>>974
だから、任期付制度にすれば良いわけ
正規が辞めることになれば、待機している「次点者(補欠)」を採用すればいいわけ
病気やけが、介護などで、長期の欠勤になる場合は、残念だが辞めてもらう(任期の残余期間、または半年とか一定期間は休業補償支払いあり)
その保障がなくなった場合は、失業給付・生活保護等の社会保障全体で考えるべき。
そうして、どんどん退出者が出れば、次々新しい人を雇える。
新規希望者に参入チャンスを行為することができ、健全な競争も実現できる。
「採用試験に一度合格した」という事実だけで、各種の「働かなくても、職を保障し続ける」という制度はやはりおかしい。
長期間、職を離れるときは「一度、辞めて貰って、その事情がなくなった時点で、再度採用試験からやり直す」ことが、公平性を端ㇷ゚できるのではないのかな。
政治家でも「一定期間たてば、選挙」という洗礼を受けるわけだしね。

何十年も前に「一度、採用試験に受かった」ということを、何か永久不可侵の権利のように考えることはよくないな。
日本以外では「少なくとも、専門職と自称するような立場の労働者」には、雇用主側に「解雇の自由」が広く認められているのが、大勢だ。