>>47
大概の流派に変わった技法は存在しても、失伝していることが多いが天心流の面白いところはあくまで古伝のままという点だもんな。
実際ほとんどの流派が現代的な意匠を取り入れるのに対して、天心流は愚直なまでに古いままだし。

大元の新陰流が春風館や転会や柳生会でごたごたしてるのに対して、分流である天心流やタイ捨流、駒川改心流は
変な見栄もなく古伝を遵守してると見える、源流が古伝を失い、分流が古伝を残すのはよく見られるが皮肉な話だ。