個人的な思いでありますが、

教員勤務評定の導入により、教職員組合側の活動を抑圧してしまい平和教育を行うことが難しくなってしまい、
それによって心が荒廃した教員が児童や生徒に辛く当たるタイプの昭和先生が多く産まれてしまったように思う

また、元からの体罰系教員が台頭してしまい、悪ガキタイプ以外にも気が弱い生徒にも体罰が来て、学校嫌い、登校不可になりがちになった

組合が弱体化してしまったことにより、教員の働き方を良くすることが難しくなり、働く環境が厳しくなり
主義を問わず先生になりたいという人、続けたいという人が減少してしまったように感じる