>>903

「妄想」は精神科の代表的な症状のひとつです。
精神医学では「訂正できない誤った信念」と定義されます。
医学書には「患者の妄想を否定してはいけない」と書いてあります

妄想に対しては、決して肯定も否定もしない
(肯定もしなくていいのです。肯定すると逆に妄想を強化することもあります)。

「妄想」という病気をうまく鎮める大原則 否定も肯定もしない「第3の方法」
原 富英 国際医療福祉大学 福岡保健医療学部 精神医学教授
https://president.jp/articles/-/24239?page=1