少林寺拳法と沖縄空手
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個体差抜きに、技術的に優れてるのはどちらだと思いますか?
護身目的だとして >>732
ちょっと人違い。二人とも仲良くしろよ。 >>733
勉強不足だったんだろ。満鉄の仕事の証言ならそうだけどね。会社に少林寺部ってあったんなそうだが。 うん。それも反論になってないぞ。
開祖が陳良から少林白蓮拳を、学んだと言っている。つまり開祖は、少林寺と白蓮教の区別がついていない。印可を受けたと主張しているのにも関わらずな。 あれ、別の人だったような。秘密結社の政策坊主だったらしいから禅どっちこっち関係あるの。民衆が動きやすい方を俺なら決めるな。 >>735
そんな事言ってるのは、一部の狂信者だけだろ。ご丁寧にWikipediaに記事まで設けているが、なんで日本語版しかないんだろうな。
本物の少林梅花拳なら、いくらでも動画があるのだから、一度見てきたらどうだ?
少林拳の梅花拳と少林寺拳法の義和拳が、本当に同じものなのか。 >>740
そもそも同じである必要があるのか??
日本で柔術諸流の技術と融合させたのに 少林寺拳法に義和拳ってあったっけ。少林寺拳法は少林寺拳法で体系の為に○○拳って分けて覚えやすいようにしてるだけだよ。 ちなみに少林拳の梅花拳とかもないな。梅花拳は梅花拳。少林拳ってのははっきり言って当事はないし、今もどうかな。 白蓮拳そのものが開祖の創作でしょ
そんな名前の拳法自体が中国にはないようだし
天地拳とか三合拳とか本場中国人にとっては爆笑モノのネーミングセンスらしいね >>740
ま、俺は>>697の主張なんで、義和門拳じゃなくても
良いわけだが >>743
少林拳で言えば、映画「少林寺」作成当時は
先の大戦や内戦、文化大革命の為に崇山少林寺は
観光地化し、武術の教伝は行っておらず民間に
わずかに残っていた程度だった。
ので、少林拳ではない表演武術家のリー・リンチェを
主役に抜擢し、少林寺拳法からも人材を派遣してもらい
撮影した。
ってのは有名すぎる話だけど、
中国の伝統ってのもこんな適当なもんなんよね。 創作か、そう言われたんかはわからんぜ、要はそんな事あって戦時中を生きたってことだな。
本場中国人って言える貴方が爆笑もんだが。何でもシナに合わせて納得する思考は何か独特だ。 >>717
>そもそも剣を使ってるのに義和門剣じゃない不思議。
中国武術を知らない奴の発想ってこんなもんだ
太極拳だって剣も槍も使うが?
実力の不確かでいい加減な情報?
リンク先を見て、それでもまだ言うか?
超有名処のマジモノだけどな、あそこの関係は?
知ってたらとてもじゃないが喧嘩売れないぞ?
>>723
>太極拳は少林拳から出たものであるって説も
>最近、出てきてるんだけどね。
それを珍説という。太極拳もそのルーツも既に明らかにされている。
自説に有利な話をでっちあげるのに
珍説を持ち出すと馬鹿にされるだけだぞ 劉存良とか付志乾とか文革以前の武僧で生きてる人とかまだ結構いるらしいですよ
https://shaolin-net.com/yanjiu/mingren.html
「天地」拳や「三合」拳って何からとってるか分かりますか?
これ中国ヤクザのことですよ
三合会とか今でも時々ニュースで出てくるから聞いたことあるでしょ
弘道会流忍術とか外国人がやってたらあなたも爆笑するでしょ同じことですよ >>743
そもそも少林拳って言うのは崇山少林寺(北派)と
福建少林寺(南派)で伝えていたとされる武術群のことで、
特定の拳種をさす訳ではない。
で、少林拳以外の武術を武当派(太極拳など)、また、
峨眉山の尼寺で伝えていた武術群を峨眉派と言うんだそうな。 >>750
そうだよ。秘密結社の名残。シナと日本は違うところから知ったら。で、その親分がその辺の地域の長だったり。 >>741
>そもそも同じである必要があるのか??
>日本で柔術諸流の技術と融合させたのに
日本で柔術と拳法を融合させたのではなく
日本でも柔法と剛法に分けてあるだろ?
それから中拳を知らない馬鹿の教えてやるが
中拳は、わざわざ投げと打撃を区別しない
投げも打撃も全く同じ技だな。使用法を区別してるだけの同じ技。
だから、日本で中国の拳法と柔術の融合したなんて考え方がそもそも間違い。
元々融合してる同じ技なのに何言ってんだ? としかならない。
>>744
>天地拳とか三合拳とか本場中国人にとっては爆笑モノのネーミングセンスらしいね
中国語を知ってたら、出てこないと言うか、間違った言葉使いではあるな
宇宙拳とか、悪魔拳とか地獄拳とかやくざ拳とか、そんな感じとも言える
常識があれば他にも言い方があるだろ? って感じの・・・幼稚で恥ずかしい言葉。
>>747
それ、中国の伝統じゃなくて
映画関係者の都合なんだけど
それで中国の伝統文化がいい加減だと言い掛かり付けられても・・・www
お前、真正の馬鹿なのか? 『復刻版 拳法教範 初版』
>>主なるものは、内家拳法と云われる山門の拳より派生した、
>>北少林と南少林に大別された二大流派だけであり、
>>少林寺号を冠せざるものは武当山の張三峯を祖とする太極拳と、
>>五台山の僧眞宝を祖とする韶霊寺拳法位である。
>>しかし、この両派とも北少林よりの分派であって、独自のものではないのである。
>>少林寺を名乗る流派では、宋朝の太祖になった、趙匡胤を祖とする北少林の正統である、
>>少林寺義和門と白蓮門及び如意門の三派が最も大きいものである。
?????????? >>751
>それぞれの自警団の拳法だった訳だろ。
元ネタは必ずある。
何もない所から素人が作って自警団に採用して戦うなんてない
ぼくのかんがえたぶじゅつ、なんて戦乱の時代に通用しない >>754
だから日本武道として戦後に初めて公認されたんだ、と言ってるだろう。何言ってんだ? としかならない。のは貴方だよ。
恥ずかしい言葉とか何言ってんだよ。名称自体に善も悪もないな。幼稚で恥ずかしい言葉に思うなら思う貴方がそんなだけ。
中国の伝統文化はいい加減なんだと早く気付いたらどうですか。真正の馬鹿じゃなければそんなこと最初からわかる筈だな。 >戦後のGHQ日本武道禁止政策に対してこれに先鞭をつけて最初に少林寺拳法を日本武道として認めさせたのが開祖で他は彼に続いた。
武道禁止令を廃案に追いやったのは当時の国務大臣で一刀流宗家だった笹森順造でしょ
当時の開祖にそんな権力ないし道院ではそう洗脳されてるかもしれないけど常識で考えたらわかるでしょ いや、俺はそうと記憶してたんだけど、間違ってたんなら申し訳ない。 >>754
逆に柔術がそもそも投げ関節だけしかない技術だと
思い込んでないと出てこない発想だな。
中国武術の諸流には共通項があると上で誰かが言ってたが、
日本の武術の諸流にも「日本刀」という世界最高の切れ味を
持つ刃物を相手にするという共通項があって、
その前提で技術が構成されている。
(か、その前提で構成された技術を破る技術)
その前提は中国武術にはもちろん無い。
無いから取り入れた結果、技法の変化があるってのは
当たり前だろうに。 戦後各流儀が忍んで稽古をしていたのは有名な話である。当時の新興武道だった少林寺拳法は演武大会ではボクシングのリングを用いて健康増進と勝敗を決する競技であなたたちの
ボクシングと一緒で思想的な危険性はないと押し通したとかとどっかにありました。武道禁止令に各武道家も遠慮してた時に無視、説得して多くの前でやってたってことらしいです。 >>724
中国武術や日本古武術やってる?
伝統系だと正当な系統というのが
部外者や格闘技をやってる人には到底理解できないほど重要だったりする
それくらい偽物が多いという事。
伝統武術を習うなら本物を習いたい
こういうのは格闘技や武道だとあまり聞かない >>724
中国武術だと
ちょっと講習会に出て少し型を習っただけで教室開いたり
そんなのでも通用する世界といば言い過ぎだろうか
八極拳なら正当な系統の李氏八極拳となるとブランドとして売れるが
これが田中式八極拳となるとなんだか胡散臭くなる
内容も先生が強くても格闘技色が強いとそれだけでも厳しい
そんなマニアックな正解
だから少林寺拳法がどうのとは言わないが
武術の世界はそういうもの
私も変だとは思うが
それだけ偽物が多いだ >>754
下:中国の伝統とやらでいうと、
・傷寒論という医学書の漢籍があるが、ある時代に失伝
してしまったのを、他の医学書の引用文をかき集めて
再編した。(こういうものはこれ以外にも結構ある。)
・漢籍の写本の最古のものの多くが日本のもの。
・隋、唐、時代の建築物の多くが残っておらず、中国人は
来日して平城京を訪れ悔しがる。
・崇山少林寺も廃墟になりかけたのを復興、武術も教伝されず
心意把ですら失われていた。ので、民間に残っていたものを
再編して復興させた。
随分と有り難い伝統だな。おい >>758
埼玉のある剣術流派の宗家の方の尽力が
最初だったりするんだけどね。
その方の著書の前書きは笹森順造氏による経緯の
説明とそれを感謝するお礼の文になってる。 >心意把ですら失われていた。ので、民間に残っていたものを
>再編して復興させた。
これはいくら何でもフカシすぎでしょう
心意把を伝えていた釈徳禅は文革中もずっと少林寺に残っていたし
亡くなったのも90年代に入ってからの事ですよ 少林心意把については少林寺拳法の振り子の技法と何か同じと思ってる俺の
個人的見解なんだけど。いくら何でもフカシすぎでしょね。
https://www.youtube.com/watch?v=txr4G8NGoD8 >>767
もう手放したんで確認しようがないが、
武術(ウーシュー)の特集記事でやってたんだよ。 >>765
>・傷寒論という医学書の漢籍があるが、ある時代に失伝
してしまったのを、他の医学書の引用文をかき集めて
再編した。
嘘偽りばかりだな、お前。
疑問なのは、如何してすぐにばれる嘘を吐くのか? という事
真正なのか? >>768
柳生心眼流の東北伝は近代中興の祖である星貞吉が
中国武術を学んだんじゃないか??
って話があってだなぁ〜
別系統の江戸伝は普通の古流柔術流派だよ。
https://youtu.be/Vp0cXU7AT-0 >>772
傷寒論は後漢の張仲景が書いたとされているが、
その後、何度も散逸、編纂を繰り返したのを
知らんのか?? >>771
ネットで確認できたり検証できる現代と違って
取材先が提供したものをそのまま載せるしか
なかったからなぁ〜 >>761
>逆に柔術がそもそも投げ関節だけしかない技術だと
>思い込んでないと出てこない発想だな。
お前の妄想の中だとそうなんだろうな
馬鹿?
中拳は投げも打撃も同じ技だから柔術と融合し様がないと言う結論が
どうすれば、=柔術には投げ関節しかない
という形に変形し辿り着くんだろう? 頭は大丈夫か?
ちなみに俺は古流柔術出身なんだけど?
お前よりは柔術の内容は遥かに知っているし、経験もあるだろう。
>>761
>中国武術の諸流には共通項があると上で誰かが言ってたが、
>日本の武術の諸流にも「日本刀」という世界最高の切れ味を
>持つ刃物を相手にするという共通項があって、
>その前提で技術が構成されている。(か、その前提で構成された技術を破る技術)
そこまでは間違いじゃない。
が、そうでない流派ももちろんあるし、真逆の流派もある
>その前提は中国武術にはもちろん無い。
>無いから取り入れた結果、技法の変化があるってのは
>当たり前だろうに。
これは完全な嘘だな。中国武術は兵器法が基本でありそこから派生したので
相手が刀や腱、槍、隠し武器を持つのは前提なんだよ。
何もかもが嘘・嘘、嘘。ウソだらけで間違ったことしか書けない。
それがお前の正体なんだろうな。
もう、出て行けとしか言う言葉がない。
それで仏教を冠する少林寺の修行などとはどういった事なんだ? >>767
一度失伝しかけたのは事実だけど悪意ありすぎネトウヨコピペだから話半分だな
昔からバックアップ目的で還俗した和尚が民間に広めてた
1928年の内乱で色々消えたのを心意把を保存してた一族が寺の要請で戻した
再編じゃなくてそのまま保存
文革の時は釈徳建が引き継いだから残ってる そのあたりの真実は嫌われ者がi一番詳しいらしいよ
>沖縄空手の欲しかったものが少林寺拳法のようなものなんですから。
>少林寺拳法は一応、中国拳法の正式な応用技術ですからね。 少林寺拳法よりは沖縄首里手のほうが少林拳の要素残ってるな >>776
>>777
いや、お前さんはまったく分かってないよ。
特に古流に関しては。
なんでわざわざ、
日本刀という「世界最高の切れ味を持つ刃物」
って書いたのか分かってないでしょ??
日本刀の扱いに長けた術者が振る日本刀の刃に
触れたら腕ぐらいなら簡単に落ちる。
こんな凶悪な切れ味の武器は中華にはない。
ないものの対策は取れないよ。 >>778
合ってるじゃねーか!!
あと、ウーシューに書いてあったのは、全伝を戻すことは
できなかったとも書いてたな。
しかし、心意把って少林寺でも選ばれた一部の人しか
伝えられない秘伝だろ??
還俗した僧侶が民間に広めてたって、随分と軽い秘伝だよな。 >>781
よくままあ、古流出身者に対して
そこまで己惚れた書き方が出来るものだ
日本刀が触れれば斬れる前提なのは当たり前だし?
何を言ってるんだ?
それでも捕手を始め刀前提てない柔術もあったんだがそう書いたのは無視か?
そりゃお前の無双には都合が悪いからな
その後で、中国の刀について語るのもおかしな話だが
それを論理の破綻という。
真正の馬鹿だな、お前は。
頭悪いのに無理してお前より詳しい経験者に噛みつくなよw
中国には切れ味の悪い刀ばかりだったと言い切るのも変だが、
まあ、キレ味とは関係なく刃物に毒が塗ってあるのが中国武術の前提だから
そこでもお前の論理は崩れるぞ?
の前に、切れ味の悪い刃物相手を
前提敵として組み立てられている武術なんざこの世に在るかよ?
ちな、中国人海賊は日本の刀を入手してるので、
日本刀の研究もしてたし
そいつらの武術の中には新陰流を取り入れた技もあるけどな
本当尾にお前は何も知らない癖に、如何にも物事を知り尽くしたように思い上がって嘘を吐くんだな
嘘しかつけないなら、もうこのスレから消えたらどうだ? としか言葉がないわ
もう、これ以上は嘘を吐くなよ。罪を重ねるだけだ。
心を入れ替えろ。 >>782
それは1928年の失伝後だなブチ切れさせたのがいたらしい
ただその後もバックアップと本体の関係は途切れてない
理論や体系の全伝引き継いでるのは子孫含めた極限られた人間だけなのは未だに変わってない
ここ20年くらいでようやく少しづつ公開はされてるけど
あと季刊武術は松田隆智の思い込みがが随所にあるから話半分で読んどけ
真意把の概要知りたかったら今月の秘伝に買ってこい
向こうでも殆ど公開してないことが乗ってるぞ
政府介入で再編された表演少林拳が少林寺に導入されたのは
1982年の映画少林寺ヒット後だな >>784
横からすまんが新陰流の要素入った中国武術が気になる >>786
倭寇の野太刀と影流(新陰流の元になったもの)の
絵伝書を明軍が接収して、劣化日本刀である苗刀と
それを扱う苗刀術ってのを作ったのさ。
日本刀を形しか再現出来なかったもんで、苗刀術も
影流の構えぐらいしか入ってないもんになってる。
これで新陰流云々なんて恥ずかしくて言えないレベル
https://youtu.be/noYb1p3L0Sg >>784
>よくままあ、古流出身者に対して
>そこまで己惚れた書き方が出来るものだ
お前さんが上っ面しか学んでないのが丸分かりだからな。
>それでも捕手を始め刀前提てない柔術もあったんだが
>そう書いたのは無視か?
>そりゃお前の無双には都合が悪いからな
おれも全部が日本刀前提じゃないと書いてあったんだが
都合よく読み落としてますわな。
それに捕手術も受けが短刀を持つか帯刀していること
想定の流派がほとんどなんだが??知らなかったのか??
>お前より詳しい経験者に噛みつくなよw
どこが詳しいんだ??
>刃物に毒が塗ってあるのが中国武術の前提だから
>そこでもお前の論理は崩れるぞ?
ばーか、触れたら斬れる刃物と、重みで断ち切るか刺す刃物に
毒物塗ってあるのとじゃ殺傷能力は前者の方が遥かにヤバいわ。
>切れ味の悪い刃物相手を前提敵として組み立てられている
>武術なんざこの世に在るかよ?
逆に言うと、日本刀ほど斬る能力の高い刃物を前提敵として
組み立てられている武術が日本にしかない。
お前、やっぱりその違いが分かってないんだな。 >>784
>中国人海賊は日本の刀を入手してるので、
はい、間違い
倭寇を取り締まった明軍だ。
>そいつらの武術の中には新陰流を取り入れた技もあるけどな
これも間違い。影流の絵伝書から想像で作っただけ。
>本当尾にお前は何も知らない癖に、如何にも物事を
>知り尽くしたように思い上がって嘘を吐くんだな
そっくりそのまま返すわぁ〜
自分の浅い経験と知識で決めつけようとするから
こういう間抜けなことになるんだと覚えておけ。 >>789
>倭寇を取り締まった明軍だ。
これ、半証もあるんだけど。
向こうにも海賊がいたらしいし・・・。
中国人の歴史観にだけ寄せてると
騙されて痛い目に合うよ。
で、たいりくにも日本刀はあったし研究もされてたのは事実でしょ。
その肝心な所をスルーして
勝ち誇っても無意味じゃない。 >>788 毒とはモノでは毒の方が危ないと思うが?
あんたがしんじてるみたいに、刃物で掠っても四肢切断したりしない
でも毒は掠っても終わり
どんなファンタジーの世界を生きてるの? >>790
>日本刀を入手した中国人海賊が新陰流を取り入れた技も
反証??、中期から後期の倭寇の多くが中国・朝鮮人だった
ことかい??
16世紀の中期〜後期に成立した新興流派の新陰流が、
16世紀後期には衰退を始め、晩期には消えた倭寇の中国人に
どれだけ影響があったんだろうね??
中国武術史の研究家である笠尾恭二氏と日本武術史の研究家
である平上信行氏の日中の武術交流を扱った共著の書籍でも
全く触れられてないんで、
その「中国人海賊」が使った「新」陰流を取り入れた技って、
どこで見れるんだろう??
あるなら是非とも見たいんだよね〜
日本刀は当時の日本の重要な輸出品として高値で取引きされて
いた代物で、日本のように大量に明国内に流通していた
わけじゃない。
でなければ倭寇討伐の指揮官だった威継光が苗刀って形だけを
真似た劣化日本刀をわざわざ作成する必要がないからな。
(苗刀が再現しきれなかったのは、その後もずっと日本刀が
高価な輸出品だったことを見ても分かるし。)
しかもこの苗刀でさえも数ある兵器の一つであって、日本での
日本刀のように武術の根幹にくるほどの普及を見せたわけでも
ないんだけどね。
見せてたら日本と同じような特徴を持つ技法群になってるよ。 >>791
>毒は掠っても終わり
いやいやいやいや、現代じゃあるまいし「少量を皮膚に付着させ
ただけ」で「終わる」ほどの毒物が当時にあるとでも??
(VXガス(だっけ??)とかまだないよ。
掠っただけでも相当な傷のできる術者の日本の刃物の切れ味なら
それも可能だが、あれを基準にしてちゃダメだぞ。
それこそ世界的にチートなんだから。
術者(=日本刀の扱いに長けた人)が持つ斬撃の凄さの例で
言うと、太い碁盤を斬ってそのまま下の畳と床板まで斬ったり、
近代でも砂の入った太い孟宗竹をさっくり斬ったり、
また、切っ先で引っ掛けるように鼻、耳、各関節の動脈を
斬って致命傷を与えたり、接近戦でも刃もとの部分で相手の指を
飛ばしたり・・・
日本の武術ってのはそういうことのできる武器と術者が敵である
ことが根幹にあるので中国武術と違う発展をしてる。
特に徒手武術はね。 で、触れれば落ちるカタナでないと
日本柔術は成立しないと書いてる教信者は
その具体的な理由や論拠を明確に書いてくれ?
ただ剣術とかの本に載ってたのを
意味も分からないでパクって書いてるだけでしょ?
そして少林寺の柔法はそんな原理じゃないから矛盾だらけだ あくまで個人的な主観なので正しいかどうかは分からないけど
古流柔術は剣術とセットだと思ってる
つまり剣の動き
でも少林寺拳法の柔法は離れたところから
一回目は掴ませない、二回目に掴まれて、ハイ柔法
そんなのが基本としてあるが
普通の人はここでアレ?と違和感を感じるはず
もう一つ
カンフー映画に憧れて中国武術を習いたく近所にある少林寺拳法の導院に行ったら
アレ?と思った人も少なくないはず
未経験、全くの素人が直感で思うアレ?と思うその感情は素直な感情で
それが少林寺拳法の根だと思う 少林寺拳法ですけど
触れただけで手足も切り落とす日本刀柔術の融合技法!みたいなの
柔法で習ったことないです
見たことも聞いたこと事もありませんけど
もしかして夢みたいな滅茶苦茶な話してます? 柔法は剣術の原理に基づいてる面は確かにある
これは50期生あたる方に教えていただいたテクニックだけどS字に極める技は帯刀していて
相手に刀の柄を取られたときに相手の関節を極めてそのまま抜刀に移行できる動きになってる
これって居合道の大小詰にあたるもので多分柔術時代の名残だろうな 使ったことのない毒や人を切ったことのない刀、各自の歴史観や
技の解釈を語りあっても永遠に一致する訳がないね
まずは物証や時系列をはっきりさせて、そこを外れない範囲で
間の部分を推測するのが筋だろ
>お祖父さんが道場経営者で、小さい時から柔術を学んでたのと、
>柔道は三段まで行った。
>これが、裁判で明らかになった現実の経歴だよ。
これって証拠品も出たの? 証言レベル? 祖父が柔術やってて奥伝まで行ったことはカッパブックスにも書いてあるけど 柔道やってたのも直弟子なら誰でも知ってる話だけどな
というか昔は拳法と並行して柔道も教えてたって話だぞ 俺は単純に考えてたんだけどね。開祖は見につけてた武術はまんまではなく一般現代人が使えて
思想に合う形に編成したものを少林寺拳法として世に出した。技術的には無法者が組討で来るよ
うなら柔法で、打撃で来るなら剛法で、刃物で来たら短棒でってことで何もだれかが言ってたよ
うな古流柔術は剣術とセットとか思いませんでしたし、全部後手の先で動作も剛柔連結してるので。
だから開祖の創造性に着目すべきであって何々してたとか何をやってたらしいから、だからそれは
変だ、とか論じてもね。開祖も創った少林寺拳法で示してる訳でその技法を問うてもらいたいだろな。 >>802
祖父は系図に名前があったから物証はあることになるね
祖父から習ってたってのは今のところ本人の証言だけでは
>柔道やってたのも直弟子なら誰でも知ってる話だけどな
>というか昔は拳法と並行して柔道も教えてたって話だぞ
「柔道やってた」の根拠が、弟子がそう聞いてたとか柔道技
習ったってだけなら、本人と弟子の証言どまりだね
まあ、さすがに裁判で変な嘘は付かないだろうから、
これらは本当である可能性が高いけど、証言だけか
物証もあるのかの区別の意味でな 開祖本人の証言も証拠にならないとかもう滅茶苦茶すぎへん?www >>807
本人の証言が証拠になるなら裁判の意味がないだろ
組織内でのみ通じることと組織外でも通じることの区別つかんの? 後でそんなことは言ってない、あんなことは言ってないと
後付けの言い訳で逃げてばかりの人に
これを書いても無駄かも知れませんが、、、
確かに、少林寺拳法には龍王拳や龍華拳があって
捕まれた手を開いて鉤手て脇を締め
手を刃物に見立て、攻者の弱い指を切る様にして抜ける基礎を習いますが
触れた瞬間に手足を切り落とすような
厨二病風味の謎の日本刀?の切れ味とは全く関係ありません
この基本技から始まるその他の剛法、柔法にも
そんな常識外の夢を見られても困ります
ライトノベルとか深夜アニメの見過ぎでは? 確かに、少林寺拳法には龍王拳や龍華拳があって
捕まれた手を開いて 鉤手て脇を締め 手を刃物に見立て、
とありますけど。そこの攻者の弱い指をは次のことで 鉤手て脇を締めると同時に
片方で攻者の弱い所を手を刃物に見立て抜けるように剛法で当てるのが基礎なんだと、
次、柔法に至る。当然のことと言われるでしょうけど、上のかたの補足の意味で。 じゃ、自分も上の人達の補足
それ、バラ手で指を目に当てて……
それ、大事なだとは思うけど……
どっちみち日本刀スキルのチートレベルの出来切れ味とか
中国刀が出来そこないとか、そんな俺サマtueeeeeな
ラノベ脳のアニメ妄想とは関係ないわ
少林寺拳法はもっと地に足を付けた護身術 >>812
地に足を付けて見ちゃうと、小学生からはなんとか身を護れて
中学生は厳しい現実があるから、上のようなアニメ妄想の
オナニーでバランス取ってるのかな
稽古できちんと護身が実感できてれば、夜に現実離れした妄想
する理由がないと思うの 不安になる武術はやめたほうがいいですね、沖縄空手のような。 なんの武道武術でも役に立つよ
中でも万人に薦めれるのは柔道
経験ある人なら言わなくても分かってくれるはず 柔道でも弱い人は、プロレスは本気で戦ってると熱く語る頭まで弱い人がいた
少林寺でも乱捕ばかりの人は小さくかわして強い後蹴りでアバラ折る人がいた
何の武道でも強い人と弱い人がいるので武道の責任ではなく、
その人の責任だと思った
もちろん誰もが強くなれるという柔道に敬意は表しつつも
両方経験すると色んなな人がいるというのも分かった 正直柔法は上膊抜き、襟抜き、袖抜きと後は羅漢拳があれば十分だろう
手首を掴んでくる想定は帯刀時代だからこそ有用で現代護身術をうたっている少林寺が何でこれほど柔術の頃の残滓に割合をさいているのか疑問である
剛法もお互いに構えて対峙しているといのは不自然で守者は護身術であることを考えると結手構えか無構えであるべき
そもそも人間が突発的にとれる行動というのはそう多くないのだから少ない技法で複数の状況に対応できる構成が現実的なのだが少林寺は真逆で攻者の手法が守者に比べてかなり少いので対応できる攻撃パターンは膨大な技法のわりにそう多くない
この事が実戦性を損ねる一因になっていると思う >>749
剣中心の技術にまで拳を使うのか??
使ってるならごめん、謝るわ。
太極拳も剣を使ってるのは太極剣と表記したのを
みたもんでな。 長文にならんよう考えてみたけど・・・
すまんな、長文になってしまった。
>>797
中国武術と日本の古流との違いを考えてみたら分かるよ。
日本の柔術にあんな威力を持たせる当身や、当身を中心に
置いた長く精妙な攻防を持つ型はない。
(諸賞流や東北伝の心眼流のような当身重視の流派もあるが、
中国武術ほどの発展はしていない。)
投げ、関節、固め 技が発展したのも、相手に刀を振らせない
刃に触れないように短時間で無力化するため
(相手の腰や重心を崩して手足の動きを止める技術が多い。)
どっかの中国武術の流派に、
「重心を落として足に根を生やす。」
ってことをする教えを見たことがあるが、日本の「古流武術」
にはまずない。
(肥田式強健術がそれをするけど、あれも近代創始
だしそもそも武術じゃない。敢えて言うなら相撲ぐらいかな??
あれも江戸期には武術じゃなくなってる。)
当身の威力の問題もここに出てくるんだけど、
引き換えに足が重く遅くなるので嫌がる。
逆に重心も足も浮かせて軽くする流派ならある。
>そして少林寺の柔法はそんな原理じゃないから
>矛盾だらけだ
うん、だから中国武術と融合させたんじゃないかと
思ってるんだけどね。 古流柔術は詳しくないから知らんが中国武術と少林寺拳法は水と油の関係と言っていいぐら基本の動作が違うぞ
剛法も柔法も振り子の原理に基づいると思うがこれ自体が北派では長拳や内家拳を問わず重要である立身中正に反しているからな
根っこの部分からして正反対なのでどう頑張っても中国武術からは少林寺の剛法の発想は出てこない >>817
>そもそも人間が突発的にとれる行動というのはそう多くないのだから少ない技法で複数の状況に対応できる構成が現実的なのだが
詠春拳がまさにこれ
極限までシンプルにし少ない武器で対処する
>剛法もお互いに構えて対峙しているといのは不自然で守者は護身術であることを考えると結手構えか無構えであるべき
詠春拳では
距離がある時は構えない
また離れているのだから構える必要もない
交戦時の一瞬に中心を捉えるためにあの構えを取る
構えると相手に攻撃の意思を示すことであり
武術としてはどうなんだろうね >>820
南派である詠春拳でも立身中正は基本中の基本
そして突く際も肩を前に出すなと口煩く指導される
肘を重く、角度を取って相手の中心を崩して
下半身、腹と背骨の力で前に前に
空いたら連打、防いだら、それをどかす
非常にシンプル 少林寺拳法は当たり前のように受け身の稽古をします。
受け身が出来ないと少林寺拳法出来ないですからね。
空手って、受け身とか、出来るのかな、心配です。 確かに開祖の頃は技の時、
守者は結手から始めてた時代もあった。
最近は横むそうや立むそうもやはり同じ意味、護身という事で指導される
初めの一撃に対応するときは結手などで自然に立ち、
構えずに対応するのは確かにいい練習になる
ただしいざ戦いが始まってしまえば、よほどの達人でないかぎり構えたほうが良いわけで
教範だったかカッパだったかにも無構えは達人だからこそ、という記述あり 構えたら相手に悟られるでしょ
構えず当たらない距離に立つのが大事
当たる距離になってる時は大抵掴み合いの状態
この時相手は興奮してるから前のめりになってる
こっちも興奮してると前のめりになるので
ハの字状態になる >>825
そういうこと言うと柔術しかなくなりますよ。 >>814
中学生に勝てなくても不安にならないなら少林寺もありだね
あと10年かけても空手の帯が取れなくて、三文帯でもいいから
締めたい人は少林寺しかないかも知れない
そんな人いるとしたらだけど >>826
だから組み技系の方が役に立つ
柔道や相撲の経験があって
それプラス拳法やるとかなりいい >>829
いや、でも護身の第一歩は構えですからね。
現代的なニーズには当たらないでしょうけど、元々そうでしょう。 >>830
お前があちこちの武道の初級試験に落ちてさえいなければ説得力あったのにな
このスレの人達の反応を見ても、お前が少林寺の解説者ヅラするのに納得
してないように見えるけど、お前はその点どう思う?
あ、それとな、
>家着いてゆっくりできたら言ってください、講釈してやりますから。
↑ダッサwww >>820
その振り子の原理が古流(聞かないけど、こればっかりは
分からん。)にも中国武術にも他の武術にもないのなら、
それが開祖の工夫なんじゃないのかな??
「振り子の原理」を繋ぎに中国武術と古流柔術を融合し
再編したんじゃないの??
って、思うんだけど??
(一応、ロシアの近代〜現代にできた武術に振り子を
動きの根幹におくものがあるらしいけど、多分、使い方は
違うと思う。) >>831
んー、でも実際、少林寺拳法の生き残りですからね。
おたくのことはいっこうにぞんじませんけども。 >>833
リアルでは中学生から逃げるように、
5ちゃんでは知識がないことがバレると、ほとぼりがさめるまで息をひそめるように
怯えて生き残ってきたんだねえ
でも説得力があるかは別でしょ
だって、少林寺で無様に何とか生き残ってても、前の武道は10年間やって
ノー黒帯でフィニッシュの腕前って話だし >>832
>「振り子の原理」を繋ぎに中国武術と古流柔術を融合し
>再編したんじゃないの??
>って、思うんだけど??
中国武術の原理そのものが
少林寺拳法の中にないので
融合そのものが無理
存在しない、ゼロとは融合できるものなどこの世にない
残念な事だが、それをどうしても認められない
認めたくない連中が多い、というのが現状
・・・そしてファンタジーに走る爺い、融合して「ファンタ爺」が大量発生する >>834
いやそれ言うとおたく大人武道コースですよって。
言われているじゃないですか、いいんですか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています