【他流を排せずして】新陰流総合【他流を認めず】2
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新スレ。
以後もID表示やワッチョイは導入しない方がいい。
おそらく、あれは一般人の書き込みが減って、
自演魔や業者の書き込みが増える要因になる。
(結局のところ、対策してる人間の書き込みばかりになる。
やたら、導入したがる人間の書き込みも信じない方がいい。
本気で荒らすつもりの人間には何の役にも立たんもんだから)
前スレ
【他流を排せずして】新陰流総合【他流を認めず】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1540761907/
前々スレ
新陰流総合【ワッチョイ】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1465872336/ 口伝が多い古武道でそれを排除すれば新たな話が無くなる。
本さえ読めば良くなる 仮に信じてほしいなら「誰それさんに聞いた」くらい言えばいいんじゃないの
それで信じる人は信じるでしょう
信じない人は信じないだろうけども
それも挙げれないなら便所の落書きだと自覚して最初から信じてもらうことを期待しない方がいいよ でも、過去スレに散々出てるネタばかりだよ。
神戸さんの取得伝位とかさ…
もう見飽きてるし。 いや、違うよ。
過去スレにどこからの情報と、色々と書いてあるという話さ。 >>582によると>>578の内容が客観的な事実=過去スレの情報と合致しているのか テレビで偽影目録を堂々と正統の証だといって公開してる時点で、疑問に思えよって話だよな >>595
具体的にいつそんなことしてたんだろうか? ソースは転会の本だろ
これは組織の正当性のためのプロパガンダ本だから信頼度は低い なんだ転会の本か。
勝手に新陰流を名乗ってるだけだろ。 昔の秘伝誌に結構転会の記事出ていてよく見たけど、新陰流関係の中では一番納得できる技術だったけどなぁ… 今の宗家が客観的に見て下手なところが一番の問題だと思う。 >>590
じゃあ過去スレにもない話をしてやろうか
転会筋の話では延春は小転までしか教わってないということになっているが関西柳生会の某氏によると
厳長と延春が燕飛まで演武してる映像が残ってるが
その映像を見ると形は今の柳生会や転会とも違うらしい
また転会の連中に言わせると本伝は目録にならないと教わらないので
仮目録の神戸の系統にあるわけないんだよと言っているが厳周からの目録を授けられた下条小三郎の系統である
荒木堂には本伝がない 燕飛の初心者用のカタは割と早い段階でやるよ。小転の人がやっていても不思議ではないね。
違うと言うけど転会は公開禁止が多いから、比べる事も難しいのでは?
目録で本伝を教わるのは、転会の親切ルール。
以前の尾張の新陰流では宗家と補佐家でないと本伝は知らないよ。 燕飛にもとりあげがあるのか?
見たことも聞いたこともないな。
動画ある? >>604
偉そうに語ってる割に「によると」「らしい」なのが情けない このスレ見てると日本武術ってつくづく宗教だなと思うわ >>613
このスレによると宗教的らしいな
ソースはこのスレ 特に古武道をする人の中には下記の症状に当てはまる方がいるように思います。古武道をしたい方にそのような比率が高いのか、
古武道をするようになってそうなるのかはわかりませんが、両方のような感じも受けます。
行動に対する責任が取れない
罪悪感が皆無
良心が大きく欠如している
他者に共感せず冷淡
平然と嘘をつく
口が達者で表面は魅力的
自尊心が過大で自己中心的
想像力が異常に旺盛で、空想を現実よりも優先する
弁舌が淀みなく、人を驚かす言説を好んでなす。
一見才能があり博学であるが、その知識は他人の話からの寄せ集めである。
自己中心の空想に陶酔して、他人の批判を許さない。 自分の道場にはいないわ。
良かったぁ…
そんな人いたら続けられないもんね。 森本さんも色々思うことがあったのだろうけど
それって明らかに小佐野さんを念頭に書いてるよね
古武道オタクの人って基本的に気難しくて他人から信用されてないタイプの人が多いのだけれども
そんな中にあって小佐野さんは確かに表面的には紳士で社交的な人だからな
じゃないとあんなに義理免集めれないしね 転会が本年1月から一門制に移行したらしいけど、詳細が分かる方いませんか。
一門制というのは何なんでしょうか。
どういう意図なんでしょうか。 >>604
>厳長と延春が燕飛まで演武してる映像
…形は今の柳生会や転会とも違うらしい
知ってるのとは違うヤツかな?あれなら今の柳生会のと大差ないし。浮舟の最後は太刀を投げない使い方だけど。
昭和38年に東京教育大学が編集したヤツね。 親子で演武してる映像があるって事は、いうほど親子関係悪くもないし、
厳長氏の下で、そこそこしっかり稽古積んでたんじゃないの 延春さんも
さすがに小転までしか授かってないという事はないのでは?
でも、生前に道統継承受けてる事実もないし、なんで延春さんダメだったんだろうね・・ 延春氏はこころの兵法に十五代の印可を許されたと書かれてあるよ ちゃんと継承されてるのなら、柳生新陰流とは名乗らないのでは?
それに流儀継承の印可されてるなら、もっと宣伝するでしょう。 何で駄目だったのか…
それは父親がそう決めたからに他ならない。 おっとこの話は転会のアイデンティティを崩壊させてしまう また客観的事実といいつつ何の根拠もない話が始まるのか 現実から目を背けてはならないなぁ…
長い時間とお金をかけて修練するものだからねぇ。 >>628
そんな風に自分に言い聞かせないと発狂してしまうんだね哀れ いや、自分の経験から本当にそう思うだけだよ。
捏造自称正統継承流派に、何年も費やしてしまったからね。 >捏造自称正統継承流派に、何年も費やしてしまったからね。
自分が出入りできなくなったところを僻みで捏造とか自称とか言ってそう 柳生会ダメ、転会ダメ、荒木堂ダメ、それならどこがいいんだよ! 何を勘違いしているのか知らんが最悪なのは転会だけだが 新陰流はもう終わってるから
雰囲気を楽しむものだよ 正統性という観点からは???だが春風館の演武が見た目一番洗練されてるな 一部にケチつけるヤツがいるみたいだけどやはりあそこが本物の厳周伝なの? 新陰流には興味がないから、どこが正統とかどうでもいいんだけど、浅草古武道大会での春風館の演武は素晴らしかった。
いかつい坊主の人とキレイな女の人がめっちゃ上手かった。 いかつい人もキレイな人も「柳生新陰流を学ぶ」に載ってる人かな? 神戸さんの時には彼とは別に正しい宗家が存在していたのに、そことは全く別の技術でどうしてウチが正統と言えるのかが不思議だ。 >>642
春風館は別に正統とかいってない。単に厳周伝だと言ってるだけ。
俺が正統だといっているのは転会のみでその証拠に宗主を僭称し弟子でもない柳生も疋田も全部破門している。 >>643
厳周伝とはその次の世代の厳長伝と同じ。
それは両者から直接習っている人の証言。
厳周伝は尾張柳生の正統ですよ。
あと、転会は柳生(宗家の事?)も疋田も破門してないですよ、多分。だって、疋田は入門すらしてないですよね。 春風館も別にそこそこはきちんと伝を受けていたんだろうから
変に本物ぶらないで、貫流主体に、外之物太刀扱いで新陰流も伝承してますよ〜くらいの
感じでやってればよかったのにね 円明流とか静流とか色々盛り過ぎちゃったと思うよな 春風館の円明流はさすがにいい加減にした方がいいと思う
武蔵流に関する考察もガバガバだし 明らかに神戸さんが創作した技を、厳周伝とふれ回るのはホント勘弁して欲しいですね。
正しい日本の剣法史の為にも。
どことは言わないですけど。 あんなもの円明流でもなんでもなく、新陰流兵法外伝刀法試合勢法の二刀勢法を円明流と騙っているだけ え〜?そうなの?
あそこのは新陰流外伝の二刀とも違うよ?
もしそう言ってるのなら、酷い劣化コピーだなぁ… 伝書自体はあるからな
復元したんだろ。そこを頑として開き直らないけど 復元…
ちゃんと「復元しました」と断りをして欲しいね。
まぁ、嘘つく所は流儀全体が嘘だったりする傾向があるね。 古流は半分宗教と一緒だからな、 歴史あるものを本物か偽物かと信仰してるだけだから
現代武道を見下してる人も多い世界だけど、 悪いけど ”今を生きてる” 現代武道家の
方がよっぽど誠実でまともだと感じる事も多いよ そうだね。でも、それは自分で見て判断するもので…
それにしても、俺の未熟な眼で観てもイタい流派あり過ぎだよ。 まぁ、俺は歴史的な事より武術としての実が欲しいけど、ホンモノと言われる所は納得できるレベルではあるかな。
長くやってると思うけど、師範的立場の人のレベルで流儀全体が見える。
本当に「それでよく人に教えて良いと許可されてるな」みたいな人が、ブランチ代表とか… いやまぁ正統かどうかはどうでもいいんだよ
ただ教わってないこと教わったというのがクソなだけで 新陰流については多岐に渡る調査、論文など発表している人多いけど、その過程で自分の所の経緯とか絶対知る筈だよね。
自分の見たくない所は見ないフリしてる研究者もいて、何か嫌だね。 新陰流ですらまだ多少有名だから
文や口伝が残っている。
だが
自分の都合の悪い話が出てくると臭いものには蓋をするのが人間の悪い習性。 >>660
具体的にどの人のどの論文のどの記述か頼む。
新陰流で多岐にわたる調査、論文に該当するグループや個人は二つくらいしか思い浮かばないので非常に気になる。 >>655
ええー、大胡地区の新陰流ももしかするとそうなのか? そこに少しは残っていたのかもしれないが、現代武道家の創作が混じったのなら、真伝を求めている人には興味が無いだろうね。 小田原北条五代祭りの新陰流上泉会の演武、良かった。 いきなり静かになってずいぶん経つような気が。。。
たまには上げとくか 新陰流の合し打ちについてお聞きしたいのですが、
厳周の代による創作なのでしょうか?
今は途絶えてしまったという江戸柳生にも合し打ちが存在していたのですか?
あまり詳しくないのですが、もし存在していたら木村郷右衛門尉義邦によって伝えられた徳島の「柳生神影流」にも合し打ちが存在しているのですか? 柳生神影流に電話などで聞くべき内容ですなァ
工夫は人や時代で変わるもの 似た技法でも名前や解釈が変わるもの
尾張柳生と疋田系ですら型の名前は違うものもあるのですから 合し打ちは斬合二十七箇条という新陰流より古い遣い方にあるから、厳周さんが思いついたのと違います。
当然、柳生十兵衛さんも知る技術ですね。
流儀の中での重要な技術は解釈の違い(変更)は有り得ず、新陰流系として本当に伝承されているなら、同じ事をするでしょう。 レスありがとうございます
度々何度もすみません
合し打ちとは鹿島新当流にもあるということでしょうか?
合し打ちとは唐竹割りvs唐竹割り
そして剣先のネバリが強い方が勝つ
という事なのでよいしょうか? あっ変な日本語になってる…orz
→という事でよいのでしょうか? 時代的には香取も同時代なので、似たような打ち方はあるかもしれません。
剣術始期はどこの流儀も似ている技術が多いです。
唐竹割り〜の件は全く違います。
そのヤり方は他流の方法です。それを合し打ちと言う所は、本当の技術を知らない所の捏造だと思われます。 ご丁寧なレスありがとうございます
ということは、合し打ちとは唐竹割り限定ではなく
対手の打ち全般に対して「刀身がバネのように曲がるので対手の打ちを外へ弾く」
ということでしょうか? いいえ、目的は俗に言う十文字勝ちですが、相手の刃筋が立って来ると必然的に真っ向対決になってしまうという事ですね。
相手の剣を外に弾くのが目的ではないです。
剣と剣の細い部分を合わせるのは、ほぼ不可能でとても実際に出来る事ではありません。 固有名詞を出すのは憚られますが
春風館の方が出されている新陰流DVDの合し打ちを拝見すると
「相手の打ちが弾かれ、自分の打ちが相手の面もしくは袈裟に入る」
と解説されているのですがこれは「十文字勝ち」とはまた異なるのでしょうか? 十文字勝ちの重要な点は、その形の意味であり縦の線と横の線の交わりに意味がある時私は考えています。 >>677
そちらは近年創始の「柳生新陰流」で、伊勢守から石舟斎ルートの「新陰流」とは違うので、技の意味も違う感じです。
新陰流の十文字勝ちはその意味からして、こちらの打ちが袈裟に入る事は無いです。 春風館の新陰流は神戸金七先生が柳生厳周先生に師事したものなのに
柳生宗厳(石舟斎)の新陰流とは異なるのですか? >>680
神戸氏は柳生家から新陰流を学んでいましたが、途中で抜けたので流儀の得とくとしては全体の50%程までです。
新陰流は教習システムが確立されていて、受けている伝位までの技術しか知ることができません。
従いまして、神戸氏系統で彼が受けた伝位以上の技術においては、新陰流のものとは言えません。
また、神戸氏は柳生厳周師亡き後、御子息の厳長師からも習っています。
武道家を自負するなら、自分の師は柳生厳長師と伝えるべきだと思います。 そうしますと 現在では転会の新陰流だけが全ての技術を伝承しているということですか? >>682
新陰流というと、疋田系の状況が不明なので何とも言えませんが、尾張柳生での伝承は渡辺氏の所が詳しいと思います。
現時点で系統として、尾張柳生家からの取得伝位が一番高いからです。
ただ、そちらにも一部復元があると渡辺氏が講演で発言していた記憶があります。 ご丁寧なお返事ありがとうございます
神戸先生は50%の伝位ということは
天狗抄奥まで頂いたけれども
目録 内伝は頂いていないということですか? >>684
神戸金七氏は柳生厳周師から半目録まで伝授されています。 あそこの新陰流の半目録以降の技術については、他流の色んな所から補填して作っちゃった感満載だよね。 あそこだけでは無いけど、まさかあんなので「上泉伊勢守から」とか、「柳生石舟斎から」とか言ってないだろうな。
もし言ってたら完全アウトだし、どこぞのメイド服抜刀団と同じだな。 アウトも何もそもそも、あそこは今新陰流どころじゃないんじゃないの
何年か前に会社がアレな事になっちゃったようだし 色々な意味でアウトみたいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています