「音をし〜っかりカットして〜♪」で始まる、吉野石膏のタイガーボード。
通常、RC造りやSRC造りであれば、隣の部屋との仕切りにコンクリート壁や鉄筋入り今クリード壁が入るべきです。
吉野石膏のタイガーボードは、建設費を浮かせるため、1フロアに2部屋あるいは3部屋に1枚コンクリード壁を入れ、コンクリート壁の入らない壁には、軽量鉄骨で枠を作り中に保温材を入れ両側をタイガーボードで塞ぐという工法をとっているアパマンがあります。
建築強度的には問題ないのでしょうが、店子の生活を無視しているとおもわれます。
当然、コンクリートが入ってませんので、となりの生活音が丸聞こえです。
こういう粗悪な住居を提供する家主や不動産会社は、金だけが目的で、店子の生活はどうでもよいという姿勢がみえます。
ここでは、そのような粗悪な物件を告発して注意喚起するとともに、絶対に入居してはならないアパマンのリストを作りたいとおもいます。
ご協力よろしくおねがいします。