方恵美さんがツイートしてたw >>617
じゃあ、シンジに槍を託したミサトは誰なんだ? 付き添ってるわけじゃなくマリだけが駅の世界に行けたのかもしれない スタッフが否定してるんだからモヨコ≒マリは間違い。まだ言ってる奴は頭が硬すぎ
鶴巻が作る過程で要素としては入ってるんだろうけどマリはカヲルと同じように物語上でもっと大局的な役割りを与えられたキャラ 否定してるから、ってより純度100%のキチガイ妄想じゃんw
じゃあカヲルは誰だよ >>625
カヲルは全ループの記憶を保持してる存在だろ
カヲルと対になる存在で違う役割を与えられたマリは例えば全平行世界に意識を持つ存在なのかも。だから語り手役が出来る >>629
現実の人物の当てはめごっこをやってる奴に聞いてんのよ シンジを庵野の投影じゃないって主張するのはさすがに無理があるわ >>606
世界がループし絶望的なライダーの戦いとリセットが何度も行われる
最後は願いでそんな世界が終わってライダーシステムがなくなり
みんな生まれ変わって新しい世界でただの人として生きていく
ライダー世界の事は忘れたけど縁は残っていて、また巡り会うかもしれない
そんな仮面ライダー龍騎を思い起こす部分もあるな シンジ=エヴァ世界に囚われた庵野
マリ=エヴァを壊してエヴァのない世界にシンジを連れてく他人=漫画家として独自の世界を築いてる嫁
って話で私小説としてのベースはこれが軸になってるだけだろ
じゃあカヲルは誰だミサトは誰だみたいなアスペ議論はやめろ >>634
だからマリはモヨコの投影じゃく鶴巻その他スタッフの投影だよ
全エヴァキャラを愛おしく思っている存在 >>634
嫁って付け加えるのがキチガイすぎて馬鹿にされてんだろw
じゃあ他の人物は誰だと妄想してんだ?ってなるのは当たり前 >>634
そもそもエヴァのない世界に連れて行ったのはマリじゃない
荒らしたくてメチャクチャ言ってんのか素で頭が悪いのか分からんが モヨコではなくてもシンジのつがい、他者の象徴ってのはマジだろうな
最後に手を繋いで外へ駆け抜けるシーンマジで最高…
シンジの成長、男としての変化もあるんだろうな大人のニオイってやつで
最後の軽口もまさに子供のシンジとの決別だ…さようなら、エヴァンゲリオンってね モヨコさんは新劇に口出ししてる訳じゃないんだし庵野を壊して薄くした人でもないだろう
エヴァを薄くしたいはパチンコののぼりが街中にあるのを見て思ったんだっけ
考察民としては劇中のマリのANIMA分の多さにときめくわ
新劇はANIMAからの流用が多いけどマリも随分使われてると思う
例えばエヴァのビースト化とオップファーを食った獣オーラ
あれは獣エヴァのウルフパックだよな >>639
それは分からんでもない
今までのキョドっていたシンジや覚醒シンジとはまた違う未来のシンジですわ ラストがカップルに見えるかねw
恋愛要素ゼロじゃん >>637
アホ?
作中で動機の説明がつけられるキャラは外部にモデルを求める必要がないだろ
作中で説明されてないから私小説としての背景に源泉が求められるんよ >>639
平成から令和への移行と人間の成熟って意味合いもあるのかも?マリと共に大人の男女になるという意味で
今までのエヴァだけでは繰り返しになっていたからこそとでも言えるか・・・・?壁を壊したんだな >>638
マリがいなかったら消え去る運命だったよ >>639
マリは破の最後でシンジを避難壕から外に出し、シンエヴァではマイナス宇宙にシンジを送り届けてるわけで、ラストの同じくどっかに道を開く役ってだけだろ
「さあ、行こう」ってセリフそのまま
他者とかなんのこっちゃ マイナス宇宙で量子力学に触れて認識が大事って話をしてることからも他者による認識でシンジの存在が証明されたのは演出見れば分かる >>643
作中描かれてないことは妄想って言うんだよ
どっからそんなキチガイ妄想が浮かんできたのかしらんが入院したらどうだ >>639
シンジの成長というが碇シンジの物語はあの浜辺で終わっていて別の物語は始まっていないぞ
その証拠に現在のエヴァンゲリオンは浜辺のシーンで完結していて神木龍之介は舞台挨拶に一度も呼ばれていない
あれは別シンジなんじゃないか? >>643
動機描写不十分をずっと貫くユイさんは?
解った気になるけど大概憶測で評価されるキャラだよ
突き詰めるとキチガイ扱いすらされる
今回ようやく「なんだ人外なら仕方がない」って理由が付きつつあるけどね >>647
やってることは旧劇やTVの延長だな。いやその先を行ったと言っても過言じゃない
自己の存在を肯定して自己の消滅を否定
他人の恐怖を受け入れて自己の消滅を否定
他人の認識によって存在し自己の消滅を否定
それまでは自己の考え方でしかなかったのが本当の意味で他人がいるおかげで存在できたと 駅はシンジが成長してるように見せかけているファンサービスなんじゃないかな?
シンジが成長してるとしたら不自然なこと多すぎだろ >>653
ネオンジェネシスという世界改変の前に不自然なことなんて何一つないぞ
上で死者が蘇生したのかしてないかなんて議論でグダグダ語っているように
ネオンジェネシスはなんでもありなんだ 駅の男はシンジだけど女性は名前ないんだよね
もちろんマリに見えるように描かれてはいるが
後駅は「シンジ」でQ以降の仮称シンジではない
これも意味があるとは思わないが一応 >>654
何でもありってかエヴァが消えただけじゃん >>652
そう考えるとようやく自己啓発セミナーから抜け出したとも言えるなw
自己啓発を経て周囲の人々と向き合い悟りを開いたシンジが実践していくというか エヴァとは他人と共生するべきなのか?という庵野の長きに渡る自問自答をアニメという形で具現化したもの
旧劇のときは無理矢理自分にそう納得させようとしてシンエヴァでは既に納得していてあの終わり方になったんだなと感じた >>650
宇部新川で議論が起こる原因のひとつに
あそこのキャラはオリジナル?別人?の解釈があると思うわ
エヴァ世界の記憶を持ってる、持ってない、この部分でも解釈違いが起きるくらいだし
生き返ったらご都合って唱える人の理由の根本に
死んだ時と同じキャラが生き返るって解釈があったりするしな >>649
エヴァの全てのキャラはとこかしらに庵野の反映が入ってること
マリのみは庵野がかかわっていないこと
つまりマリのみがエヴァの外のキャラ
そしてキャラ設定でモヨコをモデルにしたことは鶴巻が言明してる
作中で描かれてない代わりに制作側でメタ的な設定は十分に示唆されてんだよね >>634
カヲル君もアスカもミサトさんもみんな庵野が作った庵野の分身だろ
マリだけが例外だ >>656
エヴァは消えたしアスカは再構築されたしカヲルは解き放たれたしエヴァや使徒や黒き月による被害も消えたし使徒が襲い来る運命も否定した
そもそもシンジのネオンジェネシスはようはアディショナルを乗っ取ってるわけだから認識を書き換える=なんでもあり
だからネオンジェネシスの解釈が100スレ立っても決まらない >>660
どこで鶴巻がマリはモヨコモデルにしたとか言ってたんだ?
初耳なんだが? >>652
シンジの成長物語は黒波が死んでヴンターに乗る決心がついた時点で完結していると思う。後は旧作のカヲルの役割を引き継いで他キャラクターを導く存在
マリはシンジの成長には関わってないしどちらかというとアスカに影響を与えたキャラだな 破のマリとQ/シンのマリはちょっとニュアンス違うな
だんだん設定が固まって行った感じ >>661
マリも庵野の分身だよ
黒富野と白富野みたいなもんだ
黒いときにはカテジナが生まれたけど
白くなったらディアナ様が生まれた
人は変わっていくのよ >>664
旧作でアスカが病んだのは話し相手がいなかったからだ
今回はマリがいた >>654
認識を書き換えたことが問題なのではなく3.0以外に1.0の世界が存在していることが問題なのだ
シンジはエヴァの無い世界に書き換えるとは言っているが新しく作るとは言ってない
だから1.0である駅世界のシンジは別人である可能性が考えられるってこと >>652
マリ「ひとりじゃないって〜ステキなことね〜♪」
カヲル「ふたりってすごいね!」 カヲル「僕は君と同じだ。君は僕と似ていた。幸せにしたかった」
↓
シンジ「うん。カヲル君は父さんと似ていたんだ。だからおんなじエヴァに乗っていたんだね」
たぶんテレビ版の頃は理想のシンジとしてモデリングされたキャラがカヲル君だったのが年月を経て庵野がシンジよりもゲンドウに近づいてしまったから新劇のカヲル君は理想のゲンドウとしてモデリングされたんだなってこの一連のセリフで感じた。 >>668
こちらは生み出した人の話だよ
それは劇中の役割の話
他人といっても寄り添うキャラ
一人を二人にする存在なんだよね
みんなの寄り処になるディアナ様とかわらないじゃないか
それを作ったのは庵野だよ >>668
思うんだが、善い意味での他人の象徴という事じゃないかな
それは自分の力になってくれたり心配したり叱ったり
気にかけてくれる人たちの事じゃないかな
マリには庵野(やスタッフ)の恩人たちがこめられてるんじゃないの マリがぶっ叩かれるのは最後を締めたからだけど、シンジの立ち直っていく過程で四人のヒロイン全てに庵野の観察したモヨコ像が反映されてると思う
飯を無理やり食わせ陰ながら見守るアスカ
世話を焼き愛を語りかけるレイ
絶対の信頼と肯定を見せるミサト
最後に救い出すマリ
カヲルだけは自己満男なんだけどな
誰なんだろうね彼 だから使徒だって
サキエルは誰か?なんて考える奴は居ないよw >>674
だから庵野だって
シンジ君に一方的な幸せ観押し付けようとしてたのはエヴァファンとも同じだけど >>673
それだとあまりに都合が良すぎると思うので悪い意味も含めて庵野外のキャラって印象かな
よく考えたらマリはQでアスカに肩入れし過ぎて過激派フェミニスト的な発言してたりする
シンジを迎えに行ったのだって善意からとはかぎらずマリの目的の一環だったからに過ぎないと思う。怖い顔してたし 鶴巻や前田や摩砂雪の考えもマリとヒロインズには入っているので
彼らが知ってる女性たちもあるだろうよ
あと友人の奥さんをあれこれ解析して要素を取り入れる
そんな失礼なこと出来ないだろう >>677
あのさ、「都合良すぎ」はそれを言う奴の基準を超えただけで
考察対象や他人には関係無い話だよ
それを言い出す奴は自分の主観で考えすぎだよね >>674
女キャラに肩入れし過ぎだ
シンジの心を救ったのは主にトウジケンスケ等の同級生、それに成長した黒波
カヲルも一時期大きな支えになったわけでシンジの成長には不可欠な存在だったと思う >>680
> 主にトウジケンスケ等の同級生
どう見ても「主に」ではないw
まあいたっていいけど、いなくてもいい程度
カヲルは成長に不可欠どころか逆でしかない 他人の象徴なんていう抽象的概念をあの庵野が主人公を最後に救う人格を持ったキャラに落とし込めるわけがない、と個人的には思う
自分を救った存在なら具体的な誰かを念頭に置いてるはずだよ
そういうものしか描けないと本人が言ってる シンジの成長に必要不可欠、決定的なのは唯一ゲンドウだけだよ
犠牲になる人、励ます人は入れ替えできる >>682
まずマリが主人公を救ってるというのが間違い
壁を壊し、道を開けるだけの存在 >>681
トウジケンスケはシンジが救われる為に不可欠な存在。特にケンスケがいなかったらシンジは永遠にヴンターには乗らなかっただろ
どちらかというとアスカがシンジにとってはいてもいなくても問題ない存在だな >>685
アスカがいなかったらシンジは死んでるじゃんw
ケンスケは別にいなきゃいないで何も変わらない >>687
老後は畑仕事も良いよね。
第三村移住したい。 >>686
アスカの功績ってシンジに無理やりレーション食わせただけじゃん
シンジの心境には負の影響しか与えてないし
どこまでも庵野は分かり合えない相性最悪のキャラとしてアスカを描いたんだと思う >>689
シンジはアスカの厳しさが優しさだって気付いてたやん…
なんでみんなこんなに優しいんだ!(アスカ以外は)だとなんか笑うやん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています