>>74
(1)線路使用料(資本費担当額 12. 1億円。京成高砂〜小室間 19.8km+小室〜印旛日本医大間 12.5km 計 32.3kmの、
第2種鉄道事業分、いわゆる北総の京成に対する本来の線路賃貸料)。

(2)「北総線区間内における京或の運賃収入額17.8億円」について、
北総線区間における北総一種事業区間の人キロ割合を勘案した支入(14.5億円。京成の、高砂〜印旛日本医大間の運賃売上の北総鉄道に対する按分差戻し売上。
いわゆる京成が北総から奪ったアク特利用客からの北総の売上高)。

本来は、(1)と(2)ともに、京成電鉄ではなく、
まるごと、北総鉄道の営業収益に加算されるもの。
即ち、「14.5-12.1=2.4億円」の算式には合理的根拠は無く、
12.1億円+14.5億円=16.6億円は、北総鉄道の「売上高=営業収益」。

(2)に関し、北総鉄道は、「北総線区間内における京成の運賃収入額17.8億円」の内、
「北総線区間における北総一種事業区間の人キロ割合を勘案した<支入(14.5億円)>」(< >=北総の運賃収入額)であると、
「ここだけは」正直に説明している。