【患者限定】ガン患者のチラシの裏8【レス解禁】
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ガンになり、大変な治療で、すり減る肉体と精神。
家族や友人にも言えない、愚痴や独り言を語ってください。
普段ポジティブに振る舞っている人も、たまには本音を!
※前スレ
【患者限定】ガン患者のチラシの裏7【レス解禁】
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/cancer/1564270675/ 札幌ひばりが丘病院で麻薬書類に虚偽記載 薬剤師ら書類送検
北海道厚生局麻薬取締部は5日、病院が保健所に提出した医療用麻薬に関する書類に虚偽記載があった
などとして、麻薬取締法違反の疑いで札幌ひばりが丘病院(札幌市厚別区)に勤務していた30代の男性
薬剤師ら3人と、法人としての病院を4日付で書類送検したと発表した。薬剤師の書類送検容疑は
2014年4月ごろ、パソコンで管理していた医療用麻薬の帳簿を誤って消去し、使用量の把握が
難しくなったことから、15年に市保健所に提出した麻薬年間受渡届に虚偽の使用量を記載した疑い。
16年に麻薬の管理を引き継いだ別の男性薬剤師と女性薬剤助手も、院内の麻薬帳簿に虚偽記載をした
疑いで書類送検した。
https://www.sankei.com/smp/affairs/news/180605/afr1806050015-s1.html そろそろゴールしたい。
まだ術後2年で再発もないけど。
コロナとか自然災害とかいい加減しんどい。 前スレ958です(´・ω・`)
昨日、転院先に持っていく診療状況説明書等貰ってきました。
その際になぜ放射線の追加照射が無かったのか問いただしましたが、
驚いた事に、危機管理担当(苦情窓口)が状況の確認をしていない事が判明しました。
国立病院機構であり得ない・・・・
なので、放射線科治療医の顔も見たくないので
放射線科技師長を呼んでもらい確認した所、
ラルスをやらなかった事による追加照射は
僅か9?、最終的な照射量は当初の予定通りの60?だった事がわかりました。
つまりは、どこか別な箇所へ照射する分を割り当てただけでした。
それでいて追加照射したとする見解が理解できません・・・
これで全ての謎が解けました。
実際のところ、90?当てると腸に穴が開くレベルですが、
それに近い線量当てるようになると説明した大学病院放射線科医の顔を潰した事になり、
当然ですが、その事実は伝えようと思います。
その上で、分子標的薬の優先等をしてもらおうかと考えてます。 わかりにくい文章だけど、前スレの書き込みだと60Gyの根治照射ってことだったじゃん
部位は違ってもリニアックなら外部照射の上限って60Gyあたりでしょ
なので、まずは追加照射の意味が分からなかった
希望したって、60Gy超えて照射してくれないよ。 前スレのあなたの書き込みでわからなかったのは、子宮頸がん1b2の標準治療は手術だけど主治医が勝手に照射戦を選択したとも書いてたこと。
12bだと根治切除が第一選択じゃなくて、根治切除か放射線が治療成績が同等だからどちらかの選択じゃないの? もうそろそろスレチって気付いてくれるかなー
婦人科系癌患者って意見すると粘着されちゃうから言いにくいなー 前にもスレチって言われてたのにスルーしてたよな
いい加減移動して 入院生活イライラするー
コロナで見舞いも散歩も禁止で缶詰だし、
放射線治療や抗がん剤で何食っても味しないし・・・
人にぶつからないよう、こそこそ廊下歩いて運動する以外やることねえよー! >>13
あー今そんな感じなんだ
可哀想に
売店行くのも禁止かあ… 前スレの書き込みで、東北大学病院で受診ってことがまるわかりだけどね。
HPみたら東北大学病院は腫瘍外科がないみたいだから主治医は婦人科だろうと想像できるし。
彼女の書き込みの通りなら、東北大学病院の婦人科はインフォームドコンセントも取らずに患者の意思に反した治療の選択をするし
放射線科も治療計画の説明をあらかじめしてないってことになるし
婦人科は放射線が奏功しなかったら、サルベージしないってことになって、それでも地域のがん拠点病院かと疑問符だらけになるね。
このスレを読んでるひとの中には東北地方や宮城県の人もいるだろうに。 20数年前ならともかく現在ではにわかに信じられない内容ですわ 前スレからの流れを全く見てないから何が起きたのか分からないけど
病院内のあらゆるところでインフォームなんちゃらってのを頻繁に見かけるね。
繰り返し書かされるアンケート用紙みたいな紙のことかな。
あの紙の内容は抵抗あるわ。 >>14
院内のコンビニにだけは行けるけど、味覚がないから行く意味ないですw
せめて病院の庭、お日様の下を歩きたい…
同情してくれてありがとね、ちょっと救われた 入院患者を二重に苦しめるコロナ憎いね。ほんと消え失せろって。 >>18
味覚ないのは辛いね
庭を歩ける病院なのはいいねー
自分が入院した病院は外は一切禁止だった
せめて陽のさす窓辺で気分を出そう! >>15
転院先がそこだよ(´・ω・`)
元々は国立病院機構だから。
とは言ってもどちらも東北大学病院の医師だけどね(´・ω・`) 前スレで、コロナで仕事なくなったと書いた者です。
やっと派遣だけど仕事が見つかって、働きはじめて3日目に発熱・体調不良……
いまはコロナで発熱が少しでもあると出勤停止。
いきなり2日も休んでしまった。
あらためてポンコツな身体の自分が悔しい。
契約期間、満了できるのだろうか…不安しかない >>22
サプリではなくて実際の食べ物から栄養を摂ってますか?
味噌や納豆など発酵食品食べてますか?
料理された物を買って食べるのも栄養バランスが悪いですし
インスタントはもちろん良くないです
免疫力が低下します
買い物や調理が面倒ならネット注文した果物や野菜を
そのまま食べるか加熱して食べるのも方法の一つ
食べ物は身体を作るし薬よりも体に入る量が多いので重要ですよ 甘味、塩味以外もそんなに減退する人もいるのか
俺の場合は味覚障害はあったげど食欲不振は少なかったから普通に腹減ってたな
今は味覚は半分戻ったけど食欲不振で食えなくなったけど
こうなるとサプリに頼るのも手段になっちまったわ 濃い味の物が食べたくなる身体に悪そうなの
マックとか焼きそばとか 味覚も嗅覚もほぼ全損して、苦味だけが残っちゃいました
何も食べてなくてもずっと口の中が苦いw
どれくらい回復するのかな…一年後とかに半分くらいは戻ってほしいなぁ
治療せず、余命1年を受け入れていた方がよかったとすら思ってしまいます
最近いつもその夢を見ます 苦味だけとは辛い…
あえてグレープフルーツをぶつけてみるとかw
治療しなかったら、その1年の内容は苦しみ抜くことになったと思う
QOLは死んだも同然になってたんじゃないかな
上にもあったけど、がんの治療とは、穏やかな最後を演出する意味もあるって 自分はステージ4で抗がん剤やってるけどこれは完治が目的じゃなくて
現状維持と延命で如何に入院しないでいられるかが目的
家族はいないけどペットがいるから入院はできない
こいつがいなかったら緩和を選んでただろうな
副作用で精神的にやられて体力も奪われてやっと生かされてる今のj状況が正しかったのか自問自答の毎日だわ
穏やかに過ごせるのはスムーズに緩和に移れた人だと思う 今日お昼の番組で言ってたけど、人生こそが不要不急。人生は臨終までの暇つぶし。元々無いものと思えば、、 離婚した妻と子が独立するまで
同居することになっていたんが
別な病院でステージ4と言われた途端
優しくなりやがって、再婚し入院退職保険etc色々やってくれた。
転院し、一応、回復するとわかった途端、俺に対する態度がもとに戻りつつある。
めんどくさい…
実家に帰って療養しようかと考えたんだが
今の病院から通える距離じゃないし
全国的にトップレベルの病院だから
再転院も不安。
実家から親に出てきてもらうのもなぁ…
こんなこと考えてたら夜が明けそう…
今日もリハビリ頑張ろ… >>30
わかるよ、イヤなことだらけだね。ボクもだ。
ストレスでネガっちゃって、イライラしちゃってどうにもいかんね。
>>31
完治治療受けてるけど、それでもちょっと後悔してるよ キツいもん。
延命治療の>>31はますますキツいだろうね、5行目とか辛さがめっちゃにじみ出てるし。
もうこの一行だけでどんだけキツいか痛いほどわかるわ。
ちょっとでも穏やかに過ごせるよう祈ってるよ。 >>33
嫁さんツンデレなんか?
ガンはつらいが、これを期に家族が仲良くできたらキャンサーギフトだ。
リハビリ乗り越えたら元通り暮らせるといいね。 子宮頸がんで放射線治療がどうのと書いた者です。
転院先に持っていく診察情報提供書もらったので、
知人薬剤師(元某大学薬学部教授)に見てもらったところ
この所見で本当に1b2の診断?と首を傾げられました。
傍大動脈リンパ節への転移、腎動脈より頭側ま
で腫大する腹部大動脈周囲の多数の腫大リンパ節、横隔月莫脚の背側にも腫大するリン
パ節を認めました。と記載されており
骨盤外への転移が多数あり、ステージWB相当が一般的な診断じゃないかと。
誤診の疑いが濃くなったので、叱るべき機関に相談する必要が出てきました。 最初からステージWbで、家族か本人には言わないでくれとかの、なんか事情があってステージTb2って本人には行ってたんじゃないの
そうしたら、手術か放射線かの2択なのに放射線を選択したことや、放射線が奏功しなかった次にサルベージオペじゃなくて化学療法を提示したのが合点がいくじゃん
科をまたいだ集学的治療で合同カンファレンスもしてるのに、どっちの医師も読影間違えるとかあり得る?
ここでの本人側からの数少ない情報と、素人の俺の浅薄な知識からの推測だから、真実に迫ってるかどうかは知らんけど 実際家族と相談で病状を希望持たせる様に言う事はある 今どき、患者本人に詳細を伏せたまま治療の同意を得るなんて無理だから、
30年前とは違って、嘘を教えるってことはまずないと思うけど。
だいたい、ステージ4を2といったところでがんはがんだし、中途半端じゃない? >>42
彼女の書き込みだとステージUじゃなくてステージT
子宮頸がんのステージTとステージWbじゃ生存率が雲泥の差 >>44
それならなおさら、症状の治療内容も全然違うから
嘘のステージを教えたら治療との整合がとれないよね。
ICがまともにできなくなるので、
30年前ならともかく、今どき告知で嘘をつくってのは
大きい病院ではやれないと思うよ。 >>45
しらんわw
「素人の俺の浅薄な知識からの推測だから、真実に迫ってるかどうかは知らんけど」って書いてるだろ
つか、自分でも「だいたい、ステージ4を2といったところでがんはがんだし、中途半端じゃない?」ってステージはどうでもいいようなことを書いてるじゃんw まあ、そのうえで何らかの事情で真実を患者に告げなかったせいで
ステージWのファーストラインのケモラジを選択したら、本人は「医者に勝手に放射線をやられた」って齟齬が生じてる説明になるかと推測してみました >つか、自分でも「だいたい、ステージ4を2といったところでがんはがんだし、中途半端じゃない?」ってステージはどうでもいいようなことを書いてるじゃんw
うん。
ステージで嘘言ってもがんはがんだし意味ないじゃん、
というのがひとつ。
それと、そもそも嘘を言ったらICがちゃんとできなくて苦慮する、
というのがひとつ。
これらの理由から、嘘を教えたって可能性はあんまりないかなあ
というのが僕の考え。 >>46
べつに、君が間違ってるとか、その考えを引っ込めろとか言ってないから。
「あ、君はそう思うの?僕はこういう理由でこう思うけどなあ」
という話をしているだけだよ。 >>49
先入観を排除すれば、「誤診」か「告知をちゃんとしてない」かの二択
告知をちゃんとしてないなら彼女が考えるようにあなたの立場も「誤診」だけど
主治医の外科だか婦人科だがの医師たちが画像他検査結果をみんなで見てカンファレンスして
読影fの専門の放射線科の医師たちも画像を見て、そのうえで照射範囲等の治療計画をたてて
すくなくともふたつの科で合同カンファレンスして、そのうえでみんながリンパ節転移の数もメタの影も見逃したことになるけど
そもそも>>37であげられてる所見でノードもメタも指摘してるじゃないか
ちゃんと元の病院の医師は彼女のからだでなにが起きてるか認識してる >告知をちゃんとしてないなら彼女が考えるようにあなたの立場も「誤診」だけど
この部分「告知はちゃんとするはずだとしたら」に訂正ね >>39
該当スレで指摘されたので、知人薬剤師に診察情報提供書を見てもらいました。
>>40
カンファレンスしたかどうか知りませんが、
放射線科読影医と他院放射線科治療医はリンパ転移部について
放射線治療の効果を認めず、掛かっていた病院の放射線科治療医のみ
縮小と判断しました。
また、告知については家族同様に全告知するよう希望を出していますので
それは無いかと。
かなりスレを荒らしてしまって申し訳ないのですが、
誤診の線が濃厚です。
担当医から聞いている部位以外の転移が多数記載がありました。
私が聞いている範囲では、子宮頚部付近から左腎動脈までのリンパに点在としか聞いていません。
これは主人も同席して聞いているので間違いないです。
横隔膜脚裏のリンパ腫大については初耳ですね。
位置的にもその箇所付近への放射線照射はありませんでしたし。
総合して主治医から放射線科治療医へ情報がきちんと伝達されていたのか
かり疑問がありますし、治療も骨盤内が中心でした。
主治医は患部の情報を見誤った可能性が高いです。 >>52
自分は、こういうところの書き込みは書き手のバイアスがかかってるし、あえて自分に共感を得るために自分に不利な情報は隠してることもあるという目で読んでますし、
やはり書き込みだけでは情報量が少なくてこっちもバイアスのかかった推測にしかなりませんので、長文の下書きしましたけど、書き込むのやめときます。
ただ、結果として
Wbなんだったら、選択肢はケモで完全寛解に望みをつなぐ。
あるいは、ダメもとで根治目的でラジエーション(もしくはケモラジ)。
根治手術はステージ的に無理ぽいので、治療法の選択に瑕疵はない。ということになるんじゃないんでしょうか。
もちろん、ちゃんと説明があれば無駄なラジエーションはしなかったというなら、そこに瑕疵はあるんだろうけど。 あちらで相談中ならなんでこっちにも書き込むの?って事
マルチは嫌われるよ >>53
1b2の前提でケモラジ(CCRT)は勧められましたが、
使って見なければ効果があるかわからない薬より
ある程度の効果を期待できるラジエーションの先行療法を希望しました。
しかし、結果的に診断が違っていればそれは無意味であったと理解してます。
事実、ラジエーションであるリニアック照射59.4Gyで効果はほぼ認められていません。
担当医はこのステージ(1b2)なら80%は治ると断言したのにも関わらずです。
予後の悪すぎるRALSをしなくても子宮頚部のガンは順調に縮小したようですが、
肝心なリンパ転移部についてはラジエーション反応は見受けられませんでした。
これはラジ中間に撮ったCT&MRIで読影医と他院放射線治療医が反応無しと判断したにも関わらず、
ラジエーション担当医のみが順調に縮小と判断した結果です。
肝心な箇所に過少な治療しかしていないのであれば当然かと。
この辺の治療状況を入手出来次第司法手続きに入る予定だと夫から言われてます。
私より夫の怒りのほうが強く、場合によっては裁判も辞さないようです。
>>54
該当スレは過疎ぎみですのでマルチは勘弁してね。
じゃないと正気を保っていられる自信がなくなってます。 >>55
半沢直樹を見終わったら、精読してレスします >>57
それはしょうがないよ
「否認」「怒り」という最初の段階に今いるんだから >>55
マルチポストしてるというので、個別スレも読んでみました
やっぱ誤診というより、本人にWbだという情報を提供しないで根治手術を拒んでケモラジを提案したような印象を受けるけどね
WbをTb2と誤診して手術をしたというのならいろいろと問題だけど、手術はやりませんとかたくなに拒んでケモラジを提案でしょ。
Wbの治療として間違ってないので、患者に著しい不利益が生じたとは言い難くないですか?
あなたがRTが奏功しなかったから、次の治療をどうするべきかと書き込んでたときも、Tb2ならサルベージしかないじゃんとおもいましたけど
サルベージの提案自体なかったんでしょ?ドクターがTb2だと思い込んでるならおかしくないですか?
仮に本人にステージに関して情報を隠してたとして、なんでそんなことをしたのかは知らない。
裁判するということなので、ここで素人が想像力を働かせた書き込みよりは真実に近づけるといいですね
宮城県のどこに住んでるのか知らないけど、仮に仙台だとしても医療過誤訴訟の弁護士を見つけるのもすんなりとはいかないかもしれない。
弁護士探し、訴訟の証拠集めとかやってたら提訴するだけで何か月もかかって、提訴から判決までに数年でしょう。
医療過誤訴訟ではないもっと単純な民事訴訟をやったことがあるけど、かなり消耗するよ。 ここチラ裏だよな?
機種依存文字とか、説明のない略称とか飛び交ってて敷居が高すぎ
おまいら自重しろ ってかどっか移動しろや >>55
それと、CRTはRT単独でやるより効果が高いでしょ?なにか、勘違いしてませんか
RTは結局のところ局所制御なのでメタがあるんだったらCRTのほうがよかったんじゃないかとも思おう
ほかにも
こっちのスレには1b2の標準治療は手術と書き込んでたり
根治的照射が90Gyできると思い込んでたり
横隔膜あたりには照射してもらってない(たぶん傍大動脈と照射野がかぶる)と書き込んでたり
素人が見ても???と思う点がいろいろあるので、もう一度知識や事実も整理したほうがいいかもしれない >>55
もうふたつ
誤診かどうかにかかわらず、RTが奏功しなかったのはあなたのがん細胞が放射線感受性が低いということ
これは誤診かどうかは関係ない
CRTだとメタに抗がん剤が奏功する可能性のほかに、放射線感受性が亢進する可能性も期待できるらしいけど
もう一つは、リンパ節の肥大はリンパ節転移で、リンパ腫とは違う 横だけど、非常にわかりやすかった
ご本人がめっちゃ混乱してる上に頭が固くて
なんだかよくわからなかったけど、内容が理解出来ました
ありがとう
しかし、この分だと診察上、相当行き違いの勘違いがありそうですね
患者は受け身ではダメだと改めて思いました >>59
誤診というより説明不足であった事が判明しました。
夫が病期と診察情報提供書の所見の食い違いについて
病院の担当医に直接聞きに行ったそうです。
で、得た結果として
医師は転移部位についての説明に重点を置きすぎ
病期の説明を十分説明していなかった。
内細胞診の結果のみで1b2と告知したのみで
CT,MRIでの画像診断と総合所見を告知した際に転移箇所の説明に終始し、
病期は言ってないと。
なので、夫は素人に転移した部位、傍大動脈って言われて
何人がその部位を理解するのかわかります?と。
横隔膜は判っても横隔膜脚って何?と逆に質問責めにすることで
医師の説明が専門的になりすぎ、一般には即理解できないと医師に理解してもらったようです。
逆に病期で説明されれば、ステージ1,2ならまだ余裕が持てる
V期W期なら重大さがその場で理解できたのにと。
医師と患者の温度差なんでしょうね。
専門用語並べられて何人が理解しているんだろう?
その結果がお騒がせした通り、ラジだけで行けそうと判断を誤らせたのです。
で、肝心の病期はWでした。 分からないことを素直に「分からない」と言って
その場で質問するだけのことができなかったせいですね。 >>64
子宮頸がんスレも読んだけど、自分は男性だし子宮頸がんの患者じゃないのでこっちに書き込みます
裁判する気マンマンみたいだけど、筋がわるいよ
あきらかな医療過誤があった時に、最近の傾向は医療機関のほうで裁判に拠らず和解して謝罪と金銭賠償してる印象があるけど
あなたのケースはそうじゃないでしょ。間違いなく応訴すると思うよ。
一連の書き込みからわかる経緯だけでもいろいろツッコミどころがあるので、実際には病院側からしたら「いやそれは違う」ということだらけでしょ 一年以上入院してたので、同室になった末期の人の中には医師に対する恨み言を口にする人も多かったよ
「半年前の検査で何も異常がなかったのに、こんなことになってしまって、あの時見落としてたに違いない」
「検査のあと、診察に来いとも連絡をくれずにほっときやがって、それで手遅れになった。あいつ殺してやる」
「かかりつけ医は痛み止めの注射ばかりで、いくら注射しても痛みが治まらないと言っても、大げさに痛がるなと取り付く島もなかった」
「手術で腹を開いたら播種してたからそのまま閉じやがって。あれでがんが広がった」
「治るといったから手術をしたのに苦しいだけじゃないか。もとに戻してくれ」
自分も一度目のがんのとき、最初に受診した知り合いの町医者がいい加減な診察と診断したせいで治療開始が遅れるうちに病期が進んでしまって訴訟を考えたわ
でも、5年生存率が10%ていどなので自分が死んだ後に、無念や恨みを妻に引き継がせるのは耐えられないから口にしなかったよ
結局、自分は生き残る10%のほうに入ったわけだけど、その町医者のほうはというと一昨年の暮れに急死してしまった。
それを妻に告げると「あなたより先に死んだねw」と笑っていた。
こいつもおくびにも出さなかったけど恨みにおもっていたのだなあと 64がフルボッコでわろたwwww
俺は嫁を子宮頸がんで亡くしたけど、
その時の診察に何度か同席して思った事をば・・・
ここの書き込みしてる連中のように
グダグダ質問繰り返す患者なんて田舎の病院にはまずいない。
俺や嫁も64と同じように部位を言われても漫然と聞いていたしね。
ここの住人のように理解できる人は一握りだと思う。
64の報告からわかる通り、医師が病期修正を伝え忘れているから
患者や家族はそのステージ(1b2だっけ?)だと思い込んでしまった。
普通の人は部位の説明受けても理解に時間を要するけど、
病期でステージ1ですと言われたほうが理解しやすいよ。
1と4じゃ天と地の差でもう後が無いって。
もし64が本当に裁判を起こすのなら弁護士はそこを突くだろうね。
いくら病院側が十分説明したとしても、一般人が理解出来る範囲外の事だから。
そして、病期の修正告知をしたつもりでいたこと。
この2点だけで十分勝てると思うよ。
修正告知されてステージ4だと告知されていれば治療内容に選択肢がほとんど無いと誰でもわかるだろ。
でも実際はステージ1だと告げられたままなので同時療法を選択せず
放射線治療に絞った。
この放射線治療中にもトラブルがあったようだが、そこは割愛。
相手は病院や医師だから知っていて当たり前だけど
患者は素人で〇〇ガンでステージ〇ですと医師から言われたら
そうなんだと自己納得してそれ以外の情報は耳に入らない。
そんなもんさ。
長文失礼w 1)否認
告知された患者は、まず自分が死ぬという事実を否定します。無理のないことですが、自分が死ぬということを受け入れられないのです。
そして、医師の診断は誤診に違いないなどと思い込もうとします。
これは自己保存本能の自然な表れと考えられます。
2)怒り
自分が死ぬという事実が否定できないことがわかると、「なぜ、今、私が死ななければならないのか」という問いかけが、怒りとともに発せられます。
この怒りは看護にあたる家族や医療関係者に向けられることが多いのですが、患者は決してそれらの人々に個人的な恨みを抱いているわけではありません。
この怒りは「私は生きている!」という患者の自己主張なのです。
この時期の患者は精神的な支えを切実に必要としています。周囲のものは、忍耐と再診の配慮を持って患者に接する必要があります。
3)取り引き
怒りが収まると、患者はせめてもう少し生き続けたいという願いから、医師、運命、神などに対して、死を少しでも先へ延ばしてくれるように交渉を試みます。
いわば取り引きです。この段階は短いながら、患者が周囲に対して最も開放的・協調的になる時期です。したがって、理性的なコミュニケーションも可能となります。
出来れば患者に、この機会に身辺を整理し、やりかけの仕事を片付けて、未解決の問題に決着をつけるように進めることが望まれます。
また患者が自らの人生を振り返って、全生涯を貫く意義を見いだせるように手助けすることも必要でしょう。
「人生の見直しと再評価」と呼ばれるアプローチでは、患者に生涯の出来事を見直させ、過去の生活から持ち越した葛藤の解決や、傷ついた人間関係の修復を促し、
患者が過去の出来事の意味を再評価して、人生を調和と完成へ導くことができるように、援助を行います。
「取り引き」の段階での人生の見直しと再評価は、患者が死への恐怖を乗り越えて穏やかな受容の段階に到達するのを助けるばかりではなく、
逆に、この時期を逃すと手遅れになる危険性も大きいのです。 癌って実際に死ぬまでに結構時間があるから色々な意味で厄介な病気だよね 治療開始して1年2か月のステージ4患者です。
私の場合癌の告知もなければステージだって教えてもらえなかったw
まあ遠隔転移してる時点で自動的にステージ4だから言う必要もなかったんだろうけど
5年生存率8%だってさ。
>>69みたいに5年生き残ってみたい〜
でも別に死ぬのは怖くない。人はいつか死ぬもん >>73
差支えなければだいたいの御年齢を教えていただけませんか?
達観なされていてお強いですね。 >>74
46歳です
余命どのくらいか医者に聞いてもやはり教えてもらえなかったので
5年の中央値で2年くらいを想定してます。
達観してるのではなく諦めてる感じですね >>75
そうなんですね、でも強いと思います。お体気をつけてください。 >>78
一緒ですよ。
どちらも、悪性腫瘍の終末期のことで、
要するに「もう長くない」と言う状態のことです。
ただし、末期=ステージ4じゃないです。 ステージ区分は腫瘍の広がり具合を示すもので、
症状の重さを表すものなわけじゃありません。
他スレで書いたやつだけど、貼っとく。
たしかに、ステージが進むほど
腫瘍はもと発生した場所からより遠くに広がるので
病巣の数が増える、悪性度が増している、という傾向になります。
一方で、がんで命を落とすのは
腫瘍が他の臓器を圧迫して機能を障害する物理的な影響と、
これは詳しい機構はまだ不明ですが、腫瘍があることによって
体内に慢性的な炎症反応が起きている状態、
近ごろ新型コロナで”サイトカインストーム”って言葉が有名になりましたけど
そういう感じの状態が起きて全身的に衰弱するのと、
大きく2つの要因があるわけです。
ステージ4というのはこういった症状の有無をいうものではなく、
原発巣からの遠隔転移があるということにすぎないので、
体にそれほどの症状が出ていないケースもあります。
ただ、何が引き金で重症化が起きるかは予見できないので
昨日までは死にそうな感じじゃなかったのに、というステージ4の人が
急変して突然亡くなる、ということは普通にあります。 ステージ4なら末期、と考える人が多いですが
そうとも限らないというのは上に述べたようなわけです。
がんはもともとが当人の細胞から生じているもので、
その人の体内で起きている無数の化学反応が複雑に影響し合った結果ですから
症状も進行のしかたも個人差が大きいです。
変な言い方ですけど、オーダーメードな病気なんですよ。
だから治療も、今後はオーダーメードになっていくと思います。 理解がついていけないけどありがとうございます
自分「癌の末期」と宣言され、治療を中断、緩和ケアに通院(まだ自分で動ける)しています
よく余命申告を受けると聞きますが医師に聞いてもはぐらかされます
余命ってどういう状況で判断、告知されるんでしょうか >>82
いまは余命を言わない医師が多いんじゃないかと思います。
というのも、人の命がいつ終わるかを正確に予測することなんてできないからです。
医師は人間の体については専門家なので、
どうなれば生命の維持が困難になるかは知っています。
あるいは、生命維持が困難になるとどんなサインがでるかも知っています。
これらを解消し、生命維持を図るのがそもそもの医学の目的です。
しかし、それらがいつ起こるかは未来のことで、
それを計るのは本来、医学の範疇ではないです。
ただ、心づもりをしていただく必要のために、
残り時間の目安を言わなければならない状況もあるかもしれません。
そういう場合でも言えるのは、
せいぜい数ヶ月から半年以内の予測だと思います。
「ここまで身体機能が衰えたら生命維持は時間の問題」という状態だと
ある程度は読めると思うので。
ただし、以上は僕の考えで、
余命宣告に対する考え方は人によっていろいろです。 >>82
自分がかかっていた科の医師たちは余命宣告してなかったと思う。
入院中の同室の患者が余命を聞いたのに対して「それはわかりません」と答えていたし
自分の主治医も、私の問いかけに「それは誰にもわかりません」と答えたから。
だから、余命宣告するしない自体、医師の考えかたとか科の方針によるんじゃないかな
がんになった芸能人がきまって「余命〜年の宣告を受けました」というのを聞くたびに嘘くせえと思ってる。 >>82
そもそもがんの進行も症状も原発の部位によって様々で違うし、同じ部位でも同じ経過をたどらない
だから、同じがんのステージWで根治的な治療はすべて行って、残念ながら寛解せず不可逆的な状態になったとしても
一概に後どのくらいとはいいがたいはず
ブログとか読んでいても、死の数日前まで、自分で歩き回れて自分の身の回りのこともちゃんとできてる人も多いし
そうはいっても、症例で最長から最短が〜年から〜か月、中央値がこのくらいというのは統計で知ってるはずだから
聞くんだったら、そういう聞き方をしたら余命について教えてくれない医師でも情報は教えてくれるんじゃないかと思う
緩和病棟だと、特定の癌については、患者さんにこういう状態が出たらあと数日というのは経験的に知ってるはずだから
それを教えてもらうか Stageは癌の広がり、限局、浸潤、転移とかいった広がりの状況じゃないの?
それよりも腫瘍の形態や癌細胞の組織のちがいによる悪性度の方が余命への影響が大きいのではないかと思う。
いづれにしても何癌かでかなり違うだろうけど。 >>86
末期の話だよ
それに組織型はがんの種類によっては分類自体してない 抗がん剤も治験も駄目だった、親の面倒を見ずに全て兄弟に丸投げで逝くわ、許してくれ。たった1年半でがんが全身に回ってもうそろそろ視覚が消えると医者に言われた。やりたい事はたくさんあるがなにも見えないんじゃなにもできん、これが失明するだけならまだしも余命付きなら努力したって全くの無駄だ、さっさと眠りたい。ネガティブな書き込み失礼した。 >>88
きついですね、本当にきつい
視力を失うなんて心が折れて当たり前だと思います
周囲に当たり散らさず、兄弟を気遣う精神を尊敬します 自分は癌治療中に両眼眼底出血したけど視界を失う恐怖は分かる
慰めの言葉なんて役に立たないだろうけど最後まで心穏やかに過ごせますように祈ってます >>93
正解、すでに陰茎、臀部、骨、小腸、肺、脳、皮膚に転移している。化学療法科の診察も打ち切られ、緩和ケア科の転科希望申請書を手渡されたよ。医者も打つ手がないんだろうな。 82です。ありがとうございます。
>>84氏が言う通り、著名人の癌報告で余命何ヶ月とか聞いた覚えがあるのである程度の誤差があっても医者から聞けるものと思っていました
>>88氏のように転移先によってはより過酷な事態にあわれるのはわかって居ながら、実際にお聞きするまでわかっていない自分がいました。可能な限りご自身が欲するお過ごし方ができますようお祈りしております 昨年末有明と築地にセカオピ行ったんだ。
地元じゃ手術不能とか言われちゃったけど東京行けばなんとかなるかも!って
でもどっちの医者にも無理って言われちゃった〜
んでもって築地の先生なんて「よくここまで元気で持ちましたね」から始まり
死ぬ間際数か月間の様子を事細かに説明してくれたわ
余命宣告まではいかないけど、もしこうなったら先は長くないよって伝えたかったのかな
知りたいのはあとどれだけの期間元気で動けるのかってことなんだが
残念なことに誰にもわかんないんだろう
無治療ならとっくに死んでたんだなということだけお土産もらって帰ってきたわ
おみや代8万円、たかっ >>96
出来ることが出来るのはあとどのくらいの時間なのか
それを伝えてくれたんだと思う
どうぞ後悔のないように! >>91
それほんと思うわ。
がんの診断出てから、先々どうなるか分からないので
業務の調整を考えることになるかも、と思って
職場で報告したんだけど「がん?どこの?」って平気で聞くのな。
それ知ってどうするんだよ、と。 聞いてくる人の中に
万が一何か有用な情報を持ってる人もいるかも?
ほぼ好奇心だろうけど
万が一を想像してみるのも悪いことではないよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています