現代の瓦屋根は自然災害に強い。
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全日本瓦工事業連盟(一社)では問い合わせが多かったとの事なのでこれを受けての発表となった。
http://www.yane.or.jp/2019_column/index.shtml
まとめると・・・
・現在の瓦屋根は風や地震に強いので、ガイドラインに準拠した施工方法と組み合わせれば、より高い安全性が実現される
・現在では耐風性能を強化した「防災瓦」が主流となっている。
・現在の瓦屋根は安全だが、建築によってどの時代の瓦屋根かはバラバラなので、専門業者による安全点検を行う事を勧める。
・安全のために、瓦屋根標準設計・施工ガイドライン準拠との指示を業者に出して欲しい。(←守っていない質の低い業者もある事が想像される為か?) 現実には、瓦は地震や台風に弱い危険なものだろうと、先入観やイメージでネットに投稿する人が多い。 >屋根瓦を「瓦ガイドライン工法」で施工すれば、地震・台風にも安全・安心です。
>「瓦屋根は重いから地震に弱い」という風評は大きな誤解です。住宅の耐震性に圧倒的に影響する要因は構造体の強度です。 新建材にはまだろくな経験年数がないから瓦屋根の信頼性には敵わないな。
ただ安く作れば良いというのではなく、せめて100年持つ建材を作って欲しい。
昔は瓦の重さを支えるために大黒柱があり、大きな柱、梁などが張り巡らされて瓦の重さなんて屁でもなかった。
今は柱も梁も細いものになり直ぐに壊れる。 それを金具で補強するだなんてなんだか本末転倒してる。 わざわざ重たい屋根瓦にする必要はないと思いますよ
工事も面倒だし後々の処分費用もかかるし でもまあ耐久性があるのは間違いなくこれだから
この家を建てたら死ぬまで一生ここで過ごすと決めたんなら瓦一択だと思うけど あと自然災害に強い屋根形状にするのが一番いいと思うよ シーリング材が20〜30年だからメンテナンスは必要。
50年持つシーリング材もある様だが。 地震来たら屋根重いと つぶれるよ。
危なくて寝れないや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています