教本1巻によれば打起しで矢はほぼ水平に且つ体と平行とあるけど、
これが打起のはじまるところから、つまり弓構えからって考えらしい。
取り掛ける前は矢は的に向いているのだから、
取掛け、手の内作る動作があっても矢が的を向いたままでやれ。
これを実践し、そのように教える人がいたのも事実。