カリ シラット アーニス エスクリマ 3
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カリ・シラットブーム到来!日本に東南アジア武術が上陸! 武器術と素手術の両方ができる。 東南アジア武術であるシラット フィリピン武術であるカリ・アーニス・エスクリマ 。フィリピン移民によりアメリカでも人気。 ダブルスティックという2本のスティックを使うナイフ術であり ナイフ術の体捌きを応用して素手でも戦う武術です。素手で行うディスアームは立ち関節技。 スティックでの稽古がそのまま素手術の稽古になっている。 ・体験談を絶賛募集中です ・他者から理解されない自己満スレを書く人はロムっててください 情報交換、意見交換を行いましょう! スレッド1 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1554706429/l50 スレッド2 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1588946435/l50 >>398 自宅警備のお前になんでそんな状況がわかる? >>398 フィリピン国内で実力をつけてから海外移住するわけだから フィリピン国内に良い指導者と道場が存在しないと成り立たないよね。 >>387 反応が遅れて申し訳ない。とても素晴らしいパナントゥカンの動画の 紹介をありがとう。私が素手でやりたいことが見れたよ。私は素手ではパナントゥカンがやりたい んだね。 https://youtu.be/eWMYUUKPHMM ↑パナントゥカンの動画 パナントゥカンとはカリにボクシングを融合したものでありフィリピン式ボクシング またはダーティボクシングとも言われている。カリとボクシングの対等の合併というより カリがボクシングを吸収しているね。ボクシングとの違いはナックルの部分だけで 殴るのではなく鉄槌、掌でも殴っている点だね。グローブで殴っているが 逆手持ちのナイフを使っている手さばきと同じ手さばきであることがわかるね。 スティックをパンチミットの代わりに叩いていたが良いアイデアだね。 >>387 の動画 https://youtu.be/cjMSbpUblF4 ↑パナントゥカン、ダーティボクシングの練習 敵のパンチを1受けて2押さえて3反撃する。3発で反撃するのは敵との相打ちを防ぐ ためだね。1受けて2反撃だと敵と相打ちになってしまうからしっかりと敵の利き手を押さえて 反撃を不能にしてから反撃するんだね。 今月15日の都内3団体がやる合同練習会的なやつみんな参加する? 真狩 アーニスクラブ カリマジャパヒット だってさ カリマジャパヒットなんてあるの知らなかった フィリピンに本部がある流派? >>413 シンガポールに本部あるって書いてあるが欧米系の団体だな 他にもヒマグシカンとか横浜カリサークルとか結構ある 三重の中部あたりでカリ・シラット習えるところないですかね? 未だに諦めきれない >>415 名古屋か大阪まで出向く。 遠方から来てると説明すれば悪いようにはされないんじゃ? >>414 欧米系の団体ってことはルーツはJKD? >>416 ありがとう。 桑名でやっているのは知ってるんです。 ただ会社終わって高速でぶっ飛ばしても開始時間には間に合わないので・・・ >>418 先生やメンバーが欧米系が多いって意味 JKDは関係ないと思う >>419 同好会作ってアーニスクラブあたり呼んでセミナー開いてもらえば? https://youtu.be/e0yyONP4QUs ↑シラットのロングスティックの練習 ロングスティックの素振りは背骨を芯として右半身と左半身を 回転させる動きになるから腰の回転と両足の回転も付随して行っていることがわかるね。 ダブルスティックは肘から先の前腕や手首を多用するがロングスティックは 全身を用いるんだね。 素振りの軌道は左右交互に下から上へ振っている。3種類の軌道の素振りを反復しているね。 Xの軌道とーの軌道とlの軌道の往復で8の軌道の素振りがあるが全ての軌道を 稽古するよりも2つぐらいの軌道を集中して素振りした方が効率が良いのかもしれないね。 >>422 えーと、素振りの種類を増やさずに数種類の素振りをやり込んでいる人の 方が動画を見ていて上手だと思うんだよ。8種類の素振りをやると1種類だけの場合と 比較すると時間や稽古量が8倍かかるからね。練習を1種類に集中させた方が上達するのではないかと 動画を調べていて思ったね https://youtu.be/NF4dffKaURg ↑カリシラットの棒術の回転練習 なるほど。棒が長いからと言って両手で持つ必要はなく片手で持てばいいんだね。 そして手首と指を使って棒を回転させる練習を行えば前腕や手首を鍛えることが できるわけだ。ロングスティックからダブルスティックへ移行することを考えると 前腕を鍛える練習は役に立つだろうね。 途中でヌンチャクのように棒を右手から左手へ渡していたね。 棒を振って一旦止めて同じ軌道を戻るのではなく、振ったらそのまま振りきって 回転させて次の素振りを行うわけだ。棒を一旦止めると棒の加速をゼロから 上げていかなくてはいけなくなるが書いてさせると一打目の加速を使って2打目 をおこなうことができるから効率的だね >>421 アーニスクラブは呼べば日本全国どこでも来てくれるの? >>427 何で分かるの? セミナーの件といい、関係者バレバレw エスクリマってかなり実戦的と聞いたんですが実際どうなんですか? 警察や自衛隊に取り入れたりできないのかな >>429 フィリピン本国やアメリカの軍、警察には採用された実績があるみたいですが日本では難しいかもしれないですね 柔道、剣道などの日本の武道は優秀ですから >>426 人数集めてきちんと講習費用が賄えるようにして頼めばやってくれるでしょ。 仙台にもそう言う所あるってweb siteにあるから。 >>429 CQCって意味ではいろんな軍隊で取り入れてるように思うから自衛隊でもやってるかも。 警察は取り入れるべきだねえ。警棒の使い方で刃物にも対処できるから。 >>432 ローコンは創作シラットだからノーカンで頼む >>429 取り入れることはできると思う。 フィリピン武術をアメリカ軍が取り入れて日本はアメリカのマネをするという形で フィリピン武術を取り入れることになるだろうね。日本の意識としては アメリカに学んだということになりフィリピン武術という認識はないだろうね。 基本的に武術というのは現地の人達が生活で使用している鎌や鉈やナイフを戦闘で 使用するからフィリピンと日本では生活様式が違うから難しい面もある。 それに日本には剣道と空手と柔道と合気道があるからフィリピン武術を選ばなくても強くなれるんだよね。 それと実戦的という意味なんだがフィリピン武術は警察とか自衛隊よりも なんでもありの素人の喧嘩に役に立つという意味で実戦的だと思う。 https://youtu.be/fXjwAUvSC7o ↑カリの槍術 フィリピン原住民はシバットという槍術をしていたと言う。カリで槍をやるということは シバットのことだろうね。 棒の先端の赤い場所は刃が付いているということだろう。打つと切るは違いがあり 打つはパワーが必要で切るはスピードだけでもいいんだ。 棒の長さはナイフ、スティック、スタッフ、槍と様々だね。棒が長いと両手で持つから 背骨を軸として回転運動をして足腰まで回転することになりステップの練習や 全身運動にもなるから良いね。片手でスティックを高速で振るとどうしても小手先の動きになり 腰の回転や足のステップを使わないからね。 棒が長ければ長いほど棒のリーチを活かした技になるんだね。ナイフの場合は 小回りを利かすんだね。 動画主はとても鍛えられた肉体をしているが素手による組み技の鍛錬も行なっているのだろうね。 武器が流通している環境で素手で戦う練習というのはスポーツなのか肉体鍛錬なのか 美学なのだろうか。日本でいうなら剣道家が柔道も併修するということで 簡単なようであまり行われていないよなぁ。 練習内容は形稽古だね。形稽古は自分の強さを確認するにはどうすれば良いのだろうか。 試合をしてみないとわからないことはあるが試合のルールにより実戦離れする 弊害もあるんだよね。 >試合をしてみないとわからないことはあるが試合のルールにより実戦離れする >弊害もあるんだよね。 試合をしないで実戦実戦五月蠅い詐欺武道の指導者が自分は強いと勘違い 無謀にも格闘家に勝負を挑んでボコボコにされる動画があちらこちらにある昨今、何言ってんだか >>437 >>438 誰かドッグブラザーズ的なイベントを開催しないかな? 日本の指導者レベルだとビビって来ないだろうけどw https://youtu.be/R5VSFrohjsU 車内で襲われた事を想定した車内柔術試合 冗談じゃなくて主催者がほんとにあった事から始めた。 護身っていうのはリングの上でアップライトで構えて向かい合って ゴングと共にスタートってわけじゃない。 さまざまなな状況があって、想定の中で役立つ技術はそれぞれ全く違う。 興行試合に洗脳されてると前提から間違う。 エスクリマより日本古来の武道を学ぶほうが実戦的だということ? でも実戦だとなんでもありだしエスクリマのがいろんなタイプの得物使うから応用効きそうだけどなぁ >>439 >>440 そうはいっても実際にノールールで戦わせたら結局スパーや試合がある流派が残りそうw ペキティ・テルシャ・カリとカコイ・ドセパレスあたりかな 時点でモダン・アーニスとバリンタワク 躊躇なく人の頭や首にスティックや剣を振り下ろせる奴が勝つだろう いろいろとリミッター外れてるだろうけどw ロメオ先生は養神館合気道の6段?今は7段かな?8段はまだだった気がする。 既に8段を取られていたらメンゴ。 当然、塩田先生や井上先生から学んだ。 合気道は海外の道場を中心に教えてる。日本に滞在中は本部で稽古したり、教えたりされている。ホームは少し前までドーハだったが、今はフィリピンかな。 当然公式であり、騙りでも、分派独立でもない。 アーニスは幼少期から。 メインはバラレス先生だったかバスケス先生だったか…違ったらメンゴw 大学はマニラに出て、その時代に多くのGMから各流派を学ぶ。 現在はそれらの技術を整理しながら自身の流派としてレドンダと称されている。 モダンアーニスの一派であり、FMAに所属し、各GMとの親交も深い。 >>443 どこからスタートなのか、場所はどこなのか、っていう事が重要 例えば日本じゃ殴った時点で喧嘩両成敗になる 胸ぐら掴んでこられた時点で殴ったらこっちが留置場 ところが例えば合気道技で制圧すれば法律上で不利にはならない アーニスには合気道技も入ってるからね。 ドッグブラザーズは創始者の一人のバートン・リチャードソンも今は離れてるしな。 あれは喧嘩度胸つけるくらいで技の稽古にはならないだろ。 スティック放り投げて取っ組み合いしてるもんな。 >>448 >ドッグブラザーズは創始者の一人のバートン・リチャードソンも今は離れてるしな。 >あれは喧嘩度胸つけるくらいで技の稽古にはならないだろ。 >スティック放り投げて取っ組み合いしてるもんな。 それが現実なんじゃないか? 型通りに奇麗な闘いなんて出来んよ あと人間は本気の闘いになると組み合う それは古代ヨーロッパにせよ日本の戦国時代にせよ証明されてる 日本の伝統武道の欠点はそういった泥臭さが無いところだな 商業興行試合に洗脳されてると屁理屈に聞こえるんだろうな。 バートンが見限ったものに興味はないな。 >>451 いいんじゃね?w 相手とコンタクトを取って勝敗を決める武道やってると お前みたいに屁理屈こねてるチー牛マンをその気になったらいつでも半殺しに出来るという優越感は堪らないものがあるぞ?w >>452 ふーん、怖いねえw アーニスなんかやらずに街の喧嘩DQNが似合うぞ >>453 セブではアーニス=チンピラの喧嘩術だと悪名高かったの知らんのか? それを危惧したメンバーたちがスポーツ化まで持って行ったんだよ >>455 バハドっていう頭悪い流派争いの決闘がよくあって死者までよく出た。 もともと治安は良くなかったしな。 それでグランドマスターが集まって流派をまとめてバハドを無くした。 そこからモダンアーニスへの流れが始まった。 >>456 死者が出たというのは嘘 秘伝のドセパレスの記事に載ってた それにドセパレス防具ありの試合を始めたからバハドが無くなったんだから結果的にスポーツ化=実戦性を失うではない これは徒手も同じなんだけど 普段から人を殴り倒したり人を蹴り倒したことのない奴がイザって時にそれが出来るわけがない 伝統派空手も寸止めから派生した防具空手があるんだから最低限のスパーくらいは出来ないと話にならないのではないか? 皮肉にもその頭の悪い2流派がドセパレスとバリンタワクで その実戦の中で磨かれた技術に惹かれて世界中から練習者が集まるんだがなw 死人がよく出たかはともかく…w 道場同士の乱闘や決闘じみた試合は頻繁にあったと聞いている。 開発をめぐる村同士や村民と開発業者との抗争などもあった。 まぁ戦争の経験者もいっぱいいたし、一部の人以外の人の命はゴミ屑みたいな時代だしね。 フィリピン武術のある種の泥臭さは、最近までそんな社会だったからじゃないかな。 https://fujiarnisclub.com/history.html うろ覚えだったから検索したらこれだな。 流派争いの乱闘騒ぎが酷かったから両派のトップが試合をする団体を立ち上げてDQNに試合で決着つけろと命じたわけだ。 よくある街の不良がボクシング始めて更生するのと同じヤツw https://youtu.be/Nmq3_6V_NWg ↑アーニスのダブルシナワリ シナワリとは形稽古のことかな? ヘブン6の練習をしているがゆっくりやっていてくれているからわかりやすくて助かるなぁ。 スティックを振り終わったあとに手首を反転させているね。スティックを振り終わった後に肘を使って戻すのではなく手首を反転させて戻している。 なるほど 背中から手が出してますね それにお尻を突き出すのがコツみたいですね これの徒手技術って相手が武器持ちじゃないと通用しないの? https://youtu.be/EvZAiCDAraE ↑パナントゥカンの練習 パナントゥカンとはカリがボクシングを吸収したような武術でありダーティボクシングとも言われている。 動画を見てみると敵の両手を自分の両手で払ったり押したり抑えたりして敵に接近していき自分の 打撃を当てているね。あくまでも近距離での戦闘であり中長距離での打撃の打ち合いはしないようだね >>447 米軍の徒手格闘でもBJJの技術を取り入れてる 組技が実戦で使えないとかいうのはオタクの机上の空論に過ぎない https://youtu.be/RsoaXFIXSJQ ↑パナントゥカンの紹介 アーニスがボクシングを吸収したものをダーティボクシングやパナントゥカンという。 動画を見るとスピードがものすごいね。敵は一発攻撃したら動きを停止して 自分は数発殴り返すと言うパターンだね。スピードで相手を3倍は上回る必要がありそうだ。 敵の一発に対して1受け2押さえ3反撃の3発でリターンするからね。 それとパワーの問題だがハードワークをしてパワーを維持するよりも小さいナイフを 持った方が戦闘力ははるかに上昇するだろうね。武器を持つことを前提として スピード練習だけに特化する方法も選択肢としては考えられるね。武器の有効性を 理解してなお素手で戦おうとしてパワーアップのためのハードワークを行うというのは 素手で戦う必然性が必要だね。 まあ護身が目的ならば犯罪者は武器を持っていて当然だと認識すべきだろうね。 あと最後まで打撃で倒しているが組み技へ移行するのは良くないのだろうか。 敵が武器を持っている場合は組み技は刺される危険があるから打撃のみで 戦った方が良いだろうな。 でも調査の結果では敵の打撃を捌きながら接近していき敵の利き手を掴んで 関節技を決めて投げると言う流れになるだろう。 打撃から関節技へ移行して投げて終わりだね。 打撃から関節技への移行と関節技から投げへの移行の稽古をすべきだろうね。 打撃のみで敵を倒すのは相当な力の差がある時のみだろうね。 ボクサーと戦う時は殴り合わずに組みついて投げて寝技に持ち込んでしまう。 パナントゥーカンは護身術であって試合用の格闘技ではない 互いに攻撃し合うのではなく一方的な攻撃状態を作る GET YOUR ARMS UP 相手に悟られず何気に手を上げておく ATTACk POINTS OF WEAKNESS 急所を狙う PUT ALL YOUR ENERGY IN 中途半端な攻撃はしない ATTACK YOUR ASSAILANT 襲撃者を攻撃するのに躊躇しない USE YOUR WHOLE BODY 身体の部位は全て使う KEEP IT SHORT 近接戦闘 一撃必殺ではなく攻撃をし続ける。 速く動く為には力を抜いてリラックスしなくてはいけない。 連続した攻撃をするには対人での型稽古が必要 >>475 なるほど。 近接戦闘に関しては間合いが組み技と投げ技の間合いでもあるんだよね。 近接した場合にあくまでも打撃で戦うか組みついて投げに持っていくのか どちらが良いのだろうか。敵が武器を持っていた場合は打撃だろうが 敵が素手であるなら組みついてしまった方が有利だろうね。 それと腕関節技を極めてから投げるべきか投げて押さえ込んでから腕関節を極める べきなのだろうか。この場合も敵が武器を持っているなら腕関節技を極めて 武器を奪ってから投げるべきなのだろうね。 つまり近接の間合いでも打撃で戦い腕関節技を極めてから投げるべきなんだろう。 相手が素手の場合は近接の間合いで組み技をし投げて押さえ込んでから腕関節技を極め るべきだろう。武器所持の敵と素手の敵の両方に対応するには 近接の間合いでも打撃で戦い腕関節技を極めて武器を奪ってから投げる練習をすべきだろうね。 >>479 中国ボクシングと中国レスリングの練習動画だね。 詠春拳に似ているね。詠春拳の練習で同じような稽古があったね。 パナントゥカンやフィリピン式ボクシングとの違いはスピードとパワーだね。 フィリピン式はスピードで中国式はパワーだね。 素手で戦うことに集中するとパワー型にならざるおえないし結局は体格とパワー のある者が有利になる。武器の戦闘は武器の性能が体格差を凌駕してしまうから スピード型になるんだね。 戦闘において武器の所持は必然であるからスピード型でなければならないが 素手ではパワーも使う。 パワーはあるが動きは遅いというのは良くないね。 スピードはあるがパワーは少ないという方が良いだろうね。 https://youtu.be/1qiExv361IE ↑アーニスの棒練習 アーニスにはナイフ、シングルスティック、ダブルスティック、棒、槍という 武器術がある。棒と槍では棒の方が短いようだね。 私としては左右交互に手を使う特徴から槍術や棒術の体捌きをダブルスティック、シングルスティック、ナイフや素手の 動きへ応用していると考えている。 棒を使用する時は棒の両端で攻撃をする技と棒の端を持ち片方の端だけで 攻撃をする技があるんだね。棒の握りは左右の手で反対の持ちかたをしているね。 https://youtu.be/e6xbRWjQdNw ↑棒とダブルスティックの試合 うーん。ダブスティックの圧勝だね。棒の選手は棒のリーチを活かして 棒の端を持ち戦っていて棒の中央を持ち両端を使う技を使っていないね。 私としては棒のリーチを活かして高速の突きの連打をして欲しかったね。 しかし棒で突きの連打をすると左右交互の手さばきにならずアーニスには ならないんだよね。 まあ棒で左右の連打をするよりもダブルスティックで左右の連打をした方が 速さで勝るんだろうね。 https://youtu.be/WmMUvf1tdv4 ↑カリの棒術 カリは四方八方から斬るのだが手首を回転させて刃の角度を変える。手首の回転運動だけで 斬撃ができるんだね。 棒の素振りの方法だが棒を振って止めて戻して振るのではなく振ったら止めることなく ふりきって回転させてまた振るんだね。 ○や∞の線に沿って止まらずに振りつづけるんだね。 棒の素振りは両手の持つ幅で技術は変わってくるね。そして棒を持ってる指を 敵は攻撃してくるわけだね https://youtu.be/Mu5wcKkpnvo ↑アーニスのシバットの練習 シバットとはフィリピンの原住民が使用していた槍です。 槍を手首を中心に回転させているが手首の回転運動の鍛錬であり槍の 打撃角度を自由自在に変化させる練習なんだね。棒を回転させることができると言うことは 360度どの角度からも斬れると言うことだね。 シバットの素振りを見ているとカヌーのダブルプレートパドルの動きと とてもよく似ている。カヌーに乗ってパドルで戦ったかパドルの動きで 槍を使っているのか、上半身は動かすが足は止めているのはカヌーに乗って いると考えると理解できるね >>480 武器での戦闘と素手での戦闘の両立を考えると 1スピード2パワーと優先度はなるだろう。 武器術はスピードが必須だ。素手術はスピードとパワーの両方が必要だ。 パワー型でスピードがないと全く武器術に応用が出来ない。逆にスピード型でパワーがなくても 素手術にはある程度応用ができる。 スピードがありパワーはほどほどにあるというのが良い。 パワーはあるがスピードがないというのはとてもまずいね。 1にスピードで2にパワーだね。 https://youtu.be/gp3mGQWUkHM ↑アーニスのロングスティックの練習 良い動画を見つけた。 棒の練習はstaff,sibat,Long stick という単語で検索できるんだね。 ロングスティックの長さは自分の身長ぐらいで太さはダブルスティックと同じくらいの太さ。 ゆっくりした動きで動きを覚えてから高速の反復練習へ移行するわけだ。 棒を回転させるときは手の握りの指は開いて回転させているね。体の右側で回転させて 左側でも回転させる。手首の回転練習になっているね。片手づつ別々に練習してから 両手を使い練習しているね。このロングスティックの動きはヌンチャクの動きにも 似ているしダブルスティックやボクシングのパンチの動きにも応用できる動きだね。 この動きで実戦で戦うのではなくあくまでも練習のための動きであり、両手や両手首の 動きを練習しておくと実戦で複雑な応用技ができるのであろう。 要するに基本技を練習して実戦では応用して戦うのだろう。 一つの基本技を練習する。実戦では状況に適した応用技を使う。 練習では無限の応用技を練習するのではないというわけだ。 https://youtu.be/qw7gl3FJKGY ↑アーニスのロングスティックの練習 ロングスティックの長さは身長よりは少し短いくらいで軽そうな木だね。 重い金属で同じ動きを行えば筋トレにもなるだろう。 ロングスティックの素振りの練習において型の反復練習を行うのだが 一つの技だけを反復練習するのではなく4つの技を連続して行い4つの技で1セット となるようなコンビネーションを作っているんだね。 そうすると練習の単純さに飽きる事もなく全身を鍛える事も出来て一石二鳥だね。 右ー横ー左ー横ー右ー横ー左と無限にループして素振りが継続できるわけだ。 右、右、右。左、左、左。では前後の練習の間に停止状態が存在するが 右ー横ー左とコンビネーションにして繋げて仕舞えば停止せずに素振りができるわけだ。 ロングスティックを裁く手の動きを見てみると素手術の肘打ちに応用できる 動きであることがわかるからロングスティックの素振りが素手術に応用できるのは 間違いないね。 ただ手の動きに比較して足の動きが少ない武術だね。その場に立ったまま手だけを 動かしているね。フットワークを活発に行い一撃を食らわすスポーツチャンバラとは違うね。 カヌーのパドルの動きを応用してるのではと想像すればフットワークが少ないことは 理解できるのだが。 足を止めてその場で打ち合う接近戦の武術なのだろうか。 足を止めて戦う狭所での戦闘を行う状況ってあるのだろうか。やはり私はカヌーのパドルによる 海上の戦闘技術ではないかと予想する https://youtu.be/Jsk3yrP5dYg ↑アーニスのダブルスティックの練習 素晴らしい。ダブルスティックをまるで一本のロングスティックのように 振っている。つまりロングスティックの体捌きをダブルスティックへ応用が できると言うわけだ。ダブルスティックからシングルスティックへ応用し シングルスティックから素手へ応用するわけだ。 ロングスティックからダブルスティックへの移行をもっと考えて稽古をしてみよう。 https://youtu.be/DZ_OATpr8Uc ↑アーニスの体力トレーニング 結局、武術は体力なんだね。技のレベルを上げるには技の練習をするよりも 体力をつけた方が技のレベルが上がるんだろうね。 私はロングスティックの研究をしているがシングルスティックとの違いは 手首の動かし方が際立って違うね。ロングスティックは肩肘腰を使う。 しかしシングルスティックやダブルスティックは手首を多用する。 動画でも手首の回転練習を頻繁に行っているね。手首の運動だけはロングスティックの 練習をしていてもいけないね。ダブルスティック用に手首の練習を行わなくてはいけないね。 しかしダブルスティックの練習だけでは肩肘腰の連携運動にはならずに肘から先の 動きの練習になってしまうね。 動画では有酸素運動をしているがウェイトを使用したパワートレーニングは行わないのかな? 軽いスティックを速く振る練習をよくしているが重いスティックをゆっくり振る練習は ほぼ見ないね。ウェイトトレーニングでマッチョになるのはスピードには意味がないのだろうか。 https://youtu.be/ff50zwf-XPA ↑フィリピン武術?のロングスティックの基本練習 素晴らしい。ゆっくり行うことで手の動きや棒の動きがとてもよく理解 できる。素晴らしい技術はスピードを落としても動きが理にかなっているんだね。 ゆっくり正しく動く練習をしてから徐々に速度を上げていくんだね。 武道理論に沿った動きをできるようにする。そして実践で使える技へと応用していくわけだ。 動画では基本動作の練習をしている。手首と腕の練習になっている。 実戦では基本動作で戦うのではなく基本の応用技で戦うんだね。 https://youtu.be/7h5Vaa3jf6Y ↑アーニスのシングルスティックの素振り なるほど。シングルススティックの小指側も攻撃に使えるわけだ。 刃物は刃だけではなく柄でも攻撃ができるんだね。つまりいちいちナイフを順手と逆手に 持ち替えなくても順手もちで逆手の練習もできるんだね。 スティックの軌道は∞のラインに沿って振っているね。スティックを一旦止めて戻すのではなく 振りきって回転して2発目を振るんだね。 そして振った後で手首を曲げているが手首を曲げることでスティックの位置や角度が 大きく変わり腕の小さな動きでスティックを大きく動かすことができるわけだ。 手首を動かすことでスティックを千変万化に動かすことができるんだね。 手首だけを使った練習をみっちり行うべきだろうね。 https://youtu.be/mHyfXppBW3k ↑アーニスの手首回転の練習 かっこいいね。地味な技でも高速で行うと達人技になるんだね。 つまり高速であると言うことが達人の証明でもあるんだね。 技の難易度を上げるのではなく低難易度の技のスピードを上げることによって 達人になれるわけだ。スピードが下手と達人を分けているんだね。 手首だけを使った素振りと上半身を使った素振りの融合したものがアーニスなんだろうな。 手首だけを使った複雑な技と上半身を使ったパワフルな技の両方の練習をすべきであろう。 手首から先は自由に動かせるような状態で上半身を使えるようになるべきだろう https://youtu.be/8bn7EU5nQwo ↑アーニスの金メダリストの演武 なるほど。シングルスティックを右手だけで扱うのではなく 両手で持ち替えて使うんだね。つまり一本のスティックでも両手を鍛えることができるわけだ。 そしてスティックは止めることなく振るんだね。X字ではなく∞のように止めることなく ループさせて振るわけだ。 そして蹴りも多用しているね。アーニスの蹴りは中国拳法から影響を受けているのか 調べてみよう https://youtu.be/IG9k4iKgcGE ↑アーニスの蹴り なるほど。足の裏で蹴るんだね。前蹴り、横蹴り、クロスキックは使えそうだ。 敵の膝周辺を狙っているね。ハイキックやミドルキックを使わずローキック をするところが実戦的だね。回し蹴りもしているが当たりどころが悪ければ怪我をしてしまうね。 蹴りは中国拳法の技術だろうか?アーニス独自の蹴りだろうか? 上半身は武器術の動きを素手術に転用している。下半身の蹴りは何かの転用なのだろうか? >>494 手首から先と上半身は違うシステムで動作していると考えるべきだろう。 https://youtu.be/QN0wCvdk328 ↑アーニスのロングスティックと刀の対人稽古 ふーん。草履は水の中を歩くには靴よりも便利に違いないね。川を渡って暮らしているから草履なんだね。 動画ではスティックを完全に刃物の代用として扱っていたね。棒と刃物は全く違うものであり 刃物は振りかぶる動作が不要であり相手に触れれば切れてしまう。そして刃筋を意識して 降らなくてはならず手首の角度を正確に変化させなければならない。刃物は相手に 触れれば切れるから手首だけを使った小さな動きの斬撃が発達するわけだ。 アーニスの特徴である手首の動きは刃物の扱いから来ているのだろう。 手首の動きは刃物の入射角を千変万化させるために鍛錬されるのだろう。 ナイフで振りかぶらずに手首のみで振る練習をしてみよう。 動画では一刀両断ではなく複数回の斬撃で傷を負わせる切り方をしていたね。 一刀両断するにはパワーを必要とするから動きが遅くなり敵に避けられてしまうが スピードに特化して切傷を与えるだけなら敵も避けられない。切傷も複数箇所ならば 重傷になりうるわけだ。 敵に避けられないようにスピードに特化して切傷を何箇所も与えるという思考だろうね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる