剣術関係の雑談スレ
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剣術・居合術・抜刀術の雑談スレです。
(総合スレでは無いので注意)
ワッチョイもIPも無し。剣術関係の話題ならなんでも有り。
誰の書き込みでもOK。ただし煽り行為は禁止です。
(とくに特定の人物・店への煽り行為、
意図的な埋めなどは、おやめください。
このスレで、それらは荒らし行為とします)
前スレ的なもの
【伝統?】剣術・居合術・抜刀術総合スレ15【実戦】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1535732220/ 歴史的な定義を分ければ分けられるけど
基本、同じでいいんじゃないかな >>3
剣道
ルール縛りが強く、真剣を前提としない平床・スポーツ寄りの武道競技
剣術
剣も用いる殺し合いの為の技術だが、反面で戦後の剣術流派は型稽古に偏重しすぎ >>5
>>撃剣は見世物
永倉新八は、新選組の撃剣師範だったらしいが、
見世物だったのか? >>7
撃剣興行っていう試合を見世物にしたやつのことかと思ったんだけど、違ったのね 撃剣は剣道が生まれる前の剣術の稽古方法の1つだろう。
面籠手付けて竹刀で叩き合うやつ。 剣を使った武芸のことを時代によって、剣術・剣法・撃剣・剣道と色々言ったんだよ 食べて筋肉を付けて走って脂肪を落とせばいいだろ、みたいな安易に考えてたら落ちない
年かみたいな タンパク質は身体を作る
炭水化物は身体に溜まって脂肪になる
脂肪は身体を動かすエネルギー
炭水化物の量を減らすぞなもし 木刀の削り出しに挑戦しようと思ったけど、木が手に入らないとかいろいろな諸事情でやめた 巨大与党でヒトラー化する安倍首相
ナチスとヒトラーはこうして独裁体制を築いた
「ナチスの手口に学んだらどうかね」――。麻生副総理が4年前に発した妄言だが、
安倍独裁の完成が近づく今こそ、国民は「ナチスの手口」を学ぶ必要がある。
権力掌握のためにナチスとヒトラーが用いた手口が、ドイツ国民は内外の敵に脅かされているというプロパガンダだ。
その敵とは「第1次世界大戦の戦勝国に押しつけられたドイツ制裁のベルサイユ体制」であり、
「戦争の惨劇を利用して富を貯め込むユダヤ人」であり、「台頭する共産主義勢力」である。
ヒトラーは演説で敵の脅威を散々あおり、民衆の理性より感情に訴えかけた。
危機に怯える国民の感情を治安立法や軍備強化に悪用し、着々と独裁体制を築いていったのだ。
典型的な「ショックドクトリン」であるが、ヒトラーがあおった敵をそれぞれ「押しつけ憲法」
「中国人と朝鮮民族」「反安倍のリベラル派」に置き換えれば、今の日本の政治状況はナチ前夜とそっくりである。
そして安倍は今回の選挙演説で、ヒトラーが独裁のために乱用したワイマール憲法の「大統領緊急措置権」に相当する
「緊急事態対応」には一切触れず、北の脅威だけを連呼して突破した。まさにナチスの手口である。
前出の石川裕一郎氏はこう言った。「危惧されるのは、世相までナチ前夜に酷似してきたことです。
『日の丸』は国民統合の象徴のはずなのに、まるでナチス旗を持つか、持たないかのように国民を分断する道具になっている。
これらの不穏な空気とナチス独裁を許した当時のドイツの世相はどこかリンクしているように思えてなりません」
理性が感情にかき消される社会の行き着く先は独裁しか待っていない。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216186/5
https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/216/186/7648c4fb9a621252573826c1017785c820171024130850097.jpg うちの流派は店に特注で作ってもらってる
有名流派以外は大抵そうじゃない? >>18
水道橋って尚武堂?あそこはいろいろあっていいね。近くに水道橋商会というのがあるけど、ここの店主、口のきき方 >>21
間違えて送信した。水道橋商会の店主、尚な口のきき方をする。北辰の木刀おいてあったけど、東武館で使っているのと形が違う。ここのは、太くて長い。 >>22
京都の東山堂の店主も、上から目線でえらそうなヤツだよ 皆さん目録状とかってどういう形態の貰ってますか? 巻物ですか?
うちの流派は近代化してて、学校で貰う賞状みたいなのになってるんですけど ・デマサポが「クラウドワークス」を使って工作活動してたことが続々判明中 「ウヨ記事50円」「動画作成80円」「共産民進批判800円」
■政治系の記事作成。保守系の思想を持っている方限定
〇石破さんは首相候補として相応しくない〇共産党の議員に票を入れる人って反日ではないか〇民進党の政策を反対のことを行えば日本は良くなる
https://crowdsourcing.yahoo.co.jp/rs/detail/1486688827
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■保守(反民進・嫌韓)系まとめブログサイトの運営管理。
政治・世界情勢のニュースを選んで、Wordpressに貼り付けニュースに反応するTwitterのつぶやきを埋め込んで記事投稿するお仕事です
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https://crowdworks.jp/public/employers/1379711 ちゃんとテーマを絞れば良いスレになるかな?
体捌きについてどう思いますか?
相手の動きを読むだけでは駄目ですよね?
足で封じて行かないと
御意見募集します >>28 とは流派が違うと思うので分からないんだが、相手の体捌きを足で封じる、とは何ぞや?
体捌きってことは攻防の瞬間の動きだよな? よく分からんのだが よく剣道の振りだと人を斬れないって聞くけど、どっかの宮司が日本刀で姉殺した事件見るに素人でも勢いつけて当てれば普通に死ぬのな 外国人が日本刀をバットでように振り回す動画があったけど、豚の頭がスパスパ斬れてたよ
誰か見た人がいたらあげてくれませんか コールドスチールでした
似たような事をしている外国人の動画はありました
これは本物だと思います
https://youtu.be/W5Kltpen7zo 刀なんか使わないでいいなら、使わないに越したことはない >>28
他流相手や初見相手でも動きって読めるんか?
まあ初見同士でもカウンター型で結構強い人って意外と見るけど >>31
まあカッターナイフでも人体なんて切れるからな。
ただ甲冑なんかを装備してると話は違ってくるし、そもそも相手も剣を持ってる前提だからな。
あと日本刀だとそこまで速く振れないし、剣道の打ち方だと威力も出にくい。
剣道の技でも肉は切れんことはないが、わざわざ剣道の打ち方で戦うモノノフはおらんよ。 剣道と剣術(その他の武術も含む)は身体の使い方が全然違うんよ。
剣道はボクシングのほうがまだ近い。
まあ剣術に使える要素も一応は残っているんだがな。 無住心剣流に相抜けって技があるらしい、相討ちにならないんだとよ >>18
初心者というか素人が気軽に入れる雰囲気?
会社のすぐ近くだから見てみたいんだが素人が素振りしてるだけだから入りづらいな
武○商店とかコンクリ○トみたいなとこは入りやすい
安い居合刀で1ヶ月くらい毎日素振りやってたら久しぶりにまめができて今は固まってタコになってる状態
面白いんだが柄が折れかけてるっぽいから5万前後の折れないものが欲しくて
そこで相談したいんだが居合刀って例えば天正拵とか武蔵拵、薩摩拵とかあると思うんだけど、そっちじゃなく刃紋の写しの方で売ってる武具店はないかな
例えば維新志士の使ってた刃紋写しの拵とかって美術刀とかしか基本ない?
上で言ったものだと江戸肥後拵くらいしかほしいのないけど、それだと刃紋は大まかにしか選べないみたいで
あと刃の長さはいくつにすればいい?
身長188.5、リーチ191.0
学生の頃ボクシング(ミドルウエイト)をやってて当時は普段割と締まった状態で87,8kgだった
今は十数年経ってるから少しだけ太って95kgくらい
今使ってる居合刀は71cmくらいで聞いたら短過ぎるみたい
それと本格的な居合刀で樋なしで抜き身1.23kgくらいのものってある?
調べてみると、どれも樋があってしかも軽いものばかり
重いものがほしい場合、真鍮製がいいのかな?
それと居合刀同士でガチの打ち合いをした時に鉄以外で一番耐久性いいのは真鍮?
擦り合わせみたいなことが起きても折れない刀身はなんでしょ? 中学からずっと剣道やってる奴がいて今は居合もやってるけど、そいつがそいつが真鍮製の刀身の重い居合刀を素振りの練習用に持ってるんだが壊れてもいいって言ってるから防具着けた上で対戦したいと話してる
パワー、スピード、リーチで上回ってるし、そいつの練習よく見てても勝てそうな気がして楽しみなんだよね
基本ルールなしでやりたいって言ったから刀だけじゃなく体の圧力で押したり投げたりもいいみたいだしそれを踏まえて最悪壊れることも想定して5万前後で上で書いた条件に当てはまるのないですかね?
ただの素振りで壊れる可能性がなければ予算10万までなら出せるけど打ち合いをやるなら6万くらいまでにしたい やめとけ、刀持ったまま倒れると自分にも相手にも刺さる可能性がある 友達だからヤバイと思ったとこで俺は止めるし投げとかはなしにするか
居合刀も先端だけは威力あるからね
そいつとは小学校からの付き合いでオタクだけど顔広くて社交的な奴で全カーストから好かれてる奴だった
ただ中学の頃から未だに全身迷彩だったり軍オタでもあって更に痛車のスポーツカーを堂々と乗ってる
170くらいのチビだけど昔から固太り的なガタイの良さがあって所謂パワー系池沼みたいな感じだから体格差あっても面白いかなと思ったんだよね
向こうは経験者だし
サバゲーも未だにやってるヤバイ奴だからこういう対戦面白がってくれてる
居合の師範?には内緒みたいだけど心技体の心がないような奴だから対戦を受けてくれるんだろうな 俺は若い頃に剣道と総合やってて、引退してからは中国武術やってる者だが
俺に言わせれば、その遊びはやめておいたほうがいい。
どっちもプライド高そうだし既に果たし合いっぽい雰囲気になってるじゃない。 武術は自分のやってることに自信があったら、むやみやたらに強さをひけらかしたり
不自然に組み手に飢えたりはしない。
過去の栄光にすがる軍人崩れや軍オタは気が弱くて中身が存在しない空っぽな奴だ。
そんな奴を打ち負かしてみろ。口聞いてくれなくなるぞ。
友達だったら、もっと違う交流の仕方あるだろう。 もっとルールを作って向こうの技術が際立つように提案してみるかな
あと武○商店によく通ってるみたいでそこで特注で作ってもらうことを勧められてる
個人的には武具店でほしいけど素人には敷居が高いな
幕末の志士の刃紋写しほしいって言ったら美術刀にしとけとか言われそうだしね 店員のTwitter見てみたけど艦これだのアニメゲームの話ばかりだし知識は凄いけどアニオタ、軍オタの武器好きの人が行くような店でちょっと引っ掛かる 前に入った時は凄く高い居合刀と美術刀しかなくて5万くらいのなかったな
とりあえずもっと色々店探してみます なのでカーボンになったんだって
別の素材だったら刀の形変えても良かったのにね お前ら、刀使ったらメイウェザーに勝てる?俺、自信無くなってきたよ >>56
経験者でかなりの体格差があるから(現役時はケリー・パブリックと同じ体格)ko負けはされないと思う
ただ現役時でも同じウエイトに合わせられないしもし合わせたら前日から10kgリカバリーしてもスピード差が凄くて勝負にならないだろうな
大学のアマしか経験ないけど知り合いの野○ジムの人のツテで比較的重量級が多い○迫やフラ○シュとかに顔出したことはある
プロのミドル級はアマより軽くて当時ミドルまでしか階級なかったからどうしようもなかった
日本のミドル級ランカーは大柄が多いのはそれも理由 天心はボクシング技術全くなくて本当にど素人だったね
あれだと6回戦どころか下手したら4回戦ボーイにも勝てない
スピードないのにガードが全くできてないしサイドステップもできずに前後の動きだけ
そもそも彼はボクシングだとフライ級くらいの骨格でメイウェザー戦じゃなく普段の試合の体見ても全然絞れてない いや、剣道とボクシングで戦ったら、普通にぶん殴られてKOされるんじゃないかという話 (ヾノ・∀・`)ナイナイ
一方的になます切りにできるさ 二天一流の技って誘い技がほとんどなのかな、パッと見なんだけど
中段構えで威圧し、払いに来たところをスカしてカウンター、みたいな
スポチャンで二刀と当たったときにめっちゃやりづらかった覚えあるから、やっぱそれなりに有効なのかな >>53
5万ってアンタ、刀身全サビの刀か、ろくに折り返し鍛錬も
焼き入れも油焼きの刀もどき位しか手に入らんよ
常寸足らずの昭和の軍刀でも15万くらいは見たほうが良い
それ以下だとろくでもないモノ掴まされちゃうよ >>62
はえー
キレイに動くもんやな
ウレタン刀だとスポチャンとはまた違った感じになるのね >>61
つか二刀流の使い手は意外と多いんだよな
フィリピン武術のエスクリマとかも二刀流だし、元々はスペインからの技術だしで 剣の則って本読んだんだけど、
著者の人が、日本刀と剣術好きすぎてわらた。
剣術とはなんぞや、新陰流ってどんなんって解説書としては、
とてもよい本だと思う。 >>65
その人が使っているのは真剣と同じ重さがあると書いてるが、ある程度の重みがある方が振りやすくなるよ。
自分にはこの人みたいには振れないけど。 あ、間違えた。
>>68は>>64あてだ。
二刀や双剣、片手サーベル、両手剣
一口に剣術といっても色々とあるよね。
どれも違って、どれも好き。 >>62
このひと、調べたら青木規矩男の戦前系統みたいね
兵法二天一流と違って改変前の型じゃない
山東派でも数少ない系統だと思う。DVDも出してるな
面白そうじゃん 二刀流って両投げ両打ちとか、サッカーの両利きとかだから
一刀を両手で使えた方が理に適ってると思う
スポーツでバット二本とかボール2個とか使う奴っていないだろ? >>70
兵法二天一流っていったら米原亀生師の?
あそこは確か改編前の二刀合口の指導しているって昔の古武術専門誌に出てたけど、今は改編した五方しか指導してないの? >>71
どっちが理にかなっているかは知らんけど、ルール次第では二刀は難敵だよ。
世界各地にある剣術が多様なのは、その背景にある文化や、戦う想定が違っているためだと思う。
だから二刀流も片手剣も両手持ち剣もある。
日本の剣術では、たまたま両手持ち剣が多くなっただけじゃないかって思っている。そもそも、昔の武士は二本差ししてなかったしね…。 道場剣法はこれだから困る
2kgのダンベルもってダッシュするようなもんだぞ
1kgと2kgを持って走るのはどっちが速いと思ってるんだ
先が取れなきゃ二刀流してもやられるだけ そんな話をしてたら、アルペンスキーやってた。世界は広い 野試合はやったことがないので、所詮は道場剣法と言われたら返す言葉がないな。
間合いやら拍子の話は通じないだろうし。
>>62の動画の先生は、フェイントやらを織り交ぜて上手いことやってるね。 >>72
ごめん、二刀合口の改変はわからん。ただ合口も指導してるよ
明確に異なるのは五方やね(一番変えたらいかん所だと思うけど)
青木センセイは何を思って五方まで改変したんだろうなぁ……というか剣風から変えたのかな?
五方に限らず、全体的に二天流や円明流みたいになってるよね >>77
五方の改編は五輪書が有名になったのと、近代になって兵法三十五箇条が
五輪書の原型になったものとみなされたからだろうね。
元々は熊本の系統では五輪書はたいしたものではない扱いだったのが、
自分らの伝えているものより完成させたものとして認識されたらな…。
ここらの歴史的な経緯というか文脈はすでに失われていたから。
江戸後期から昭和にかけては、剣術では全体的に型の扱いは雑になってたようだしな。
確か野田派の方でも一川師以降に五輪書に合わせて構え方を変えたので、青木師に限った話ではない。
青木師の世代だと改編には特に躊躇はなかったのかもしれない。
というか、青木師は型の創作もよくしていたようだしなあ。
古武道の概念ができたのが昭和前半だと言う話もあるが、試合にでなくなったことから
それらしく体系を整えなおしたってところかなあ。わからんが。
青木師が剣風を改めたというと、確かに戦前のそれより姿勢が低くなったりしているみたいだね。
古い山東派だと野田派とそんなにかわんない印象がある。
昔の2ちゃんの二天一流スレに青木師が野田派を剣理なく舞うだけでとかdisってたなんて
真偽のよくわからないこと書き込まれていたけど、ちょっと前の古武術専門誌には
米原師は昔の野田派と随分と仲が悪かったようなこと書いていた。
熊本から山東派が出てったのはそれが理由かもしれないが、青木師の頃から確執があって
意図して野田派から離れた剣風にしたのかもって気がする。
ただの憶測だが。
今は野田派も山東派も、表立っては仲悪くないみたいだけど。 宮本武蔵は二刀のほうがいいって言ってたな
まあちゃんと振れるなら二刀のほうが強いとは思うが
大半の人が持て余すんじゃない? 武蔵が二刀の方がいいと書いてる文章は多分ないと思う。
二刀で稽古するのは刀は片手で使うためのものだから、そのためのものであるとか、
腰のもの全部使い切らないのはよくないとか、そういうことは書いてるけど。
あと太刀ふたつを使ってよい場合は、乱戦とか籠もり者を打つ時だとか五輪書にはある。
ここらはの文章はそのまま読むと武蔵は二刀遣いではないと誤解されるが、
養子の残した小倉碑文には二刀兵法の開祖と書いてあるし、五輪書水の巻は二刀遣いだし、
当時から武蔵といえば二刀で通って、実際に二刀を教えてたろうことは間違いない。
武蔵流の二刀は直弟子が伝えている系統は明治くらいまでかなり残っていた。
二天一流も熊本で武蔵がいた五年で定着して、これは今も伝わっている。
武蔵流から二刀を入れたという別の流派も幾つかある。
だから武蔵系統に関して言えば、当時からそれなりの評価はされて、
そんな無茶苦茶難しいってことでもなかったとは思う。
ただ、武蔵流二刀を入れてから、改めて二刀を実用性がないと廃した流派もあったはず。
何処の何流か忘れたけど。
ここらは伝承者の選択だろうね。
格別難しいわけでもないけど、向き不向きがある、というのが実際のところじゃないかな。
あと>>62の人、別の動画で二刀破りも公開してる。 一刀の指先なんかは、戦前と戦後でかなり違うみたいね(戦後系統は真半身になるくらい身を躱す)
この辺は小太刀の技法なんかも影響してるんだろうか?
というか小太刀は出所が気になる
流石に一から創作したとは思いたくないんだが…… 指先については、もしかしたら教授方法の問題もあったかもね。
稲村伝について興味持ったのでぐぐってたら、上の先生が『KOTSU』という身体文化
関係のサイトで連載してて、二天一流を習いだした頃の稲村師がどういう教授してたのか
どういう経緯で指先の術理に気づいたのかを書いててなかなか興味深かった。
詳細はそっち見てもらうとして、稲村師はやって見せてひたすらダメ出しするだけで
具体的なことあんまいってねーしw
稲村師が年食ってたとか元々あまり言葉が足りない人だった可能性もあるが、
青木師も同様の教授をしていたのだとしたら、きちんと真意が伝わらずに
自分風の解釈して、今みたいになっても仕方ないかなとも思ったりする。
ただ、青木師がきちんと伝わっていない相手に免許だか出すとも思えないので
戦後になって何かしら理由があってああいう剣風に直したと考えた方が自然ではある。
可能性だけいえば、外からはわからないだけで普段の演武のは見せるだけのもので、
実は段階を得て、最終的に稲村伝と同様の指先になるのかも…まあこれは稲村伝が真伝である
という前提の話ではあるんだけどね 二天一流小太刀は青木師の創作の可能性が高いと思う。昔は一刀と二刀しかなかったという証言もあるし。
けどそもそもをいえば二天一流には五方しかなかったというしな。
一刀も二刀合口も江戸期の弟子筋が付け加えたものだろうが、同様のことを明治から昭和の弟子がして悪い道理もない。
自分が昔大分の方の小太刀の動画を見た感じだと、拍子の妙を身につけるための鍛錬形であるように思える。
戦前と違って戦後は試合しなくなったし、そういうのを作って受け捌きを学ぶのかもしれない。
きちんと術理にそって伝承者が制定したのなら、外部のものがあれこれ文句つけるのも筋が違う気がする。
あと、系統は違うが、筑前の二天一流では小太刀を持って二刀使い相手に入身で拳を当てて吹き飛ばす逸話がある。
五輪書には太刀の徳を得ればよろずの兵法に通じることが書かれているわけで、二天一流の兵法者が小太刀を使っても
それ自体は問題ではないと思う。
型を無闇に創作して付け加えるべきではない、という考え方は古くからあるとは思うが、普遍化できるものでもなかろう。
他の有名流派でも、昭和に付け加えられた創作型、ないでもないしな…。 剣術といえば、刀使ノ巫女とか結構頑張ってたよな。
武装少女マキャヴェリズムなんかもアニメ化したけど、多少の誇張はあれど実在剣術がでる作品、もって増えてほしいな。 別に型の創作自体をダメと言ってるわけじゃないけど、
昭和期のしかも戦後の剣術家である青木師が創作するからには何かしら根拠が無いと伝統武術として見たとき微妙じゃん?
そら当時の型の扱いが雑だってのはその通りかもしれんけど、今現在の人間からしたら価値は落ちるわけでさ
一刀が元になってるみたいだから鍛錬形と割り切るならアリかもしらんけど >>85
そこらは難しい話だなあ。
江戸以降の創作型をどう扱うかはケースバイケースとしかいいようがない。
あと、青木師は終戦時で60歳で、戦後の人というのはちょっと微妙なところがあるし。
まだ型を残してくれただけでもありがたいって考え方もないでもない。
戦前に剣道の試合に傾倒して、型を残さなかった剣術の道場も結構あるらしいしな。 >>84
FGOの武蔵ちゃんがクリティカルヒットだった。ゲームやってないけどね FGOは武蔵ちゃん以外だと、柳生但馬守と以蔵さんが剣術サーヴァントかな。
あとは龍馬か。
佐々木小次郎は別格として。
コミカライズの英霊剣豪はいい感じで好き。 >>91
杖術は柳生厳周厳長親子が江戸柳生家に聞きに行って編んだモノだから、別に転会オリジナルではないよ。十兵衛杖という名称でもないし。 そうじゃない
十兵衛杖+宗主作成の新形=新陰流杖術 柳生巌長先生の証言は何処まで信じていいものかわからんな…。
まあそこらの伝承の経緯は今となっては推論のしようがないし
「そのように伝わっています」
とあるのなら、それ以上はツッコミようがない。 柳生厳長先生は尾張柳生の新陰流の正統な継承者だから、その発言について否定できる人はいないよね。
著者とかは盛っている部分はあると思うけど、僕等だって真実は知らないから、あくまでも思うだけだよね。
他の人に「厳長先生は嘘だ!」と言える人もいない。いたら凄い。 連也が宗冬の指砕いたって話は限りなく嘘じゃないの
試合あったはずの日の一週間後に幕閣の前で演舞してるし宗冬 流派に伝わる伝承は、あくまで伝承だからな。
プロレスラーのギミックみたいなもんだと割り切った方がいいぞ。
昔のひとたちだって、何処まで信じていたんだか。
昭和の作家たちが真に受けてそれを元にした創作をしたのが有名になって
さらにそれが再生産されての繰り返しというのが現状だが。 金鷹拳やってるくせに道場名に鶴を付けるとこをディスるとは…… >>102
賢鶴道場を
賢い鶴を育成する飼育場
って、バカすぎる解釈だな そういえば、二刀流は真剣で練習しない方がいいぞ、してる奴いないだろうけど 別に二刀に限らず、相手を立てる稽古をする時は真剣使わない方がいいんじゃないかな。
今は真剣並みの重さと、重心も手頃なソフトソードが市販されているみたいだしね。 十字受けなんかやると1発で刃毀れしそうだな笑
まぁどう受けた所で刀は消耗品でしかないけど 稽古道具はどうしても消耗するものね。
竹刀とかならまだ比較的安価だけど、直接打ち合うとなると防具必要だし、剣道用具使わないのならばソフトソードが好ましいけど、スポチャンのでも一万円とかするものなあ スポチャンのだと曲がるからソフトソードは自作するのが一番良いけど、
重心まで意識すると途端に難しくなるからなぁ そのあたりは何を目的に稽古するかで使い分けた方がいいんだろうね。
リアル志向で考えるのならば現実の刀剣に近いものがいいけど、反射神経を磨いたり、拍子や間合いの感覚を養いたいのならばスポチャン的に打ち合うものの方がいいかもしれない。
身体操作とか重要だけど、結局は対人スキルなんだから、相手と試合するのにこしたこたあないと思う。
打突部位を上半身に限定するのなら、スポチャンより剣術っぽいのになる気がするし。 >>108
そういうので剣術・槍術とかのスパーする人達から軒並み高評価されてるのはイサミのサムライソードだな
中に芯入ってるから受けとかもちゃんと機能するし、木刀くらいには重い
値段も3500円前後だったはずだし
https://item.rakuten.co.jp/r-isamishop/ss-701-r-l/ >>112
西洋甲冑着込んで木刀で殴りあうSCAやヘヴィファイトもやってる人とかも結構参加してるから
そっちよりほんの少しだけ実践指向だと思うぞ
動画だと良くしなるけど、扱ってる上では木刀との差異はそんなに感じないし >>113
ソフト棒を使ったスポーツを否定はしないけどこんなので剣術がうまくなるとは思わない方がいいよ >>114
バケツヘッド含め、ヘヴィファイトとか木刀使って試合してる人とかも普通に参加するのに、そう断言できる根拠が凄く謎 ガチ童貞って試合経験のないって意味なんだけどまぁいいや >>115
バケツなんたらとか知らんけどお前のあげた動画の奴らは下手くそすぎて話にならないよ >>121
実際、使用感覚とかは少し重い袋竹刀って感じで、袋竹刀より刺突が安全(首や頭部・腹部に当たった際)
さすがにゴーグルせんと危ないが
まあ中に入ってる塩ビ管の時点で、ちょっと危ない袋竹刀って感じだからね… >>123
いやいや、ええんやで
袋竹刀も流派で違うらしいんで、
(鹿島神流は新陰流より固いらしい。)
どうなんだろうなと。 袋撓は使用したことがあるが、あれ結構痛いしな。
安全性を考慮するのならば、もう少しソフトな素材があればありがたいと思っててね。
どのみち、どんな素材だろうと耳とか目とか当たると危険なので、最低限の防具は必要だけど。 >>121
>>124
そか。袋撓も流派規格ありか。 >>124
言われてみると、鹿島神流のは他流のと比べて結構硬いかも
他流派の人と袋竹刀でやりあった事はあるけど、鹿島神流のと比べて大分柔らかく感じたし
鹿島神流ので実際に打ち合いはしたくない
ただ軟らかめの袋竹刀でも刺突は危ないのがね
腹に刺突食らったり、喉突きそうになったり… ライトセイバー開発されたら、スポチャン派と立場逆転するで >>127
ルールで刺突禁止にすればいいけど、そうすると切っ先を向けての牽制の気勢が鈍るというか…
上手く言えないが、想定的にそれだけでかなりリアルから離れる気がするんだ。 >>115
試合は上手くなるかもしれないけど剣術は上手くならないと思うよ >>127
竹を入れる前に厚めのスポンジを先に詰めておくというのはあまり効果ないかな >>129
刺突禁止にしたら>>111の動画どころか、完全にお遊びのLARPで良いじゃん
ってレベルになるからね
そういう意味では>>122の言う袋竹刀に近いってのには少し興味ある キチンとした指導のもと独自の防具をつけたり木刀寸止めで撃ち合いの稽古をしてる道場は探せばちゃんとある
どうして君らは下手くそ同士でオモチャ使ったチャンバラ遊びみたいなことに拘るのかサッパリわからんな >>134
寸止め前提じゃない剣速早めの地稽古とかせんと、フェイント技やら誘い技がちゃんと機能してるかとか分からんのよ
ってか、実際にやってる事は袋竹刀での地稽古とほぼ変わらないんだが(より安全なだけで) 同じ道場やグループの相手だけだと、どうしてもマンネリっていうか拍子があってしまうから。 俺は超マイナー流派で袋竹刀と籠手をつけるスタイルで稽古してたんだけど、
やっぱ試合というか地稽古やらんと呼吸の読み合いや拍子の取り合いが上達せんね
型に表れない微妙な位置取りなんて特に……
ただ竹刀だとできて木刀だとできない、なんてことも当然あるわけで、やっぱ道具の試行錯誤は大事だと思うねぇ
新陰流なんかは竹刀と木刀の併用をしてるけど フェンシングみたいな逆袈裟?
入身しながら片手で切り上げている技ってことかな?
よくわかんないけど、そういう技として言うと、片手で切り上げる技は二天一流なんかにあるし、当たれば効くんじゃないかな。 袋竹刀は中の竹が折れて危険だから
メンテはちゃんとしてね
トンボ斬りとかフェンシング逆袈裟って
一撃必殺で避けられたらあぶなくね >>140
そこらは大技にはだいたいついて回るもんじゃないかな。
片手打ちだと半身になって間合いがやや遠くなるから、その点で少しは安全かもしれんけど。 空手やってますが武器は素人です カリの1日体験してめちゃ面白かった
授業でやった剣道はいまいちだったけど 片手操法の武器は合ってるみたい
日本武道の方が好きだから小太刀か短棒術?みたいなの東京でありますかね?
検索するとスポチャンばかりw スポチャンでもいいかもだけど スポチャンでもいいんじゃない?
短刀ならエアー部分が少ないぶん受け返し使えて楽しいよ
あくまで古流になるとちょっと難しいかもしれない……
小太刀はだいたい太刀との弊伝だから >>140
馬鹿じゃねぇのか、己が信念が正しければ、絶対に外れる事は無い >>143
ありがとうございます!
短刀って小太刀より短いんですね 空手の受けが使えそうです
スポチャンって響きが抵抗あったけどw 一回体験してみようかな >>146
>空手の受けが使える
素直に琉球古武道にしておきなよ
空手とリンクしてるから。
琉球古武道だと棒の試合をやりだしたから、
他の種目も将来やってくだろうし 剣道の防具着けて、同門同士で自由に打ち合えばいいんじゃないですかね。
防具着けたまま剣術の形→入身稽古とか色々→自由攻防
少しずつ自由な攻防に近づけていけば、とても良い稽古になると思うんだけど。
よく考えたら袋竹刀でもいけそう。 そら才能の無いヤツより有るヤツの方が強いだろ
武術は才能を否定するものでは無い 強い方はより強く、そうでない方はそれなりになります 運 > 才能 > 技術
こんなのは古今東西を問わず絶対不変の真理だわな '剣術は素手の格闘技と違ってパワーとか打たれ強さみたいなパラメータが無いので
純粋にその人自身の運動神経、反射神経が全て
ぶっちゃけ練習とか無意味なんだよね >>152
考え方として、運を左右するものは何か。だろ >>154
まさか打たれ強さがあれば刃物で刺突斬撃斬されても平気?
女子供になら刺突斬撃されても平気なの? なるほど、赤ちゃんと真剣勝負か
武蔵みたいでカッコいいな 剣道の早素振りとか跳躍素振りって出来る?
ちなみに、俺は出来なかった >>160
剣道やれば自然とできるようになるよ。
ただ、あれができても剣術の役に立たないと思う。 ツイッターで#テクノロジー犯罪と検索して、まじでやばいことを四代目澄田会の幹部がやってる
被害者に対して暴力団以外にタゲそらしをしてるがやってるのは暴力団で普段外に出ることが少ないため遊びで公共の電波と同じような電波を使って殺人をしてる
統失はほとんどが作られた病気で実際は電波によって音声送信や思考盗聴ができることが最近明らかになりつつある
警察や病院では病気としてマニュアル化されてしまっているのが現状で被害者は泣き寝入りしてる
被害者がリアルタイムで多い現状を知って、被害者間でしか本当の事だと認知できていない
実際にできると思われていない事だから、ただの幻聴ではない実際に頭の中で会話ができる
できないことだと思われているからこそ真面目に被害を訴えてる
海外でも周知されつつあることを知ってほしい。
このままだとどんどん被害が広がる一方
#テクノロジー犯罪
#四代目澄田会 >>161
剣術に取り組んでそこそこなので、こないだ言われて、そんなの出来るに決まってるじゃん
みたいな感じで、出来なかった時の衝撃 体の使い方全然違うからねぇ
斬るというか打突の動きだし、たぶん格闘技やってる人の方ができるんじゃないかな 急ぐ旅じゃないので、少し練習してみます。跳躍素振り リズムだからね
ボクシングのパンチングボールと同じでやったこと無い人には出来そうで出来ない できて損てことは無いんじゃない
突然リズム変えられたら対応に困るし >>167
剣道なら意味あるかも知れんが剣術じゃ全く意味が無い、どころか弊害だと思う
まず打ち込んで引く意味が分からない。普通は反撃されないようにそのまま押し込む
仮に引くとしても切っ先を突き付けながら引く。そうすれば追撃を防ぐ程度の効果はある
振りかぶりながら引くなんて喉元突いて下さいと言わんばかり
ボクシングで言えばノーガードで上体が伸びてるのと同じ。KOされる
つーかそもそも1kg前後の鉄の剣だとあんな動き出来ないけどな 言い出した本人だけど、確信あるんだ
今までガニ股で踏んでやってたから、スタイリッシュな方向性になる予感がある
今まで速筋とか体のバネとか使ってなかった タイ捨流なら似たような動きあるで
もちろん連打するようなモンじゃないけど
というか剣道でも連打して使うもんじゃねぇし >>167
刀だと跳躍素振りできないってちょっと鍛錬足りないんじゃない
ただ跳躍素振り自体はパンチングボールと同じであんまり意味がある練習とは思えないね >>172
真剣の慣性を考えたら剣を急に止めて急に振りかぶるなんて普通にカラダ傷めると思う
鍛錬で強引に出来るようにしてもいずれケガするよ
なんてことを言うと筋トレを忌み嫌う軟弱者だと思われそうだが
負担が大きすぎる非合理的な動きは武術的ではないと言いたいだけ >>170
好きにすりゃいいが、剣道でもただの鍛錬用であって
あれを実際の動きには使わない。
鍛錬用なら動きの中身はまったく違うが流派によっては
似たようなものはある。 ヤクザ剣法とか野良犬剣法と言われようとも、俺は強くなりてぇんだよ >>176
木枯らし紋次郎のラグビー剣法とかいいよねぇ
多勢に無勢なら川に誘い込んで、転がって脚斬るとか、
マントを相手の長ドスに巻き付けて封じてから
体当たりで刺すとか
BSでの再放送、毎週楽しみだったよー 撮影にあたって走り込みしたんだよね
あのアクション好きだなあ 剣術をやる上での心構えは常に強者を想定しないと意味がない
戦うか逃げるかは兵法だと思うんだけど 跳躍素振り、半身で飛ぶとやりやすいな。悪いクセかな? >>153
示現流でも習いに行けば?嫌味でも無く純粋な斬撃力と胆力をあれば野良犬でも猫でも強くはなると思われ。 >>153
そんなに簡単なものだったらどれだけ良かったか・・・ >>153
剣術は素手の格闘技と違ってパワーとか打たれ強さみたいなパラメータが無いので
純粋にその人自身の運動神経、反射神経が全て
ぶっちゃけ練習とか無意味なんだよね
凄まじく何も分かってない人間が、劣等感と偏見剥き出しで思い込んでる例やな。 心意拳のスレッド
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1521862562/
の792〜前後からの流れで
>809
>いんにゃハト胸デッチリは柔術だよ
>結構基本なのに意外と知られてないんだな
>811
>ついでに古流の剣術や弓道もハト胸デッチリだよ
で、続いていくんだが、これどうなん?? >>189
だよなぁ〜
剣とは言っても自分の知らない一刀流系統は
(昔、北辰一刀流で見た気はするんだよ。)
そうなのかと思ったら、新陰流系統とか言い出すし 心意拳総合スレッドより
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1521862562/
>827
>鳩胸とデッチリは便宜上使ってたけど一般的には
>襷掛け(たすきがけ)と袴掛け(はかまがけ)ですな
>(門派によって呼び方違う)
>ちょっと実験してみると解るんですけど含胸抜背や尾呂中正の
>姿勢で蹲踞(そんきょ)してみたらバランス取れずに
>とても維持出来ないですよね?
えっ??できないのか??
「含胸抜背や尾呂中正」自体を間違えてると思うんだが??
>日本の古武術は一部の例外や馬術を除くと基本襷掛けの
>上半身と袴掛けの下半身が大半ですよ
まぁ、「含胸抜背や尾呂中正」で蹲踞ができるからそうだわな。
>でもこれも西洋的な気を付けの姿勢とはまた別で肩は落とすし
>足の内側には力入れてないのでまた別物ってのはそういう
>意味ですな
>要は肩甲骨と腸骨を最初から展開するかストロークの
>余地を残すかの違いで頸椎より上に関しては中国も
>日本も一緒かと
前提がズレてるんで、全部ズレちゃってるな。
もはや、意味が分からん 心意拳総合スレッド
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1521862562/
>845
(842への返信)
>逆ですね
>中国武術の方が肩甲骨と腸骨が可動域いっぱいで
>固定されるから足裏から末端まで芯が出来て勁が通るって
>認識してます
この認識、他のスレ住人は???の模様
>日本武術の方は肩甲骨は寄ってる状態で骨盤は自然に
>前傾させて腸骨から股関節をぶら下げてるような感覚で
>立ちます
>これだと勁は通らないけど刀を体幹で振ったりするのに
>向いてる(例えるならゴルフのボディターンとか)
むしろ、この姿勢だと腕で振るしかないと思うんだが??
切っ先の届く距離も短くなるし???
あと、人体構造的に弱い姿勢なんだが??
良いのか?? 192の続き
>あとは投擲にも向いてる姿勢なんで鉄槌や袈裟斬りなんかも
>強く出せます
切っ先の届く・・・略
そもそも勁(力の伝達経路)が通らないのに、強く出しても
途中でロスして威力は出ないだろうに
>幅が出るって言ってる人は新陰流を半身剣術って言ってるんで
>あんま真に受けない方が良いと思います
新陰流系統が向身の流派って説も新鮮だわ。 心意拳総合スレッド
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1521862562/
>864
(857への返信)
>肩甲骨に限って説明しますね
>中国武術は最初から背中がある程度張ってる状態を維持してて
>腕の射程距離は長く身体の遠くでも重たいモノが扱えるとか
>体幹や地面から産まれるエネルギーを対象まで導く事が出来ます
体幹から産まれるエネルギーを対象まで導くのは、
日本の武術でも同じなんだが??
>その際肩甲骨含め肩から先の運動量は対象に作用する力とは
>比例しません
意味不明
>日本武術の場合は背中が中心に向かって縮んでいるので
>腕が体幹から短くなって手に持った武器を身体の近くで
>操作しやすくしますがリーチが短いんでアクションを
>起こす時は積極的に肩甲骨を動かす必要が出てきます
最初からリーチが長く使える方が相手に切っ先が
届くのは早いな。
>体幹を重視して動くのは共通なんですけどスタート地点が
>真逆って感じですかね
体幹使えない姿勢で何がしたいんだか?? 長々と転載したけど、これどうなん??
新陰流の系統はほとんどこうらしいんだが??? 肩はどうか分からんが、新陰流は片足で立てるって話をちょろっと聞いた事ある 宮本武蔵が両足踏めみたいな話で、そういったのかもしらんが。片足ね >>196
片足で立ってるかぁ〜、もっと分からんくなったな そういや転会の宗家?はDVDで凄まじい屁っ放り腰を披露してたな(良し悪しについては言及しないけど) >>202
でっ尻といえばその通りだけど、背筋が通ってりゃそれでいいんじゃないかな
肩甲骨はそれほど寄せてるように見えないけど、思い切り開く流派からすれば鳩胸と言えなくもない
どの程度を想定してるかがわからんのでなんとも言えない >>203
>背筋が通ってりゃ
まぁそうなんだけど。
「たすき掛け」=鳩胸、「袴かけ」=出っ尻
で、これが日本の剣術と柔術の姿勢の基本で、
特に新陰流系統の基本だと
さらに、この「たすき掛け」、「袴かけ」でないと
浮身や沈身が取れないとか、新陰流は半身じゃない
とか言い出すし
昔、北辰一刀流だかをかじった俳優がTVでこんなことを
言ってたことがあるから、どっかの古流にはあるんだろうが
新陰流系統だが真逆の姿勢を要求される流派を
知ってる身としては、全部、こいつは何を言ってるんだ??
としか言いようがない。 主義思想、宗教や流派が違うと会話って成立しないから喧嘩になるだけ
悟った 武道的な方便の場合もあるからね
その辺察しないでネットで語るのは不毛 跳躍素振りで半身って書いたの俺なんだけど、斜めに飛ぶにもいろいろ姿勢があるわけで
新しい事を試す度に体痛めてる。マゾいぜ 荒木又右衛門と宮本伊織ってさ、実質、宮本伊織の負けだよね 寛永御前試合は完全なフィクションだよ。
伊織は剣術はやってたという逸話はなかったと思う。
武蔵は養子二人に剣術は教えずに能楽を仕込んだと、丹治峯均筆記にはあった。
伊織派二天一流を名乗っていた流派があったが、それは伝承者が伝書を失って、
その後で伝系に伊織という名前があったのは覚えていたという話をしたら、
伝承地が小倉で、伊織だったら、宮本伊織だろうということになって、
それで一時期、伊織派を名乗っていたらしい。
経緯が経緯だから胡散臭い、心形刀流の二刀を元に捏造したんだ…と一部で言われてたけど
今はその流派の昔の伝書が発見され、伊織という名前はあったけども宮本伊織とは違うので
とりあえずその人は嘘は言ってなかったが…ということで、今は伊織派とは名乗ってない。 あ、伊織が剣術名人という話は武公伝にあったわ。けどその逸話は素性から何から間違ってるので信憑性はない。 小さん師匠のヤツだっけ
伝承者名乗れる人がほんの数人しかいないんだよな
伝えてるだけなら都内と神奈川に一箇所ずつあるけど
大阪だか兵庫に正式な師範がいるんだっけ? それな。
今は小倉伝二天流、あるいは二天流で通してるみたい。
小さん師匠に正式な許可を得た人間は確か大阪に一人だけとか聞くが、真偽の程はわからん。
小さん師匠と同じ先生についた平上信行先生も指導できると思う。
あと別に小倉伝以外に福岡藩伝二天流というのもあるが、こちらは二天一流の流れにあるのでまた別。
こっちの二天流は小佐野先生も伝承していたはず。 神奈川の某所だと系統図に思いっきりご自身の名前を組み込んでるけど、果たしてアレは良いのだろうか……笑
まぁほとんど習うことが難しい流派だから型だけでも伝承してくれるのは助かるけどね 元の二天流からしてよくわからん流派だしな。
二代目に青木ってあるし、鉄人流系の円明流の誰かが、武蔵が晩年に流派名を改称したのに倣って
自分らも工夫を加えつつ二天一流を名乗りだしたってところじゃないかな。わからんけど。
武蔵流二刀といえば熊本の二天一流だけというのは寂しいし、正統問題はおいといて
外野的にはもっと広がってもらいたい流派だね。
正直、世間的なイメージするところの「宮本武蔵の剣術」にはこっちの方が近いしなw ちなみに福岡藩伝二天流は、荒関師は知らなかったみたいだけど、五十嵐師が資料から復元したものだったって話はある。 ある剣豪に実力伯仲の弟子が三人おり、そのうち一人に流儀を継がせたい。
そこで剣豪は、襖に木片かなにかを挟み込んで、襖を開けるとそれが落ちてくるという仕掛けを用意、
弟子を一人ずつ呼び出してそれぞれ反応を見たところ、
最初の二人の弟子は見事な反応で落ちてきた木片を避けたが、最後の一人は襖を開ける前に襖の木片に気付いて
それを取り除くという注意深さと用心深さを見せたので、剣豪はこの者に流儀を継がせることにした…。
と言う逸話を、ある剣術関係の本で読んだことがあるのですが、
誰の逸話であったかご存知の方がいればご教授願いたい。 >>217
塚原卜伝公の3人息子の話じゃない?
三男 次男 最後が嫡男 長めのハンマーの打ち下ろしトレーニングやっててある日、胸を畳んで背中の筋肉を巻き込むような感覚を得たんだけど
似たような斬り方で教えてる流派の人いる?
これで木刀を思いっきり振ろうとすると握力の方がキツいだけど 剣先も遅そうだし二の太刀も遅れそうな振り方だからどこもやってないだろ 変な癖つくから一箇所の筋肉意識しない方がいいと思うけど
振る時背筋も使うのはそりゃそうだ >>220
流派関係なくハンマーにしろ剣にしろ背筋で振るだろ ちょっとスレの趣旨と外れるかも知れないけど質問です。
念流とか直心影流とか、剣術流派として知られている流派にも柔術があると聞くんですが、どんなのかご存知の方いますか? 聞いた話だと撃剣時代には鍔迫り合いからの小内刈り
素肌剣術だと相手が抜くのを捉えての小手返し、
裏小手を取って肩の付け根を抑える固め技あたりはどの流派にもあったんじゃないかな
有名所だと柳生新陰流の無刀取りがあるね
あれは1種類の型じゃなくて相手の動きに合わせて変化する術だったはず 小具足術(武者剣術)には懐剣術(短刀/鎧通し/馬手差し)と言って短刀で受けてから崩して投げる型が大抵ある(組討ち)
居合術にも坐突、柄取り、という柔の術の体系がある そもそも体重移動で斬る以上、足払いなど柔の技に弱い瞬間は必ずあるからね >>227
「聞いた話だと」で始まってるのに「あったんじゃないかな」で締めててよくわからんな >>234
すまん撃剣時代は稽古中の足払いとかがあったっていうのは聞いた話
いわゆる剣術で小手返しとか後ろから腕を取って肩を極めて取り押さえる技があっただろうというのは剣術から派生した大東流柔術にあることからの推測 >>235
ごっちゃになってたのか
”足絡み”なんてのは神道無念流の道場の稽古に残ってるそうだけど
各流派完備だったのかな 竹刀稽古や型稽古しかやらなくなって廃れた可能性はあるけどあるにはあったんじゃないかな…
柔道の当身技が型でしか使われないみたいに、稽古で盛んにやったかどうかは別にして
根拠はそもそも介者剣術だと引き倒して急所を突くのが基本だし、江戸時代になってからの実戦剣術は屋内での咄嗟の護身術の面が強かっただろうからできれば殺さず確保したかっただろうから >>238
あの流派の蹴りは見たことあるけど足がらみなんかやってたっけ? >>235
現代でも全剣連じゃない、剣道協会や羽賀道場の剣道は足払いや投げとかやるよ
羽賀準一先生の系統受け継いでるから 何故か動画が余り出ないので
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1792&v=InOo43Gzlkw
29:59
警察剣道 肘で相手引き倒して 倒れた所を追い打ちする >>237
介者剣術ってより単に戦場の定石だな
或いは甲冑術の範疇か。まぁ甲冑術はそもそも成立が判然としないけど…… 皆さんの知ってる限りだと、素手対素手の柔術はさすがにやってない感じですか? 剣術に含まれる柔術に素手対素手の技はないんじゃない(現在では)
合気道系だと素手対素手、剣対剣、素手対剣等の型はあるかもしれない
あとは一つの道場で剣術と試斬と柔術とか別の流派を併修する場合はある
この場合の柔術は当たり前だけどいわゆる寝技柔術(ブラジリアン柔術)じゃない 香港デモで鉄パイプ持った奴が拳銃で撃たれたらしい。小手打ちを外してるから見てみるといいかも あれ小手自体は入ってたんじゃないか?
ただ前腕の筋肉を棒で叩いちゃったから反射運動で引き金引いちゃったんだと思う 香港警察発表で、つい、マジになって撃っちゃった。めんごめんご。って発表があったよ
距離、打ち込みの強さと正確性、状況による心理的な物とかが重なって、ミスになると思うんだよね
常に実戦を想定を練習した方が何があるか分からないのでみたいな そりゃ暴発よりは正当防衛の方が都合が良いからな
打ち込んでる箇所から見ても普通に反射運動だと思う
これが刃物ならワンチャンあったかもね 撃った撃たれた事実は変わらないな
救護する警官に「お前らなんか信じられない」って叫んだらしい
心に響く言葉だね >>245
鉄パイプではなく水道管などに使用するプラスチックのパイプ
警察発表は嘘 日本であったら、こういう醜態を晒さないように剣術に励んでくれって事
政治的な話はどうでもいいよ 逃げるって書いたけど、やり方はある程度、聞きかじった事はあるけど 多数対多数は高校生の頃剣道部の行事で防具の上に風船つけて合戦形式でやったきりだな
集団で囲んで潰したり後ろから襲ったりなんでもありだった 手裏剣強いらしいけど、実生活で使わない動きだからやる奴少ないんだろうな >>263
柳生新陰流には持ってる刀を投げつける技もあるよ 英信流七段教士だけどロリ専キモヲタ乞食は巻藁一本切れない屑 >>265
飛刀術に関しては、甲野先生が絶対勝てるよみたいな事を言ってた気がする
武道的に使っていいのか悪いのかみたいな また香港の話していい?親中派の議員が刺されたらしいな
カメラで撮影していいですかって言って、ナイフ取り出して刺したみたい
善意に付け込まれたら、ひとたまりもないね。みたいな 全日本戸山流居合道連盟理事長で、東京町田誠斬会会長で、町田時代祭で流鏑馬や居合演武を披露し中心的役割をしていて、
戸山流PR の「日本刀真剣斬り」という半自伝本も出している籏谷三男(嘉辰)は、背中にばっちり入れ墨も入れている反社会(ヤクザ)あがりで逮捕歴もあるのに、経歴詐称しているので、
ヤクザあがりの入れ墨者が経歴詐称して「サムライ」を名乗っているのは、社会や門人を欺き、日本武道の恥と思料するので、
公益性を鑑みて、ここに伏せ字なしで経歴詐称の事実を指摘させていただきます。 全日本戸山流居合道連盟理事長で、東京町田誠斬会会長で、町田時代祭で流鏑馬や居合演武を披露し中心的役割をしていて、
戸山流PR の「日本刀真剣斬り」という半自伝本も出している籏谷三男(嘉辰)は、背中にばっちり入れ墨も入れている反社会(ヤクザ)あがりで逮捕歴もあるのに、経歴詐称しているので、
ヤクザあがりの入れ墨者が経歴詐称して「サムライ」を名乗っているのは、社会や門人を欺き、日本武道の恥と思料するので、
公益性を鑑みて、ここに伏せ字なしで経歴詐称の事実を指摘させていただきます。 全日本戸山流居合道連盟理事長で、東京町田誠斬会会長で、町田時代祭で流鏑馬や居合演武を披露し中心的役割をしていて、
戸山流PR の「日本刀真剣斬り」という半自伝本も出している籏谷三男(嘉辰)は、背中にばっちり入れ墨も入れている反社会(ヤクザ)あがりで逮捕歴もあるのに、経歴詐称しているので、
ヤクザあがりの入れ墨者が経歴詐称して「サムライ」を名乗っているのは、社会や門人を欺き、日本武道の恥と思料するし、
この者はタイに偽物の日本刀製造工場を持っていて、戸山流香港支部を中継して日本はじめ戸山流支部がある世界中で偽物の日本刀を約40万円もの高額で流布させているので、
公益性を鑑みて、ここに伏せ字なしで経歴詐称の事実を指摘させていただきます。 >>270 そもそも親中派である現状がもう善意は置き忘れて来たみたいなところがある >>269
遠距離からならともかく、斬り合いの間合いギリ外ぐらいから刀飛んできたらもう対処不能だもんな
捌いたはずの刀が相手の手を離れて飛んできたとか恐怖でしかない 十寸延金で秘剣とか言われるくらいだからね
でも一対一専用だろうし鎖帷子以上の防具の相手に効くかどうか 全日本戸山流居合道連盟理事長で、東京町田誠斬会会長で、町田時代祭で流鏑馬や居合演武を披露し中心的役割をしていて、
戸山流PR の「日本刀真剣斬り」という半自伝本も出している籏谷三男(嘉辰)は、背中にばっちり入れ墨も入れている反社会(ヤクザ)あがりで逮捕歴もあるのに、経歴詐称しているので、
ヤクザあがりの入れ墨者が経歴詐称して「武士」を名乗っているのは、社会や門人を欺き、日本武道の恥と思料するし、タイに会社登記してないヤスキ鋼の偽物の日本刀製造工場を持っていて、戸山流香港支部を中継して日本はじめ世界中に偽物の日本刀を流布させているので、
公益性を鑑みて、伏せ字なしで経歴詐称の事実を指摘させていただきます。 >>276
武道武術だと、親中派になるよね?孫子、孟子が何かと出てくる 受け流しと擦り上げ(弾き)と切り落としってどう使い分けする? >>280
あの人が元極道って本当?
木工所に勤務してたんじゃなかった? 剣剣剣 剣 剣
剣 剣 剣 剣
剣 剣 剣
剣 剣
剣 剣, 剣剣剣 剣 剣
剣 剣 剣 剣
剣 剣 剣
剣 剣
剣 剣、 学校の授業やイベント、ライブとかが中止になってるし
稽古はともかく道場主催の演武会とかはやりにくそう うちの道場もう俺一人だけになったんで
怖いものないんすわ(涙 英信流七段教士だけど巻藁一本切れないロリ専キモヲタへえとの子は荒らしが得意 1回休んだり、続けてるのを乱されると、やめてもいいんだよねって思いこんじゃって剣を捨てちゃうんだよね 居合いで、鞘を引いて剣を抜く流派じゃなくて
剣だけを抜く流派あるけど
あれって鞘を切ったりしないの? 剣剣剣 剣 剣
剣 剣 剣 剣
剣 剣 剣
剣 剣
剣 剣、 剣剣剣 剣 剣
剣 剣 剣 剣
剣 剣 剣
剣 剣
剣 剣 英信流七段教士だけど巻藁一本切れないロリ専キモヲタへえとの子は荒らしが得意 >>299
一人で形打って撮影して
セルフチェックするしかないです(半ギレ 1人稽古は素振りだけじゃなく立木打ちやりたいけど近所迷惑考えてやれてない こないだ立ち木相手に落ちた枝を振ってたら、立ち木に枝を折られた
何を言ってるか分からないけど、修行が足りないと思った たまたま、徳川吉宗は江戸時代はって思いを馳せてググったら
享保元年(1716)にインフルエンザが流行って月に8万人死んだらしいね
皆さん、気をつけましょうね 異人がウイルスを持ち込むたびに日本は被害を被ってきたからなー
しかも乾ききらんジメジメした防具で日のあまり入らん武道場で近距離鍔迫り合いで息吐いて顔の汗をゴシゴシ拭ってさ
剣道の稽古こそ自粛すべきかもわからんね 実際ウチの近所だと部活も市の体育館も自粛してるわ
強豪校とか町道場は知らないけど いつまで施設の閉鎖続くんだよ
稽古できないじゃん・・・ なんか漫画読んでたら竹刀には殺傷能力があると言い張る剣士が出てきて笑った >>314
そりゃそうだけどさ
技と膂力があれば割り箸だって人を殺せるわけで
だからって
「割り箸には殺傷能力がある」
という評にはならないし、カッコつけてたら滑稽だろ? コロナで時代が昔に戻り、
裏庭で師匠と2人だけで稽古、みたいに形になっていくんじゃないの。 そのひと基本脳内ソースでしか話さないから
話半分で聞いといた方がいいよ 歴史小説で馬術であぶみ使ってたら下手くそ言われるようなもん ごく普通のことなのに自分が嫌いな人が使ってるから嫌いってなのに
自分勝手な理屈つけただけってことか なるほどマッチーらしいな >>265
刀投げはかなり当てやすい反面、どれだけの殺傷力があるのかとか、どれだけの制圧力があるのか?
とかの面で疑問があるな
レイピアの刺し傷とかで(当時の医療では助からない)致命傷を負うも、一日とか活動してた事例とか結構あるし
拳銃でも似たような事あるから、メイン武器を失うのに釣り合うだけの制圧効果があるのかが疑問
革鎧相手とかでも、かなり微妙そうだし まあどうひっくり返っても勝てないような相手に対抗する唯一の手段としては飛刀術はアリなんじゃないか?
少なくとも剣で戦って普通に勝てる相手に使う技術ではないよな。 >>315
割り箸
割りと人死ねるでしょ
目んたまつついて、まんま押し込みゃ一丁あがり
腕もなんも必要なしんぐ >>325
あれ鍔迫り合いから持って投げやすい
>>326
誰でも当てれるから怖い 当てたとして眼球はともかく眼底骨まで破れるかねぇ
バキじゃねーんだぞ 鍔迫り合い、発声なし、で剣道の稽古する道場があって笑った
でも、うらやましくもあるわ 気味のわろい二股撓い
こいつがメンドーでやして
鍔迫り合いにめっさ強い
迂闊に打ったら挟み込まれて撓いごと崩されちゃうし
過去のおはなしでやす 女の人にスカートを穿かせて生のおちんちんを擦り付けられる風俗を探しております
どこにありますか? https://twitter.com/inuchochin/status/1271062542446505984
まあ、↑このテクは典型的だよね。
(これに賛同するうんぬん以前に、自分が前から
思ってた事が、まんま書いてある感じ)
と言うか、最近、ある流派の伝書が
「ほぼ確実に偽書だ」って証拠を見つけてしまった。
さすがに言い逃れできだろうってレベルの証拠で。
…正直、前から怪しいとは思ってたんだ。
文字通り、写真やコピーは公開してるのに
「本物は家訓で見せられない」とされてた。
(あきらかに詐欺師にだけ都合の良い家訓だ)
厳しい家訓が本当に、
長い昔から有ったなら
うかつに写真だって公開できなかったはずだし。
そもそも、その家訓が出来た時代に
つまるところ、写真なんて概念は無かったに
きまっている。
「なんで写真なら見せられて
原本の方を見せられないんだ?」って
普通に思うべき事だもの。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 誤字になってた
さすがに言い逃れできだろうってレベルの証拠で。
↓
さすがに言い逃れできないろうってレベルの証拠で。 抜き斬り系な人の語感だねしゃあない
手を返す抜刀や佩く抜刀じっさいやるんだろか
ウチじゃ下袈裟みたいに言う 東京の碧榕館が気になる。
もともと、碧榕館の元祖は明治44年に
当時、台湾銀行頭取だった柳生一義が
台湾銀行の行員のために寄付した道場だった。
そこで教えていたのは
柳生の剣……等ではなく。
講師を招いた、柔道と剣道だった。
(碧榕会の「柳生頭取の片影」より)
「碧榕館」と言う名称自体も
当時の台湾総督だった
佐久間左馬太が命名したモノで。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2221289.png
なんで、それが東京の道場にまで、
その名称が使い回されたのか?
台湾総督が付けた名称なんで
もともと、禅用語や柳生とも一切、関係ない。
(柳生一義も「佐久間に聞く機会が無かったので
意味を知らない」とスピーチで言い。
「ガジュマルの樹の様に台湾の熱暑に耐えろ」
……的な意味ではないかと推測している)
佐久間の命名なのは↓のサイトでも確認できる。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2221291.png
>台北と淡水
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?LANG=JA&METAID=00472129&POS=5
https://dotup.org/uploda/dotup.org2221292.png >>338
黒田さんとこ荒らしてるおばかさんすね
抜き斬りが造語っておたく日本語やり直したほうがいっすよ武術鑑賞の前に
>>339
榕樹じゃなくて榕のめさ太っいご神樹が小笠原にありやす
転なつうかころなから村を護ってくれてるんすね屹度 柳生一義は
無住寺だった芳徳寺の再建に
資金を出した人物でもある。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2222721.png
他方、柳生厳周と(厳周の息子の)厳長の方は、
当時の芳徳寺が無人だったのを良い事に
石舟斎の位牌を盗み出してしまっていた。
その後、「尾張柳生の人物が
盗まれた位牌を持っている」と地元民にも知れて、
駐在署の署長に訴えられたので。
大正11年の芳徳寺の落慶式に
位牌を返却しにいった…と言う恥ずかしい過去が有る。
(こころの兵法、参照) ていうか、無住で村の者も売りに出そうとしてた荒廃した寺の中のものを
一族関係者が持ち出して何が悪いんだよ 寺の物は俺たち村民のもんじゃ! って言いたいのか >>342
何で剣術総合スレに来ないの?やましいことがあるのかよ。昔やってただろ
毎回、何が言いたいのかはっきり言え >>345
柳生本家は、お前みたいな頭のおかしいのに絡まれまくって、剣を捨てたらしいよ
他もだいたいそうよ
剣術総合スレにこいよ。自演レスすんな すでに『影目録』が偽書なのも判明している。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2230029.png
https://dotup.org/uploda/dotup.org2230030.png
上泉秀綱が柳生宗厳に1566年に
与えたとされる『影目録』の冒頭部と同じ文を、
その12年も前の1554年の『兵法之落索(月之抄 収録)』で
宗厳自身が書いている矛盾を説明できない。
(なんで師匠が弟子の文を、
その弟子に与えるための目録でパクってるのかと)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2230027.png
https://dotup.org/uploda/dotup.org2230028.png
もし、まだ『影目録』の方を本物としたいなら、
『月之抄』の方を偽書にしなければいけない。
しかし、写真でしか公開されてない『影目録』と
『月之抄』では信用度が違う。
『影目録』は土俵にすら上がれていない。
『影目録』と言う、尾張柳生にとって
根幹的な設定の伝書が偽書だったなら。
他の非公開の伝書も偽書と見て、
差しつかえないだろう。 大正4年の『剣道の発達』に収録されていた
疋田流の伝書『燕飛』を書き写したモノが『影目録』だ。
(そして、この『燕飛』自体が。
冒頭部の文を宗厳の『兵法之落索』から
パクってきた上で『上泉秀綱が書いた書』に偽装していたので。
『疋田流 燕飛』『影目録』、どちらも偽書だと断定できる)
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1017872/213
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1017872/214
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1017872/215
詐欺・盗み・伝書偽造……
わかってる範囲でも
厳長の人生は犯罪のオンパレードだ。
(厳長に好意的な弟子ですら
「厳長は創作をする」と本で書いている)
これだけ信用ならない人物がソースで、
「でも、壮大な尾張柳生の設定だけは真実」
……なんて事がありえるんだろうか。
そろそろ、
「アイツら、根っからの詐欺師だったんじゃ?」と
思い始めなきゃいけない時期だろう。 >>348
誤字ってた。
>大正4年の『剣道の発達』に収録されていた
>疋田流の伝書『燕飛』を書き写したモノが『影目録』だ。
↓
>大正14年の『剣道の発達』に収録されていた
>疋田流の伝書『燕飛』を書き写したモノが『影目録』だ。 帽子を差し出すのを土下座というwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>347
お前みたいのが引っ掛かるように柳生新陰流は出来てるんだよ 柳生新陰ちゃいまんがな新陰でんがな
んでまじれすすると燕飛は山田伝です無問題 >>352
それ、お前の自演なの?黒田スレではもう相手しないから ちょっと読んだ五輪書を入れてくる辺り、自演君の自演レスなんだろうけど。バレてるからね 黒田さんとこ追ん出されたおばかさんすか
山田伝いうたら新陰っす何すか五珍書山田伝って >>355
二天一流は幕末と明治時代に途絶えてる。黒田はその黒田じゃねぇから
どうだ?よく調べただろ 真面目に自演レス無しで剣術総合スレでやろうぜ。待ってるからな 飛燕っちかと思ったら黒田荒しが暴れてて臭
山田伝は新陰っす何すか二転恥々流って
痔演は黒田さんとこだけにして臭い 尾張柳生の技術や
(ここで言う尾張柳生は。
『雷刀』だのの「尾張の新陰流には
他の新陰流に無い独自技術が在った」
うんぬんの意味ね)
尾張柳生のシステムも
(「徳川家に印可や書状を出しても、
それらは維新後に返してもらった」だの)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2235176.png
その自称・柳生家以外に
一切、ソースが無いってスゴいよね?
……むしろ、「なんで、これを信じられるの?」ってレベルの話で。
名古屋史にも載ってないシステムな訳だし。
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/950893/140
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/950893/141
ちなみに、名古屋史によると。
田原坂で戦死した中ノ町出身の
柳生一馬なる人物もいた様だ。
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/950894/191
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%8D%97%E6%88%A6%E4%BA%89#%E7%94%B0%E5%8E%9F%E5%9D%82%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
これ自体は関係ないと思うけど。
以前、「本物の△△△がいるとして。もしかしたら、
田原坂あたりで死んでるんじゃ無いかなぁ?」と
思ってた頃も有ったんで。ちょっと、この記事が目に止まった。 『尾張柳生』を『江戸しぐさ』と
同様のモノだと思ってみれば良い。
まともに江戸時代のソースが無く、
近代にパッと現れてる。
証拠の伝書は所有してるらしいが見せられない。
江戸時代の記録に存在しなかった理由の
言い訳は苦しいモノばかり。
(あるいは幕末に尾張柳生の大虐殺でも有ったのかもな)
http://my.shadowcity.jp/f3273a9a.jpg
食いちがい具合から見れば……
『尾張柳生(非公開)資料』 vs 『その他、日本中の資料』
・・・・みたいな状態だよ。
どっちを信じるかは明らかだと思うんだ。
「江戸しぐさを信じてるヤツはおかしいが
尾張柳生なら信じられる」ってのは
見識を改めた方が良い。
とかく、人間は自身が思ってるより
騙されやすいもんだから
誰だって怪しい話を信じてしまうもんだけど。
怪しいと思ったら、さっさと手を引いた方が良い。
それが一番、傷が浅くすむ。 雨
田田田
田田田
田田田刀とかどっかな
成立年代がとしはる本の直後でしょ
としはる本は五珍じゃなく五巻書に自己言及しとる
その微妙なタイミングででつ造したきゃ年代の記載を隠蔽するんじゃないすか心理的に
冒頭の文字はうちの伝書の書体です雷の異体字
見てる人同士の符丁として書いといた https://dotup.org/uploda/dotup.org2242150.png
> 柳生三五郎
>・同日(明治元辰十二月六日)、
> かつ、有りし品、有りし家芸、
> 【御流儀之儀】を廃止なし仕る事に候。
http://www.tokugawa.or.jp/institute/017.0001-koukai-siryou.htm
↑の「第27冊」、番号「185」参照。
尾張藩の公文書で「御流儀の儀は明治元年に
廃止した」と有るのだから。実際、廃止されたはずな訳だ。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2242151.png
……だから、柳生厳長の言う様に
「明治以降も御流儀が継続されてた」は
パラレル・ワールドの出来事になる。
で……推測するに、御流儀之儀の任を
解かれた本物の三五郎は、
名古屋での本家を厳広(鎮雄の祖父)家に譲り。
明治の比較的、早い時期に名古屋を出てしまい。
西南戦争にも大尉として参加し。
軍人として東京に行ってしまったんだろう。
(名古屋には滅多に帰らず)
しかし、おそらく、名古屋の外では
三五郎という名をいっさい名乗らず。
ずっと柳生房義と名乗っていたんだろう。
(息子の方は台湾銀行の頭取にまでなった柳生一義で) だから、人事興信録の記事でも。
いわゆる『江戸の御流儀之儀の家系』と
『尾張藩の御流儀之儀の家系』と言う扱いして、
柳生俊郎と柳生一義の2人の名が載っているんだろう。
http://jahis.law.nagoya-u.ac.jp/who/docs/who4-8197
↑「画像を表示」参照。
その後、厳広が明治38年(1905年)に亡くなり。
その子、厳直が大正10年(1921年)に亡くなり。
その後に鎮雄が18歳で遠縁から養子に来た。
そして、「厳周こそが本家の三五郎であり。
そっちは分家だ」と言われ、鎮雄は
それをうのみにしてしまったんだろう。
(「こころの兵法」、あとがきとP87〜88から推察するに)
さらに房義・一義の方まで
バタバタと早くに亡くなってしまったんで。
尾張柳生家にとって、本当の事を知る人間が
いなくなってしまったんじゃないかと。
(詐欺師にとっては、すごい運の良い展開になった)
だから、房義が三五郎であると証明できる資料さえ
見つかれば、この問題は完璧にカタが付くと思ってる。
ただ、今わかってる範囲でも。
柳生厳長の発言がウソだらけな上に、
「御流儀の儀が廃止された」記事まで見つかってるんで
……この時点で自称・柳生家がインチキなのは
ほぼ、証明は済んでるんじゃないかとも思ってる。 飛燕っちだ
廃止乃儀はっすねそりゃ藩にしてみりゃそういう体裁繕うでしょ
としちかさん城守って活躍しちゃったしあれしちゃったし笑
三五郎名は仮に万一三五郎房義だったにしてもっすよ
本家代々の武名っすよね共通してておかしかない
しかし不意に一三五郎表記と化して草 基本的な質問で申し訳ないのですが、居合の方々は腰に大刀差してますよね?
普通に考えて、帯からは外して右に置くか、許されて左側の床に置くと思うのですが
この質問はどのスレに持っていくのがいいですか? 居合・剣術スレで質問するなら、居合という大きすぎるククリでなく「何流では〜」と質問しないと誰も答えられないぞ。 >>367
居室限定の想定じゃなし腰に刀でいっす
座合の基本は自分から座る
立合より両足の間隔が広い間合が伸びる理念すね
置合は普通にあるよ左置きは引寄せる反動で両手を離す
右置きは他の勢いを使います ちょっと推測だよりなんで
書くかどうか迷ったけど一応、書いておく。
以下、“こころの兵法 83〜88Pから”
https://dotup.org/uploda/dotup.org2263021.png
慶應元年に鈴木家が断絶になった。
その鈴木家の屋敷が有った跡に
柳生六助家※が入った。
※ 柳生六助家 : 厳広→厳直→鎮雄、と続く
厳広は「不浄だ」として、鈴木家の
有った土地の土を掘り返して、家を建てたらしい。
厳直は竹カゴを作っていたらしいが。
竹カゴを受け取ってた人物の証言だと……
「裏長屋のように、うらぶれた暮らしで。
ザツなつくりの品。士族のなれの果てと
しての、ある種の風格は有った」……と有る。
柳生鎮雄がわの証言では……
「戦災前は屋敷に住んでいたが。大正末期から
昭和まで、母屋は山口銀行の支店長の
“社宅”のようになっていた。私たちは
道場跡に住んでいた。父たちは母屋に
つながる茶席の前の庭を隔てた仕事場で、
竹籠などを作っていた」……と話が食い違う。
……ここらの情報、ちょっと事情が見えない。
素直に考えると、『柳生六助・厳直のニセモノが居て。
その人物が贋作の竹カゴを作り、売っていた』
……と、とれる。 ここで、あえて使われている言い回しの……
【士族のなれの果て】と言う表現も、冒頭の
【断絶にされた鈴木家】にかかってそうに思う。
断絶後、鈴木家の人間がどうなったかは
わからないけれど、自分らの土地を奪われ、
柳生(六助)家を逆恨みしてても、不思議は無い。
で、鈴木家の人間だったと推測した上で。
そのニセモノの正体は柳生厳周じゃないかと思う。
つまり、柳生三五郎に成りすます前段階として、
柳生六助・厳直のニセモノをやっていたんじゃないかと。
元は武士で地元の人間だから、事情通で有り。
中流武士としての教養もあった訳だ。
息子の厳長の贋作の腕も、厳周の世代から
受け継いだものと考えられる。.
こころの兵法の作者はスットボケタ書き方をしつつ、
情報を残すんで、そういう意図で書いてそうに思う。
……ただ、あくまで、こころの兵法の作者が
当時の取材から推測しただけのモノなのか?
それとも、竹カゴを受け取ってた証言者が
実際は、もっとハッキリした証言をしてたのか?
……そこらは、わからない。
柳生厳長の売った伝書(おそらく、当人が作った偽書)を
柳生鎮雄が古書店に手を伸ばし、すべて買い取り。
(↑新陰流道業六十年回顧録 55Pより)
それが『資料 柳生新陰流』に鎮雄所有の名義で載ってたのも、
皮肉な話だが……どうもニセモノが作った厳直の竹カゴも
鎮雄が買い集めてそうなのが……なんとも皮肉な話だ。 あと、もうひとつ。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2263022.png
正伝新陰流 239〜240Pの↑の厳周が
他の柳生家を訪ねた話は
どうも本当の事らしい。
↓大正4年の雑誌【戦友 62号』に
厳周の記事で同様の事が書いてある。
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1844680
↓にある表記の有る図書館からなら、
国会図書館のデジタルコレクションが見れる。
https://dl.ndl.go.jp/ja/soshin_librarylist.html
昭和32年の正伝新陰流が著された時期なら、
いい加減な事を書いても、
ウヤムヤでも済みそうだが(正直、事実かどうか疑ってた)。
大正4年なら、来訪時に会った相手らも
記憶してる人もいるだろうから多分、ウソは書きにくい。
(もっとも、詐欺師は平気でウソをつけるからこそ
詐欺師な訳で。この手の推測すら信用できない……
なんか…これを書いてる途中からウソな気がしてきた)
まあ、とりあえずは事実として。
思うに厳周は、この行脚で……
・柳生家同士に横のつながりが無い事
・ろくに資料が残ってない事
……を把握したんじゃないか推測する。 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/965740/1
『柳生一義(清水孫秉, 大野恭平)』も
↑の図書館のデジタルコレクションから
読めるが。ソースが、あきらかに
自称・柳生家からの情報なんで
あてに出来ない。柳生一義の死後に出された書。
……さて、これで自分が掴んだ情報は全て。
で、この話も今回で最後にする。
これ以上は捜しても何も見つからない可能性が有るし。
自分も他の作業に没頭したい。調べた範囲だけでも
自称・柳生家はウサンクサイ話ばかりだし。
厳周・厳長・延春、三者が三者とも人間性から見てクズだ。
これ以上、関わるのは時間の無駄だと感じるし。
自分の中では
【尾張柳生は、厳周・厳長が二代で作り上げた素人剣法】
……と言う判断で決定している。 >>374
ムーに掲載が決まったら知らせてくれよな >>373
成済ましたって厳ちかさん1915年の柳生家行脚時にはもう上京二年後っすよ
帰郷時には厳直さんもう亡くなりやした
影武者なんてあろえないっす
行脚時一瞬成済ましたっても厳直さん維っ新前からの定住者っすね
無理でしょ近所の眼的に
そこの綱をどうにか渡ったとして次の房義さんっすか
その十九年前に写真公開されとるし無いんじゃ流石に 黒田鉄山著の剣術精義を図書館で借りてきて読んだんだが、1980年にこれだけの物を発行したのは凄い事だと思う
ただ十手小太刀薙刀の型が基本的に対打刀で小太刀(同じ武器)同士の型がない
だから基本的に入り身して受けるか躱すかして打つってパターンしかないんだよね >>371
>素直に考えると、『柳生六助・厳直のニセモノが居て。
>その人物が贋作の竹カゴを作り、売っていた』
>……と、とれる。
どう話が食い違い
どうして ↑の引用の様に受け取れたのか分からない。
飛躍が入ってないか?
詳しい説明を頼む。 >>378
頁の制約もあるんだろうけど黒田さんは基本が剣術家だから外の物同士の話をするのを避けたのと、
十手対十手の様なシチュエーションに乏しい物は型があっても内容が薄い場合が多いから、その本でも省略したんじゃないかな?
しかし十手小太刀が入り身重点なのは分かるが薙刀がそうだってのはよく分からんな
相小太刀の型って必要性が高いかな?
小太刀対太刀のツボを押さえた上で小太刀で取る太刀型ってイメージあるんだけど 自分が圧倒的に不利な状態で始まる型が殆どだからだろう
居合しかり >>380
確かに大小差してた侍視点なら相小太刀は軽視されるのかも…
相小太刀が気になったのは片手使いの自由度の中で相手が横面や小手、突きにくる場合の形を見たかったんだよね
基本的に対打刀だと振り下ろしを最も警戒してて、下から受け流す型が多いから >>383
大小二本差しの武士が双方小太刀の状況っていわば殿中で御座る!な特殊状況だしな
俺は小太刀型は北辰一刀流しか知らないけど、空いてる左手の自由を活用する着眼よりも
とにかく正面投影面積を減らして、刀の形をした小さな盾をどう使うかって印象を受けるなあ
左手を何かに使うのは左半身で懐に入った後の押さえだけだし
お互いに小太刀の利点欠点が鏡合わせになるから、考える事が増えてかえって面倒臭い >>384
なるほど…やっぱり基本は上段の受け流しなのかな
今の自分の理解力だと、ほとんどの型が相手より低く構えて、微妙に外すなど上段への誘いを入れつつ入り身して、受け流しからのトドメ(得物による)、と見える
でも確かに相手を完璧に誘導できるなら受け流しの形が1番安全なんだろうなとは思ったけど
相手が横なぎにして来たり、切り上げて来た場合の型は珍しいのかな 上段(唐竹or袈裟)か小手のカウンターが大半だよなぁどこも
やっぱ刃物を向け合う状況だと胴や脛はいきなり狙えないって想定なのかな
まぁ無いことはないんだけど 小太刀小太刀にこだわってる奴
流派の歴史を調べなおした上に
何故、十手の型があるのかを熟考してみたらどうだろう? 師匠気取りかよ
間違ってて恥かきたくないんなら黙ってろ >>383
う〜〜〜ん。
>>385->>386
型をよく見ようよ。そこに答えがそのままであるよ? >>390
言いたいことはちゃんと言おう
それっぽいことをボカして言うだけなら素人にもできるよ? このスレからずれた話で申し訳ない。
当方、剣道→極真→キックやって来ました
極真、キックの時は剣道忘れていたが
今は木刀で素振りと剣のシャドーとキックのシャドーを中心にしてますが
剣道のスタイルのまま素手の打撃は結構良いなと気が付いた。
剣道と同じくサウスポーで正中線に拳構えて
剣道ステップでワンツーなんかは
キックのワンツーよりステップイン速い
脇締まった突き刺す左ストレートもいい感じだ
キックの選手の時に剣道思いだせば良かったとちょっと後悔してしまった。 >>395
それ面白いね
漫画の主人公みたいな思いつきだ
日本拳法の動きに近くなって行く感じがするけど >>396
そうなんですわ
自分でこれは日本拳法に似てるなと思います。
剣の構えからジャブ、ストレート打ったら脇締まった縦拳に為りますし。
この構えは(胸筋の上で脇軽く締める)
三角筋に力入らないから
全く力み無いノーモーションのワンツーになります。 キックの構え、ボクシングの構えのワンツーは幾らノーモーションを心掛けても分かりますし、いや心掛けないとノーモーションにならないが
剣道の構えは心掛けなくてもノーモーションで打てるという発見。
体幹のパワー使うから威力も出るし面白い。 一本制じゃないとどうしても近い距離での攻防が増えるし緊急時のブロックも遅れるからやらん人が多いけど、選択肢の一つとしてはアリやな
ただ大抵は両腕を肩幅くらいに開いた低い構えに落ち着くけど >>399
確かに差し込まれて接近戦ななったら
キックボクシングスタイルに戻して対処するしかないです。 ここは剣道経験者が多そうだから
イメージ共有出きるのが良いですね。
剣道と同じくサウスポー構え
拳は剣道と同じく正中線。
利き腕の右ジャブとノーモーション左ストレート。
あと左の前蹴り、三日月蹴りインローも蹴りやすいですね。
引き面と同じタイミングで右のクロスもやりやすい。
剣道経験者は試したら良いですよ
剣道が活かされる。 ベッドスリップで避けながらカウンターもやりやすい。
元々パンチより速い竹刀を避けていて
間合いの駆け引きも毎日アホほど剣道家はやってきたんだし
それが活かされる感じが嬉しい。
現役の時に剣道思い出せなかったのが悔やまれます。 剣道から総合に転向したが
出鼻技の要領でカウンター取るのは上手かったし、タックル入るタイミングもそのまま応用できたが
打撃で連打する感覚はどうしても苦労したな。
打撃を単発で終わらせる癖がなかなか抜けずに苦労した。 伝統派の空手なんかはどうなんでしょう
遠い間合いから飛び込む
両手は下気味で竹刀の構えに近い
結構剣道と親和性がありそうですが >>404
あるね。
間合いの駆け引きが似てる。
>>403
転向して間もないのかな?
気持ち凄く分かります。
自分も最初に移った所が極真だったのが
剣道を忘れてしまった理由だと思う
まあ学んで得た事も沢山あるから良いんですが。 撃剣興行は見せ物だったけど撃剣自体は稽古形態の一つだろ >>395 >>397
日本拳法というより
アメリカの軍隊でやってるマーシャルアーツに近くない?
>>403
総合を知らないのでアレなんで、済みませんが
剣道から総合への転向だったら連打の戦術を選ばず
抑え込む戦術の方がやり易くないですか? >>354
古い書き込みだし、ちょっと話の流れがつかめないけど、二天一流が幕末と明治に途絶えているって、福岡伝と新潟伝の話? 二天一流がとっくの昔に絶えているとか、江戸中期くらいに五輪書見た弟子筋の人間が二刀流として創作したとか
出どころが不明の話をたまにまとめ記事なんかでちょくちょく見かけるけど、あれなんなんだろ。 >>414
地方の伝系が確認できない時代に東京で出版した本がソースだったりしたんじゃないの
本かWikipedia編集人のどっちの筆が滑ったかは分からん
割と思い込みの強い連中が来るジャンルだし >>415
あー、なんかありそうですね。
地方オンリーで指導されている、文献にもあまり出てこない流派なんかは、よく知らない人からしたら普通に怪しく感じるものなのかもね。
二天一流の二刀流をあとの時代の人が創作したとか、講談が元だって人がたまに出てきて知恵袋とかで書き込んでるのちょくちょく見かけるけど、ああいうのも変な本読んで思い込みしたんだろうね。 居合あり、柔術あり、棒術ありで組手や練習がキツくて有名な道場どこか知りませんか?
天然理心流が気になるけど三鷹と錦糸町くらいしか名門ないような 体系としては揃ってる所はあるけど、稽古のキツさを他人に求めるような奴には教えない >>418
自主練ならともかく普通は師範に合わせるだろ
師範がゆっくり型稽古やってる中で体追い込みやっていたら即破門だろ みんみんぜみって共産主義?
なんか極左のキチガイブログを引用してたりするんだが。 >>417
剣術はおっちゃんしかいないし、キツイ稽古やってる所なんてないんじゃない? 実は武道が復興したのはつい最近。戦前戦後を調べてみるとびっくりだよ >>419
そう言う意味じゃないんじゃない?単に意識高い荒行目的なだけやろ? >>418
>>419
お前ら会話能力は大丈夫か?? >>425
これめっちゃ思うわー
勝手にリツイートしてそれにぼやいたりね 二天一流は、熊本藩と福岡藩公認で二天一流は伝えられてたんだけど、それぞれ幕末と明治に無くなった
藩が無くなって、どうなったまでは知らん
どこもそうなんじゃないの? みんな鉄砲に持ち替えて戦争を始めて、はい降参で占領軍に武器を取り上げられた
適当に残ってた物でそれ風の物を直伝と言って復元しただけかと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています