一応、コレね。

>武藤敬司は21歳でプロレス道場に入門しているので、強化指定選手に選ばれたのはその前、全日本ジュニアで3位入賞した際かと思います。
当時の強化指定選手とは、強化選手に次ぐ選手であり、将来の五輪や世界選手権の有力選手として選ばれるものだったかと思います。
つまり、将来性を期待されて選ばれたのであり、当時は日本代表級の実力を備えていたわけではないと思われます。
また、柔道の国体は成年と少年に分かれており、双方とも団体戦で行われます。
そのため、国体の優勝は必ずしも武藤選手だけの実績ではありません。