旧エヴァのテーマは
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コミュニケート不全
ゲンドウや綾波等のキャラはわかりあえない他者として描かれる
エヴァもパイロットの拒絶と受け入れを繰り返し、時には暴走し、
思い通りにならない他者
使徒も「わからない他者」を象徴していて、よくわからない存在として描かれる
カヲル君は裏切るし、自衛隊と殺し合いになるし、全編対人トラブルの連続で、
劇場版では、人類すべてが融合して、一個の生命体となる人類補完計画が
実行される
これで意識が共有されて他者とわかりあえる
人類は滅ぶが、SFのアダムとイブもののように、アスカとシンジだけが
生き残る
そうなってまで、シンジはアスカに「気持ち悪い」と拒絶される シンジ「エヴァのキャラクター達から、ピグマリオの
役をなくすとこうなります。を
やってみせたのかな?」
クロ波「そう」
シンジ「うん」 シンジ「だけど真希波マリだけは、エバと
ルルージュをやっていたじゃないか」
クロ波「そして、エバのキャラバンはヴィレ」
シンジ「じゃあ、それはなぜなのかと
いうと、水晶のオリエ即ちアスカに
焦点をあてたのかも」
クロ波「水晶のオリエへの、アンチテーゼ」
シンジ「うん」 シンジ「エヴァは少女漫画。瞳の大きな
女の子への、アンチテーゼ」 シンジを迎えに来た ミサト→アスカ ダカーポ?
村は人体(女)の1部?
第4使徒の毛を処理したかったキョウコ
自由に動けないから退場
トウジ夫妻は葛城博士夫妻
→委員長の姿 実はミサト母の姿、ペンペンの増殖
ケンスケは加持→加持の事をケンケンと呼ぶ
変身したキョウコはほんものより少し
胸が大きい→ ラストのマリはキョウコ
渚司令→葛城博士
シンジ「こうかな?しょうがないから
みにいこうか?」
クロ波「うん」 シンジ「自分の奥さんを作品に投入して、
尻や胸プルンプルンを他人にみせる人って
居るのかな」
クロ波「居ないと思う」 シンジ「口数が多くて自分語りをして、
脳味噌を拾ってピアノを弾くという
父さんって、まさか・・・」
クロ波「葛城博士でしょ」
シンジ「アスカが戦う相手は・・・」
クロ波「葛城博士だと思う」 シンジ「渚司令と呼ばれているカヲル君?
の中身が父さんなのか?」
クロ波「そうかもしれない」 シンジ「あらすじ読んだんだ」
クロ波「どうだった?」
シンジ「リョウジという少年が、ケンスケだと
おもった」
クロ波「どして?」
シンジ「1人ぼっちなんだ」
クロ波「そう」
シンジ「うん」 シンジ「ツバメという娘って、ミサトさんの
事かな」
クロ波「幸福な王子のツバメ?」
シンジ「うん」 クロ波「他は?」
シンジ「旧劇のセカイに行くみたい。そこで
本当の嘘をやるみたいだ」
クロ波「残念ね」
シンジ「ラストの胸の大きな女性は、キョウコさんか
真希波マリか、ミサトさんのどれかだけど
誰であっても消ゴムで正史を消しに
かかってる訳だから、考察は無意味かも」
クロ波「映画館で何を観るの?」
シンジ「そういう事を、この目で確認
する為だよ」 クロ波「相田君の中の人は、自分が演じた
のは相田君だと信じているのね」
シンジ「うん。パンフレットの画像うp されてた
から間違いないよ」 渚カヲル→碇ゲンドウ
碇ゲンドウ→葛城博士
シンジ「他のエヴァファンの、おかげだ」
クロ波「良かったわね」
シンジ「うん」 シンジ「海の真希波マリのポーズ、EOEの
キョウコさんに似てたね」
クロ波「そう?」
シンジ「うん。最後の方のカヲル君と綾波は、
加持さんの彫刻かな?」
クロ波「そうだとおもう」
シンジ「モヤシの伏線の回収は、モジャ波であってる?」
クロ波「モヤシが成長した、という」
シンジ「巨大化したキョウコさん、ちょっと気持ち
悪かったよ」
クロ波「リアルだったでしょ」
シンジ「倒れてピアノを見ている碇シンジの
シーンで、吹きそうになった」
クロ波「そう。良かったわね」 シンジ「村のトウジとケンスケは、普通にトウジと
ケンスケだった印象。父さんは、葛城博士
だとおもう」
クロ波「どして?」
シンジ「読書、ピアノ、ATフィールド、後
アスカを取ったから」
クロ波「碇クンのお母さんについての
口述は?」
シンジ「スケッチみたいな絵だったから、
それは、嘘なのかも。良く、わからない」 シンジ「幼少期の僕を抱きしめる
シーン、わざとらしかったんだよね。
後、これだから子供はなんて、
父さんなら言わないとおもうよ」
クロ波「そうね」 クロ波「一番の見どころは?」
シンジ「やっぱり、これ」
初号機と13号機のチャンバラが始まる
(ミニチュア)
↓
戦いの舞台が変わっていく
↓
初号機が倒れる
↓
初号機が碇シンジに変わる
↓
碇シンジはI need youの
アスカ越しにキョウコを見つめる
表情で、桜流しのピアノを見ている
シンジ「ケンスケの、自由に動けないんだ!!
と同じくらい面白かった」 クロ波「土日、観に行く人多そうね」
シンジ「アスカとケンスケがどうとか、ゴミクソとか
騒いでる人達の気持ちを理解したい
人は、観に行ったほうがいいよ」
クロ波「そうね」
シンジ「うん」 【新世紀エヴァンゲリオン】
原作・和田慎二
制作・和田慎二とガイナックス
シンジ「ハッチの二次創作が
ピグマリオだとすると、エヴァは
三次創作ということになるね」
クロ波「でも、ピグマリオはいろんな
人に影響を与えたわ。そして、
ハッチ同様感動がある」
シンジ「そうだね・・・。そしてエヴァは
ピグマリオのやり直しをしつつ、
スーパーダークファンタジーとして、極めて完成度の
高い作品だった」
クロ波「・・・何を思うの?」
シンジ「庵野監督は、スーパーダークファンタジーの
看板を背負わされた被害者だったんじゃないか、
って事」
クロ波「そう」
シンジ「だからゴミクソだろうbニ何だろうと、
しょうがないんだよ」
クロ波「そうね。そうかもしれない」
シンジ「うん」 バケモノ化した碇ゲンドウの姿をした
葛城博士の告白
前半→自分の過去を語っている
後半→ゲンドウの若い頃を、自分の事の
様に語っている
シンジ「父さんはどうなったの?
加持さんはカヲル君に老後はミサトさんと、
って言ってたから、あれはカヲル君だよ?」
クロ波「葛城博士に、脳を取られてしまったの
かもしれない」
シンジ「だから父さんの過去を知ってたのか・・・」 シンジ「泣ける話って、鈴原サクラと
サザエさんが、ドンパチしてたあたりかな」
クロ波「多分、そうだと思う」 シンジ「キョウコさんの名前がどうとか、
あれは何だったんだ?」
クロ波「千と千尋でしょ」
シンジ「神木君とかも、それだったのかな」
クロ波「そうね」
シンジ「うん」 シンジ「後ろに下がるキョウコさん、
綺麗で可愛かったよ」
クロ波「ありがとう」
シンジ「後、葛城博士のバケモノぶり、
初号機と13号機のチャンバラの
面白さ。この辺りは良かった」
クロ波「良いところもあるって事」
シンジ「うん」 クロ波「シンエヴァのテーマは、何?」
シンジ「えっと、EOEラストは
無かった事にしてください
よろしくお願いします。。。」
クロ波「正解」 なかった事にしてください
よろしくお願いしますm(__)m
シンジ「・・・どうなんだろう。新世紀エヴァンゲリオンの真実を
受け入れずに、必死に耐えてきたエヴァファンにとって」
クロ波「本当に辛いのは、そういう人達かもしれない」
シンジ「なかった事にしてください、が、とどめを
刺す必殺の槍になっちゃってるんだよね」
クロ波「うん」 シンジ「食べ物を上に投げて口キャッチくらい
やるとおもってた」
クロ波「ピンクの人?」
シンジ「うん」 シンジ「う〜ん」
クロ波「どうしたの?」
シンジ「釣りだよ釣り」
クロ波「魚釣り?」
シンジ「あれは観客を釣ってますよ...って
事じゃないのか?」 シンジ「う〜ん」
クロ波「どうしたの?」
シンジ「釣りだよ釣り」
クロ波「魚釣り?」
シンジ「あれは観客を釣ってますよ...って
事じゃないのか?」 シンジ「無許可で医療行為って、まさか・・・」
クロ波「最後の使徒。黒き月。副司令が鈴原君」
シンジ「鈴原サクラが泣いていたのは、そのせい
だったのか・・・」 シンジ「トウジは鈴原サクラが写真に落とした
涙で消滅したのか」
クロ波「もう1人いた。涙を落とされたひと」 シンジ「それでツバメ人形に戻ったとか、
そんなオチなのか?」
クロ波「わからない」 シンジ「ねえキョウコさん」
クロ波「何?」
シンジ「エヴァンゲリオンのキャラクターの
中で、オッパイが大きくていい女
なんて言いそうなのは、1人しか
いないんだ」 シンジ「そしてあの村でキョウコさんは
綾波レイとして登場した。そして
やったのが」
クロ波「お風呂に入って、制服
ただんで消滅したわ」 シンジ「あんな部屋にいて、裸で平気、
クローンみたいな生い立ちって、綾波じゃないのか?」
クロ波「そして、加持さんを演じたのが相田君」 シンジ「お茶の子サイサイ?子供に会わない母親?」
クロ波「葛城三佐を演じた真希波マリと、
真希波マリ、つまり赤木ナオコ博士を演じた
葛城艦長」 シンジ「渚司令・・・カヲル君は父さんを
演じたんだ。そして加持さんは
僕を演じたんだよ。加持さんの言う
葛城って母さんのことなんだ」
クロ波「葛城博士と碇司令が
お互いを演じたのね」
シンジ「だからラストの僕は加持さんを、
真希波マリは、ミサトさんを演じただけの
ことだったんだ!!!」 クロ波「私は村で、惣流アスカを演じたのね」
シンジ「あの浜辺にいた大人のアスカもキョウコさんだよ。
惣流アスカを演じた、キョウコさんだ」 碇シンジ⇔加持リョウジ
惣流キョウコ→惣流アスカ
式波アスカ⇔綾波レイ(モジャ波)
冬月⇔鈴原トウジ
葛城博士(渚カヲル)⇔碇ゲンドウ
葛城ミサト⇔真希波マリ(赤木ナオコ)
シンジ「他にもあるかもしれない。
だけどシンエヴァは、エヴァのキャラが
エヴァの誰かを演じた。ただ
それだけの事だったんだ・・・」
クロ波「それがシンエヴァの謎。
そう」 シンジ「ケンスケが演じたのは加持さんじゃ
ないよ。加持さんを演じたのは、僕なんだ」
クロ波「では、誰?」
シンジ「温泉ペンギン?裸のアスカをみている、
魚が必要、労働免除」
クロ波「弐号機パイロットの、人形から出てくるのは?」
シンジ「弐号機を食べた、エヴァシリーズのつもり
なのかもしれない」 シンジ「真希波マリが、リツコさんのお母さん
だって事、ミサトさんが証明してくれたんだね」
クロ波「ありがとう。感謝の気持ち」
シンジ「後で、お礼に行ってくるよ」 シンジ「ねえキョウコさん」
クロ波「何?」
シンジ「ケンスケって、どうおもう?」
クロ波「・・・どして?」
シンジ「ケンスケがアスカをみてる目が、
温泉ペンギンが裸のアスカをみてるのと、
同じ目だったという・・・」
クロ波「そう」
シンジ「何か、勘違いをしてたように
おもう。ケンスケは、やっぱりケンスケだったんだよ」 シンジ「シンエヴァのエヴァシリーズは、
ケンスケだったのかな」
クロ波「そんな描写、なかったでしょ」
シンジ「うん。でもそんな感じがするんだ。
寒気がする」 シンジ「これからシンエヴァを観に行く人に、
言っておきたい事があるんだ」
シンジ「ラストの僕は、加持さんの役」
シンジ「真希波マリは、リツコさんのお母さん。
別に僕とどうこうって訳じゃないんだ、
ただ、加持さんに対するミサトさんの役を
やりに来ただけ」
シンジ「後ろを向いて、軽くお尻を振るけど、
その時に感じた気持ち、忘れないで欲しい」 クロ波「円盤でたら、買うんでしょ」
シンジ「うん。村と、後半の浜辺の、
大人アスカのキョウコさん、最高だからね・・・」
クロ波「・・・ありがとう」 シンジ「真希波の真希は、巻きであってるかな」
クロ波「どして?」
シンジ「クモだよクモ。クラウドじゃなくて、スパイダーのほう」
クロ波「目が沢山。・・・最初のバトル、そんな感じね」
シンジ「多分、ハッチにでてくるクモのうちのどれかなんだ。
セレクションだけでは、わからないよ」 シンジ「稲刈り。そっか、カマキリをやりたかったんだね」
クロ波「うん」
シンジ「そして僕たちは、綾波とアスカと違って
何かを食べるという」
クロ波「そういう事」 でも僕はもう一度会いたいと思った
その時の気持ちは…
モルげっそよ! シンジ「キョウコさんは惣流アスカを演じたけど、
惣流アスカが、キョウコさんを演じた訳じゃない。
つまり→であって⇔では無い」
クロ波「そうね。でも、どうして?」
シンジ「あれはやっぱり父さんじゃないよ。
葛城博士なんだ。だから」
惣流キョウコ→惣流アスカ
シンジ「これと同じように」
葛城博士→碇ゲンドウ
シンジ「こういうことなんだ」
クロ波「碇司令は?」
シンジ「EOEでは母さんに、シンでは葛城博士に
脳を取られてしまったんだとおもう」 相田ケンスケ⇔ペンペン
シンジ「これは⇔が、成立するんじゃないか?」
クロ波「どして?」
シンジ「戦艦ごっこをして遊んでいる、
温泉ペンギン」
クロ波「そう。そういう事」
シンジ「うん」 クロ波「第三村で、言われたの」
シンジ「何をだよキョウコさん」
クロ波「碇くんを好きになるように
プログラムされてるって」
シンジ「それ、シンで、いちばんおぞましい
シーンじゃないかな」
クロ波「どして?」
シンジ「前作であったじゃないか。自分の
事を、さも他人の事の様に話す」
クロ波「つまり」
シンジ「式波アスカは、ケンスケを好きになるように
プログラムされてる、って事」 クロ波「おぞましい。的確な表現」
シンジ「うん。おぞましいよキョウコさん」 シンジ「おかしいとおもわないか?
キョウコさん」
クロ波「何を?」
シンジ「ケンスケみたいなキャラに、そんな
都合の良い設定って。他のスレじゃないけど
誰得だよ、って」
クロ波「そうね」
シンジ「つまりあれはケンスケなんかじゃない。
ケンスケの姿をした、他の誰かなんだ・・・・・・」 シンジ「うッうッ・・」
クロ波「何、泣いてるの?」
シンジ「アスカの気持ちが、やっと
わかったんだ・・・」
クロ波「・・・そう」
シンジ「うん」 シンジ「・・・アスカは、ケンスケの姿をした
誰かに、チョーカーを着けられてた
のかな・・・」
クロ波「・・・わからない」
シンジ「うッ・・・(泣)」 シンジ「温泉ペンギンが殖えてるって、
まさか・・・」
クロ波「なに?」
シンジ「いや、何でもないんだキョウコさん」 シンジ「第三村に居た、ケンスケの姿をした人物は」
クロ波「葛城秀明博士・・・。の1人だと思う」
シンジ「カヲル君は、棺桶の数だけ居たんだ・・・」 シンジ「ぐ、ぐはあッ!!・・・ハアハア・・・」
クロ波「・・・大丈夫?」
シンジ「う、うん」
クロ波「薬のんで」
つθ
シンジ「あ、ありがとうキョウコさん」 シンジ「誰かが誰かの役を演じている。
そしてそれには→と⇔が、両方ある」
クロ波「どう考えるの?洞木ヒカリ」 シンジ「新劇の委員長は、キョウコさんとは
関係ないことがハッキリした」
クロ波「一度に2人は,出来ないもの」
シンジ「あれ、鈴原サクラじゃないかな。
トウジとコンビで夫婦役、みたいな」
クロ波「造り物の赤ん坊が、可愛い・・・」
シンジ「涙で消滅させたんだね・・・」 シンジ「と、いうことで」
鈴原サクラ→洞木ヒカリ
クロ波「うん」 シンジ「委員長?トウジ?のお父さんだったかな。
メガネのオジサン」
クロ波「あれは、何?」
シンジ「居なくても別に問題ないような。
たけど、わざわざあそこに配置してるのには、
何か理由があるんだよ」
クロ波「どう考えるの?」
シンジ「根府川先生かな。そうでもしないと
出番がないからね」
クロ波「そう」
老教師→メガネのオジサン (仮)
シンジ「円盤みて、考察してみよう」
クロ波「うん」 ここにコメント書いてる人すごいな
父親が持ってて読んだことあるけど、ピグマリオなんて久しぶりに思い出したよ
エヴァで死んだ心に良いかも
読見直してくるありがとう
俺も精霊オリエ好きだったよ シンジ「新劇場版には、少ししかなかったね...ピグマリオ」
クロ波「使徒とか、仮設5号機とか、最後に、黄泉の魔獣」
シンジ「そしてSDATは、ピグマリオ」
クロ波「碇クンは、返したのね。ピグマリオ」
シンジ「うん。返したんだ。葛城博士、つまり庵野監督に」
クロ波「エヴァを終わらせる為に」
シンジ「そういう事」 クロ波「旧劇を、説明して欲しい」
シンジ「えっと、葛城博士にヤラれちゃった
アスカと、キョウコさんの茶番劇」
クロ波「100倍、まとも」
シンジ「シンの葛城博士とアスカ、キョウコさんの
茶番劇は、迫力という点で旧劇のほうが
上。音楽も上。だけどラストについては
まだ、わからないよ」 シンジ「ちょっと、これを見てよ」
クロ波「・・・何?」
シンジ「加持さんとミサトさんの子供の
画像」
クロ波「名前は?」
シンジ「加持さんと、同姓同名」
クロ波「そう。少し、変」
シンジ「もしかすると、新生加持さんかも
しれない」
クロ波「新生の、湯」
シンジ「そこでひとつの仮説をたててみたんだ」
クロ波「そう。どんな?」
【仮説】
ラストの2人は新生加持と、新生ミサトである
クロ波「そう。でも、根拠も何もないもの」
シンジ「そうだね・・・。でも、あの少年が
成長しても、あんな感じかなと」 シンジ「駅のカヲル君と綾波は、
父さんと真希波マリつまり
リツコさんのお母さんだと
おもう」
クロ波「2人の服装?」
シンジ「うん。カヲル君と
綾波って、会話したこと
ないんだ・・・」 クロ波「何みてるの?」
シンジ「最後のシーンにアスカだけ居なかった
というスレ見つけたんだ」
クロ波「そう。それで?」
シンジ「気が付かなかったけど
居たみたい。顔を伏せて」
クロ波「そう」
シンジ「カヲル君が父さんで、綾波が
リツコさんのお母さんだとすると、
そのアスカは、綾波って事になる・・・」 シンジ「でも、微動だにしてなかった
気がするんだ。もしかすると
新生加持さんの作品なのかもしれない」
クロ波「うん」 【仮説・改訂版】
ラストの2人は新生加持と新生ミサトで、
他人物は加持の作品である
クロ波「葛城艦長、死に行くような
感じではなかったかも」
シンジ「葛城博士、ミサトさんのお父さん
だしね・・・」 シンジ「加持さんとミサトさん好きな
人には、グッドエンド・・・みたいな感じ?」
クロ波「そうね」
シンジ「うん」 シンジ「葛城博士とミサトさんの話って
どこかで観たような気がするんだ」
クロ波「セカンドインパクトでしょ」
シンジ「あ、そうだったね・・・」 クロ波「あの後2人は、何処に行ったの?」
シンジ「時田シロウ監督の所」
クロ波「どして?」
シンジ「新生加持さんが、閃光のハサウェイの
主人公演じるんだ」
クロ波「どうなるの?」
シンジ「ガンダムは最初のを観たことが
あるだけだけど、多分また死んでしまう
とおもう」
クロ波「そう、大変なのね」
シンジ「うん」 クロ波「碇クンのお母さんは、どうなったの?」
シンジ「シンでは、僕の中に居た事になっていた」
クロ波「意味が、わからない」
シンジ「どうして僕は、食べる事を頑なに
拒絶したのか」
クロ波「?」
シンジ「とてつもなく、嫌な予感しか
しないんだ」 シンジ「母さんはジブリ村で、父さんと
一緒に豚にされてしまったんだと
おもう」
クロ波「酷い事するのね」
シンジ「沢山居る豚の中から、僕が
選ぶ・・・という事はなく、僕たちに
供されたんだ」
クロ波「私が飲んだ、ケンチン汁」
シンジ「父さんの脳味噌は後で使うから
別に保管したとおもうよ」
クロ波「碇クンのお母さんは」
シンジ「母さんの魂は、遂に食べた
スパムの中にあったから、僕の中に
居るというワケ」 シンジ「キョウコさんが手を差し出した後、
それを否定する様な仕草をしていたのは、
手に触れると消滅は、嘘という表現なんだ」
クロ波「涙で消滅。この設定が活きていたの」
シンジ「新劇場版では、僕達からそういう
役割を外したんだよ」
クロ波「そう。そうかもしれない」 クロ波「私は誰に、それを伝えたかったの?」
シンジ「僕の手が触れると消滅だと
吹聴してた人と、それを信じて観てた人達」 シンジ「そういえば、サザエさんの口に
付いていた息子さんが、少し小さく
なっていた様に見えたけど、気のせいかな?」
クロ波「逆行して、小さくなったのかもしれない」 シンジ「シマコハナバチエンドって事で
良いのかな?」
クロ波「そうね」
シンジ「うん」 シンジ「カヲル君は、僕たちの罪を全部
かぶってくれたんだね・・・」
クロ波「ありがとう。感謝の気持ち」
シンジ「後で、お礼言いに行かなきゃ」
クロ波「うん」 シンジ「プログラムってなんだ?」
クロ波「洗脳の事」
シンジ「カヲル君に、そんな能力が?」
クロ波「頭に手をあてて話かけるの」 シンジ「パペットの着ぐるみを着る
意味は?」
クロ波「演出。本当の姿ではない、
という事の」 シンジ「頭がおかしくなりそうだね。。。」
クロ波「そう」
シンジ「うん」 クロ波「どうなったの?本物の相田君」
シンジ「脳は、カヲル君に取られてしまった」
クロ波「そう」
シンジ「他の部分は委員長の姿をした
鈴原サクラによって、お弁当のオカズにされて
しまったんだ」
クロ波「ヴィレクルーの?」
シンジ「うん」 クロ波「あの村は、何?」
シンジ「カヲル君の、理想郷」 第3村に居たエヴァンゲリオンのキャラクター一覧
渚カヲル
鈴原トウジ
鈴原サクラ
老教師
碇シンジ
惣流キョウコ
シンジ「どうしてアスカは入れなかったの?」
クロ波「本物の悪魔ではない·····から」 シンジ「ねえキョウコさん」
クロ波「なに?」
シンジ「新生加持さんの素材は何?」
クロ波「ベンチ。木製の」
シンジ「ベンチがベンチに座ってるのって
面白いね」
クロ波「そう?」
シンジ「うん」 【シンエヴァンゲリオン最終話】
収穫の時
シンジ「ケンスケの姿をしたカヲル君は、僕に魚釣りをしていろと言って
ある場所に向かったんだ」
シンジ「僕はそっと後をつけて、カヲル君が何をするのか
確かめた」
シンジ「カヲル君は、ひとつしかなっていないミカンを触りながら
何か語りかけていたんだ」
シンジ「他は全部間引いた、1本の木にひとつだけ、
ひとりぼっちのミカン」
シンジ「そんなミカンを食べる権利があるのは、
生産者であるカヲル君だけなんだろう」
おわり クロ波「何観てるの?」
シンジ「加持さんのオリジナル、樫の木モックの
最終回。今、観終わったところ」
クロ波「どうだった?」
シンジ「ケンケンという狐がいたんだ。モックは
他人に尽くした後、撃ち殺されて
人間に生まれ変わって終わりだった」
クロ波「それが、新生という事」
シンジ「シマコハナバチとモックだから、タツノコエンド
でいいかな?」
クロ波「或いは、円環エンド」 クロ波「好きだった。だった。
どうして?」
シンジ「加持さんの気持ちの代弁だよ。
加持さんの役だからね・・・。葛城博士との
会話もそう」
クロ波「そう。でも、どういう事?」
シンジ「創造者に対する敬意みたいな
感じ?式波→カヲル君。みたいな」 シンジ「式波には、ちゃんとカヲル君に
見えているのかもしれない」
クロ波「どういう事?」
シンジ「初期ロットとか骨ネガネとか、
姿を変えていても、正体を認識
している、みたいな」
クロ波「そう。でもわからない。
作ったの、私じゃないもの」 シンジ「同じ所でじっとしている僕と、
食事を運んでくるキョウコさんて、
なんだろう?」
クロ波「ツバメの親子」
シンジ「成る程。でも、ツバメってなんだろう」
クロ波「考えて」
シンジ「うん」 大天使ルシファー様「浜辺のキョウコさんが見上げていたのは、
キョウコさんのこれからの居場所なんだとおもう」
熾天使リヴァイアサン「これからの、居場所」
大天使ルシファー様「そこには、カヲル君が僕達の為に
作ってくれた建物があるんだ。でも、もう
みんなには会えないんだよ」 シンジ「ラストは、ツバメの僕達が上空を旋回している、
というカタチで終わっている」
クロ波「月に行くんでしょ」
シンジ「そうだね···。桜流しみたいに
去っていくんだ」 シンジ「後半まで脳味噌が活躍してたという
役を、リツコさんのお母さんから父さんが
引き継いだんだ」
クロ波「新旧共、酷い目にあう、碇司令」
シンジ「それは,父さんがアガナードだから」
クロ波「精霊オリエのファンには、許せない存在なのね」
シンジ「うん」 巨大ケンスケ「ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ」
クロ波「何?」
シンジ「南極に出現した、ケンスケタイプの
ケルビム」 シンジ「ケンスケのモデルって、貞本先生?」
クロ波「わからない。でも、どうして?」
シンジ「カヲル君に耳から脳味噌出されて
いるところ想像すると、あんまりだ
っておもうから」
クロ波「・・・そうね」
シンジ「うん」 シンジ「大人アスカのキョウコさんのシーンって、
津波の前だったかな?」
クロ波「どうして?」
シンジ「HOゲージの鉄道模型みて
おもったんだ」
クロ波「そう。何を?」
シンジ「ジブリ村の僕達が、ハチ位の大きさ
だったとするでしょ?」
クロ波「うん」
シンジ「それで、浜辺の通常サイズのキョウコさんが
海に入ると、津波が起こる、という」
クロ波「ラスト近くで、波をかぶった碇クン」
シンジ「・・・あそこで、新生加持さんと
チェンジしたのかもしれない」 シンジ「欲しかったHOの車両が
ヤフオクに出品されていて」
クロ波「うん」
シンジ「凄い金額になって、泣きながら
おりたっていう」
クロ波「残念だったわね」
シンジ「いや、僕じゃなくてそういう
人達がいるって話」 クロ波「何みてるの?」
シンジ「考察スレ」
クロ波「何かわかった?」
シンジ「こんな感じ?」
加持「何故チョーカーを外すんだ?葛城」
ミサト「あなたは、シンジ君ではないの」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています