旧エヴァのテーマは
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コミュニケート不全
ゲンドウや綾波等のキャラはわかりあえない他者として描かれる
エヴァもパイロットの拒絶と受け入れを繰り返し、時には暴走し、
思い通りにならない他者
使徒も「わからない他者」を象徴していて、よくわからない存在として描かれる
カヲル君は裏切るし、自衛隊と殺し合いになるし、全編対人トラブルの連続で、
劇場版では、人類すべてが融合して、一個の生命体となる人類補完計画が
実行される
これで意識が共有されて他者とわかりあえる
人類は滅ぶが、SFのアダムとイブもののように、アスカとシンジだけが
生き残る
そうなってまで、シンジはアスカに「気持ち悪い」と拒絶される クロ波「丹下段平でしょ。帽子のバッジ」
シンジ「・・・もう一つは、なんだろう?」
クロ波「わからないのね」
シンジ「うん。考えてみるよ」 シンジ「吹き矢の、的じゃないかな」
クロ波「・・・矢吹」
シンジ「ジョー」 栗田ゆう子「ここでしか、生きられないの・・・」
シンジ「ゆう子さんはゆう子さんだ!!来いっっ!!!」
つ ⊂
つ ⊂
つ ⊂
つ⊂
シンジ「・・・。夢か」 クロ波「・・・なに?」
シンジ「夢を、みていたんだ」
クロ波「夢。どんな?」
シンジ「あの、・・・その。山岡士郎さんが、
ネルフの職員になってた夢。ミサトさんと
口論してたりした」
クロ波「そう」
シンジ「うん」 シンジ「山岡士郎サンは、両津勘吉型なんだ」
クロ波「どういう事?」
シンジ「最初に描かれていた、口数は少なく
短気で不愛想なのが、本当の姿」
クロ波「そう」
シンジ「逆がデューク東郷型で、ケンシロウなんかが
そう」
クロ波「・・・私は、何型?」
シンジ「七変化型」 シンジ「どうみても嘘におもえる予告に、
何かのヒントがあったんだ」
クロ波「嘘予告に、ヒントがある」
シンジ「シンの予告で、それに該当するのが
マリー・エン・カールスバーグなんだ」
クロ波「何のヒントなのかは、わからないのね」
シンジ「うん。でも、今夜の夢で、それが
なんなのか、わかりそうな気がする」 シンジ「アスナスがエルゾに妖力を奪われた
後で、将棋だかチェスみたいなゲームで
クルト達を追い詰めてたジャコって人がいたでしょ」
クロ波「そう。詰めの駒を落としてきたから、
詰めなかった人」
シンジ「副司令との将棋って、それだったんだ」
クロ波「予告2の、凄い表情の綾波レイ」
シンジ「うん。あれは、駒が無くて焦っている
ジャコって事」 シンジ「ねえキョウコさん」
クロ波「何?」
シンジ「2人が白いプラグスーツみたいの
着る時の様子って、マグマダイバーの時の
惣流アスカみたいだ」
クロ波「そうね」
シンジ「泳いでるみたいに見えるけど、
どこに居るんだろう」
1.無重力空間
2.水中(海水)
3.海水以外の液体の中
クロ波「・・・わからない」
シンジ「うん」 シンジ「僕と結婚して下さい!ゆう子さん!」
栗田ゆう子「受けるわよ!」
シンジ「・・・。夢か」 クロ波「ゆう子さんって、誰?」
シンジ「え?」
クロ波「寝言、言ってたもの」
シンジ「あっ、それは次回作の台詞
なんだ」
クロ波「・・・次回作」
シンジ「うん。シンの次は、エヴァンゲリオンエース」
クロ波「それで?」
シンジ「ゆう子さん演じるキョウコさんに、
僕が結婚を申し込むという・・・」
クロ波「そう」
シンジ「うん」 クロ波「最後に観たアニメは何?エヴァ以外の」
シンジ「・・・えっと、確かまどマギだったとおもう。
カヲル君が、円盤貸してくれたんだ」
クロ波「内容は?」
シンジ「魔法少女が、なんとかマウスみたいな
顔の魔女に、頭を持ってかれてしまうんだ」
クロ波「そう。それで?」
シンジ「他の魔法少女が、先輩パネエっす、とか
言ってた気がする」
クロ波「先輩って、魔女の事?」
シンジ「うん。キャウコさんは?」
クロ波「花より男子」
シンジ「カブタックの後に、やってたやつだね」
クロ波「そう」 シンジ「白いプラグスーツの真希波マリが、
何か言ってるシーンは、なんだろう?」
ミサト「お別れの挨拶、じゃないかしら」
カヲル「視聴者には何を言っているのか
わからない。海の中だからね」
シンジ「・・・もう、会えないのか?」
ミサト「次回作に、出演予定なの」
シンジ「次回作。というと・・・」
カヲル「僕と同じさ。TACの隊員の
一人として、出演するんだ」 シンジ「鈴原サクラを描く為に、14年経った。
をやった訳だけど、Qでは出てこなかったね。
トウジ」
クロ波「出てたでしょ。使徒とか、林檎の芯とか」
シンジ「人の形では、って意味」
クロ波「そう」
シンジ「シンで出るとしたら、14歳かな。それとも」
クロ波「描くのが難しい。鈴原君」
シンジ「スペシャルメンバーの中では、根府川先生の
次に、影の薄いキャラになってしまった」 序→破→Q→シン→桜流し
クロ波「エヴァは、繰り返しの物語」
シンジ「エヴァシリーズ戦が、まだだったね」
クロ波「葛城秀明博士と、弐号機パイロットの戦い」
シンジ「今度のエヴァシリーズには、ダミーではなく、
9人のカヲル君が、搭乗しそう」
クロ波「戦いの、展望は?」
シンジ「さよなら、と銘打ってあるだけあって、
エヴァは全て破壊され、9人のカヲル君達vsアスカ&
真希波マリの戦いに発展していくんだ」
クロ波「弐号機パイロットが優勢・・・」
シンジ「そうだね・・・」
クロ波「もう一人は?」
シンジ「あの人は、カヲル君にメガネを取られてしまって、
メガネメガネ〜で、戦線離脱。で、放置されるとおもう」
クロ波「無慈悲な選択が、描かれるのね」 クロ波「その後は?」
シンジ「1位のアスカ姫は、2位のカヲル君達に、月に
連れて行かれる」
クロ波「シン・竹取物語...」
シンジ「そして、1000年女王として君臨
するんだ」
クロ波「碇クンは?」
シンジ「4位の僕は、圏外のキョウコさんと、
この部屋で細々と暮らしていく」
クロ波「千年盗賊は?」
シンジ「海に墜ちて、消滅するんだ」 シンジ「メディアファクトリー版の4巻の巻末には、
マリウスを誘惑するシルヴァーナ、が描かれている」
クロ波「アスカ来日の、ビデオフォーマット版冒頭」
シンジ「アスカがやってたの、それなんだ」
クロ波「式波アスカには、シルヴァーナの役がない」
シンジ「龍の役が無くなるから、姓が
変わったのかも」 シンジ「ところで、今度はどんな
食べ物を作るんだろう?」
クロ波「大きな、アップルパイ」 クロ波「何観てるの?」
シンジ「桜流し」
クロ波「視聴者に、伝えたい事が
描かれている、作品」
シンジ「うん」 シンジ「真希波マリが、匂いがどうとか言ってたのは、
かぐや姫をやる、予告だったんだ!!」
クロ波「・・・そして、感動エピソードがあるのね」
シンジ「うん」 竹取物語(1987年の映画)
『竹取物語』は1970年に死去した特撮監督の円谷英二が生前に映像化を切望していた題材であり、円谷とともに映画製作に携わってきた東宝映画社長の田中友幸にとっても念願の企画であった。企画立案から完成までには10年の歳月が費やされ、総製作費20億円の東宝創立55周年記念超大作として完成した。
シンジ「こんな映画が、あったんだ」
クロ波「どんな作品なの?」
シンジ「当時の沢口靖子サンを鑑賞するという
作品だとおもう」
クロ波「シンは、弐号機パイロットを鑑賞する
作品になりそうね」
シンジ「4位の僕と、圏外のキョウコさんは、
ひっそりと退場する事になりそうだね・・・」 シン・エヴァンゲリオン最終話
「Eternal World」
〇マンションの一室。制服姿のキョウコ(14歳の姿)に
赤いリボンを取り付ける、制服姿のシンジ
シンジ「これから、ミサトさんの所で、エヴァ完結
記念パーティーがあるんだ」
シンジ「販売機の姿で、飲み物の販売を
拒絶していた根府川先生も、今回は
参加してくれるみたい」
シンジ「僕は、キョウコさんと生きてきたし、
これからもずっと、そうなんだろう」
Fin クロ波「上から落ちてくる,沢山の白い
エヴァは何?」
シンジ「パイ生地の原料」 シンジ「月に連れて行くのがカヲル君達では、
泣ける話にならないよ」
クロ波「そうね」
シンジ「こんな感じ?」
〇飛び立ってゆく9人のカヲル群。
仰向けのアスカ。プラグスーツが、惣流アスカのモノに
変貌する。
アスカ「誰も、助けてくれない・・・。
バカシンジも、加持さんも・・・」
空から舞い降りる???
アスカを優しく包むように上空へと運んでゆく
クロ波「・・・フランダースの犬?」
シンジ「うん。問題は、???が誰かなんだ」
クロ波「候補は、あるんでしょ?」
シンジ「思い浮かぶのは、この位」
1.森永みたいなエンゼル
2.真っ白な加持さん
3.タマネギ部隊
クロ波「3番」 シンジ「僕は、2番だとおもう」
クロ波「どして?」
シンジ「加持さんは、キョウコさんとは
違った意味で、惣流アスカの創造主であり、
アスカを育てていたんじゃないかな」
クロ波「・・・そうね」
シンジ「うん」 クロ波「何観てるの?碇クン」
シンジ「ニコニコ動画。フランダースの犬の
最終場面」
クロ波「何か、わかったのね」
シンジ「主人公の少年の、ズボンの
つぎはぎ」
クロ波「そう。そして、何故フランスなのか」
シンジ「これはもう、間違いないよ。
シンを観に行く人は、ハンケチを沢山
持っていった方が、いいとおもう」 シンジ「予告の女の子、フランダースの犬に
出てた女の子かな」
クロ波「そうね」
シンジ「うん」 シンジ「ねえキョウコさん」
クロ波「何?」
シンジ「なんか、凄く心配なんだ」
クロ波「どして?」
シンジ「天に召されるのは、アスカじゃなくて
僕なんじゃないか、って」
クロ波「もしそうだとしても、作品の中の
劇なんでしょ」
シンジ「そ、そうだったね・・・」 クロ波「それに、天に召されるのと
月に帰るのでは、意味が違うもの」
シンジ「そうだね・・・。キョウコさんの、
言うとおりだ」 ゲンドウ「最初の人間、アダムだよ」
シンジ「加持さんの作品のひとつだとおもうけど
あれはなんだったの?」
クロ波「子宮。タマゴ付きの」
シンジ「EOEの冒頭で、修正液を手のひらに
出したのは、それが父さんの手のひらに
あったからなんだ」
クロ波「そう。その後の、イベントの予告」
つづく ゲンドウ「さあレイ。私をユイの所へ導いてくれ」
(中略)
キョウコ「私は貴方・・・じゃないもの」
クロ波「・・・に入る台詞は?」
シンジ「えっと、の妻」
クロ波「・・正解」 シンジ「ねえキョウコさん」
クロ波「何?」
シンジ「僕とキョウコさんが、ひとつに
なったシーン」
クロ波「私と、碇クン」
シンジ「あれ、味噌汁の中だったのかな」
クロ波「そうかもしれない」 クロ波「料理に拘る理由は、なに?」
シンジ「・・近所のオバサンと一緒に料理を
作るメデューサ、が余程衝撃だったんだと
おもう」
クロ波「そうね」
シンジ「うん」 シンジ「大切な人を助けるんだと言って、
周りの意見も聞かず、意固地になって
いたマンガの主人公がいたんだ」
クロ波「そう」
シンジ「川底に沈んでいた仲間の死を
見て、単独で敵地に乗り込んでいく」
クロ波「それで?」
シンジ「細い腕を一杯に伸ばして、牢屋に
いた大切な人を、助けようとした」
クロ波「助けたのね」
シンジ「最終的には助けたけど、その為に
多くの犠牲者がでたんだ」
クロ波「主人公...どんな人?」
シンジ「翼が生えていて、蜂位の大きさ
だったとおもう」 クロ波「何観てるの?」
シンジ「アマプラでシンゴジラ。どんな
作品なのか、って」
クロ波「観た事なかったのね」
シンジ「うん」
クロ波「どんな内容なの?」
シンジ「人間の会話は、殆ど飛ばした
から多分だけど、生物の進化を
描いたんじゃないかな」
クロ波「そう」
シンジ「最後が人間。それも被爆死
してるという」
クロ波「シンは、進化のシンなのね」
シンジ「だとおもう」 クロ波「何してるの?」
シンジ「海洋堂の模型ポチッたところ」
クロ波「初号機?」
シンジ「息を引き取ったゴミムシさんを
抱きしめるハッチ」
クロ波「そう」
シンジ「うん」 シンジ「旧ではリツコさんに」
クロ波「新劇では、真希波マリ」
シンジ「リツコさんのお母さんにも
変身能力が、あったんだ」
クロ波「あの人、化け猫だもの」
シンジ「リツコさんのお母さんには
まだ気になるところがあるんだ。
だけど今回はカヲル君について
考えてみたいとおもう」
クロ波「葛城秀明博士。何を
考えるの?」
シンジ「変身の事と、キャラクターについて」 シンジ「マンガには、描かれない事実がある」
クロ波「あえて描かない、という事」
シンジ「うん。例えば世紀末救世主伝説で
拳王が、キョウコさん直伝の手当で、愛おしそうに
義理の弟の手当をした」
クロ波「私、そんな人知らない」
シンジ「だけど、武論尊先生はあえて描かなかった。
読者に見せたくなかったからなんだ」
クロ波「葛城博士は?」
シンジ「温泉ペンギンからカヲル君になったシーンが
それに該当するんだよキョウコさん」 シンジ「温泉ペンギンが身に付けていた
物は、体を固定する為の物だとおもう」
クロ波「固定。何の為?」
シンジ「蛹みたいに体を固定して、中から
出てきたのがカヲル君」
クロ波「それで、白いのね」
シンジ「サナギ→ナギサとか、蛹→桶とか
あるけど、肝心な事は、そんな事じゃない」
クロ波「・・・葛城博士は」
シンジ「カヲル君は、完全に変態なんだ」 シンジ「カヲル君は、いつも僕に優しくしてくれる。
それはカヲル君が、レオンだから」
クロ波「クルトの、一番のお友達」
シンジ「だけどカヲル君には、もう一つの顔がある」
クロ波「ネイアス。いつも周りに、女の人達」
シンジ「うん。そしてカヲル君は、人気ナンバーワン、
貞本先生曰く超絶美少女のアスカに、とても
執着しているんだ」
クロ波「・・・新たな闘いが、始まるのね」
シンジ「うん」 ttps://search.yahoo.co.jp/video/search?p=%E5%BE%A1%E6%89%8B%E6%B4%97%E6%9C%9D%E5%AD%90&ts=7469&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa
クロ波「これは、何?」
シンジ「セサミンexのクイズで、一人だけ69歳の
人がいますの正解の人の、若い頃の動画 シンジ「桜流しの、ところ天の助みたいな
巨人はなんだろう?」
クロ波「わからない。でも、切り口が綺麗ね」
シンジ「・・もしかすると、EOEでキョウコさんがやった
百合の生涯、に該当するものかな」
クロ波「・・・演じるのは、誰?」
クロ波「今回は、リツコさんのお母さんだとおもう」
クロ波「演目は?」
シンジ「料理される、ワカメ」
クロ波「説明して」
シンジ「うん」
真希波マリ(磯野ワカメ)「ただいま」
地下の巨人「おかえりなさい」
前のめりに倒れ、LCLを浴び
巨大化。地上に出現→ネビュラスライスで
カットされる
シンジ「こんな感じ」 クロ波「ネビュラスライスって、何?」
シンジ「スペクトルマンの技のひとつ。
殺してくれと懇願する、知恵遅れ
だった三吉君を、逡巡したのちに
握り潰した回は、特撮屈指の
悲劇として有名なんだ」
クロ波「そう」
シンジ「うん」 https://www.youtube.com/watch?v=04mdBsmxCmM
シンジ「新劇の世界観に、近いものが
あるとおもう」
クロ波「そうね」
シンジ「うん」 庵野さん自ら、1960年代〜2010年代にかけて放映された
テレビの特撮ヒーロー作品のオープニング、エンディング映像など
をリストアップ。子供の頃に観ていたという「サンダーバード」や
「ウルトラマン」をはじめ、「キャプテンウルトラ」「ジャイアントロボ」
「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」「愛の戦士レインボーマン」
「仮面ライダー」シリーズなど80本に上る作品を、約2時間にわたり抜粋上映した。
シンジ「昔、CD10枚組の、永久保存版 特撮・ヒーロー主題歌大全集
というのが、販売された事があったんだ」
クロ波「今では、手に入らないのね」
シンジ「ヤフオクで、9万で出てる」
クロ波「でも、それがどうかしたの?」
シンジ「岩城淳一郎先生の歌を聴く為に、買った人が
いた」
クロ波「それだけの為に」
シンジ「それは、おおよそ年代別だから、1は月光仮面とか
ハリマオとか、相当昔の歌が入っているけど、不思議な事に
バトルホークという、観たことがない場違いのOP・EDが
挿入されていた」
クロ波「それで?」
シンジ「10枚全曲聞いてみて、それのEDが一番だったんだよ」
クロ波「そう」
シンジ「謎が解けた、っていう訳」 破→栗田ゆう子、みなしごハッチ
Q→丹下段平、磯野さんち他
シン→フランダースの犬?泣ける話
シンジ「ねえキョウコさん」
クロ波「なに?」
シンジ「新劇場版って、なんだろう?」
クロ波「所謂、二次創作」
シンジ「貞本先生の漫画とか、育成計画
とかいうのと、同じって事?」
クロ波「そう」
シンジ「最後は二次、つまり、レインボーマン
ネタで終わるのかな。泣ける話で」
クロ波「どんなラスト?」
〇駆け寄る親子
ゲンドウ「シンジ〜」
シンジ「父さ〜ん」
ゲンドウ「シンジ〜」
シンジ「父さ〜ん」
バキューン←冬月の凶弾
倒れるゲンドウ
シンジ「うわああああアアアアアア」
シンジ「こんな感じ」 シンジ「でも、キョウコさんをちゃんと描いてるし、
マンガ本とは違うとおもう」
クロ波「そう?」
シンジ「うん」 クロ波「何観てるの?碇クン」
シンジ「ハッチの1話。号泣の68話と
最終2話位しか、記憶になかったんだ」
クロ波「なにか、わかったのね」
シンジ「うん。シマコハナバチのオバサンが、帰ってきたら
叱ってあげなきゃ、だって」
クロ波「そう」
シンジ「破のラストで、ミサトさんが行きなさい
と言ってたのは、シマコハナバチのオバサンを
やってただけの事だったんだ」 シンジ「つまり、男の戰いのミサトさんは
キョウコさんだったけど、破のラストの
ミサトさんは、本物のミサトさん」
クロ波「そう」
シンジ「新劇は、キョウコさんが誰にも
変身しない代わりに、主要キャラが
他作品の誰かを演じているという」
クロ波「私が誰かを、演じないセカイ」
シンジ「そういうのを、やっているのかも」 第七話 人の造りしもの ミサト→キョウコ
第八話 アスカ来日 ミサト→キョウコ
第九話 瞬間、心、重ねて アスカ→キョウコ
第拾弐話 奇跡の価値は アスカ→キョウコ
第拾八話 四人目の適格者 ミサト→キョウコ
第拾九話 命の選択を ミサト→キョウコ
シンジ「八話のミサトさんは、別にキョウコさん
じゃなくても、良かったじゃないか」
クロ波「駄目。葛城三佐が、使徒をやる
機会がなくなる」
シンジ「成程」 シンジ「Qの、少し足りない綾波みたいな
キョウコさんは、何かの模倣をしていたの
だろうか」
ミサト「・・・私には、わからないわ」
カヲル「何も演じない、という事の
表現かもしれない」
シンジ「旧作で、ミサトさんやアスカを演じた
キョウコさんは、本物と少しだけ味付けを
変えていたみたい」
カヲル「・・どんなふうにだい?」
シンジ「ミサトさんの時は、少しマイルドに。
アスカの時は、ややアグレシップに」
ミサト「芸が、細かいのね」
カヲル「流石シンジ君の奥さんだ」 シンジ「8年に拘ったのはわかるけど、
それにしても、予告が多いね、キョウコさん」
クロ波「全部、嘘かもしれない」
シンジ「序破Qの総集編→桜流しで、
終わりだったりして」
クロ波「・・・泣ける話ね」
シンジ「うん」 シンジ「新世紀エヴァンゲリオンから、キョウコさんの
変身回を無くしてみたのが、新劇場版」
クロ波「・・・引き算の、物語」
シンジ「新世紀エヴァンゲリオンを、とても短く
した話を、思いついたんだ」
クロ波「そう。どんな話?」
シンジ「こんな話」
「新世紀エヴァンゲリオン」
シンジ「僕は碇シンジ。小さい時から
キョウコさんという女医さんに育てられたんだ」
シンジ「キョウコさんは、リヴァイアサンという悪魔で、
色々な能力を持っている」
シンジ「僕が男になったから、キョウコさんは
僕に合わせて同年代の女の子の姿になった。
そして僕はキョウコさんと、人類が滅んだセカイで
これからも生きていく」
シンジ「僕はルシファーという悪魔だから本当は
リリスという悪魔を妻にする筈なんだけど、
細かい事は、気にしないよ」
おわり クロ波「何見てるの?碇クン」
シンジ「漫画の試し読み。蜘蛛ですが、
なにか?だって」
クロ波「蜘蛛が主人公なのね」
シンジ「なにか?と問われれば、脚の先で
獲物を突き刺したりはしないんじゃないかな、
・・・と」
クロ波「そう」
シンジ「作者さんは、ピグマリオの糸を紡ぐおばば
の話に、感銘を受けたんだとおもう」
クロ波「鬼子母神の話ね」
シンジ「うん」 クロ波「何観てるの?」
シンジ「ハッチの2話。観終わったところ」
クロ波「内容は?」
シンジ「上には上。下には下。そして
他人とは解り合えない存在である
という事を、お子様にも解りやすく
描いてあった」
クロ波「傑作ね。教材として」
シンジ「蝶の女の子に母親役とか。確か
最終話で槍を持ってたから、この女の子が
綾波なんだとおもう」 「綾波レイ」
シェスタ→平手打ちと、モノを取られた事のお返し
蝶の女の子→母親役、雑巾絞り、槍、青い髪
共通点→内巻きショートカット
シンジ「綾波の物語に対する、ガイナックスの
意気込みが感じられるね。キョウコさん」
クロ波「うん」 蝶の女の子「あなた、ミツバチの子供でしょ?」
綾波レイ「あなた、碇司令の子供でしょ?」
青葉シゲル(財津和夫)→チューリップから作られた人間
パシャる時→チューリップに蝶の群れ
シンジ「こういう事かな」
クロ波「そうね」
シンジ「うん」 「惣流·アスカ·ラングレー」
黄色ワンピース
「アンタ今日からお払い箱よ」
「アンタバカ?」
「キスしようか」
シンジ「アスカも蝶の女の子やってたんだ」
クロ波「ハッチの2話?」
シンジ「うん」 シンジ「綾波のオリジナルはわかったけど、
キョウコさんのオリジナルって、誰だろう?」
クロ波「真希波マリに、言われた台詞」
シンジ「精霊オリエはお姉さんキャラだし、
可愛げがあるというのは、少し
違う気がする」
クロ波「・・何か、勘違いしてたんだと思う。
あの人、思い込みが激しいから」 惣流「もう、私が居る理由もないわ。誰も私を
みてくれないもの。パパもママも誰も。
私が生きてく理由もないわ」
バッタの仔「パパママ、どうしたらいいの?
ひとりぼっちになっちまったじゃないか(泣)」
(cvデメタン)
フンコロガシ「ミツバチは働くもんじゃぞ」
(cvバカボンのパパ)
クロ波「何?」
シンジ「アスカの台詞って、バッタの仔の台詞を
アレンジしたものかな?って」
クロ波「そう?」
シンジ「そうだ。ケンスケが、最期にくれた作品が
あったんだ。観てみようよキョウコさん」
クロ波「うん」
相田ケンスケ監督作品
「命の水風呂を」
バカボンのパパ「・・・ん?」
惣流アスカ「私が生きてく理由もないわ・・」
デメタン「こんな所にお池がある(ポチャン)」
バカボンのパパ「ワシはアンタが気に入ったのだ。
だからワシの2号さんになるのだ」
惣流アスカ「キャー!助けて加持さん!何すんのよ
変態!キャー」
END
シンジ「僕はこの作品を観て、あることに
気付いた」 クロ波「何か、わかったのね」
シンジ「うん。アスカがデートした相手。
僕よりひとつ年上の、変態」
クロ波「弐号機パイロットがデートした
相手は、葛城秀明博士」
シンジ「アスカは、あの台詞をカヲル君に
言ったんだ。そしてカヲル君はアスカに
反撃されて、救急車で病院に
運ばれた」
クロ波「第拾話と第拾伍話。そして
第弐拾弐話と、エヴァシリーズ戦」
シンジ「アスカとカヲル君は、4回も
やり合っていたんだ」 シンジ「カヲル君はアスカに、何をしたんだろう。
変態って」
クロ波「本人に、聞いてみたら?」
シンジ「うん」 シンジ「カヲル君の事を同性愛者だと
おもってる人が、いるみたい」
カヲル「僕には娘がいる。それがどういう事か、
わかるだろう?シンジ君」
シンジ「うん」
ミサト「父はね、いろんな女の人と関係を
持とうとして、母を泣かせてばかりいたの」
シンジ「アスカとのデートを、キョウコさんに頼んだのはどうして?」
カヲル「彼女を傍で見ている内に、二次的接触を
図りたくなったんだ。それで、彼女の友達役を
やっていた、シンジ君の奥さんに」
ミサト「・・・やらしいわね」
シンジ「アスカ程の美少女は、そうはいないからね。
僕にはわかるよ。カヲル君の気持ち」 クロ波「何観てるの?」
シンジ「ハッチのセレクション。途中までだけど」
クロ波「何か、解った?」
シンジ「うん。和田慎二先生が大筋だけじゃなくて、
ネタもハッチから拾ってたんじゃないかって事」
クロ波「そう」
シンジ「ピグマリオに、オリジナルのハッチの組み合わせ」
クロ波「それを作ったのが、ガイナックス」
シンジ「そういう事」 クロ波「泣けるアニメ映画の1位。火垂るの墓」
シンジ「実写の妹役の演技が、良かったね」
クロ波「秀逸な演技。子供の」
シンジ「うん。後、映画の影の車の少年役」
クロ波「愛人の、子供でしょ?」
シンジ「違うよ。主人公の少年時代の方。
台詞は一言もないけど・・・。あの映画は、
衝撃のラスト部門1位だとおもう」 野坂昭如「ソ、ソ、ソクラテスか、プラトンか〜♪」
クロ波「誰?」
シンジ「火垂るの墓の原作者。大島渚監督を、
ブン殴った人」
クロ波「そう」
シンジ「昔テレビで肉親と交わる事について
話し合った番組があって、野坂先生が
好きなら母親と交わったって良いじゃないか、
と言って他の出演者からドン引きされてたんだ」
クロ波「・・・そんな事。どうして」
シンジ「野坂先生は、自分の母親がどんな人か、
知らなかったんだ・・・」
クロ波「一度も会った事がない、母親」
シンジ「和田慎二先生は、一度もあった事が
ない母親に執念を燃やすハッチを、そのまま
クルトに当て嵌めてたけど、そんなものかな」
クロ波「碇クンはどうだったの?」
シンジ「小さい時に、ママって泣いたくらい」
クロ波「そうね」
シンジ「うん」 シンジ「アップルパイ作ってきたんだ。
良かったら食べてよ」
サクラ「アップルパイとクロワッサンを食べると、
そのお店の腕前がわかりますよね。
碇サン」
シンジ「うん。僕もそうおもう」
トウジ「うん、旨いわ」
シンジ「そういえば、綾波とアスカって、
食べ物をのみこんだ所、見たことが
ないんだ。アスカなんかは、箸の先を
口に付けてただけに見えた」
トウジ「綾波がラーメン食うてたやないか」
シンジ「のみこむ所は、キョウコさんの顔が
邪魔で見えなかったよ」
サクラ「あの2人は、液体を飲む事はしても、
食べ物は食べないのかもしれないですね」 シンジ「ねえミサトさん」
ミサト「なあにシンジ君」
シンジ「ステーキをやめて、ラーメンって
何だったんだろう」
ミサト「あの人が、私の懐具合を
心配してくれた。でしょ?」
シンジ「うん。でも他に理由が
あるような気がして」
カヲル「銀河鉄道999。そうは思わないか?シンジ君」
シンジ「ステーキにラーメンか。そうかもしれない」 クロ波「何してるの?」
シンジ「ハッチの90話。観終わったところ」
クロ波「どうだったの?」
シンジ「ゴミ虫さん、かわいそ過ぎだし、
それにスズメバチの隊長の凄みは、数ある
アニメの悪役の中でも、トップクラスなんだ」
クロ波「子供向けの、アニメなんでしょ」
シンジ「クレームが殺到したのかな。最終話の
隊長の声、確か、違う人がやってた」
クロ波「そう」
シンジ「でも、そういった声優さんの
演技とか脱出のシーンとか、最終話に
匹敵する神回じゃないかな」 クロ波「何観てるの?碇クン」
シンジ「食事会のシーン。新劇の考察」
クロ波「何か、解ったのね」
シンジ「うん。食事会は前作でいうと
屋台でラーメンを食べるシーンなんだ」
クロ波「そう。それで?」
シンジ「咀嚼だけを見せる・・・の
担当が、綾波からアスカに変更になった」
クロ波「・・・食事会の前の、減菌処理は?」
シンジ「前作ではお味噌だったけど、
新劇は大豆から作る、ある食品。
海洋研究所の俯瞰シーンが、その食品の
ヒントになっているんだ」
クロ波「食品を模した、デザインなのね」
シンジ「根府川先生が零号機の頭を
食べたのは、その食品の端に付いてる
モノを取り除く作業だったんだよ」
クロ波「手間がかかりそうな、作業・・・」
シンジ「つまり新劇の綾波は、綾波は・・・・・」
クロ波「新劇場版の、綾波レイは?」
シンジ「大豆から作られた、加工肉で
出来てたんだとおもう」 シンジ「新劇では、キョウコさんが誰かに
変身しない。だから新劇の委員長は、
キョウコさんじゃないんだ」
クロ波「・・・弐号機パイロットと、お弁当を
食べるシーンが、あったわね」
シンジ「あの時のアスカ、食べているようで
実は食べていない。これを巧妙に
描いていた」
クロ波「綾波レイと、弐号機パイロットが、
食べ物を食べない理由」
シンジ「二人とも、素材が食品だからかな?
リツコさんは、ネコから作られたからなのか、
カレーラーメンを、ちゃんと食べていた」
クロ波「2人が食べ物を食べないということ。
それは、とても大事なこと」
シンジ「うん。何を描いたのかというと、
無意味な食事の提供なんだ」
つづく シンジ「和田慎二先生は、無意味な食事の
提供を、火の国編で描いていた」
クロ波「オリジナルは、みなしごハッチ」
シンジ「うん。セレクションでは、ハッチに何かの
幼虫を運んで来るトックリバチのオバサンとか、
バッタやトンボにハチミツを提供するハッチとか」
クロ波「それの、再現だったのね」
シンジ「そういう事」 シンジ「ねえ、キョウコさん」
クロ波「何?碇クン」
シンジ「どうして僕は、EOEで何も
しなかったんだろう?」
クロ波「ハッチの役だから。でしょ」
シンジ「・・・そうか、そういえば、スズメバチを壊滅したのは、
ハッチの意気に感じた、他のキャラクター達だった」
クロ波「最後に何もしないのが、碇クンの役目」
シンジ「成程」 つ□
冬月「君の母親だ。旧姓は綾波ユイ」
シンジ「僕を抱いてるの、キョウコさんでしょ」
クロ波「そう。でも、どうして?」
シンジ「僕の怪訝な表情。それに、赤白
カプセルは、キョウコさんの事だった」
クロ波「・・綾波レイが、碇クンの母親と
思わせる、嘘の数々」
シンジ「EOEのラストの気持ち悪いも、
そういう事なんだよね。僕とひとつに
なったキョウコさんを、母さんだとおもわせる
最後の嘘だった」 クロ波「何してるの?」
シンジ「ハッチの声優さん調べ。最終話の
スズメバチ隊長の声が、誰なのか」
クロ波「そう」
シンジ「最終話のスズメバチ隊長の声を
聴いたのは随分昔だけど、脳内で
再生出来る程、独特の声だったんだ」
カマ吉・・・第1話(渡部猛)、他の回(飯塚昭三)
90話のスズメバチ隊長・・・渡部猛
最終話のスズメバチ隊長・・・沢りつお
シンジ「ウィキペディアの情報だけが頼りだったけど、
多分、これであってるとおもう」
クロ波「良かったわね」
シンジ「声優さんオタクの気持ちが、1_だけ
解った気がするよキョウコさん」 クロ波「真希波マリのシーンで、でてくる
赤い十字架は、何?」
シンジ「アップルパイを焼く為の炎だよ、
キョウコさん」
クロ波「シンエヴァは、アップルパイが出来るまでを
描くのね」
シンジ「2時間10分位は、多分それをやるんだ」
クロ波「キャラクターが、どうなるかの話は?」
シンジ「13号機に触れた真希波マリと、
僕の手を掴んだ式波アスカの消滅は確定だし、
ブンダーの海への墜落とか、そういうのは
10分位だとおもう」
クロ波「残り時間が、パラレルワールド?」
シンジ「そんな感じだとおもう」 シンジ「う〜ん」
クロ波「どうしたの?」
シンジ「リボンを結んであげる予告」
クロ波「多分本編ではない、パラレルワールド
の予告」
シンジ「母さんもキョウコさんも綾波も
アスカも、皆自分で結べるんだ。すると、
あの結んで貰ってるのは、誰だろう?」
クロ波「そうね。碇クンのお母さんも、
綾波型で登場してたもの」
シンジ「確か、第六話だった」
クロ波「そうすると、誰?」
シンジ「もしかすると、あれじゃないかな。
育成計画って作品」
クロ波「・・・読んだ事、あるのね」
シンジ「うん。1巻だけ。随分昔だけど。本屋で買うときに、
恥ずかしかったよキョウコさん」
クロ波「どんな内容なの?」
シンジ「確か、綾波が親戚で転校生だった。あのマンガも
公式なんだ。あれをやって終わりとかかもしれない」 シンジ「セレクションの何話だったか、ハッチが
転げ落ちて、ナナフシの腕を折ってしまう
という話があったんだ」
クロ波「そう」
シンジ「でもナナフシは、再生するから大丈夫
だ、って」
クロ波「優しいのね」
シンジ「これがメデューサの、腕の再生の
元ネタだとおもう」
クロ波「同じ描写。初号機」
シンジ「荒木飛呂彦先生は、他者の腕を
くっつけるというように、少しアレンジしたんだ」 クロ波「何観てるの?」
シンジ「89話の後半」
クロ波「後半。どして?」
シンジ「90話の最初のほうで、ハッチの
近くに大きな槍が床に刺さってたんだ。
何だろうとおもって」
クロ波「それで、どうだったの?」
シンジ「ハッチのママの、槍だったみたい」
クロ波「そう」
シンジ「多分、これがロンギヌスの槍の
オリジナルなんだとおもう」
クロ波「ロンギヌスの槍のオリジナルは、
タツノコプロに、あったのね」 シンジ「素材は絹。色は桑の葉のイメージ」
クロ波「何?」
シンジ「アスカのデート服。セレクションに、デートの
話があったんだ」 シンジ「母さんは、捕らわれの身になって
いるんだろうか」
クロ波「そんな感じね」
シンジ「ブンダーのマークはキングギドラみたいだし、
ヴィレのマークは槍を持った、ハチみたいにみえる」
クロ波「反ネルフ組織、ヴィレ」
シンジ「母さんが、ハッチのママだとすると、
ヴィレはどっちなんだろう」
89話のミツバチ反乱軍
90話のススメバチ軍団
クロ波「両方だと思う」
シンジ「シンは、母さんを助ける話なのか?」
クロ波「そうかもしれない」 シンジ「味噌汁に閉じ込められてるの
母さんかな」
クロ波「そうね」
シンジ「うん」 クロ波「外国のネルフと、ヴィレの戦い」
シンジ「そんなのを、1時間くらい
やるのかも」 クロ波「予告。お弁当の」
シンジ「あれは、前作でいうと委員長が
作っていたお弁当なんだ」
クロ波「・・・愛の、お弁当」
シンジ「うん」
クロ波「作るのは誰?誰の為に?」
シンジ「作るのは僕。父さんの為に」
クロ波「食材の、調達は?」
シンジ「加持さんの畑だよ。エル結界が
張ってあって、あそこは無事なんだ」
クロ波「お弁当の中身は、何?」
シンジ「少しの野菜と、コガネ虫の
幼虫。後、ミミズの加工肉。父さん、
モグラだからね・・・」 シンジ「リツコさんはLCLに溶けたんじゃなく、
時間が来たから消滅したんだ」
クロ波「LCLは、溶解液・・・じゃない」
シンジ「リツコさんや加持さんの消滅には
タイムラグがあるのに、綾波やアスカに無いのは、
どうしてだろう?」
クロ波「消滅した、というふうに見せない為」
シンジ「見た目で、ポカ波やアスカだと思い込むのは
早計かもしれないね。シンエヴァ」
クロ波「碇クンのお母さんや、鈴原サクラかも
しれない、ということ」 クロ波「インフィニティーの、なり損ない・・・って?」
シンジ「8→∞。鏡餅になり損ねた、何かの
ことだとおもう」 クロ波「理由・・・。鏡餅、であることの」
シンジ「8→蜂。ハッチをやるという、
予告だったのかも」 シンジ「僕が母さんを救い出したとして、
それが泣ける話になるだろうか?」
クロ波「泣ける話は、本編の後かもしれない」
シンジ「だとすると、どれだろう?」
a 幸福な王子
b フランダースの犬
c ブレスオブファイア2
クロ波「cは、何?」
シンジ「エヴァ教を広める真希波マリを倒した後、
母さんの代わりに僕が初号機と同化して
洞窟を塞ぐんだ。そして永い眠りに就くという・・・」
クロ波「そんな話、尺が足りないでしょ」
シンジ「うん」 シンジ「鈴原サクラのイリュージョンか・・・。
王大人の、富士山の大噴火みたいな
ものだったのかな」
クロ波「鈴原サクラの、イリュージョン」
シンジ「だから、何事もなかったかの
ように、フランスで暴れているという」
クロ波「それにしても、長いのね。
上映時間」
シンジ「面白くなかったら、それこそ
地獄だねキョウコさん」 はっ?庵野の妄想に付き合いきれるか。死んだ方がいいのが庵野 クロ波「何観てるの?」
シンジ「Q。カヲル君と、骸骨の所に着地したシーン」
クロ波「何か、解ったの?」
シンジ「そういう訳じゃないんだ。ただ、あの
骸骨が人間の骸骨だったら・・・」
クロ波「人間の骸骨だとしたら?」
シンジ「僕達の大きさが、蜂くらいなのかな、と」
クロ波「随分、小さいのね」
シンジ「いや、ただの妄想なんだ。気にしないで」 【新世紀エヴァンゲリオン】
惣流アスカvs渚カヲル→目への攻撃
人間を樹脂で固めて人類保管計画
【Q】
シンジ「分からず屋!!」
シンジ「セレクションを観て、これらの元ネタが
ハッチであることがわかった」
クロ波「SDATを投げたのは、何故?」
シンジ「ピグマリオじゃなくて、ハッチをやるという
意思表示だったんだよキョウコさん」 クロ波「上映中に、眠くなった時の対処法」
シンジ「爪楊枝2本と、サボテンの鉢植えを
持っていけばいいんだ」
クロ波「どうするの?」
シンジ「爪楊枝を上下の瞼に掛けて、膝の上に
サボテンを置く」
クロ波「・・・それは、何?」
シンジ「深夜番組をみるんだと言って、
頑張っていた幼稚園児がいたんだ」
クロ波「登場人物。何かの作品の」
シンジ「うん。幼稚園児が主人公で、尚且つ
内容が下品であるという作品の、
元祖みたいな作品」 ノミの伯爵「嗚呼此処は、心のふるさ〜と〜♪」
クロ波「何?」
シンジ「ハッチの20話。ノミの伯爵がカマドウマに
乗って、理想郷を求めて旅する話」
クロ波「それが、どうかしたの?」
シンジ「伯爵の声。どこかで聴いたことがある
独特の声。でも、ウィキペディアの声優の覧には
なかったんだ。でも、やっとわかった」
クロ波「そう」
シンジ「うん。途中下車の旅とか、ヤッターマンの
ドクロベエの人だった」 ピシッ!ピシツ!←槍で打たれる音
ドサ←地面に倒れるゴミムシ
スズメバチ隊長「フフフフフフ。女王、卵の
在処を言わないなら、ハッチを虱潰しに
捜し出し、コイツの様に目の前で
叩き殺してやるぞ?。それとも、
卵の在処を言うかなア?」
ハッチのママ「・・・・・」
スズメバチ隊長「そうか、ならば仕方がない。
ハッチはゴミムシが居た近くにいる筈だ。
直ぐにでも捜し出してやるわい。
ワーハハハハハ!」
シンジ「叩き殺してやるぞ、の
ところの声が、特に凄いんだ。
他に類が無い程」
クロ波「他の人では、駄目だったのね」
シンジ「タツノコプロの、声に対する拘りだったんだと
おもう」 写真の「ココに注目!!→」
碇シンジを車で拾う
初号機の所に案内
シンジ「ミサトさん、最初からシマコハナバチの
オバサンやってたんだ」
クロ波「オバサン。年はいくつ位なの?」
シンジ「オバサンと言っても、まだ若い感じ。
人間で言うと、20代くらい」 ハッチ「スズメバチに、敵いっこないよ」
クルト「こんなのに勝てるわけないよ!!」
シンジ「こんなのに乗れるわけないよ!!」
シンジ「〜ないよ、の3部作」
クロ波「そう」
シンジ「うん」 シンジ「他のスレ覗いたけど、キョウコさん、
ミサトさん死んじゃったの?」
クロ波「そうみたいね」
シンジ「最後は僕と真希波マリみたい
だった」
クロ波「そう」
シンジ「じゃあ、ネタバレをみた感想を」
クロ波「どうぞ」
シンジ「新世紀エヴァンゲリオンは、涙で人形人間が
消滅していくという、むごい話だった」
クロ波「そうね」
シンジ「新劇場版は、それを・・・」
クロ波「そんな話ではなかった・・・と、世間に
アピールしたのかもしれない。上書きで」
シンジ「いろんな意味で深追いしてたファンを、
皆殺しにするという、オマケ付き?」
クロ波「そして〆が、エヴァを破壊する
キャラという触れこみだった、真希波マリ」
シンジ「新世紀エヴァンゲリオンの考察は、
余計な事だったのかもしれない」 【新世紀エヴァンゲリオン】
綾波レイ→豆腐
惣流アスカ→玉葱
【新劇場版】
綾波レイ→モヤシ
式波アスカ→蜜柑
シンジ「シンエヴァでは、式波が
惣流のクローン?なんだよそれ」 シンジ「う〜ん」
クロ波「どうしたの」
シンジ「ネタバレで、幾つか気になった
のが、あったんだ」
クロ波「そう。どんな?」
シンジ「それは、作品を観てから
考える」
クロ波「・・・凄い反応ね。相田君と弐号泣
パイロット」
シンジ「アニメ史上最大のインパクトを与える
事実みたい」 シンジ「ハルヒの作者先生、号泣してるのかな、、、」
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