全日本瓦工事業連盟(一社)では問い合わせが多かったとの事なのでこれを受けての発表となった。

http://www.yane.or.jp/2019_column/index.shtml
まとめると・・・
・現在の瓦屋根は風や地震に強いので、ガイドラインに準拠した施工方法と組み合わせれば、より高い安全性が実現される
・現在では耐風性能を強化した「防災瓦」が主流となっている。
・現在の瓦屋根は安全だが、建築によってどの時代の瓦屋根かはバラバラなので、専門業者による安全点検を行う事を勧める。
・安全のために、瓦屋根標準設計・施工ガイドライン準拠との指示を業者に出して欲しい。(←守っていない質の低い業者もある事が想像される為か?)